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今日はTOMIXのキハ40系、前回の続きです。動きの悪かった電動車の整備と、トレーラーの台車;自己流集電改造部のリニューアルをしてみました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先日トレーラー車の擬似サス化をやったTOMIXのキハ40系、続きのような話になります。電動車キハ48505の話から行きたいと思います。写真手前;2両編成でも運転できるようライト点灯機能を併せ持っています。↑リンク記事に書いたようにどうも調子が悪かった..集電不良だったり速度が急に
購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、2013年11月に発売したHG製品。今回は「103系初期車・非冷房スカイブルー」(TOMIX製)になります。こちらの103系は初期も初期、「丸目1灯」「非冷房」「前面通風ダクト付き」の製品として、山手線のウグイスと一緒に発売。最初の103系のHGシリーズとなりました。しかし値段が高かったこともあり発売時は見送り、先月登場した「103系武蔵野線(元青梅線)」を購入する際に、特価だったスカイブルーも4両だけ購入。青梅線の初期導入仕様に仕立ててました。
【TOMIX】EF65-1000形電気機関車「東京機関区改、下関運転所仕様」<2111>今日は「EF65物語⑧」に登場した1120号機の話になります。この時引かせたのが24系の「彗星」なのですが、その頃は下関所属のPFは貫通扉の上部が東京機関区と同様に塗り分けられていました。多分登場時がそうだったかと思いますが、いつ頃から塗り分けが変わったのか、調べてもわかりませんorzその関係も有り、わざわざ絶版の「東京機関区(国鉄仕様)」を探してきて、「下関機関区・黒台車(JR仕様)」から余ってい
そろそろ欲しいなーと思ってEF510のモデルを買いに行きました。売ってるうちに買っておかないと売り切れたら当分買えないんで。前から欲しかったんだよなー、これ。で、なんでか521系を買って帰るという・・・いや、こっちも欲しかったんですよね。ってことで、521系>EF510となりました。しかもJRでなくあいの風とやま鉄道です。#98097あいの風とやま鉄道521系1000番台225系×683系=521系1000番台ってことです。クモハ521とクハ520の2両編成です
トミーさんのサイトに、恐ろしいお知らせが。価格改定のお知らせ|お知らせ|お知らせ|鉄道模型トミックス公式サイト|株式会社トミーテック【価格改定のお知らせ|お知らせ|お知らせ】鉄道模型トミックス公式サイト(トミックス鉄道模型の最新情報が満載)www.tomytec.co.jphttps://www.tomytec.co.jp/img/news/kakakukaitei20240501.pdf2024年6⽉3⽇(⽉)出荷分より⼀部商品の価格改定されるようです。以下、公式サイト
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。今日は週明けの憂鬱な月曜日ですが、これまでの千葉通勤から自宅から徒歩数分の本社勤務でしたので少し楽です。片道2時間の通勤時間が無い分、色々と趣味に頭を回す時間がありました。さて先日Tomixからキハ55系が再販され、久々に以前購入していた車両も出して並べて遊んでいました。折角なので一風変わった車に仕立てて遊ぶというのも良いなと思い、色々と変な車を探していました。そして、先日は東北をイメージしてタイフォンを回転蓋式に改
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、入線したKATO113系(10-1586~1588)、2回目の記事に書いていたように、室内灯入れの前にカプラー周りを弄ってみました。KATOの製品説明書には、写真のケーブル付ジャンパ開放栓パーツ(3本)を使うと”連結時に干渉することがある”と書かれていますが、連結しています。また連結時には外す胴受パーツと一緒に外れる筈のジャンパ栓も付いています。何をやったか?というと、先頭車クハ111の連結器を、TOMIXのTNカプラーに交換しています。これで併結運
