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1986年4月一浪して大学に入った僕は、一時限目が行われる講義室で、ギタリストのカズと出会った。僕がカズと話していると、突然、大学剣道部の連中が、僕のところまでやって来た。「ああ!、いた、いたぁ!」「なぁ君、田岡先生が呼んでるぜ…」「田岡先生が?」彼がそう不思議がる。※田岡先生とは、この大学剣道部の監督をしている田岡範士八段の事である。「ちょっと来てくれよ」ジャージ姿の剣道部員たちの1人が言う。「何だ?、君らは剣道部か?」「ああ、そうだよ」「俺は、これから授業なんだよ」
2015年4月26日。今回の題名は「野川で釣り」です。野川とは、世田谷区、調布市、三鷹市、府中市、小金井市を股に掛けた川で、湧水が流れ込み、自然の緑溢れたきれいな川です。あ~最初に言っときますけど、釣れたのはカメラマンA氏だけで、私は、まっ………ッツたくもって釣れませんでしたと、最初に言っておきますッ!最近は、私の方が撮影担当として活躍してる次第であります。(笑)早朝、自転車で出発し、約11km走ると調布市の大沢緑地付近へ到着した。まずは「しんぐるま」のある橋の
六地蔵交差点近くにある鎌倉ベルズ。鎌倉ベルズの風鈴は、「かまくら推奨品」として認定されており、中世鎌倉時代の周波数を意識して作られた風鈴です。鐘の音とは奈良・京都・江戸に限らず、東西南北にて、それぞれ決まった音色を持つ梵鐘が設置されていたそうです。ちなみに鎌倉は、2000ヘルツと5000ヘルツの周波数。(らしい)ここの風鈴は1つ1つ銅板を叩いての手造りだから、全ての風鈴は音色が微妙に違います。そして仕上げに、風鈴を竹で燻す事で、味わい深い色合いが出てく
2017年4月13日。「ローカス」誌は、1968年、アメリカで創刊されたSF専門雑誌である。ローカスでは、10年に1回くらいのペースで、SF小説のオールタイムベストを発表している。今回、取り上げるオールタイムベストは、2012年に、ローカスが20世紀に入ってから発表されたSF小説のランキングだ。古典SF収集マニアの僕が所持してる作品は、果たして何冊ランキングされているのだろうか!?僕の持っている本には★マークを付けてみました。では、ランキングです!
2017年8月13日。山の日に「奥多摩湖いこいの路」を歩いて来ました。「奥多摩湖いこいの路」は、奥多摩湖を半周する12Kmのコースです。これだけだと、スタート地点に戻って来れないので、「湖畔の小道」という別ルートも使って、ゴールの小河内ダムまで戻って来ました。以下、山行記録です。8月11日(金)、山の日。僕は小河内ダムにある「水と緑のふれあい館」前の、無料駐車場に車を停めた。この日は、以前から1度歩いてみたかった、「いこいの路」で、奥多摩湖を周
2015年7月5日。瑞穂町にある、狭山池公園の釣り池で釣りをして来ました。紛らわしいのですが、多摩湖にある、釣りが禁止の狭山公園の池とは別の公園です。この公園は瑞穂町にあります。瑞穂町で池のある公園としては唯一の公園です。公園には池が3つありますが、釣りができる池は1つだけです。池には鯉、鮒、モツゴが生息していますが、鯉釣りのみ禁止とされています。もし誤って鯉が釣れてしまった場合は、リリースすれば良いそうです。間違っても釣れてしまった鯉は持ち帰らないように
2016年3月12日。埼玉、川島町のホソで、タナゴや鮒がよく釣れるらしいという情報を入手した。今日は寒い日であったが、早朝から車を走らせ川島町の鳥羽井沼までやって来た。川島町は長閑な田園風景が広がる良い感じの町だった。僕は車を停め、さっそく用水路を散策した。タナゴのメッカみたいな話を聞いていたのだが、ホソで釣っている人は全然居なかった。シーズンだというのに、見かけたのはヘラ師のジイさん1人だけだった。僕は鳥羽井沼の裏の田んぼのホソで、まず1.2m竿で始めてみる
2018年7月27日。今日は、嵐山渓谷まで行って釣りをしてきました。紅葉の時期になると、京都の嵐山に似ている事から、この渓谷を嵐山渓谷と云い、BBQスポットとしても有名な場所です。嵐山渓谷を流れる渓流は槻川という川で、ヤマメなどがウヨウヨ泳いでいるのが肉眼で確認できます。釣りを開始早々、餌が食パンなのに、イキナリヤマメがバクついてきました。しかし、タナゴ仕掛けだったので仕掛けを切られてしまいました。以後、ヤマメは警戒し、一切喰いつかなくなってしまいました。そこで