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TOMIX新製品情報2024年9・10月で久々に買うかな?ご訪問ありがとうございます。TOMIX新製品情報が出ましたね。と言いましても新規製作が無いですね。そのくせ価格だけは爆上げ・・・しかし最初、東武の煙・・・16500円、これ買うかな?と良く観たら機関車・客車別々だったのね。これは無理・・・で489系6M6Tですよ。碓氷峠ですから痛い所を突かれました。こんな価格で買うのがアホらしくって殆どスルーしていました。これは買うか・・・一応はあるんですけどね。只、グレードア
先日匂わせていた青いケースの正体はコレです。TOMIX92009“小田急7000形LSEロマンスカー”そうなんです。久しぶりにロマンスカーが入線です。店頭で値段に釣られてついつい中身を見せてもらっちゃったのが運の尽きwwwこのセット、デッドストックとかコレクター品って訳でもなさそうなのがこちら。中のブックケースの留め具がリベット(?)で留めてあるのですが、その擦り跡が外側を覆う紙のスリーブにございます。それなりに出し入れされていたはずです。それにしても一見して綺麗なお姿
583系旧製品の復活第三弾は、「内装の貼り付け」になります。前回先頭車だけ先に貼り付けましたが、残りの中間車の貼り付けも終了。ブルトレの「解放B寝台」を貼られたことがある方ならわかると思いますが、これも両数が有れば時間がかかる作業で、途中「A寝台」も繋げられていないことから、単調作業になりました。一応、寝台セットの状態も再現できますが、今度は「中段の再現」が無理なので、結局座席仕様となりました。関連記事『【模型紹介】329583系「はくつる」旧製品の復活01~考察&食堂車の内装追
●TOMIXWORLDOMIYA先にお店の話から入らなければいけないと思う。かつて大宮に存在していた、トミックスのショールームの話。2013年4月~2019年まで、東北・上越新幹線の始発駅だった埼玉県大宮駅近くに、トミックスのショールームとして店舗が存在開いた。専用ジオラマの展示。発売前の製品の展示製品の販売(定価)開発中製品の展示講談社「週間SL鉄道模型」の完成品の展示※講談社から発売中だった、集めれば誰でもジオラマが作れるというコンセプトだった。こ
総勢6台の路線バス。京急カラー4台。小田急と東急となります。じつはこれぇ~今はなきTOMIXの路線バスを塗り変えたんですね。そのまんま塗り変えたのが京浜急行の標準色。割りとそのまんまの尺なのでー京急のワンロマカラーと羽田カラー?さらに4枚折戸に改造した小田急実はね。中扉のステップが破損していたので直したんですよ。そしたら後ろのホイールハウス辺りの白線が剥がれたんで直したんだけどチョットな状態に…
(2005年12月17日@我孫子駅)本日は日付ネタとして415系の日になります。その話をしたいと思います。もともと常磐線の近郊区間直通としての顔だった「通称白電」。近郊型の中では爽やかな白に青帯で、なんとなく新しく見えた車両でした。私が最初に就職した会社は、日立製作所の仕事が多く「土浦」や「大甕」などに、泊まりがけで出張することも多かった。そんな中「行きは特急」帰りは「鈍行」に乗り、ちゃっかり特急料金を請求していたのが懐かしい。そんな感じで415系は結構乗った想い出があります。写真
こんばんは!今日も一日、穏やかな気候でした。むしろ今までの装いではちょっと暑く感じるくらいの気温になっています。明日からヒートテックの長袖は要らないですねw本日は3月末に発売され、早くに届いていたのですが、合間に色々と手を出していたので、後先を考えずに開封した結果、半月近くも放置していましたw中身は以前からご紹介しているJR九州のロマンシング佐賀ラッピング車両です。今までに鉄コレのキハ125が2セットの7両(詳しくはコチラ、コチラ)と、TOMIXのキハ47が2セットの5両(詳しくは
これまた大昔のEF62旧製品です。品番:2102国鉄EF62形電気機関車かなり前ですが、KATOのEF62に置き換えを考えたものの予算の都合で購入できなかったので、それならばとアップデートした時のものです。当時を思い出しながら書いてみます。模型的には、品番は2102とEF65に次ぐ若い番号ですが、初代EF64/EF71(1981年)よりも後で登場(1985年)しています。この当時の製品はまだカプラーは台車マウント、スカートの開口部が大きいタイプが主流でした。後にどこかのメーカー
