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さて早速だけど、約2年前から開発・テスト検証を積み重ねてきた「小三笠テンヤ」。やっとこさ、やーとこさ、、、2023年2月リリースに向け、WEBページが公開されたので、ぜひご覧になってね^^▼▼▼▼▼▼▼▼小三笠テンヤ:商品ラインナップ|V.I.SOUL三笠ヘッドをギュッと小さくしたライト一つテンヤ。昼夜問わず、エサ・ワームに拘らず大・活・躍!v-i-soul.com今まで、常夜灯周り、春先のイカナゴパターンで狂ったフィッシュイーター、真鯛、
ショアからの「笠岡スタイル」にまぐれはない。オフショア以上に、季節、地形、潮の流れ風向き、立ち位置、タックルチョイス、、、そして経験がものをいう、、、特に、どの方向にキャストし、寄せてくるか地形と流れを読まなければならない。まぁ、キャスラバを投げて巻くだけの釣りとは違って、玄人向けなんだ。キャスラバを馬鹿にしている訳じゃない。上記の要素を、すべてリンクさせると想像を絶する反応が返ってくる。その答えが、以下に。(矛盾するけど答えはあるし答えはない
6月に動画を撮影する予定だったショア・一つテンヤ、、、予想だにしていなかった激務によりあれよあれよと月日が過ぎたwそんな中、運良く9月24日に段取りがつき念願叶っての釣行決定!朝5時、笠岡渡船で「岩坪の一文字」へ。前日、A君に頼んでおいた活きエビをクーラーで活かして、一応、寝る前に電池を確認したのだが、ハッと目がさめた午前3時、、、電池切れでブクブク停止、、、wすぐさま、瀕死のエビちゃんを救出したものの時すでに遅しで、約60%がチーン。幸い、
朝一、島を時計回りにまわり、とある第一ポイントで早々に真鯛を5枚GET!普通考えると、陸っぱりで狙って真鯛を5枚釣るのは至難の技、、、その時の様子は以下からどうぞ。【Part1】笠岡スタイル発祥の島“北木島”「上潮肩慣らしがまさか!?」ポイントの解説などが、文章のみだし抽象的な表現も多々あるので、想像しながら読んでいただければと、、、あと、今回の記事【Part2】は、釣り過ぎで全部載せれないので、重要な局面だけ公開させてね、、、、、さて、上げ
陸っぱり、しかも水深5mほどで真鯛を掛けると、それはもう、、、体中に、真鯛の躍動感がビリビリと伝わり超〜アドレナリンが放出される!しかし、、、水深が浅いと、2ステップ後のTフォールでどうしても対空時間が取りにくい。特に、船からのバーチカルではなく陸っぱりのキャスティングだと、テンヤを真上から引っ張れないので、その傾向はより顕著になる、、、ようは、Tフォールが重要な食わせの間。これが釣果に直結する生命線とも言える重要ポイントなので、疎かにできない。
ショアからのリアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」通称“ショアテンヤ”で一番厄介なのが根掛かり、、、(笠岡スタイルとは、ショア・オフショア問わずリアクションで魚に反応させる一つテンヤ釣法)人伝に聞いた話では、V.I.SOULのYouTubeを観て、実際に同じポイントで実践した結果、根掛かり地獄に陥りどうしようもできなかった、、、、、それを聞いた時、今まで田中が自然と根掛かりを回避している方法を、公開して少しでも根掛かりを回避してもらおうと。今では実際、田中は
香川県高松市(高松港)のすぐ沖にある鬼ヶ島伝説で有名な「女木島」(めぎじま)通称、鬼ヶ島。ショアからのリアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」が絶対に面白いであろう、、、と、以前から思っていたので、情報ゼロのぶっつけ本番+一発勝負の撮影に行ってきた^^これ、ウチの撮影のスタンダードになりつつあるけど、超〜難関なんだよwwとにかく、イメージした通り、いやそれ以上のポテンシャルを秘めた、超一級ポイント!動画を観るのが一番分かりやすいと思うので早速、以下より
まだ梅雨が開けきらぬ、7月下旬に差し掛かったとある日、、、日頃からお世話になっている方たちと完全休日フィッシングへ。で、オレは船の上でボケーッとしながらノンビリ過ごそうと、心に決めていたが性分なのか、検証病の発作が起こり、、、2個だけ仕込んでいた“大砲”を手にwそう、その大砲とは、「三笠テンヤ」30号!ぶっちゃけ言うと、このサイズを使うのはめっちゃ久しぶりw「うわっでっか、、、」と、心の中で呟きながら、少し心配な気持ちになったのはここだ
5月30日。少し前に、月例ミーティング(現実逃避)に行ったばかりだったような気がするが、、、悪魔の囁きが聞こえてきたので5月に2回目となる、愛媛県岩城島よし正グループ「春香丸」へ。なぜよく行くのかというと、自由に検証・テストができる点と、ただただテンヤキチガイどうし気楽だからwしかも、美味しい料理が食べれるから^^そんな中、パターン化しつつある、「夕まずめの潮を狙ってかわい子ちゃん捕獲大作戦」今回、ワームを使ってのリアクション・
2023年、V.I.SOUL的には“本当の戦い”がはじまり、良い意味でターニングポイントになるのではと思っている、今日この頃、、、そう思える大きなキッカケが、一つテンヤにおける「エビ問題」を、今できる最善で解決できたと思えたから!さて、一言にエビと言っても、大きく分けて「冷凍エビ」と「活きエビ」の二つある。特に、地元の瀬戸内海で一つテンヤを展開する上で重要になるのが「活きエビ」だ。こと、リアクション一つテンヤ「笠岡スタイル」では、切っても切れない関係といって