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お知らせです!!本日発売の『MUSICLIFEビートルズのナウ・アンド・ゼン(シンコー・ミュージックMOOK』になんとぼくの書きました記事が掲載されています!!ビートルズの音楽との出会いやビートルズを愛する理由や新曲『NOWANDTHEN』のことなど!!ぜひご一読下さい!!今回お声掛け頂き本当に光栄でした!!ビートルズマニアの男たちがポール・マッカートニーの東京ドーム公演に向かう映画『地球はお祭り騒ぎ』をつくったことが今回の執筆のご縁でした!!
TheBeatlesLoverNo.5ザ・ビートルズ・ラバー・ナンバー・ファイブ人気ラジオ番組が、読んで楽しめるテキスト版になりました。↓ゲストの広田寛治さん監修の新刊↓NEW!ザ・ビートルズアルバム・バイブル新版オリジナルアルバム全14作品完全ガイド(日経BPムック)Amazon(アマゾン)ディープなファン目線、そしてサウンドメーカー目線でビートルズへの愛💖と共に楽曲を紹介していく人気ラジオ番組「TheBeatlesLoverNo.5」。杉田裕(JAYW
WINGSの74年に収録されたスタジオ・ライブ音源が公式発売されます。発売日は6月14日。メンバーはポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー、デニー・レイン、ジミー・マカロック、ジェフ・ブリトンの構成です。Disc11ワン・ハンド・クラッピング*2ジェット*3ソイリー*4C・ムーン/リトル・ウーマン・ラヴ*5メイビー・アイム・アメイズド(恋することのもどかしさ)*6マイ・ラヴ*7ブルーバード*8レッツ・ラヴ*9オール・オブ・ユー
このアルバムから、単なるアイドルグループではない、と世に知らしめたアルバム。特に1曲目の「ヘルプ!」と13曲目の「イエスタデイ」(イエスタデイの事は後々書きますが)。まぁ何といっても「ヘルプ!」に尽きるでしょう。映画「ヘルプ!4人はアイドル」の、主題歌として書かれたものですが、当初の映画のタイトルは「エイト・アームズ・トゥ・ホールド・ユー」でしたが、ジョンとポールがなかなか良いアイデアが浮かばず急遽ジョンがこの名曲を書きました。詞の内容はジョンの本心を歌ったもので、ジョン自身「僕の太ったエルヴィ
AskMeWhy(Remastered2009)ProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupAskMeWhy(Remastered2009)·TheBeatlesPleasePleaseMe℗2009CalderstoneProductionsLimited(adivisionofU...youtu.be(アスク・ミー・ホワイ)BeatlesのセカンドシングルのB面として、イギリスでは1963年1月11日にア
ひさしぶりに店頭で‘オオオオオ~ッ!’、となった。DENNYSEYTONANDTHESABRESはMERCURYで3枚、PARLOPHONEで1枚のシングルを残したリヴァプール出身のビート・バンド。そんな彼ら名義のLPが存在していたとは知らなかったorz。さぞかしお高いのでは…、とおそるおそる価格を見れば!悩むヒマありまへんがな。WINGレーベルはMERCURY系の廉価レーベル。高額にならない理由はそれだ。(★)以前紹介したこれと同じく、アルバイトのやらされ音源だ。S
ジョン・レノンは43年前の今日、1980年12月8日に凶弾に倒れました。40歳の若さでした。2015年11月28日ByNickDeRiso(UltimateClassicRock)1974年11月28日、ジョン・レノン(当時34歳)がエルトン・ジョンとともにマディソン・スクエア・ガーデンのステージに登場したことで、2つの伝説が生まれた。彼は賭けに負けて、そこに姿を現した、というものと、舞台裏でレノンがオノ・ヨーコと再会したというものだ。一方は真実であり、もう一方は間違いなく