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日より12系や14系といった青い客車の特に中間部のボディマウントナックルカプラー化をトライしていました。色々試行錯誤していましたが、続いてTomix車の加工にもトライしたのでご紹介したいと思います。『Tomix製新製品14系快速「海峡」を整備する(その8)中間面の整備を一気に進める』皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。14系「海峡」購入にちなんだネタももう8回目を数えました。このところキ
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、24系豪華寝台車”夢空間”の編成端食堂車オシ25901の話です。室内やランプシェードの光り方が気になり、一工夫加えてみました。写真は弄った後の姿です。夢空間車はTOMIXの92792、他TOMIXとKATOのハネ車が混ざった11両編成をKATOED75757(3075-3改造、改番車)が牽引しています。夢空間はJR東日本が次世代の寝台車のあり方を模索するためとして1989年に新製された3両、唯一JRになってからの24系新製車です。試作的要素が
皆様こんにちは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。今日は天気が下り坂ということで模型の整備でもしようかなと思っています。今回は昨日受け取りに行ったTomix製ワム80000の整備をしたいと思います。↑昨日受け取ったワム80000中期型8両です。ウチでは機関車・客車・貨車はKATO系のカプラーに統一しているので、この車もナックルカプラーへの交換を予定しています。これまでにKATO系カプラーへの交換は何度か実施していました。『Tomixさんから再販され
1週間はやっぱり長いですね。残暑も厳しく、毎日、汗汗です。お盆休みの頃は雨続きで、涼しいくらいでした。元々、コロナ禍ということもありましたが、雨のおかげで、どこにも出掛けなくて済んだのですが…。さて、コツコツと進めてきました。JR東海113系2000番台の整備が完了しました。JR東海静岡運転所113系2000番台T6編成12号車:クハ111-2622東海道線東京口とみて、熱海寄りの先頭車です。車端にはトイレタンクを取り付けました。13号車:モハ112-2698パン
最終回は二回にわたって行ってきた比較試験で出てきた問題点をなんとかして解決してみようという形ですが、メーカーへの希望も書いておきました。第一回、第二回は以下の比較を行いました。永久保存版TomixとKATO線路システム比較その11.線路規格線路間隔、標準線路長さなどについて2.線路道床道床の幅、高さなどについて永久保存版TomixとKATO線路システム比較その23.線路接続性道床の違いによる差、ジョイントの耐久性などについて4.ポイント性能ポイ
こんばんは!!TOMIXのクロ481セットを基本編成を基にしてひばり13両編成が組めるようになったのは先のブログの通りです。もともとは13両のフル編成を目標としていたわけではないので、初期型のみの車両で集めていたわけなんですが。ここにきてふと気がついてしまった。13両編成のひばりにはクロ481の他に2号車にサロ481が組み込まれています。グリーン車2両となった13両のひばり編成が登場したのは昭和48年1月。一方で昭和47年から485系クハ481は電気釜とい
豊橋店鉄道模型ご予約受付開始商品のご案内です。ご予約はタムカ会員サイトhttps://tamca.hs-tamtam.jpからお願いいたします。※通信販売ご希望のお客様はタムタムオンライショップをご利用ください。⇒https://hs-tamtam.co.jp/product/index/1700051447/※通販サイトへの予約品の掲載は数日後になる場合がございます。※ご予約品の入荷日から2週間以内にお引き取りが確認できない場合には新規のご予約はできません。ご予約品の受け渡し状況
KATOとTOMIXの違いKATOは模型屋、TOMIXは玩具屋です。作ったNゲージの製品は、どちらもおもちゃとしての模型ですが、模型屋の作った模型と玩具屋の作った模型は、似ているようでもやはり違います。さて、前回に続き、いよいよ「Nゲージの複線間隔は27mmが実感的」の真相を探ることで、この違いを体験していただきます。複線間隔27mm複線間隔が27mmになる線路が存在します。ただし、道床付き線路ではありません。線路だけの線路です。しかも、日本製ではありません。イギリス製です。
