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『【鉄道模型】Nゲージのヘッドマークを自作』ふと思い立ったが吉日で、蒸気機関車に取付されたヘッドマークを自作してみました。再現するのは2010年に只見線で運行された「SL会津只見号」の漆塗りヘッドマー…ameblo.jp前回、勢いで作ったNゲージのヘッドマークですが、今回もう少ししっかり作り直してみることにしました。まずは前回同様にフォトショップでヘッドマークを縮小加工。せっかくなので南東北で走った臨時SL専用ヘッドマークを他にも作ってみました。ホエール号とか震災前まで走っ
前回の記事の続きです。東武ワールドスクウェア駅近くでSL大樹6号を撮影します。SL大樹6号を撮影して、小佐越まで移動しました。小佐越から下今市行で下今市まで向かいます。ちょうどSLの入区を行っていて、南栗橋行まで時間があるので撮影してきました。南栗橋行に乗車して板荷に到着する前に、鬼怒川温泉に忘れ物をしていることに気づき、急遽鬼怒川温泉まで戻ります。板荷でスペーシアX10号を撮影してから改札を出て戻ります。このあとに来る東武日光行に乗車して、鬼怒川温泉まで戻ります。次の
レイアウトの工作を放り出して、今、私が熱中しているのは「蒸気機関車の増備」です(理由は以前の記事に書きました)。現代のプラ製品より、昔の真鍮製品の方が動力機構のメンテナンスがやり易い気がして、「結局は長持ちするんじゃなかろうか」、「色々と手を入れるのも楽しいんじゃなかろうか」、と思うようになったのです。そんな訳で、最近は、ヤフオクを眺めることが多くなり、カワイモデルの「C11スタイル」が目に留まりました。本格的な制式蒸気を手掛ける前に、まずは肩慣らしと考え、争奪戦を制して、めでたく当鉄
今朝は快晴でしたが、空気は爽やか。でも昼前に東海地方の梅雨明けが報道されました。でも、夜も涼しめで、どうみても太平洋高気圧の空気じゃないんですけどね。実は、C10原形では、炭庫の中心後端に四角い水槽口があります。C1014の写真では上部にけっこう飛び出していますが、国鉄設計図では炭庫側面と面です。水槽口だけ付けると、石炭が積みにくくなるので、ベース板を入れてその上に水槽口を□4パイプを切って表現します。こんな感じ。角パイプの角は少し丸めてあります。この上に蓋を付けますが、今日は時間切れ。石炭
前回の記事の続きです。新高徳から鬼怒川温泉まで来ました。鬼怒川温泉に着くと、ちょうどC11207が転車台への入換を行っていたので撮影しました。鬼怒川温泉から1日1往復している野岩鉄道の6050系に乗車して、鬼怒川公園まで向かいます。鬼怒川公園では、1番線にきぬがわ号の回送が停車していたので、下車して撮影します。鬼怒川公園から鬼怒川温泉まで戻り、駅前の足湯に浸かってからバスで移動します。足湯に浸かると普通電車は無いですが、江戸村循環のバスがちょうど良い時間にあるので、1区間
東京から帰還後、模型工作も復帰しております。東京でもそうでしたが、愛知も空気がカラっとしていて、30℃越えても頭がボーっとする暑さではなく、夜などひんやりするほどです。いつものモワーっとする蒸し暑さがないので助かります。IMONで買い足した煙室ドアハンドルを、インゼクタハンドルに見立てて残りの1両にも取り付けました。なお国内パーツはありませんが、英国ではこのハンドルのロストワックスパーツがあるみたいです。しかし正確な寸法表示が無いのでポチっとできません。JAM会場で、メディカルアートさんのブー
東武鉄道SL列車「大樹」ゴールデンウィーク後半ですが日光・鬼怒川方面に行ってみました。日光は実に30年ぶりぐらい、もはや何をしたか覚えてない状況。かえって新鮮でした。旅の初めは新宿駅から下今市駅を目指します。乗車したのはJR車の特急「きぬがわ」。元成田エクスプレスの253系が使用されています。発車10分ぐらい前に新宿駅6番線ホームに入線。駅の端にあるためか、新宿らしいスカイラインが見えました。房総に向かう列車と並びます。5.6番線は成田エクスプレス用ホームのため
