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名曲中の名曲。何年聴いても聴き飽きない。「ノーウェア・マン」とは、(どこにも居場所のない人間)というような意味。これ、ジョンの造語です。歌詞を読んでいると、柔和な哀しみをたたえたブライアン・エプスタイン(ビートルズのマネージャー)の顔が何時も浮かぶ。今手にしている物では満たされない男の虚無感が漂っている。いずれ自分もそうなるかもしれない恍惚と不安。「ブライアンって、あなたや僕に似たところがない?」と呟いているように聞こえます。コンサートをやらなくなったビートルズにとって、ブライアンはもう必要
イギリスでの9枚目のオリジナル・シングル「涙の乗車券」のB面として発表されました。ジョンが「ジス・ボーイ」みたいな曲を書こうと思ってつくった曲ですが、本人は満足しなかった。ジョンは自分が書いた曲の中で「もっとも嫌いな曲の一つ」だと語ってますが。いっぽうポールは「素晴らしい曲」と述べ、全く逆の評価をしています。それにしても、この曲でのコーラスは、ビートルズの作品中、もっとも複雑だと言われてます。3声になったり、2声になったり、ユニゾンになったり、高低が入れ替わったりしていて、ジョージの上手さが
STRAWBERRYFIELDSFOREVER/BEATLES●Side-A1.StrawberryFieldsForever(alternateversion)2.TheBus(unreleasedinstrumentalfrom"MagicalMysteryTour"film)3.TheInnerLight(turestereoversion)4.TheFoolOnTheHill(demoversion)5.AllYo
"GotToGetYouIntoMyLife"Writers:creditedLennon-McCartney(byPaulMcCartney)Artist:TheBeatlesRecorded:1966/04/07,08,11,1966/05/18,1966/06/17,EMIStudiosReleased:Friday1966/08/05(UK)「Revolver」B面6曲目Sunday1966/08/08(US)
時系列は前後しますが、アルバム「ヘルプ!」に先がけて、イギリスでの9枚目のシングルとして発売されました。英国ワイト島の、その名もズバリRyde(ライド)という港町でポールのいとこ(ベット・ロビンズ)とその夫がパブを経営してて、この曲はそのRydeにポールとジョンが旅をした事がモチーフになってるそうです。つまり「TicketToRyde」でもあった訳です。ジョンは、「チケット・トゥ・ライド」とは、ハンブルクの娼婦が取得しなければならなかった健康証明書のことだと言ってますが(笑)では曲どうぞ
■ジョン・レノンを殺した犯人が語った。「あなたの夜を台無しにしてごめんなさい」2023年11月29日ByNickDeRiso(UltimateClassicRock)『ジョン・レノン:審理なき殺人事件(MurderWithoutaTrial)』と題されたAppleTV+の新しいドキュメンタリーシリーズには、殺人者マーク・デイヴィッド・チャップマンと彼の残忍な行為との間の奇妙な断絶を明らかにする新しい目撃証言が含まれている。「彼は実際に私たちに謝罪した」と、ある目撃者は
"IWanttoTellYou"Writers:GeorgeHarrisonArtist:TheBeatlesRecorded:Tur1966/06/02EMIStudiosReleased:Friday1966/08/05(UK)「Revolver」B面5曲目Sunday1966/08/08(US)「Revolver」B面3曲目2009/09/09「Revolver」[Remastered]CD12曲目2022/10/28「Re
"GoodDaySunshine"Writers:creditedLennon-McCartney(byPaulMcCartney)Artist:TheBeatlesRecorded:Wed1966/06/08EMIStudiosReleased:Friday1966/08/05(UK)「Revolver」B面1曲目Sunday1966/08/08(US)「Revolver」B面1曲目2009/09/09「Revolver」[Rema
♡TheSherlockHolmesMuseumThelineswereamazing😳Sherlock'sgiftshopnextdoor.SocuteIhadtohaveapicturetakenwithher💜♡BeatlesStoreJustlookatit😊Iwastiredafterwalkingforalmostanhourtogetheretoo,Iwasgoingtotakeabu
"TheLongandWindingRoad"Writers:creditedLennon-McCartney(byPaulMcCartney)Artist:TheBeatlesandBillyPrestonRecorded:Sunday1969/01/26Friday1969/01/31,AppleStudioReleased:Friday,1970/05/08「LetItBe」B面3曲目1973/04/02「