LIVEINNEWCASTLE1973/PAULMcCARTNEY&WINGS1.Intro(+)[0:54]2.Soily(*)[3:49]3.BigBarnBed(*)[4:00]4.WhenTheNight(*)[4:13]5.SeasideWoman(#)[4:41]6.WildLife(#)[5:59]7.LittleWomanLove(#)[0:51]8.CMoon(#)[2:20]9.LittleWo
GETYOUREADYFORLIVENEWCASTLE1973/WINGS1.Introduction2.Soily3.BigBarnBed4.WhenTheNight5.SeasideWoman6.WildLife7.Medley:LittleWomanLove~CMoon8.MaybeI'mAmazed9.MyLove10.LiveAndLetDie11.GoNow12.TheMess13.Introductiont
アナログ盤では、B面1曲目という事になりますがアルバム「ハード・デイズ・ナイト」ではB面は映画未使用の曲ばかりです、この曲も基本的にジョンが作りましたが、ポールがミドルエイトの部分を手伝っています。タイトルの「AnyTimeAtAll」が3回繰り返されますが、2回目はジョンにとってキーが高すぎるので、ポールが歌っています。3回ともジョンだと思っている人が多いですけど、よく聴いてください。それでは曲どうぞAnyTimeAtAll(Remastered2009)Provided
エルビス・コステロはイギリス側8番手として登場。ビートルズ「AllYouNeedIsLove」をギターの弾き語りで披露。ふらりときて弾き歌い、さらりと帰っていくのがなんともエルビス・コステロらしいかも。チャリティの本質からかけ離れたショー(特にアメリカ側)になりがちな中で、清涼感漂う心温まるカバーだと思うばかり。残念ながらこのカバーはライブ・エイドだけの音源の模様。出演順は前がスパンダー・バレエ、後がニック・カーショーとニューロマ組みに挟まれましたが、エルビス・
フロントレーベルAレーベルBTHEBEATLESエントリーNO:タイトル・ONSTAGEINJAPANTHE1966TOURtype20ジャケット・レーベル・THEamagingKORNYFONERECORDLABELTAKRL/1900レコード・レーベル・ONE/TWOマトリックス・JAPAN1900A/B手書きSIDEARockAndRollMusicShe'sAWomanIfINeededSomeoneDayTr
「ザ・ビートルズ」解散までの歩みを描いた「ザ・ビートルズLetItBe」の予告編(https://youtu.be/ntHSfhwkZlk)がお披露目された。本作は1970年に製作され、長らくソフト化が困難だった“幻のドキュメンタリー映画”。ピーター・ジャクソン監督によって、50年ぶりにフィルムの映像・音響の修復が入念に施され、ディズニープラスで配信される。・・・というインフォが入りました。ようやく・・・待ちに待った『LETITBE』が観られます。個人としては映像はも
作曲家としてのポールの、天才的な才能を世に知らしめた作品。あまりにも不用意に曲想が浮かんだので、自分がつくった曲じゃなくて、誰かの曲じゃないかと心配になったようです。ところが、誰に聴かせても、初めて聴くメロディだというので自分のオリジナルだという確信が持てたそうです。ということもあってか、曲想が浮かんでからレコーディングするまでに1年半以上も経過しています。昨日までいた「彼女」が、理由も言わずに去って行ってしまった、という歌詞は、14歳のときに死別した母(メアリー)を偲んで書かれたものだと言わ
映画「LetitBe」予告編と場面写真も解禁になりました。50年以上の時を経て蘇った幻のドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:LetItBe』超美麗に修復された予告編&場面写真が解禁!ディズニープラス「スター」で5月8日(水)独占配信-ザ・ビートルズ『ザ・ビートルズ:GetBack』の原点50年以上の時を経て蘇った幻のドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:LetItBe』超美麗に修復された予告編&場面写真が解禁!ディズニープラス「スター」で5月8日(水)独占配信[…]www
