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先の「ExcelVBA複数シートを別々のブックに保存」記事では、ExcelVBAコードの一例をご紹介しました。今回は、それと同様な動作をするPythonで実行するコードを作ってみます。VBAで実現できるのだから、何もPythonでさせなくても良いのでは?確かにそうですね。でも、VBAコードを組み込むということは、そのブックを「マクロ有効ブック」形式で保存しないといけないし、複数シートのブックにその都度VBAコードを組み入れないといけないという面倒が付きまといます。Pytho
様々な言語に対応するエディターVisualStudioCode(以下、VSCode)ですが、ホームページを構成するHTMLファイルの編集時にもとても便利に使えます。通常、HTMLファイルをVSCodeで開くと共にWebブラウザにそのHTMLファイルを表示させ、コードを編集するたびにWebブラウザを更新してその表示を確認していました。しかし、Microsoftが提供するVSCode拡張機能「LivePreview」をインストールすれば、編集中のHTMLファイルをVSCo
データベースエンジニアととして仕事をしている以上、必ず必要になってくるのがデータベースのER図。もちろん、現職のデータベースのER図はキチンと?あるにはあるので、個別で作成する必要はないのですが、そこそこ大きなデータベースを扱っているため、テーブル・カラムだけでもかなりの量になっています。それらを全て図に表すと自分が必要なテーブルってどこだ・・とか、相関関係が見えなくなってきて、まず読み解くだけで時間がかかる・・・(都度依頼があるテーブルが違うかったり、条件が複雑だったりする)ということが
前回「WebページはShift-JIS、UTF-8どちらが良い?」記事で、WebページのHTML、CSSファイルなどを新規に作成するなら「UTF-8」文字コードにしましょう、ということをお話しました。強制力は弱いですが、HTML5では「UTF-8」が推奨されていますので、特にこだわりが無ければ「UTF-8」とすると良いでしょう。それでも、以前に作成したファイルが「Shift-JIS」で書かれていたら、それを「UTF-8」にしたくなることもあると思います。お使いのテキストエディタに文字
インポート"(パッケージ名)"をソースから解決できませんでした(reportMissingModuleSource)エラーの解決必要なpackageをpipinstallした上で上記エラーが出たままになる場合、Pylanceが参照しているPythonのpathが違う場合がある。VSCodeのショートカット(ctrl+shift+P)からselectPythonInterpreter(インタープリターの選択)を入力・選択してからグローバルのPythonを選択する。