"It'sAllTooMuch"Writers:GeorgeHarrisonArtist:TheBeatlesRecorded:1967/5/25,31,6/2,DeLaneLeaStudios,129Kingsway,LondonReleased:1969/01/13(US)1969/01/17(UK)1969/03/21(JP)「YellowSubmarine」A面5曲目1995/11/20「TheBeatlesA
"Revolution"Writers:creditedLennon-McCartney(byJohnLennon)Artist:TheBeatlesRecorded:1968/07/10,11EMIStudios(7/9リハーサル)Released:singleB1968/08/30(UK)A-side"HeyJude"1973/04/02「TheBeatles1967-1970」1988/03/07「PastMastersVo
"DriveMyCar"Writers:creditedLennon-McCartney(byPaulMcCartney)Artist:TheBeatlesRecorded:Wednesday1965/10/13EMIStudiosReleased:Friday1965/12/03(UK)「RubberSoul」A面1曲目Manday1966/06/20(US,CA)「YesterdayandToday」A面1曲目Friday
"StrawberryFieldsForever"Writers:creditedLennon-McCartney(byJohnLennon)Artist:TheBeatlesRecorded:1966/11/24,28,29,1966/12/8,9,15,21,EMIStudiosReleased:singleBMon.1967/02/13(US)A-side"PennyLane"singledoubleA
ONEHANDCLAPPING/PAULMcCARTNEY&WINGS●SIDEONE1.OneHandClapping2.Jet3.Soily4.LittleWomanLove~CMoon~LittleWomanLove5.LetMeRollIt6.WildLife●SIDETWO1.Jet2.Soily3.MyLove4.19855.LiveAndLetDie●SIDETHREE1.HiH
BOXフロントBOXバックインサートディスク1レーベルAレーベルBディスク2レーベルCレーベルDディスク3レーベルEレーベルFディスク4レーベルGレーベルHTHEBEATLESエントリーNO:1616タイトル・ATSTOWESCHOOLジャケット・ParlognomePGN05672レコード・Parlognomeマトリックス・PK01/02/03/04/05/06/07/08手書きSIDEAIntroductionISawH
"I'mLookingThroughYou"Writers:creditedLennon-McCartney(byPaulMcCartney)Artist:TheBeatlesRecorded:Sunday1965/10/24,Saturday,Thursday1965/11/06,11EMIStudiosReleased:Friday1965/12/03(UK)「RubberSoul」B面3曲目Saturday1965/12/06(U
ISawHerStandingThere(Remastered2009)ProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupISawHerStandingThere(Remastered2009)·TheBeatlesPleasePleaseMe℗2009CalderstoneProductionsLimited(a...youtu.be彼等のイギリスでのデビューアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」のオープニング・
「ジョンとポールとカウンセリング」1957年7月6日、リヴァプールのウールトン教区教会で開催されたガーデンパーティで演奏していたスクールバンドのクォリーメンに紹介されたのが、当時15歳のポール・マッカトニー、クオリーメンの中心メンバーが16歳のジョン・レノンでした。二人は意気投合しバンドを結成し、世界の音楽シーンに革命を起こします。もし、あのとき、ジョンとポールが出会わなければ、ビートルズは生まれなかったわけです。才能のある二人ですから、それぞれデビューし人気ミュージシャンになったかもし
チャック・ベリーを「偉大なロック詩人」と評するほど、ジョンは彼のロックンロールを好んでました。1957年から1961年まではジョンの持ち歌でしたが1962年からはジョージに任せるようになりました。同曲を「ローリング・ストーン」誌は「新しい時代を宣言する究極のロックンロール・コールとなった」と評しています。多くのアーティストがこの曲をカヴァーしてます。ジョージのヴォーカルいいですね!エリック・クラプトンとともに来日した時の1991年の公演でも、この曲を軽快にフィーチャーしてましたね。オリジナル