日曜日は、土曜日の雨天から一転、春の快晴の気持ちよい気候に。模型工作も気持ちよく望めます。C11用ステップを銀ろう付けで組み立てます。3個はすんなりできたのに、4個目はやけに手こずりました。C11ステップの踏み段の外周を仕上げました。一方、C10用のステップ、汽車と川車で形状が違うと書きましたが、勘違いで両社とも前方が下すぼまりでした。ちょっとした写真の見間違いと思い込みの結果で、怖い怖い。写真は形状修整前です。C10,C11の端バリは板を付けただけだったので、縁取りを追加しました。C11
今日は仕事に行く細君を見送ってからユックリと小岩へ。新潟方面でレールを降ろし終えた工臨が戻って来るんですよね。所謂新津工臨。左)高崎操からは田端のカマが担当することが多いですが、今日は高崎のロクヨンが上京してきました上りの翌日に下りがある時はこういうパターンが多いようです右)カマは30分ほどで田端へ向かいます。明日も使うなら新小岩留置でもいいような気がするんですけども左)今日はチョロっと越中島貨物線足を延ばしてみました。噂の亀戸アトレ屋上にて。ココ、
C11265は走行可能になりましたので、しばらくはデティール工作が主になります。サイドタンク上面前端に、実測φ410円形の板パッチが当ててありますので、φ5丸棒から旋盤でボスの付いた円板を削り出し、これをサイドタンクに開けたφ2穴に差し込みました。会員で清掃ボランティアをやっているので、機関車に上って実測ができるのです。水槽蓋は製品オリジナルの端に取っ手を設け、逆U字型通気管用の0.5穴を明けました。また工場でのつり上げ用のアングル製吊り金具(実測L90×長150、ガス切による穴空き)を、
C10,C11の工作を続けます。前回のC11265から、延々と続いていますが、別の模型に浮気したら挫折してしまいます。これから上回りのデティール工作も入ってきて、モチベーションが上がるよう期待しつつ。。。。後部タンクのハッチは、保存で残っているものでは、側水槽と同様にハンドルとヒンジが付いた小判型の蓋になっていますが、図面を見ると、原形ではボルトで止めたメクラ蓋になっているようです。そこで、t0.5板より小判型を切り出しました。1個1個先に切り離すと仕上げにくいので、団子のように繋げたままで仕
塗装待ちの96はこの週末、雨なので諦めました。そこで、C10、C11の製作に掛かろうとしていますが、米国の不・正・選・挙による非・民主大統領が就任して、喪失感が大きい。何といっても息子夫婦と生まれたばかりの孫の将来がC・C・Pに蹂躙されてしまうのではとの不安が付きまといますが、最後に正義は勝つと信じで元気を出すことにします。トビーのC11未塗装キットは、戦前の重見式給水加熱器装備の2次形に改造するので、デフやハンドレール、ATS、信号炎管を外しました。中村精密の完成品C11は、やや高級な
月、火とカラッとした暑さで過ごしやすかった日から一転、水曜日からはまた猛暑に。会社にいる間は冷房下、夜は海浜の海風でエアコンなしで寝られますので、助かります。夜の過ごしやすさは半田市に住んで正解でした。C10も補重しました。マッハのフレキシブルウェイトの在庫がなくなったので、東急ハンズで買った薄手の鉛板を折りたたんで使用しました。サイドタンク下部の四角パイプ内にもウェイトを渦巻に巻いて差し込み。C1021は377g、C108は372gになりました。追加補重なしでも金属製オハ32000系5輌楽勝
ニュースでは危険な暑さと報道されていますが、ここ半田市郊外では知れています。今(20時)も涼風が窓から吹き込んできます。エアコン不用。名古屋市はヒートアイランドなんでしょうかね。皆さん、住むなら知多半島で。C10は2両共土曜夜に「パイプユニッシュ」洗浄。日曜日は午前9時から塗装開始。なお、日光に暫く当てて水気を飛ばして、余熱をしてから塗装しています。前日塗装完了したC1170。トビカTOPガードは早く乾燥しますが、処方通り24時間後に組立開始しました。塗装しなかった金具類は黒染めします。
C10,C11が完成したものの、台風接近で写真を撮れずにいました。JAMから帰宅の翌日、晴れたので庭に出て撮影しました。形式C11番号C1170日車製トビー完成品加工。重見式給水加熱器追加。形式C11番号C11155汽車製中村精密完成品加工。下回り自作。形式C10番号C108川車製歌川模型エッチング板より自作。形式C10番号C1021汽車製トビーC10完成品加工。下回り自作。同一形式同士の並びや、既存他形式との並びを撮りました。しかし気温36℃の直射日光下。帽子
