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新しいノートPCが届きました。ThinkPadX270という機種です。こんな感じ。スペックの細かいことは置いといて、液晶がFullHD(1920x1080)になりました。とても便利。Ubuntuのクラッシュレポートを無効化する:しょうちゃん公式ブログ普段の脳天気なブログから急に備忘録的に技術的なことを書き始めるスタンス。現在、利用中のノートPCは、Ubuntu16.04LTSで運用されています。まぁ、ノートPC(ThinkpadEdgeE145)もかれこれ同じものを4年近く
当家の庭というか、植木鉢の中に朧月という多肉植物が植えてあります。オボロヅキは、ご覧の通りに、肉厚で尖った葉が幾重にも重なって、ロゼット状になっています。毎朝、朝露が着くのが面白い植物です。もっと面白いのは、その品種。朧月は、ユキノシタ目、ベンケイソウ科、センペルビヴム亜科、セダム連、グラプトペタルム属の品種となります。普通は、科の中に属が並ぶのですが。ベンケイソウ科の下に3つの亜科があります。金のなる木が属するクラッスラ亜科、カランコエ亜科があります。そして、朧月が属するセンペルビ
はじめに今回は、WindowsSubsystemForLinuxをWindowsStoreからダウンロードしubuntuのコマンドを叩いてみようとただ思ったのでインストールしたのでまとめてみました。WSL(WindowsSubsystemForLinux)とはWindows10でLinuxコマンドが実行できる環境をインストールができます。現在は正式にOSの一部の機能としてなっています。(バージョン1709以降)簡単なアーキテクトとしては、WindowsOSカーネル
YouTubeのオススメ欄に、こんな動画を見つけました。Wubuntu~Windows11の丸パクリです(中身はLinux)-YouTube古来より人類は。Windows(みたいなもの)がタダで使えないかと画策し、LinuxをWindowsの代わりに見立てるが普及せず、という歴史をくり返してきました。2003年に堀江貴文氏が発売した”Lindows”なんてOSもありました。動画によると「Wubuntu」はWindows11そっくりのLinuxで、無料ダ
UbuntuProって何だ?UbuntuというのはLinuxのディストリビューションの1つである。ディストリビューションでなんだ?って話があるが、Linuxは相当に自由なので凡人がインストールなどしやすくするためにまとめてパッケージの名前と思っておけばいいと思う。割と著名なディストリビューションにUbuntuというものがあって、それに昨年あたりからUbuntuProという上位(?)のエディションが登場していて、個人の場合は5ライセンスまで無償だというのは知っていたのだが
前回は64bit版のSparkyLinuxをインストールした訳ですが、「それじゃ、32bitはどうよ」と心の声が聞こえてきましたので、直ぐに押し入れから古いネットブックを取り出してきました。さてインストールした結果はどうなったのでしょう。ついでにディスクトップも入れ替えてみました。結果は簡単メモで紹介します。世の中ではもうすでに32bitは忘却の彼方にありますが、Debian系ではまだその生存が確認されています。もうその実用価値は殆どないと思われますが、どっこい、極楽はぜは
人気者のMXLinuxですが、やはりもう少しantiX並に軽いものをとの世界中の声に満を持して登場したのが、このいかにも軽そうなfluxbox版のようです。やはり中量級だけでは、世界中の皆さんを満足させることが出来ないということのようです。さて、結果はどうなったのでしょうか。いつものように簡単メモにまとめてみました。ホームページに解説がありました。「Fluxboxは小さく、速く、見ていて楽しいものです。ユーザーがログインすると、瞬く間にデスクトップが立ち上がります。デフォルト
先日来、超軽量バージョンのantiX-19ベータ版をインストールし、これは軽いぞと悦に入っていましたが、IceWMデスクトップは少し使いづらいなと悪魔の心が芽生えてきました。それではどうするのかというのが今回のテーマです。いつもの通り簡単なメモにしてみました。今回のアレヤコレヤの変更に使用したのは、前回のFull版ではなく、少しでも要求条件を低くするためBase版にしました。ISOファィルサイズは7割程度です。Full:全てのアプリケーションをインストールBas
最新Ubuntuシリーズも4回目となり、お待ちかねのKDE版の登場となりました。軽量版とはどんなところが違うのでしょうか。そんなところに気を使いながらインストール作業に励みました。そして結果は簡単メモに書き連ねることにしました。が、期待しないで見てやってください。リリースノートにこのように紹介されています。「KubuntuはUbuntuをKDEおよび素晴らしいPlasmaデスクトップと統合し、アプリケーションのフルセットを提供します。インストールには、生産性、オフィス、
とうとう、初雪もチラチラしてしまった今日この頃ですが、今度はMXLinuxへ手を出してしまいました。どう手を出したのかと言いますと、あんなことやこんなことをantiXのようにです。結果はどうなったのでしょうか。そこのところを簡単なメモにしました。マニュアルに質素なインストールの利点について書かれていました。◉スペースが節約されます。HDDへのインストールは通常ISOの4倍ですが、質素な場合はISOのサイズです◉ハードドライブへの質素インストールは、CDからよりも