ポールの曲。凡作あつかいする人もいるみたいですが、名作とまでは言えないにしても、かなりの秀作だと思います。ポールのヴォーカルもいいけど、ジョンのタンバリンとコーラスが全体にいい味つけをしてると思います。それにしてもビートルズのコーラス・ワークは素晴らしいです。特に2回目のコーラス"ウーウラララ"は、ジョンとジョージによるスキャット。見事なハモリを披露してます。歌詞は、恋人(当時のポールの婚約者ジェーン・アッシャー)が構ってくれない心境が綴られている。タイトルにもなっているYouwon't
前の投稿で、このアルバムはジョンのアルバムだと書きましたが、いやいやポールのこの曲も入っています。イエスタデイに並ぶポール初期の名曲ジョン曰く「あの偉大な名曲イエスタデイの前触れになる曲」と言わしめた程の曲です。ミドルエイトの部分はジョンが手伝ったといわれていますイントロのリフはジョージが考えたそうです。以外でした。また中盤の転調も見事で、倒置法を使った歌詞も素晴らしく、正にポールの初期の代表曲といえます。ポール自身「初めて納得のいくバラードをつくる事が出来た」と語っていましたそれでは和訳
"HelterSkelter"Writers:creditedLennon-McCartney(byPaulMcCartney)Artist:TheBeatlesRecorded:1968/07/18,09/09,10EMIStudiosReleased:1968/11/22「TheBeatles」C面6曲目1996/10/26「TheBeatlesAnthology3」(Take2/Edited)2006/11/20「Love」
フロントレーベルAレーベルBTHEBEATLESエントリーNO:1626タイトル・ONSTAGEINJAPANTHE1966TOURtype19ジャケット・レーベル・THEamagingKORNYFONERECORDLABELTAKRL/1900レコード・レーベル・ONE/TWOマトリックス・JAPAN1900A/B手書きSIDEARockAndRollMusicShe'sAWomanIfINeededSomeoneDa
"SexySadie"Writers:creditedLennon-McCartney(byJohnLennon)Artist:TheBeatlesRecorded:1968/7/19,24,8/13EMIStudiosReleased:1968/11/22「TheBeatles」C面5曲目Released:1968/11/22「TheBeatles」B面3曲目1996/10/26「TheBeatles
「ウィズ・ザ・ビートルズ」の一週間後の11月29日に発表されたシングル"抱きしめたい"は、いつものようにイギリスで第1位になりました。しかし、今回はそれだけでは終わらなかった。アメリカでも、とうとうキャピトルが発売することになります。1964年の1月20日に、ジャケットはこのままでも内容はアメリカ独自の「ミート・ザ・ビートルズ」が発売されました。それは2月1日にビルボードの92位に初登場し、3週目の2月15日に第1位になりました。1963年にイギリスのトップに立ったビートルズは、1964年にアメ
今年の締めの曲はこの曲にしました!というか、たまたまそうなったわけなんですけど😅ポールが書いたリトル・リチャード風の曲「ロング・トール・サリー」に代わるオリジナル曲が欲しくて書きました。この曲が発表されてからというもの、コンサートでのラスト・ナンバーが「ロング・トール・サリー」から「アイム・ダウン」に代わっていきました。アメリカ(シェイ・スタジアム)でも日本の武道館でも、ライヴの"締め"を飾ったのはこのナンバーでした。65年6月14日、ポールは軽いタッチの「夢の人」、狂乱の「アイム・ダウン」
フロントレーベルAレーベルBTHEBEATLESエントリーNO:タイトル・ONSTAGEINJAPANTHE1966TOURtype20ジャケット・レーベル・THEamagingKORNYFONERECORDLABELTAKRL/1900レコード・レーベル・ONE/TWOマトリックス・JAPAN1900A/B手書きSIDEARockAndRollMusicShe'sAWomanIfINeededSomeoneDayTr
USEDBEATLESRockRingerTeeShirtsMadeInMexico🇲🇽SizeMPrice¥5940TaxinTHANKS!!SOLDOUT!!#アウトサイド川崎#outsidekawasaki#川崎#川崎駅#川崎駅東口#古着#川崎古着#神奈川古着#川崎古着マップ#川崎アメカジ#神奈川古着屋#川崎古着屋#beatles#ビートルズ#リンガーtシャツ#ロックtシャツ#バンドTシャツ『OUTSIDE』★★★
廃屋かと思って通り過ぎてしまいそうな古民家カフェ「ロッソ」。横から見ると森のようです(笑)11月13日のお一人様ランチはここに行きました。初めてです。店内はウッディーな感じ。高い天井この左側の席にしました。10時30分だったので、まだモーニングが注文できました。ラッキー!「サンドウィッチモーニング」にしました。850円トーストに玉子と野菜が入っていてボリュームたっぷりで、とても美味しかったです。私の好きな味です。野菜サラダとフル