ブロードウェイ・ミュージカル「ザ・ミュージック・マン」の挿入歌。なぜ、またミュージカル・ナンバーを歌ったのか。これもポールが、ただ歌いたかったからでしょうが、ポールがジョンと違うのは、いや、他のロック・ヴォーカリストと異なるのは、こうしたジャズ・コードのスタンダードをいとも簡単に歌ってしまう事でしょう。歌と合った様々な楽器の音色も楽しめます。ジョージのガット・ギター、リンゴのボンゴにも耳を傾けてください。ポールがこういったたぐいの曲を好んだ理由は、ジャズ・ミュージシャンだったお父さん(ジム)
PleasePleaseMe(Remastered2009)ProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupPleasePleaseMe(Remastered2009)·TheBeatlesPleasePleaseMe℗2009CalderstoneProductionsLimited(adivisio...youtu.be今回取り上げる曲は、彼等の本国イギリスでのセカンドシングルまた全米でのデビューシングルですが、
フロントバックディスクレーベルAレーベルBTHEBEATLESエントリーNO:1627タイトル・REVOLVERジャケット・レーベル・ODEONBTL1002レコード・レーベル・ODEONBTL1002XEX605LADO1マトリックス・BTL1002手書きSIDEATaxmanEleanorRigbyI'mOnlySleepingLoveYouToHere,ThereandEverywhereYellowSubma
前の投稿で、このアルバムはジョンのアルバムだと書きましたが、いやいやポールのこの曲も入っています。イエスタデイに並ぶポール初期の名曲ジョン曰く「あの偉大な名曲イエスタデイの前触れになる曲」と言わしめた程の曲です。ミドルエイトの部分はジョンが手伝ったといわれていますイントロのリフはジョージが考えたそうです。以外でした。また中盤の転調も見事で、倒置法を使った歌詞も素晴らしく、正にポールの初期の代表曲といえます。ポール自身「初めて納得のいくバラードをつくる事が出来た」と語っていましたそれでは和訳
Tシャツ屋、今日から5/7まで休まず営業!4月後半よろしくお願いします。昨日は1日中雨でしたね。今日はいい天気!Tシャツサイコーの天気!GWのお出かけ用のTシャツはいかが?新入荷!Beatles①BEATLES/YellowSubmarineMontageMens-L5,500円+税可愛いです!②BEATLES/AbbeyRoadMens-L,XL5,500円+税再入荷!③BEATLES/RooftopConcertMens-XL5
ビートルズが公式発表したカヴァー曲は25曲。そのうち「ディジー・ミス・リジー」「スロウ・ダウン」、そしてこの「バッド・ボーイ」の3曲は、以前にも書きましたが、ラリー・ウィリアムズの曲で、いずれもジョンがヴォーカルを歌ってます。勉強をサボって、ロックンロールに夢中になっている少年のことを歌ってます。まるで、学生時代のジョンみたいです。ジョンがビートルズ時代にレコーディングした最後のカヴァー・ナンバーがこれです。アメリカのキャピトル・レコードが「アメリカ市場用に2曲用意するように」と要求してきた
ポールがいまだにコンサートで「ブラックバード」等と一緒に演奏することの多いカントリー&ウェスタン調のナンバー、ポールとジョンとジョージが3人でアコースティック・ギターを一緒に弾いた曲です。ちなみに、この曲と「イエスタデイ」と、さらに「アイム・ダウン」も同じ日にレコーディング(65年6月14日)されたと聞いて驚きました。ポールは、カントリーも上手く歌いこなしますし、シャウトする歌唱力も、持ち合わせてます。卓越した才能の片鱗を伺わせています。ポールの向上心がなければ、ジョンに牽引された初期のビートル
続シカゴのご近所さんのお家BEATLESコレクションの数々すごすぎるってー😵(2回目𐤔𐤔)再びマニア垂涎ものだらけ🤤こちらもこんなにたくさんあるのにごちゃごちゃして見えない素敵な飾り方クリスマスツリーまでBEATLES愛も溢れまくりでした冷蔵庫、下の段はBEATLESだらけ🤭同じお家なんですよ😳シカゴ⑲『STARWARSの館-シカゴ⑲』シカゴの姉のご近所さん夫婦のお家にご招待されました。感謝祭の後、クリスマスシーズンに入った頃だったので…クリスマスデコレー