最近の極楽はぜのManjaro環境は全くの手抜きで、日本語化版ばかり使用していました。しかし、これではイカンと一念発起。オリジナル版をまたぞろインストールしてみることにしました。さて、結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単メモを作ってみましたので、飽きずにゆっくり見てやってください。トップページにこんなことが書かれていました。「Manjaroは、ユーザーのプライバシーとハードウェアの制御を重視した、無料のオープンソースLinuxオペレーティングシステムです。ユーザーフレンドリー
あるCTFの問題を解こうとしたところ、ダウンロードしたバイナリのPATHは確かに通っているはずなのに、「そのようなファイルやディレクトリはありません」と表示されいきなり壁にぶつかった。どうやら64bitLinuxで32bitバイナリを動かすにはそれ用のライブラリを導入しなければならないらしい。-解決方法-動作環境--Ubuntu16.04端末から$sudoapt-getinstalllib32z1をインストールする。これだけ。Ubun
はじめにこんにちは!Linux大好きの与太郎です。新しいグラボ(現在、RTX4070tiSUPER0を使用)やSSDを追加した直後に、PCの動作が不安定になる…なんて経験ありませんか?実は、そんな時に役立つのが、以前にも書きましたマザーボードのCMOSクリアのショートピンなんです!『【超解説】新たなデバイスを追加/交換後、PCが不安定?実は〇〇で解決!』皆さん、こんにちは!近頃ゲームも好きになった与太郎です。最近、新しいグラボ(RTX4070tiSUPER)やSSDを追加した直
一ヶ月ほどブログ更新をサボっていましたら、いつの間にかUbuntuがニューバージョンにグレードアップされていました。これには少々遅れを取っていまいましたが、直ぐに遅れを取り戻すべくインストールに突進してしまいました。さて、そんな極楽はぜの結果はどうなったのでしょう。結果は相変わらずの簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな特長が列記されていました。本当に凄いヤツですね。・エンジニアを活性化する・オープンソースのセキュリティ・企業の大幅な節約・パブリッククラウドの最適化
最近、軽量リナックスワールドでなかなかの評判のOSを、しばらくぶりにインストールしてみました。ものづくりの国、ドイツ製のQ4OSです。以前インストールしたときも軽快に動作してくれていましたので、今回も結果が楽しみです。途中経緯を簡単メモにしましたので、暇なときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評価されているデスクトップです。主
懐が軽くシンプル大好きな極楽はぜが、何故かKDE版に辿り着いてしまいました。噂に聞いたところでは、Plasmaデスクトップという強力な助っ人がいるらしく、最近の評判は上場のようです。何処にそんな魅力があるのか早速、手を出してみました。そんな結果を簡単にメモりましたので、飽きずに見てください。KDEPlasma5の紹介記事にはこんなことが書かれていました。「KDEPlasma5は、第5世代のKDEデスクトップ環境であり、「Breeze」と呼ばれる新たなデフォルトテーマが採
ささやかな連載、「ウブンツを試してみるシリーズ」もようやく本家までたどり着きました。えっ、そんな連載物は見たことがない。「やってますよ」、本人が言っているので間違いはありません。そんなこんなで自粛で自宅待機中の極楽はぜは、またまた簡単なメモ作成に励みました。distrowatch.com/によれば、「Ubuntu20.04では、カーネルは5.4ベースのLinuxカーネルに更新され、GNOMEデスクトップ環境の最新バージョン3.36を備えています。18.04LTSからの注目すべき変更には、
いつもお世話になっているツールと言えば、筆頭に挙げなければならないのはこれでしょうか。ディスク管理アプリで超便利なGpartedです。オールドPCでマルチブートを使うには、絶対必要なものです。タイトルはDebianになっていますが、実はOSは選り好みしません。何でも来いです。そんな訳で今回はGpartedの応用編を簡単なメモにしてみました。こんな解説がありました。「GPartedは、ディスクパーティションをグラフィカルに管理するための、無料のパーティションエディタです。
前回、wattOSをインストールしたのは、もう一年も前のことなりました。しかも、ライブCDの部屋さんの日本語版でしのたので、今回はオリジナル版を使用してみることにしました。さて、自力での日本語化はどうなったのでしょう、結果が楽しみです。ついでに簡単メモも作成しましたので、お正月疲れの中でしょうが、サラッと読んでやってください。リリースノートにこんなことが書いてありました。「シンプル、ミニマル、そして高速。wattOSで古いコンピューターを生き返らせます」。・Debian12Book
最近の極楽はぜは、antiXとMXLinuxをマルチブートで使い分けているのですが、どうしてもMXがやや重いという現実に直面しています。そこで今回は、それを払拭できないかと色々やってみました。それは「MXLinux21.3-minimal」をインストール、Systemd起動へ変更するということです。そんな経緯を簡単メモに作っています。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは個人的なリスピンであり、MXLinuxでは正式にサポートされていません。
