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FX501Jの改造品を正法眼蔵さん(SEEDさん)よりお借りしています。ウチの501Jも似たように改造していますが、音がどのくらい違うのか気になります。それと電源の違い。トランス電源と、スイッチングレギュレーターの違いは出るのか、改めて再試聴したいと思います。(10数年前、デジタルアンプの電源はスイッチングレギュレーターからトランス電源に変えたことがありました。)トランス+うに501J。トランス電源+正法眼蔵さん501J。同じように作っていますが、音は違いました。先ず
ALTECA8実物は見たことありません。このエンクロージャーなら自分でも作れそうと思ってしまいます。時間が出来たらチャレンジしたいなぁ〜
10/28にホールトーンシティ横浜さんを訪問しました。おお・・・・すごい!店内をズラリと埋め尽くす名機の数々に圧倒されますね。コンディションが良い機材が多く、値付けは正直とても高価ですが、メンテナンスもしっかりされているようです。すべての在庫品が綺麗というわけではないのですが、全体的にみると、とくに外装の整備にはかなり神経を使っているようです。オーナーさんが若いころにアメリカに渡って直接買い付けてきた物が多いそうです。
今日は、自動車教習所に通っている長女の卒業検定でした。結果は、ギリギリでの合格。昨日、駐車場で運転の練習をさせた甲斐がありました(笑)。残すところは、神奈川県警察運転免許センター(二俣川)での学科試験のみです。長女を教習所まで迎えに行って、帰宅してからは、今日もまたColtraneを聴いています。Coltrane–"Live"AtTheVillageVanguard/Impulse!AS-101962.SopranoSaxophone–JohnCol
2021年6月19日土曜日今日も雨です。今朝の比叡山です。朝食をすませ何時ものようにスーパーへ食料の調達です。100均で三角定規と分度器を買いました。スピーカーの設計用です。お昼をすませ、昼寝です。午後は、昨日のスピーカーの組み立てです。BGMはセロニアス・モンクです。Altec412CBiflexです。私のお宝のスピーカーです。二重構造になっています。詳しくはクリックしてください。緑のハンマートーンの塗装が綺麗です。1960年代のものです。エンクロージャーにねじで
ALTEC604E同軸スピーカー1967年アメリカ合衆国$199.00黄金期のアルテック・サウンド天国的な明るさ、優美でエレガントな麗しい音色。604Cより音が明るくフレッシュな新鮮さが加わる。強力な磁気回路が弱められ聴きやすくなり、刺激的でやかましい所があるCより優しい音になった。高域はクリアーになり、高域特性が目覚ましく改善された。小音量再生も向上している。604Cの音の渋さ、哀愁の漂いは薄れたが、個性や色艶の濃さは減じていない。どちら
久しぶりの更新です。3連休で実家に帰省。年末年始も帰省したが色々忙しく趣味はお預けでした。昨年夏からほったらかしの614箱の続きです。塗装の続きはもう少し暖かくなってからにしようと思っています。で、今回はサランネット張り。これがバッフル黒く塗られた方が表です。コイズミ無線でずいぶん前に購入していた生地です。今回購入したタッカーと針みんなの味方ダイソーで購入。で、どんな風に張ってあったっけ?という事で昔の写真で確認。こんな感じでした。まずは布を当ててみて
いよいよ塗装というところですが結局、昨日までパテ+ペーパーがけが気に入らずもう一度パテ処理しました。ダイソーにてゴムヘラを購入。ゴムヘラの方が、パテに付属していたプラスチックのヘラよりよかった。とここまでが昨日で今朝から再度ペーパーがけして塗装に突入。ガレージから車を出してガレージのシャッターを閉めて(暑すぎて少し下の方開けましたが)塗装にチャレンジ。使う塗料はご存知染めQのこのスプレー既に製造停止で慌てて購入しておいたものです。2回塗りしたところ少し濃
今日は、先ごろ導入したルーター「SYNERGISTICRESEARCHNETWORKROUTERUEF」の効果を直接聴いて確かめたいということで、オーディオユニオンの店員さんが来宅されました。804D3のセットを使ってルーターを入れ替えながら、クラシックからジャズ、ロックま幅広い音源を2時間ほど聴き比べました。導入したルーターにすると、柔らかく瑞々しい潤いのある空気感に包み込み込まれます。管楽器の煌びやかな響きが何とも心地良いです。ネットワークオーディオの進化には目を見張るものがある
GWで実家に帰省してます。親が高齢で、出来なくなったペンキ塗りやら菜園の手入れをやっていたらGWの前半は終了。中盤は雨模様の日が続き、614箱の塗装はできないでいます。田舎の夜は早く、大きな音はなかなか出せないので躊躇していましたが、今日も朝から雨なので、縁側の奥に押し込んでいた大きなA5を引っ張り出してきました。A5といっても、ウーファーもドライバーもフェライト仕様です。アルニコ仕様のA7にもできるのですが個人的にはフェライトA5の方が音に余裕があって好きです。
