ブログ記事227件
YASHICAELECTRO35GSNです発売1973年レンズCOLORYASHINON-DX45mmF1.7使用電池HM-4Nこのカメラその昔、爆発的に売れたカメラだそうです^-^つい数年前にはジャンク箱の常連でした。確か…1000円位でゴロゴロしていたように記憶してます(^◇^;)なぜ、このカメラが人気が無いのか?というと使用電池が今は手に入らない電池なんですということですが、私が簡易なアダプターを作って?使っていますので、ご紹介します^-^
多分買って10年は経ってないかもしれませんが、それに近い年月を防湿庫で過ごしてきたYASHINONの135mmf2.8。買いっぱなしで外で使った記憶が無いんです。当然掃除もやってなくて。最近、135mmとか150mmあたりの焦点距離に目覚めて、オークションやフリマサイトを巡ってウオッチしてるんですが、自宅に眠っている135mmがどれくらいあるのかもう一度確認してから落札なり購入しないとダブったら大変です。絞り開放で2.8なんで、結構太っちょでずっしり。SuperTakumar
古いジャンクのレンズ固定式レンジファインダーカメラから、YASHINON35mmF1.8を取り出して、ニコンV1に付けられるように改造中です。改造レンズを作るのは初めてなもので、最初は安易な気持ちでライカMマウント化し、先に買っておいたLM-N1アダプターを使って装着する計画だったのですが・・甘かった(>Д<;)このレンズ、フランジバックが短い上に、思ったよりも後玉が大きくて、最小限の改造ではマクロレンズになってしまいます。仕方なく、LM-N1アダプターに直接レンズを固定
夫のスウェーデン人の同僚が彼氏と日本に遊びに来ている。日本は2度目だという彼らを連れて箱根へ行ってきた。行き先は日帰り温泉の箱根湯寮。箱根湯寮観光に最適の箱根湯本の日帰り温泉箱根湯寮のホームについてご紹介いたします。www.hakoneyuryo.jp何度か行ったことがあるこの日帰り温泉は、庭や露天風呂からの眺め、建物の内装など日本情緒感たっぷりなところは外国人客を意識している。英語もそこそこ通じる。若いカップルなので日本の真っ裸の温泉とか恥ずかしくないのだろう
ジャンクのレンズ固定式レンジファインダーカメラからレンズを取り出して改造しています。前回からの続きです。ピントを合わせるヘリコイドの構造が解ったところで、マウントアダプターとビス止めで固定します。使用したアダプターは、ライカLM-N1を大改造したものです。ライカM部分はビス止めされており簡単に取り外せて、中の穴径とレンズの後玉の筒の外径が近く、アルミ合金のニコン1側の内径を少し削り込めば、潜り込ませる事が出来ます。アダプターの長さも、2mm程短縮する必要がありそうです。この黒いのが後
ジャンク品のYASHICAELECTRO35CCから、レンズYASHINON35mmF1.8は取り外しが出来ましたが、思ってたような、ピントリングをそのまま使うライカMマウント化は出来そうもありません。カメラにレンズを仮に付けて、ピントを見てみないと何とも言えませんが、ライカMマウントのフランジバックより、レンズの方が短い!何ヵ所かノギスで測って計算した値ですが、レンズのピントリング端~フィルム面の寸法は27.6mmあり、MマウントにするためにL39リングを使うとすると、フランジバ
昔のレンジファインダーカメラのレンズを取り出して、ニコン1で使えるように改造中です。YASHINON35mmF1.8このレンズ、フランジバックが短くて苦戦しそうです。でも、レンズに付いているシャッターを解放しなければ、長さを合わせる事が出来ません。昨日は、フランジバックの測定とレンズの取り出しまでは何とか出来たので、今日はシャッターを解放固定するために、レンズの前玉から分解しました。レンズの分解には『カニ目レンチ』なる専用工具が必要らしいのですが、PPはそんな物は持っていないので、機