ビートルズはこのアルバムから、モンスター級のアルバムを、次々と発表して行く訳ですが、先ずはこの「ラバー・ソウル」タイトルの「ラバー・ソウル」とは、ゴムの靴底のこと「黒人ソウルが本革の靴底なら、さしずめ僕たちのソウルはゴム(ラバー)の靴底にすぎない」という自嘲とも挑発ともつかぬユーモアを感じさせる。あえて訳せば、"ビートルズのソウル"とでもいうべきか。多くのミュージシャンを啓発したことでも有名。ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンは、このアルバム(ただしブライアンが聴いたものはオリジナル盤と
ジョンの切ないヴォーカルが聴きどころ。歌詞を見ると、スモーキー・ロビンソン、もしくはスモーキーに影響を受けたボブ・ディランを意識したのか、right/fight/night/sight/brightのような韻を踏む(英語ではrhymeという)単語を入れて作詞している。かなり苦心して作ったと思います。でも、本人は納得できなかった。ジョンはその時の気分で言うことがコロコロ変わるから、文字どおりに受け取っていいかどうか分かりませんが、「嫌いな曲。歌詞が最悪」だそうです。「純愛」なるものに懐疑的な目
ビートルズは多くの曲をカヴァーしましたが、それにしても、全く無名のR&B系の女性グループ、ドネイズの唯一のシングル曲(62年)、しかもB面曲を引っ張り出してきて、オリジナルよりもメリハリの効いた曲として仕上げるのですから、カヴァー曲を取り上げるセンスの良さには脱帽ですねブライアン・エプスタインが経営するレコード店でジョージがそのシングルを見つけ出し、レパートリーに加えたそうです。ビートルズがカヴァーしなかったら、多分誰もドネイズに出会うことは無かったと思います笑原曲は「(There'sA
「恋を抱きしめよう」とのカップリングで、ビートルズ初の両A面シングルとして発売された。両A面になったのは、この曲をジョンが強く推した為でもある。主としてジョンが書き、一部をポールが手伝いました。「デイ・トリッパー」とは「日帰り旅行者」等の意味ですが、そこから転じて、ここでは「いつもはそうじゃないけど、気が向いたらやってみる人」とか「ハマりきってはいないけど、ちょっと興味を持っている人」という意味で使われてます。明らかに、ドラッグを意識した使われ方ですね。この曲がドラッグ・ソングであることはジョ
名曲というにふさわしい。哀愁のメロディにのった、ジョンの切ない声。そして、ジョージが奏でるシタール。ジョージは、ザ・バーズのデイヴィッド・クロスビーからシタールとインド音楽を紹介され、ジョンのすすめでシタールを奏でる事になったそうです。このシタールのお陰で、曲全体に薄もやのかかったような神秘的な雰囲気が漂った。以後、ジョージはシタールを多用するけど、これを超える効果を発揮した事は、残念ながら無かったと思います。のちにジョンはこの曲の歌詞に言及して、「他の女性(ジャーナリストだと言われている)と
これは最早、最初のヘヴィメタルと言っても、言い過ぎではないと思います。重厚なサウンドに、白熱するジョンのヴォーカルの凄まじさ!ポールとジョージのコーラスの荒っぽさ!アルバムのラストを締めくくるには十分です。因みに、この曲デッカオーディションでも歌われました。余談ですがビートルズはこの曲を、マネージャーのブライアン・エプスタインの経営するレコード店で見つけ、楽曲を聴いたメンバー、とりわけジョンは本作を気に入り、すぐに自身のレパートリーに加えました。今回もオリジナルと、ビートルズのカヴァーを載せ
これ「雨にぬれても」をつくったバート・バカラックが作曲してます。これが数あるカヴァー・ヴァージョンのなかでも指折りの出来ばえだと思います。「チェインズ」や「ボーイズ」同様、これもシュレルズの歌。このデビューアルバムには、シュレルズのカヴァーが3曲も入っています。それではオリジナルと聴き比べてみます。オリジナルTheShirelles-BabyIt'sYou(Original1961recording)Foryourlisteningpleasure,Ipresen