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Q.いつもお世話になっています。ホルモン補充周期で凍結胚盤胞を移植する予定です。移植前には夫婦生活を持った方が免疫が緩和されてよいとの記載をみつけました。その一方で、膣内射精で雑菌がはいってしまうのではないか、移植の処置で精液の名残が邪魔になってしまうのではないかとも心配もあります。移植前の夫婦生活は何日前ならよいのでしょうか?膣内射精がいいのでしょうか、避妊が必要でしょうか?A.移植や妊娠などの際に臓器や胎児が拒絶されないために(免疫寛容)働く、調節性T細胞という免疫細胞が
先週のカズレーザーと学ぶ。「日本が誇るガン治療の最前線」という表題でガン免疫療法の特集をしていました。CAR-T細胞療法って、ご存知ですか?私は最近平和ボケで、ノーマークでした。載せようと思いながら、ぼんやりしていたらTVerでの再放送が終わってしまったので、番組の内容とほぼ同じものが載った信州大学のpdf(URL)を以下に貼り付けます。(Huluなら、過去回も見られるみたいです)http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/ch
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症』でたった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H28年12月1日・・の続き③注)12月1日はいろーんな事がありすぎて一度に書ききれず何回かに分けてのご報告になります。あしからずようやく病名がわかり早速治療開始先生の説明を二人で聞いたすると想像さえしなかった単語が。。。抗がん剤はてうちの息子は癌じゃありませんけどぉちょっと長くなりますが・・・慢性活動性EB
退院後の生活について思うこと記憶力や情報処理能力が一段と悪くなりました①長期の入院②加齢③抗がん剤④慢性GVHD私の中では、もちろん③だと思っています!①②もありえますねでも②ではない!と言い聞かせていますでも実際のところは、どうでしょうか③はガン細胞だけではなくて、正常細胞にもダメージを与えますよね。成人T細胞白血病は、ウィルスが白血球のT細胞に感染して、癌化増殖して白血病になる病です。ウィルスは脳にも入り込むことがあるので、入院中に予防治療のために
週末はお花見しましたか~?今年は寒暖差が激しかったからか、桜の見ごろが長く続いたように思いますりっちゃんの細胞診の検査結果が出ました。高グレード(低分化型)リンパ腫でした。遺伝子検査によるリンパ系細胞クローン性解析もしましたがT細胞、B細胞いずれにも該当しないという結果でした。とりあえず、一番心配していた組織球肉腫ではないことに、ホッと一安心今回のリンパ腫が、再発なのか新しいものなのか、特定はできませんでした。そ
はじめてのアメブロで手探りですが、綴って活たいです~よろしくお願いいたします~主人がくも膜下出血と診断されて緊急入院したのは、ちょうど一年前です救急車で運ばれた病院で、脳の中に蝶々が羽を広げたような黒い影を見せられた時は、私自身、時空が歪んだような感覚でした(((・・;)2週間のICU一般病棟に2週間で退院した時は、手足が細くなっていたものの奇跡的に元気に普通の生活が出来る位でしたーところが、変な咳が続くなぁと気楽に町医者にレントゲンを撮ってもらうと、右肺が真っ黒でした〰️ーそれからと