永久保存版TomixとKATO線路システム比較の第二弾。「永久保存版TomixとKATO線路システム比較その1」の冒頭で週イチペースでと書いていたのに一ヶ月近く空いてしまいました。「その1」では以下の二項目について書きました・線路規格線路間隔、標準線路長さなどについて・線路道床道床の幅、高さなどについて今回も比較対象は・KATOユニトラック(右側)・Tomixファイントラック(左側)今回は以下の二項目になります。実は最近の7,8月に書いたブログ
モチベが上がらないけどなにか加工を進めたい…塗装もなく、パテ盛りもないやつ…せや!ずっと作るの渋ってたアレを作ろう!TOMIXオハネフ250番台の非常口原型の北斗星仕様です!!・・・。って言われても、北斗星沼やブルトレ沼に脚を踏み入れた方しかピント来ないかと…北斗星には、様々な魔(主に北)改造を施された24系(48…系14系改造車は忘れてください…)客車が使用されています。そしてTOMIXは歴代の製品でそのほとんどを製品化していて、軽微な差異と時代差だけは取り残されています。そし
今日のブログは2年ほど前に書いた両渡り線の話と3年程前に書いた3wayポイントの使い方をコンパクトに合わせた内容になっています。その前におなじみの飯田線をちらり。朝の田切駅。春休みのため通学時間なのにホームには一人も乗客がいない、という飯田線とバックには中央アルプス。この駅には、「アニメ聖地巡礼発祥の地」と書かれた石碑が建てられていますが、この石碑からそのアニメが思い浮かぶ方はどれだけいるのでしょう。美里山倶楽部の通勤快速バイクと比べても大きいことが分かります。
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、津軽海峡線を快速”海峡”として走った50系5000番台の話です。今後の編成構成を考え、既存マイクロエース/KATO車の整備などを行いました。最後に迷った末TOMIXの新製品導入を決めています。ED7914(KATO3076-1パンタグラフ交換車)の牽引、現状はマイクロエースBodyを残しKATO50系足回りに交換改造した車両で12連を組んでいます。編成長すぎる??なんですが、以下記事↓掲載の写真、堂々の
もう大分前の新製品になりますが…出た際に結構話題になった“TOMIXの”201系205系に続いて、鉄コレで出しちゃったから無理だと思ってた案件がTOMIXから製品化となりました。201系は既にKATOの国鉄仕様を持っていますが、現行水準の金型で出るTOMIX製品も欲しいなと思い予約引き取り自体はすぐにしたのですが、仕事が忙しくレビューは後回しにorz一時的に仕事の忙しさが一段落しましたので、今更ながらですが眺めていきましょう。パッケージ特に飾り気
前回TOMIXのEF66形の駄目だしをしてしまいましたが更に続けてTOMIX機です(;^_^A当鉄道3機目のEH500形です。EH500形(3次型・増備形)先ず増備形とは?TOMIXでは73号機以降を指す様でEH500の中でも最新形の部類の機体を指しているようです。KATOの3次型後期仕様も同じグループに入りますね。機番はメーカー同士意識してるのか被らない所が良いです。当鉄道のKATO機は77号機としていたのでTOMIX機はそれより後に配備されたので新しい79号機を選
JR貨物のEF6627(ニーナ)は、7月31日の3075レ運用を最後に、8月20日~28日の京都鉄道博物館での展示を経て、吹田に戻ってからは動きがないまま、9月末にはとうとう検査切れを迎えた模様です。一方、TOMIXからEF6627のリニューアル製品(品番7159)が、8月末に発売されて直後に入手するも、手付かずだった入線整備を遅ればせながら行うことにしました。下回りを外した状態にして、一番の話題になった2エンド側の列車無線アンテナの穴開け位置を決定します。ツイッターに投稿された実機の
青い荷物客車マニ37は、荷物列車や夜行急行列車に連結されている新聞輸送用のパレット輸送対応の荷物車です。余剰になった特別2等車(スロ50,51,60,スロフ53)などから改造されて登場しています。そのほか、スロネ30やスハ32系からの改造車もありました。写真はTOMIXの製品で、特ロのスロ50から改造された車両がモデルです。3,4と2005~2010が該当するようです。こちらが車掌室側です。スロ50改造なので妻板が食パンでなく普通です。そして反対側の妻板。貫通扉にも保護棒が付