セキュリティ強化の為、ウィルス対策ソフトのClamTkを入れたのですが、Ubuntu16.04では正常動作しません。/home/フォルダ(ディレクトリ)を検索結果、「潜在的な脅威」として表示はされたのですが、隔離や削除ができませんでした。履歴も残りません。おかしいなと思ってネットを検索結果、Ubuntu日本語フォーラムインデックス»Ubuntuに関する質問»clamtkウイルス隔離ができないhttps://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic
早いものですね。ニューバージョンをインストールしたのがついこの間と思っていましたが、もう次の番が巡ってきてしまいました。こんなオメデタイことはそんなにあることではないので、早速ダウンロード、インストールに取り掛かりました。その結果はどうなったのでしょうか。簡単にメモを作成しました。本家HPに、「Liveインストールイメージ」についてこんな説明がありました。「liveインストールイメージは、ハードドライブ上のファイルを一切変更せずにブート可能なDebianシステムで、そのイ
ある日WEBを漁っていたら、SwichにUbuntuを入れる的な話を見かけまして。【Switch】ニンテンドースイッチにUbuntuをインストールする(2020最終版)【L4T】-ROM焼き試験場なんかツイッターでUbuntuネタがバズってたからリバイバルします。以前のビルドより大幅に進化しております。以前のビルド↓https://mitanyan98.hatenablog.com/entry/2019/05/16/222558本体内部にはじつは何も手を入れませんが、メーカーが
実は、最近、インストールマニアの極楽はぜに小さな悩みがあります。それはUSBの本数が増えてきて、どれがどれやら分からなくなってきているのです。それは、きっと、ボケが進んできているせいなのですが、本人にはあまり自覚がありません。そんな極楽はぜはどうしたのでしょうか。そこを簡単にメモりました。あるレビュー記事にこんなことが書いてありました。何年にもわたって、Debianは、最新かつ最高のものを望まず、安定性を好む人々のための堅実なディストリビューションとしての評判を築いてきました。
ここ最近の極楽はぜのメインマシンは、Openbox版のSparkyLinuxなのですが、似たようなコンセプトで作られているリナックスがあることを知りました。そうなればインストールしてみるしかないのが極楽はぜです。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。それはこれです。BunsenLabsLinuxは、軽量で簡単にカスタマイズ可能なOpenboxデスクトップを使用していて、CrunchBangLinuxのコミュニティ継続版だそうです。システム要件
このところUbuntuでハードディスクをddコピーすると起動しないことが続けて起こった。それでUbuntuフォーラムを検索して修正する方法を知った。わたしはずっとうまく行って来たが直近2回だけ不調で起動しなかった。解決策は2008年の投稿に載っていたから昔からあったんだな。上の写真の最後の行のfsck/dev/sda1というのを打ち込んでenterするとFix<y>?というのが出て来て、yとだけ打つと何かを修正してくれる。Fix<y>?というのは何個も出るから全部yと打ち込んで行くと最後
「箱から出してそのまま」動作するように設計されている、人気者のLinuxMintがバージョンアップしました。そんな噂を耳にした極楽はぜは、すぐに行動開始、何がバージョンアップしたのかも分からないまま、オールドマシンへインストールしてやりました。そんな経過を簡単メモに作成しましたので、お暇な時間がありましたら見てやってください。LinuxMintは、こんなふうにサポートされているようです。「あなたの寄付と広告のおかげで、LinuxMintは完全に無料です。私たちが楽しく取り組
いつも情報源にしているGIGAZINEにChromeOSFlexが正式にリリースされたと紹介されていました。随分前に前身のCloudReadyをインストールしてみたことがありましたが、どこが違うのでしょうか。その辺のところを探るべくインストールしてみましたので、結果を簡単メモにしています。ChromeOSFlexのサイトにこんな風に紹介されていました。「既存のPCやMacにインストール可能なChromeOSFlexは、安全で起動が速く、使い続けても速
Linuxユーザーの皆さん、システムのパフォーマンスを向上させたいと思ったことはありませんか?UbuntuCleanerは、そんなあなたの味方ですこの記事では、UbuntuCleanerの使い方やメリット、導入の手順を解説します。UbuntuCleanerとは?UbuntuCleanerは、Ubuntuや他のLinuxディストリビューション向けのシステムクリーニングツールです。システムの一時ファイル、キャッシュ、不要なパッケージ、履歴などを削除してディスクスペースを解放し、
WindowsUpdateによるディスク情報の破壊今年最初のWindowsUpdateにより、私のメインPCのデータディスクがアクセス不能に陥りました。メインHDDはOSのWin10、データ用HDDは2パーテションに分け、写真データ用と別にWindowsのバックアップ用としていました。このデータ用HDDにWindowsのバックアップを設定したのが、私の失敗でした。普通はOSからノンアクセスに見えたデータ用HDDに、今回のUpdate失敗(これはMicrosoft側の不適合なデータのせ