770円で転がってたのを引き揚げてきましたwピントリングのゴムが無いのは清掃時に外して付け忘れただけです💦買ってきた最初の状態がこんな感じでかなり曇ってました💦後玉と前玉を外し素人レベルの清掃作業しました正直まだ点々の汚れが残ってますが以前レンズの清掃で表面を擦りすぎて拭きキズが出来てしまったのがトラウマであまり力を入れずに撫でるように清掃しましたが取りきれませんでした(^◇^;)テストショットネットでの評判はヤシコンより解像感はやや劣るのとグルグルボケがロシアレンズより大人しめとい
KONICAEye2の組立てが終わりテスト撮影をしたのですが、なんとフィルムを2本も無駄にしてしまいました。現像したら全て真っ黒。最初は露出計の調整ミスだと思ったのですが、2本目はマニュアルで撮影したコマだけ写っていたことからAUTO(EE撮影)の時にシャッターが開いていない事が判明。後日再び分解修理します。KONICAEye2の最初のテスト撮影時にYASHICAElectro35CCNを同行させていたので、こちらのテスト撮影の結果報告をさせていただきます。
ヤシカFX-3スーパー2000。ヤシカコンタックスマウントのカールツァイスレンズが直に使える機械式フィルムカメラとして人気があるカメラだ。日本国内発売は1993年3月から。海外モデルはシャンパンカラーモデルもある。プラスチックが多用され上下カバーも樹脂製だが、ボディ自体はアルミダイキャスト製でしっかりしている。ファインダー視野率は92%と入門機としてはむしろ良い方だ。ファインダー倍率が0.91倍とライカM3並に高いのでピントが合わせやすい。これは大きな利点だ。
YASHICAElectro35GXです。このカメラは露出計の受光センサがcdsセルからフォトトランジスタに進化しています。このおかげで消費電力が大幅に下がり電池がHN-4NからHM-N2個になりました。この頃から電気部品ではなく電子部品という感じになり部品が小型化されカメラ本体の小型軽量化が進んだような感じがします。それでも『エレクトロ』と名前に付いている位ですから消費電力はそれなりにあります。フィルムを巻き上げるとシャッターボタンがポンと音を出して上がるので
今年(2023年)の2月にジャンク品として税込み1,650円で手に入れたヤシカのエレクトロ35GL(1973年発売)。このカメラを手に入れた時の私のブログはこちらであります。ご興味のある方はどうぞ。(読んだ後はこちらに帰ってきてね。)『カメラを買いました。』先日にハー〇オフさんへ行ってきまして、カメラのジャンクコーナーへ行ってみると、ジャンクのガラスケースの中に、魅力的でとても綺麗な外観のカメラを見つけました。…ameblo.jp見に行くのが面倒くさい方は、大まか
コンパクトフィルムカメラYASHICAT3D.。輸出モデルだが、日本国内ではKYOCERATSCOPEの名で売られていた。1988年発売のこのカメラ、作られたのは北海道北見の工場だったそうだ。北見といえば、カーリングのロコ・ソラーレで有名だが。数少ない地元北海道でつくられたこのカメラを手放す気にならない。シャッターボタンを押すとカッシャーンと子どもの頃の合体ロボやガンダムRX-78を思い出す。不思議とうるさいと感じずに小気味よく響いてしまう。こ
オークションを眺めていたら、掲題のカメラが安く出ていたので入手しました。本当は、ヤシカT-AFDCarlZeissTessar35mmが欲しいのですが、とりあえずは、NEXレンズ化できるかどうかを含めて分解してみました。見えてるネジを全部外せば、ボディの開封はできます。中央のレンズユニットを取り出し、外形を少しカットすると、Cマウントリングにすっぽり嵌まりました。レンズのスペックは。32mmF3.5なので、テッサーよりも3mmだけ広角よりです。珍しい焦点距離なので少し期待です