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VAC療法3クール後の経過●VAC療法5日目〜7日目docomoへ名義変更と長男が壊したiPhoneの修理依頼に行ったり、購入したフルウウィッグの気に入らない部分のカットに行ったりと必要最低限な用事しか動けず、とにかくダルい!家の階段の登り降りさえキツくなり、手すりにつかまらないと無理なほどだった。平熱が普段は35℃後半で低めなのだが、37℃前半が続いていた。母が来てくれているので、食事や洗濯等家事は全てお任せ出来たので、寝ているだけで済んで助かった。●VAC療法8日目(10月18日
今回の3rd治療はドセタキセルとサイラムザで新しい治療をする時は初回は入院なので、前日に入院して無事に治療を終えた。っと同時にポート除去してパックリ離開したままの創部が全然良くならないので外科の先生の提案で入院と同時にVAC療法をすることになった。VAC療法とは創傷治癒を促進させる治療法で陰圧閉鎖療法である。ひどい褥瘡とか手術痕の治りの悪い時とか適応になるみたい。今回は、週に2回ウレタンを交換する時以外はずっとこの機械をお供に連れて動いていた。5分おきぐらいにブ
11月23日(VAC療法5クール目)今回と次回のVACは3種類1回のみで3週間間隔だ。体重増加なく利尿剤使わずに済んだ。昨日主治医と話し、気持ち沈んだままで、ガン友達に胸の内をラインした。「先生の患者で6年生きた人いないなら〇〇がその記録を作ればいいのよ!そう先生に宣言しなさい!みんな頑張って今生きてるし、余命宣告されたのを越して生きてるじゃない、余命なんてあてにならない!〇〇が3年以上生きて記録更新していけばいい!」「癌になったんだから遅かれ早かれ他の人より嫌でも先に死ぬ!だから今死
抗がん剤5クール目(11月23日)と次回の6クール目は3週間間隔なので、血球あげる注射がいつもの毎日注射のフィルグラスチムではなく、ジーラスタ1回だけで済み、毎日病院行かなくてよいからとても快適だった。母が手伝いに来てくれ、毎日散歩した。1時間散歩できる日もあった。癌にならなければ、母とこんな時間を過すこともなかったんだろうなーと思いながら散歩したり、診察の度に妹が病院に来てくれ一緒にランチしてから別れるが、こんな風に母や妹と頻繁に会える事を嬉しく思う反面、そりゃ癌にならずに、これから先時
●VAC療法4クール目に突入のため今日から入院(10月31日)母と妹も入院だけなのに、荷物重いだろうから‥と一緒に来てくれた。子供達は私の不在にも段々慣れてきている様子。「ママ今日からいないけど、3日には帰ってくるからね」と言ったら「うん、分かった」と1言のみ。まぁ、子供達もそう言うしかないか…。母が来てくれているので、何故か子供達は自分の部屋ではなく、わざわざ部屋からマットを下ろしてきて、ばぁちゃんとせま〜い和室で3人で寝ている。下で寝る方が遅くまでゲームやYouTube見れるから
●4クール目VAC療法後、4、5日目はフラつきはあったが、次男の学校の合唱祭にも行け通常生活が送れていたが、6日目辺りから急に悪化してきた。・体に力入らず歩くのも大変。・上半身が筋肉痛の様な症状で痛い。・両手指先の痺れが強くなってきた。・お箸を持つことすら重い日がある。・少し動くと息切れ動悸あり、とにかく疲れる。・1日中寝たきりの日もある。・服着るのも大変で椅子に座りながらがやっと。・動機が激しく横になると心臓の音がバクバク聞こえる。11月8日はこんなフラフラ状態の中での外