セイコー鉄道時計7C11-0010が遅れるようになったので電池交換をせねばと電池を注文しようと裏蓋を開けてみました。時計用のボタン電池の型番を確認して先ほどネットでヨドバシカメラに注文しました。電池がきたら取り付けます。時計の分解道具(Bergeon)も一応持ってます。※時計の裏蓋を開けるときには絶対に必要道具SwissMadeBergeonNo.4932で刃は丸刃の片刃仕様になってます。ボタン電池SR43sonyですが注文した電池はPanasonicです。『セイコ
撮影2023年9月9日苗穂工場一般公開かれこれ年ぶりに再会です、整備を受けている蒸気機関車の姿を初めてみました。C11171は現在は冬季のSL冬の湿原号のみの運用で過去にはSLすずらん号、SL富良野美瑛ノロッコ号、函館大沼号、SLニセコ、SL常紋号等の路線でも運用実績があります。本機牽引の列車はSLすずらん、SL富良野美瑛ノロッコ1号、SL冬の湿原号で乗車したことがあります(合計3回)国鉄時代は名古屋の機関区に配備されていて後に北海道に転属してきて主に長万部機関区など
7月12日は大府より南で大雨になり、夕方から夜9時頃まで武豊線が不通になってしまいました。昔から武豊線は、雨に弱く、風邪に弱いので、まるで「大リーグボール2号」だったんですが、最近は比較的と良かったのですがね。トビーのC11ー2次形のランボードはt0.6板にエコーのスケール網目板を貼りました。サイドタンク下部から4.5㎜の高さで水平に保つため、t0.5板から幅と高さを保持するように治具を作りました。治具で保持して、サイドタンク前端とボイラーの接合部に半田付けしました。やはり、治具は簡単に正確
新橋駅の周辺芸能の神様を祀る烏森神社です。そこからすぐ近くの新橋駅にやってきました。おなじみのSL広場。展示されているのは、C11機関車です。続いて新橋駅の東側に出て、旧新橋の停車場です。その横に鉄道歴史展示室があります。日比谷神社は東新橋1丁目の交差点に、突然現れます。お参りすると、虫歯に効くらしいです。(撮影:2022.10.16)
2021年12月30日静岡県島田市C11形312号機C11形312号機です。C11形312号機C11形蒸気機関車C11312は、1946年(昭和21年)に製造され、仙台や会津の国鉄で使われていました。1975年(昭和50年)に廃車となると、三重県のドライブイン「あら竹」にて静態保存されています。その後、1988年(昭和63年)、大井川鐵道で復活し、2007年(平成19年)まで、約19年、動態保存(営業運転)していました。物資難となっていた戦後まもなく製造さ
今回はKさんシリーズです。久々の蒸機現役時代ネタでK少年の1974(昭和49)年12月撮影、九州ネタです。代理投稿byD51338・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Kです。D51338さんのブログなので、架線下はこれくらいにして煙ネタに戻ります。しかも一気に昭和の時代にぶっ飛びます。以前、蒸機現役時代K少年撮影の九州ネタを、1972(昭和47)年と73年の12月、冬休みに撮影した写真をまとめて順次ご覧いただきましたが、今回は1974(昭和49)年12月の撮
こんにちはH23年式日産ティーダの「エアコンが効かない」と言う事で入庫しました。ACコンプレッサーを確認すると回っていませんでしたのでガス圧をチェックしましたが正常でした。ヒューズも切れて無いし・・・エンジンルームに在るACリレーを点検。ACスイッチを入れると無反応・・・?ここにもヒューズが在り切れていました。ヒューズと応急でリレー↑を交換しましたがACスイッチを入れるとバチンと切れてしまい日産に純正ヒューズを注文するとヒューズ単品では出ずヒューズボックスASS
10月4日の、くさせんりさんとのお出かけ記録ですが、今回だけはタイトルを変更しています・・・・。生まれて初めて直方汽車倶楽部にやって来ました。ここは、本来鉄道模型ショップですが、知る人ぞ知る九州保存蒸機の聖地です。豊後森機関庫の9600形蒸気機関車29612号機をはじめとして、直方汽車倶楽部が整備を行っている静態保存のカマは多いです。その直方汽車倶楽部の顔というべき存在が、この9600形蒸気機関車59647号機です。9600形蒸気機関車は、大正2年に登