大事にしてきた旧製品、もちろん新製品にはかなわないし、買い換えて新しい物に入れ替える人もいる。もちろんそれも正解ではあるが、その手放した旧製品は中古市場では割安になり手に入れやすくなる。私みたいに、旧製品も手を加えて大事に所有する場合もある。手の加え方は人により違い、「ジャンパー線の追加」「信号炎管・ホイッスルの別パーツ化」「内装の追加」「塗装の追加(墨入れ含む)」「ウエザリング等」・・・。写真の製品「白山」も、室内灯は現行品に生まれ変わっているが、電球ライトの関係で、旧製品に見える・・・
やっとこさです…長かった1週間を終え、週末です。疲れましたね。年末の仕事も概ね終えることができました。何とか、今年も無事に年を越せそうです。ほっと一安心です。さて先週、仕上げた485系『リゾート立山』を紹介しましょう。車両はJR西日本金沢総合車両所のR15編成です。1号車:クモハ485-2061995年の方向転換後なので、『スーパー雷鳥』仕様ならば8号車になりますが、3両編成ですので大阪寄りの先頭車になっています。スノープロウはRe-color製の3Dプリンターです。号車番号表示につい
今日も遠方の用事に向かう前に日豊貨物4075レに入った銀釜ことEF81303に会えました。短時間で延岡駅連絡通路から前回取りこぼした屋根上機器を中心に撮っていきます。(ガラス越しなので障害物が入っていたり、画像荒れ気味です、ゴメンナサイ…)門司機全般に言えますけど、特に銀釜の屋根上画像ってwebになかなか無いんですよね、個人的に今後の色差しの参考資料が欲しかったのでちょうどいいタイミングでした。2エンド側より運転台の機器の色分けとやATSの機器が見えますね。以前チェックした際に違
TOMIXの東武500系リバティの初回限定特別企画品6両セット【97934】が入線しましたので、レビューいたします。※私はまだ実車を見たことがありません。※ポポンデッタ製のリバティは所有しておりません。▪️貫通扉の形状やいかに!?今作の目玉として、「貫通扉の開閉状態を選択できる」というものがあり、私もどのように再現されるか大変楽しみにしておりました。製品の初期状態です。貫通状態を再現するために、通常状態の形状が犠牲になっていたら本末転倒だと思っていたのですが、全くの杞憂でした。着脱
こんばんは。今日は休みで夕方までゴロゴロしたりウトウトしたりしてました。長門と大和の方を少し進めました。やっぱり気力とテンションがトーンダウンと言った感じです。TOMIXの14系15形「富士・はやぶさ」の入線整備の続きをしてます。最後尾のスハネフ14ですが、ダミーカプラー標準でした。もう一編成増結するためアーノルドカプラー化しました。アーノルドカプラー台車は付属してますが、車輪や集電板は元の台車からバラして組み直す形です。幌も治具を使って開口して取り付けるとありますが省きました。穴開けし
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型先日来色々書いている夢空間車連結の24系寝台車編成ですが、当面寝台特急”北斗星トマムスキー”を基本として運転することにしました。夢空間車3両に続いて写真奥の方に写るオロネ25500とオロハネ24550、先日テープLED室内灯を”ボロボロ作戦”で入れた2両↓ですが、夢空編成連結のため導入した車両でした。1990年代前半の寝台特急”北斗星トマムスキー”の再現です。オロネ25ツインDXの上部小窓と、オロハネ24
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型、旧型客車編成にサボと室内灯を入れる話、昨日の続きです。(後半に泣きの追記があります。)昨日Upし損ねた写真、スハフ42とオハフ33の並びです。これら2両が編成両端を務めますので、ジャンパ栓、エアホース類を装備しています。前編ではこの2形式について書きましたが、今日は編成中間に繋がる車両達です。■オハ47スハ43の改造車、台車をTR23にして重量軽減を図った形式のようです。3両繋がっています。調べたらいずれもKATOの10-563または564、