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前々回の記事でフォークブーツの交換をしたTW200(実車のオートバイ)ですが、その時に気が付いたステアリングステムベアリングの不良が気になってプラモデルに集中できません。やはり意識すると、ハンドルが直進位置にくると引っかかる感じがあります。とりあえずプラモデルの記事は後回しにして修理してしまう事にしました。『TW200のFフォークブーツ破れを交換修理』タミヤ製ロードスターの製作は続けていますが、今日はバイク(実車)の整備の記事を上げます。上写真のように、フロントフォークのブーツが破れ
タミヤ製ロードスターの製作は続けていますが、今日はバイク(実車)の整備の記事を上げます。上写真のように、フロントフォークのブーツが破れていてみすぼらしいので代替品に交換する事にしました。さっき見た郵便配達のスーパーカブも破れていたし、機能的にはこのままでも問題無いかもしれません。この作業、何が難しいかと言えば前輪を浮かす必要がある事です。悩んだ結果、上写真の様な整備スタンドを使う事にしました。アマゾンで3000円台のを買いました。如何にも強度不足な感じの製品でしたが、まあ極力
自分のTW200は初期型がベースのため本来は角目のオフロード顔のはずでも、ノーマル化をしたときに手に入った部品がTW200Eのものだったので丸目になっていた。そこでコツコツと集めてきましたヘッドライトのレンズはガラスのレンズを手に入れたのでH4にすることができました。ばらして配線確認にてこずりましたが、組み上げました。良い顔になりました。ポジション球もあったのでテールライトとあわせてLED化して常時点灯化これで、メーター、ヘッドライト、
エアフィルターとキャブレターオーバーホールが完了し無事エンジンがかかりました。↓まずは、エアクリーナーボックスがやっと開きました。スポンジフィルターの後ろに位置するステンメッシュはこの通り。酷い状況です。↓エアクリーナーボックス内フィルタースポンジの残骸が積もってます。↓同上、拡大写真↓ステンメッシュを清掃しました。↓エアクリーナーボックス内も清掃完了です。↓汎用フィルターをハサミで適当に整形してハメこみます。緑色はフィルターオイルに