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2023年11月22・23日撮影鹿島港にて共栄タンカーが所有し日本郵船が運航する原油タンカー(VLCC)「TENRYU」(天竜)が大分港で一部揚げてから入って来ました。最大吃水21mのところ14.1mの少し揚げ過ぎの脚になっていました。写真映りの良いのは18m程度の脚なんですが少し残念でした。本船は名村造船で建造されたマラッカマックス型VLCCの第3番船で、7番船の同じ共栄タンカーの「TOKIWA」(常盤)には先月鹿島港でお会いしていました。「TENR
2022年5月22日撮影金谷港付近にて7月の最初の掲載は、入港時に続き翌日の出港時にも撮った日本郵船の新造原油タンカーからです。「永遠丸」(TOWAMARU)が警戒船の先導で出て来ました。苫小牧で大部分降ろしての東京湾入港でしたので京葉シーバースには20時間の荷役で揚げ切りの出港になりました。観音崎沖を通過します。本船は、マラッカ海峡を通過できる最大の大きさのマラッカmax型のVLCCでJMU建造の14番船になり、15番船は二引きの共栄タンカーの「
VLCC"TSURUSAKI"です。2002年の竣工、、、、本船、先に掲載の"TATEYAMA"と同じように、すでに、タイ国籍に変更されていました。変更されたのは、2017年7月1日付け、NYKよりNATHALCO.,LTD.に変わっています。そして、本船もペルシア湾からタイへの原油輸送を行っているようです。ただ、国籍変更後の本船のファンネルマークが確認出来ていませんが、管理会社が、NYKSHIPMANAGEMENTPT