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フロントフォークオーバーホール・インナーチューブ再メッキ&チタンコーティングのご依頼です。年式が合っていれば、こちらのモデルだと思われます。ZX-10R2015年※ビフォーの写真を撮影していないため、作業後の写真のみです再メッキ後、チタンコーティングしています。色目によって、表面硬度が異なります。今回は当店一番人気、「パープルブラック」でした。倒立フォークは、このブラケット脱着作業が必要なため、正立よりも作業工
ZX-10Rのメンテナンス作業を進めています。いつもありがとうございます!MCFWitのmasaです(^-^)フロントフォークのメンテナンスとフルード交換が完了し、ステム周りのメンテナンスへ移行。車種にもよりますが、ステムベアリングの初期のグリスはごく僅かですので、車輌を長く快適に乗りたい方は、早い段階でのメンテナンスをおすすめします。おそらくは組み立てラインでの作業性、完成車の仕上がりの誤差を減らす為に最小限のグリス塗布のみで仕上げられているのだと思います。現在作業
オフシーズンは、初の電熱装備を揃え、年明けに散歩ついでにカワサキプラザへ!お守りをいただきました。リアのプリロード調整が出来無いことを聞いてみたら、リアサスのプリロードは装着状態で回す設計にはなっていないようで、リアサスを外して回すか、傷覚悟で叩いて回すかしかないとの事。そこまでしてやるほどでも無いかと、リアのプリロード調整は諦めてましたが、ダメ元で調整式レンチを購入。タンデムステップを取り外し、引っ掛かりの幅を都度調整しながら根気良くやれば、チビチビと少しずつ回す事ができました。