今日は13日の金曜日ですが、日本では13という数字を十三と書いて「とみ」と読んだり、2で割り切れない数字という事で縁起が良いとされています!今日も1日平穏無事に過ごせますように⭐今回は9月18日に第235回ぽちフェスで購入した、TOMIX92889JRE231-500系通勤電車(総武線)基本セットを紹介させていただきます!2002年4月21日に山手線でデビューしたE231系500番台は、2014年10月28日に改造を終えたA520編成を皮切りに総武線へ転用、2014年12月1日から運転
レイアウトを一度でも手がけたことがある人なら、勾配の事を考えたことがあるはず。なので、そんな人にとっては復習みたいな話ですが、ここんところ小、中、高校が休みなのでジュニア向けの話題も悪くなかろうと算数形式で書いてみます。第一部%(パーセント)、‰(パーミル)のお話%(パーセント)というのは、日本語で「百分率」‰(パーミル)というのは、日本語で「千分率」といいます。他にも、万分率、百万分率などありますが、ネットを見ればすぐ探せるので、レイアウトの勾配でよく使う%と‰につ
ED7681東芝製昭和50(1975)年3月19日落成新製配置先大分機関区今日のナナロクは臨8071レで延岡駅を訪れた稼働する0番台2両のうちの貴重な1両、ED7681です。以前83号機を載せましたがほぼ同期の機関車で、こちらも国鉄→JR九州→JR貨物と渡り歩いてきた旅客も貨物も牽いてきた釜ですね。いつもED76が運用に入る臨8071レは月・水・金が運行日なのですが、イレギュラーな火曜日に撮りたかった81号機が現れたのはちょうど良かったです♪更新帯の間隔がギュッと狭まっている
前回のTNカプラー取付け工事に引き続き、車両の近代化を行なっていきます。今回はテールサインとテールライトの白色LED化です。電車などと違ってヘッドライトが無いので、LED化するなら簡単な部類だと思います。▽▽▽当記事は電気工作初心者が電気工作初心者に向けて書いた記事です。電気工作が得意な方が読んでも時間の無駄となりますので、予めご了承願います。△△△▪️今日の材料白色LED直径3㎜LEDは『小は大を兼ねる』世界なので、チップLEDでももちろんOKですが、取り付け作業は断然この
我が家の205系は、昨日入線したTOMIXの0番台山手線のほかに、2018年に入線したKATOの5000番台武蔵野線が在籍しています。KATOの205系は1987年に発売され、それから30年以上もの間、基本設計はそのままに様々なバリエーションが発売されてきました。今日はそんなロングセラー商品のKATOの205系と、最新のTOMIXの205系を比較してみようと思います。前面から見てみましょう。最も差を感じるのはスカート周りですね。KATOはジャンパ栓受けやスカート支柱の表現が無く、スカ
今回は以前から予告していたKATO旧製品583系室内灯取付記をお送りいたします。ちなみに4月8日に583系ラストランから6年を迎えました!(翌日の車内見学会は別物と思ってます)ちなみに583系は、1967年から「月光」「みどり」として、山陽本線と九州で、交直流両用60Hz対応の581系が登場、1968年10月の東北本線全線電化に伴い、交直流両用50Hz/60Hz両対応の583系が登場。建設コストなどの都合で、電化区間が3電源方式となった国鉄線(非電化除く)をどこでも走れるオールマイティな車両
さぁやってみましょう。この中から“あしがら”ってのをチョイスします。“はこね”が無いのでそれでええよってな感じで。早速切り出して貼ってみるとこんな感じです。ヘッドマークの枠もシールで表現しちゃう昭和ってダイナミック‼︎7801もこんな感じ。下地がぐちゃぐちゃなんでこんな見栄えで堪忍してくださいませ。ところでこのセット、よくよく見ると車番がバランバランになってます。なので一旦全部バラして…説明書を読みながら番号を揃えてゆきます。この時にこんなのを発見。まあね。ホラ、40年ぐら
