ブログ記事65件
シングルエンジンはみなそうなのだが、低回転でギクシャクして安定性がない。VITPILEN701はそれが顕著で3000回転以下は使えない。5速で3000回転だと70キロも出てしまうので、街中では4速までしか使えない。それをなんとかできないか考えて「ブースタープラグ」なるものに行き着いた。EURODIRECTでは18700円なので、ECUチューニングとしては安い方だ。これの仕組みは簡単で、外気温を実際より低くECUに伝えることにより、混合気を濃くするというものだ。
最初はRAPIDENEOがいいと思った。(その記事はコチラ)しかしRAPIDENEOはピンロックシート付いてないし、実際に手に取るとゴツくて重いからボツ。そして次に浮上したのが、GLAMSTER。(その記事はコチラ)しかしこれも手に取ると、SRやW800といったネオクラシックには合いそうだけど、近代的な次世代カフェレーサーには合いそうになかった。(その記事はコチラ)それでまた初心に戻って考えることにした。VITPILENに乗っている人のヘルメットを見ると単色が多
SHOEIのニューモデル、GLAMSTERを見に行ってきた。試着してみると、被るときに何やら耳に引っかかる。この合皮のビラビラはなんじゃ?!脱ぐときも引っかかって端がめくれる。よく見ると構造的に取れないようになっていた。んん~~~フィット感はいいのに残念(^^;デザインもなんか心に響かない。これはネオクラッシックというバイクには合うだろう。昔のバイクを最新のテクノロジーで今風アレンジを加えて再現したバイクだ。しかしVITPILE
マイピレンが帰ってきた。土曜日に修理に出して、次の土曜日に帰ってくるなんて思わなかった。また毎日のようにドッカーズさんは状況を報告してくれたので安心して待つことができた。今までいろんな店でバイク買ったけど、こんなに対応のいいバイク屋さんは初めてである。店長が同じバイクに乗っているので話しが早いのもいい。肝心なクラッチが切れない原因なのだが、バラしてもはっきりと故障箇所を特定することはできなかった。しかし不具合事例からクラッチレリーズの可能性が高く、対策
agvのK6はコロナの影響でほとんど入ってきていなので、まだ着けている人も少なく、Youtubeのレビューもほとんどない。なので簡単にレビューしておく。バイザーはバイクの色に合わせてブルーにしてみた。因みに世界的にはこのNARDOGREYが一番売れており、バイザーもこのIRIDIUMBLUEが一番売れているようだ。被った感じまったく違和感がない。SHOEIのZ-7はMサイズでは頬を圧迫し、口の中を噛みそうになるので、ワンサイズ薄いチ
マイピレンのマフラーについて考えてみた。一番最初に考えるのが純正オプションにあるAKRAPOVICである。OEMでのみ販売しており、日本の車検にも対応している。その他は社外品となり、参考までに以下に紹介しておく。まずはARROWTitaniumPro-Racesilencerである。Eマーク付きで、重量は1kg。ノーマルより2.5kg軽くなる。次にLEOVINCE(レオビンチ)LV-10。これはEマーク無しの1.4kgで、2.1k
ARROWTitaniumPro-Raceの簡単なインプレでもしようと思う。交換は30分くらいで終了。ノーマルが3.5キロあるんで2.5キロ近くの軽量化になる。エンジンをかけると、アイドリングの音はとてもおとなしい。しかしアクセルを捻ると、はじけるようにけたたましい音がして、純正じゃないことを教えてくれる。明らかにガスの抜けが良くなっている。それはバイクの後ろに立った時の受ける風圧の違いでわかる。そのまま名張のカフェミュークまでモーニングライド。
カスタムはこれで終わりのはずだった。しかし、やっぱり、もう少し歯切れのいいサウンドが欲しくなった。それで、VITPILEN701に適合するマフラーを調べ直してみた。条件としては、『車検対応』であること。ワタシは多々大人げないことをするが、カスタムは決められたルールの中で楽しみたい。それに堂々と違法改造を公表するような、アウトローなブログにはしたくないので。今のところ、VITPILEN701のリプレースマフラーは海外製しかない。海外製マフ
マフラーが海外から届いた。注文してから約1ヶ月かかった。8月後半は海外はバケーションなのでショップはお休みで時間がかかったのだ。何を買ったかというとARROWだ!EMLINEAMOTOで安かったので買ってしまった。4万円台なら買ってしまうでしょう。なぜARROWにしたのかそれはVITPILENの訳が"白い矢"だから"WhiteArrow"・・・ARROW!というわけではないARROWというメーカーは