この四連休を使って、部屋の模様替えをしました。やっと長年の念願だったオーディオ専用ルームを確保出来ました。昨日、今まで2年間使っていたJBL4312SEから、1950年代のジム・ランシングのモデルに換えました。主に50年代から60年代初頭にかけてのいわゆる「ジャズ黄金期」のアナログレコードを聴いております。特に、この頃はモノラル録音が主体で、当時のオリジナルモノラル盤を聴いております。以前から、オーディオもその録音当時の50年代のヴィンテージ物が良いと思っていました。カタログによると
ALTECLANSINGMilestone604スピーカーシステム1997年アメリカ合衆国¥1,160,000604初代からB,C,D,E,(Fは欠番),G,H,Kと、8世代にも渡って連綿と受け継がれ、最後に開発された6048-Kを搭載したALTEC604の最終モデル。搭載ユニット6048-Kは1981年製とそれでも古いのだが、ネットワークが新設計されたことで現代的な音になっている。鋳鉄製マルチセルラ―ホーンから
AIRTIGHTATM-300R真空管ステレオパワーアンプ2018年日本¥1,155,000(出力管なし)三段構成の300Bシングルアンプ、初段はECC82によるカスコード増幅、負荷となる上のユニットのグリッドには出力管プレートからNFBが掛けられている。WE91型に近い負帰還方式で二段目は12BH7Aによるパラレル接続で300Bを駆動。出力管は直流点火の自己バイアス。B電源の整流は5U4GB。平滑用チョークの入り口の平滑コンデンサーは40μF
UNI-DAC6号機。このDACにはMUSES03を積んでいます。03の前は02を積んでいました。どちらも良いオペアンプで、好みで付け替えても良いと思うモノです。そこへ当選して、発売前にうに家にやってきた「MUSES05」を取り付けて比較したい。中には水晶を詰め込んでいますので、これを取り除きます。面倒(笑)MUSES03が付いています。MUSES05に置き換えます。比較の為、並べてみました。左がMUSES05。赤いアルミ製のケー
久しぶりにオーディオのお話です。今回はダラダラ長いので、お暇な方だけ読んで下さいませ!(^^ゞ私が初めてQUAD(クォード)のアンプを聴いて、目からウロコが落ちたお話と、最近のQUADのアンプのお話です。大学は東京で、夏休みや冬休みの度に実家に帰っていました。ある夏休み、実家に帰ったら、地元にJAZZ喫茶が出来たみたいで、行ってみたら、もの凄い機器が置いてありました。スピーカーはALTECA7で、アンプ類はすべてUESUGI、ターンテーブルは確かDENONのかなり大きなものだった記憶が
私のハンドルネームになっている「Duplex***」ですがALTEC社では同軸の意味です。ハンドルネームの604は38cmの大型スピーカー・ユニットですが、今回、紹介するのは20cmの同軸ユニットを内蔵した「DIG]と云うスピーカーです。オリジナルは409と云う型番のユニットですが状態がよい物がかなり少ないSPです。ALTECと云う会社はすでに無くEV(エレクトロ・ヴォイス社)が復刻番で数種類のALTECのユニットを造っていました。オーディオ・ファンの間では人気のユニットで有った為か
僕が高校生頃買ったギターアンプがあるのですが、数年前田舎の押し入れから出してみたら、電解コンデンサがドライアップしてるのか?真空管が死んでいるか?で、音が出なかった。昨年、中沢博士の所に入院して、修理をして貰った。修理後また田舎に持ち帰っていたため、まともに音出しをしていなかった。今回お盆で帰省した時、暇で脳死状態だったので、このアンプで遊んでいた。昔はメサブギのコピーをキャッチフレーズにしていたが、実際プリ部はトランジスタで、出力部に6L6真空管が使われていた。修理した時、丁度家に
SUNAUDIOSV-300BEステレオパワーアンプ1995年日本¥379,000SUNAUDIOSV-300BEは無帰還の三段増幅によるオーソドックスでシンプルな回路構成で解放的なサウンドは手放しで好ましかった。直熱三極管らしくハイスピードで強靭な切れ込みがある。低域の量感を抑えた代わりに引き締まったスリムな低音で、300Bらしい十分な透明感がある。濃厚で個性豊かな音質である。日本製や高級機に多いのが、端正な音だが色気がなくて失敗したなと思う
クラスターと聞いて私が一番最初に浮かぶのはコレだ!アメリカ合衆国製スピーカーALTEC社A7(一台が大型冷蔵庫かタンスほどある巨大なスピーカー)を豪華に複数組んでクラスター化したスピーカーシステム。縦寸法5mほどでしょうか…どデカいよ想い出の画像2016,3「クラスターALTECA7」@日比谷公会堂---✊🖐するだけですぐに手がホカホカになる体質で寒さには強いワタシですが、風に晒され続けて指先が痛くなる=凍傷が近いとなると回復魔法も効きません。ついに
今、ALTECA7とJBL4343という往年の名器を鳴らすべくセッティング中です(スピーカー)。A7は、昔のジャズ喫茶の定番スピーカーで、これをマッキントッシュの真空管(C22のプリアンプにMC40もしくはMC240のパワーアンプ)で鳴らすのが流行りました(今でもこの組み合わせで鳴らしている方が多いようです)。50年代のジャズ(特にレコード)を鳴らす限り、特に不満はなく、A7特有の味わいのある音で鳴らしてくれます。片や4343は、よりワイドレンジで低歪率、過渡応答に優れた4ウ