こんにちは。今年は仕事上の制限もあり外に出られない日が多いせいか花粉症もやや楽ですが、何だか目が干からびてくるような感じがして集中力が低下…今では花粉症は良く知られたアレルギーですが、私が40年近く前小学校の頃はまだ花粉症自体があまり一般的な病気では無く外の体育の際はとても無理で見学すると担任に言うと「体が弱いからだ。頑張れ」とか言われたもんで。当時から負けず嫌いだけは強かったので「なってないくせに何が分かるんだ?大馬鹿だ?」とか担任に喧嘩売って負けてませんでしたが本当につらいです
お久しぶりです。以前までは大量のブログを投稿していましたが、最近はamebaを開くことさえしなくなってしまいました。。。さて今回は待望のさよならキハ183系が入線しましたので商品紹介と記念運転への組み換えなどを書こうかと思います。というわけでこちらがその商品となります。当ブログでは組み換え用に2セットの導入です。外箱はこのようになっており側面はこのような形です。裏面もデザインされてます。ブックケースのデザインもかっこいいですね。セット内容は・キハ183-8
【TOMIX】JR485系1000番台「こまくさ」(特別企画品)<97952>3月になりますが、TOMIXより「485系こまくさ(5両)」「かもしか(3両)」が発売されました。今回は特急「こまくさ」についての話になります。時期としては、東北・上越新幹線に続き「山形新幹線つばさ」開業後で、まだ「秋田新幹線開業前」の1998年2月に、山形新幹線開業で「つばさ」「やまばと」が無くなり、秋田と新庄を結ぶ特急が無くなったことから、「山形~秋田間」を結特急として登場しています。一応「L特急マーク
こんばんは!今日も穏やかな気候で過ごしやすい一日でした。この穏やかさが一年中だといいのですがw40代半ばになり、以前に比べてゲームをあまりしなくなりました。そんな中で最近、再燃しているのがテクノブレインの「ぼくは航空管制官2」シリーズです!こちらは2000年初頭に羽田空港を皮切りに日本各地の空港が発売され、私は発売当初から予約で買い続けていました。何気に棚を見るとソフトがあり、WindowsXP時代のソフトであり、Win10のPCになってからインストールすることなくかなりの年月が経
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。前回はTomixさん、KATOさんから発売されている現行水準製品のバリエーションをご紹介いたしました。続いて、実車の製造次数毎の模型での再現性について考察してみたいと思います。1.1~4次車キロ281~85まずはキロ28の0番代である1次車から4次車を見てみます。キハ58系では初期車では前照灯位置や足掛け位置など相違がみられましたが中間車のキロ28は目立った差異は無く増備されています。そのため1~85ではほ
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、キハ58系の話です。KATOのキハ58が2両、キハ28が1両在籍しています。最近発売のものではなく、2018年の購入品です。DCC化は以前からやっていましたが、今回サボ入れ、カプラー交換など整備をしました。例により?後追い写真ですが、前(奥)からキハ282395(6115)-キハ58668(6113[M])-キハ58676(6114)の3両編成(カッコ内はKATOの品番)、昨日の播但線記事で実写をUpした”急行但馬”のようなイメージです。製品
小田急ロマンスカーの中でも、最後まで11両連接車の標準的な形態を保った形式として、引退間際に注目を浴びた7000形LSE車その人気に反して鉄道模型、とりわけNゲージでは製品化に恵まれておらず、発売当時から基本形がほぼそのままで難ありのTOMIX製品しか出ておらず、さよならセットでは旧金型そのままでの発売ということでかなり物議を醸したのは記憶に新しいところです。流石にまずいとTOMIXサイドも思ったようで、さよならセットで基本形はそのままにライトの光別け&車高の改善、そしてその次に
・気動車(2023/7/13更新)特急型気動車編です。一般型気動車をご覧の方はこちらへ新幹線・特急・その他電車をご覧の方はこちらへ北海道と言えば気動車、というイメージが強いのか、ほとんどの形式が網羅されています。しかし、一方で実車もバラエティが豊富であるため、それぞれの番台・仕様で見ていくと、製品化されていない車両というのも多いです。また、製品化されてはいるけど、された年代が古すぎて、クオリティが比較的低めというパターンも多いです。キハ59画像は最新ロット
