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K6にインカムを付けたので、簡単にレポートしておく。今回付けるインカムはMIDLANDのBTMINIだ。まずスピーカーの位置であるが、K6はインカム用の穴が用意されているので迷うことはない。ちゃんとコードの出口まで溝が掘ってあり、ケーブリングも楽にできるようになっている。マイクの位置が少し難しく、K6は口の前のスペースに余裕がないので少し横にズラすことになる。そうして試行錯誤しているとチークパッド間に挟んでしまうのが一番スッキリすることがわかった。
今までバイクに乗ってきて、幸運にも出先でマシントラブルに遭ったことがない。いつかは来るだろうなぁと思っていたらとうとうその日が来てしまった。いつもの月ヶ瀬への道を走っている時であった。急にクラッチが軽くなったのである。クラッチレバーにまったく抵抗がなく、スカスカなのだ。空ブカシできないことから、すぐにクラッチが切れないことがわかった。幸いなことにVITPILENはクイックシフターが付いているので、クラッチを使わなくても変速は可能で、すぐに止まらずにどうしようか
去年の5月に納車したVITPILEN701であるが、この10ヶ月間で6000キロを走破した。いろんな意味で一段落したので、ここでレビューをしておこうと思う。あくまでも主観であるので、人によってはまったく違う意見になることもあると最初に言っておく。【目次】VITPILEN701ってこんなバイクVITPILEN701の乗り方カスタムについて故障歴まとめ1.VITPILEN701ってこんなバイク3000回転以下はノッキングしてまったく使えない。6速で4000回
VITPILENは最初からフェンダーレスだ。というか、本来そこにあるはずのナンバープレート、ナンバー灯、リフレクター、ウインカー、泥除けがない。それはVITPILENの特徴でもある、"矢"のように尖ったリアエンドを演出するためである。しかしそのためにそれらはスイングアームに移設を余儀なくされ、バネ下重量増加という大きな犠牲を払うことになっている。これはどう考えてもデメリットなので、従来ある位置に戻していたのだが、やはりそれはそれでVITPILENらしくない。
カスタムはこれで終わりのはずだった。しかし、やっぱり、もう少し歯切れのいいサウンドが欲しくなった。それで、VITPILEN701に適合するマフラーを調べ直してみた。条件としては、『車検対応』であること。ワタシは多々大人げないことをするが、カスタムは決められたルールの中で楽しみたい。それに堂々と違法改造を公表するような、アウトローなブログにはしたくないので。今のところ、VITPILEN701のリプレースマフラーは海外製しかない。海外製マフ
いま現在のカスタマイズは3点あります。まず1点目。ナンバープレート移設。本来はこうなんです。このアーム、外してからわかったんですけど、かなり重いです。それがスイングアームについているんです。バネ下重量は軽いほど、タイヤは路面に沿って動き、振動も伝わりにくいため、乗り心地が向上するといわれています。なのでバネ上の本体側に移設しました。もう少しコンパクトなやつもありました。EVOTECHPERFORMANCEもいいかなぁと思ったんですが
残るあとひとつのカスタムに取り掛かることにした。それはワタシにとって未踏の領域である、ECUチューニングである。今のところ、VITPILENにフルコンはない。だからサブコンの導入となるわけだ。サブコンはパワーコマンダーが有名であるが、今回導入するのは、COOBERである。COOBERのECUは通常のサブコンとはちょっと違う動きをする。一般的にサブコンとは、本体のメインECUに割り込んで、標準の燃料噴射マップの補正を行う装置のことだ。つまりエンジン回転
この土日、COOBERECUPOWERKITを付けて走ってみたので簡単にインプレをしておく。取り付けたCOOBERのECUはコレ。ハーネスのルートが決まっていて、他の場所には付けられないようになっている。いつもの月ヶ瀬。名張のカフェ・ミュークでモーニングを食べた後、RSタイチまで。エラーも出ず、おかしな挙動もなく、クイックシフターも普通に使えた。何か違いはあったかというと、それは。。はっきりとは体感できなかった(^^;し
今日はたくさん運を使ってしまった。リアだけシーケンシャルウインカーにしたが、走っていて自分が見えないのはなんか物足りない。ということで、フロントも替えることにした。リアと同じように抵抗を入れて、仮配線の状態でテストをすると・・・まったく点滅しない。抵抗を抜いて接続すると、微妙にハイフラになった。見ていると、6つあるLEDの点灯数がいつも同じでなく、なんか不安定。やはりリレーをLED対応に変更しなくてはならないようだ。一般的にハイフラになるのはLED化によ
agvのK6はコロナの影響でほとんど入ってきていなので、まだ着けている人も少なく、Youtubeのレビューもほとんどない。なので簡単にレビューしておく。バイザーはバイクの色に合わせてブルーにしてみた。因みに世界的にはこのNARDOGREYが一番売れており、バイザーもこのIRIDIUMBLUEが一番売れているようだ。被った感じまったく違和感がない。SHOEIのZ-7はMサイズでは頬を圧迫し、口の中を噛みそうになるので、ワンサイズ薄いチ
今日はセローに付けていたETCをVITPILENに付け替えた。まずはセローから取り外し。スペースが空いたんでここは予備の工具を入れることにしよう。次は取り付けるVITPILENのETCの位置。テールカウル下のこの場所しかないんだよな。ギリギリです。もう何も置けません。電源はテールランプから取ってもいいんだけど、アンテナを前まで這わすことを考えると、ヘッドライト奥にあるアクセサリー電源から取る方が正攻法でいいと思った。後ろから前までケーブルを這わ
マイピレンが12ヶ月点検から帰ってきた。12ヶ月点検・・・18,000円エンジンオイル交換・・・6000円フロントタイヤ交換・・・25,400円消費税・・・4,940合計54,340円ブロ友のオサンジンのBMWと比べると安く感じてしまう。タイヤはBATTLAXS22から後継モデルのS23となった。S23は今年2月に発売を開始しサイズの在庫がまだ揃っていないそうだ。しかし丁度在庫があるサイズだったので500円プラスしてS23にした。あのS22の性能を越えるライフと
シングルエンジンはみなそうなのだが、低回転でギクシャクして安定性がない。VITPILEN701はそれが顕著で3000回転以下は使えない。5速で3000回転だと70キロも出てしまうので、街中では4速までしか使えない。それをなんとかできないか考えて「ブースタープラグ」なるものに行き着いた。EURODIRECTでは18700円なので、ECUチューニングとしては安い方だ。これの仕組みは簡単で、外気温を実際より低くECUに伝えることにより、混合気を濃くするというものだ。
マイピレンの初車検が終わった。マフラーはノーマルに戻して心配ないのだが独自のフェンダーレス化が心配であった。T-REXのフェンダーレスキットは日本の車検を無視しておりマニュアル通り取り付けるとこうなる。これ一見良さげだが日本の大きいナンバープレートに対応しておらず以下の問題がある。ナンバー穴の位置に穴が開いていないナンバー灯が暗くプレートの端まで照射しないウインカーがナンバープレートで隠れてしまうリフレクターがないなので、それらを全部解決するとこうなる。