今日は火曜日と言うことで、「レイアウト改良」の話。前回までのあらすじサブの「週刊SL鉄道模型DX」を本線と接続するために高さを下げたり高架駅舎の移動、そして手前分岐引き込み線の設置を行ってます。(テスト検討中なので、変更する場合があります)今回は「スタイロフォーム」を使って、ジオラマやストラクチャーを作る話です。「スタイロフォーム」というのは、内装に埋め込まれるパネルで、「防音効果」「断熱効果」「耐熱耐性」など、火災の発生時も考慮した物になっており、昭和の時代にはあたりまえだった「
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、入線したKATO113系(10-1586~1588)、2回目の記事に書いていたように、室内灯入れの前にカプラー周りを弄ってみました。KATOの製品説明書には、写真のケーブル付ジャンパ開放栓パーツ(3本)を使うと”連結時に干渉することがある”と書かれていますが、連結しています。また連結時には外す胴受パーツと一緒に外れる筈のジャンパ栓も付いています。何をやったか?というと、先頭車クハ111の連結器を、TOMIXのTNカプラーに交換しています。これで併結運
本日、タムタムのオンラインショップで半年以上前から予約していた品物が届きました。TOMIXの205系山手線です。TOMIXから205系が製品化されるのは初めてで、完全新規開発の入魂の新製品です。何週間か前だと思いますが、この模型が家に届いて「すげぇ~ステンレスの塗り分けとか床下機器とかめっちゃよく出来てる!」と喜んでいる夢を見たことがあります(笑)それがようやく現実になりました。それだけ楽しみにしていた製品です。今回の記事はかなり写真が多いですがご了承ください。205系は
先日、タキ1000を分解して、タキについてもう一つなんか書こうと思いましてね→分解記事はこちら『TOMIXタキ1000(Nゲージ)の分解方法』久しぶりの投稿でいきなりだがTOMIXタキ1000を買ったものの分解方法が分からん…ググってもわからんし、小一時間格闘しまして、投げ出そうとしたら分解方法がわ…ameblo.jp自分の専門時代が2000年〜2010年ですが、タキの仕様も多岐にわたり(これが言いたかっただけ)あまり有名じゃないのや種類もまぁまぁあるのでこれまでのコキのように製品紹介
永久保存版TomixとKATO線路システム比較の第二弾。「永久保存版TomixとKATO線路システム比較その1」の冒頭で週イチペースでと書いていたのに一ヶ月近く空いてしまいました。「その1」では以下の二項目について書きました・線路規格線路間隔、標準線路長さなどについて・線路道床道床の幅、高さなどについて今回も比較対象は・KATOユニトラック(右側)・Tomixファイントラック(左側)今回は以下の二項目になります。実は最近の7,8月に書いたブログ
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、24系豪華寝台車”夢空間”の編成端食堂車オシ25901の話です。室内やランプシェードの光り方が気になり、一工夫加えてみました。写真は弄った後の姿です。夢空間車はTOMIXの92792、他TOMIXとKATOのハネ車が混ざった11両編成をKATOED75757(3075-3改造、改番車)が牽引しています。夢空間はJR東日本が次世代の寝台車のあり方を模索するためとして1989年に新製された3両、唯一JRになってからの24系新製車です。試作的要素が
気づけば今年もあと2日で終わりです。この忙しい時期にノス鉄第4弾が発売されたので購入しました。とりあえずの一箱第3弾が発売されたのが昨年の9月でした。ついこの前だと思っていたら、意外にも一年以上開いていました。ここ最近、時間の流れが早く感じます(泣)『ノスタルジック鉄道コレクション第3弾』ノス鉄、早くも第3弾が発売されたので買ってきました。もちろん箱で買う前回の第2弾から約半年と、コンスタントに発売されるようになりました。『ノスタルジック鉄道コ…ameblo.jp早速開封していきま