ブログ記事59件
筆者が仕事で使っているテプラの手法の一つ、テプラで厳密な寸法を出す方法です。これは音響ミキサの入力名の表示やラックマウントタイプのスイッチャなどの表記名を一本のテプラで表示する際に非常に便利です。用意する道具は以下・PC接続可能なテプラ。今回はテプラPROSR3900Pを使用します・幅18mmのテプラカートリッジ・PCラベルシステムSPC93.6ソフトウェア(無料)ダウンロードサイト→http://www.kingjim.co.jp/support/tepra/s
販売される前から気になっていた、fixerさんのボリュームフェーダーキット、その名も「赤くてかわいいボリュームフェーダーキット」の紹介です。細かい事は、作者さんのページに誘導するとして・・・ボリュームフェーダーキットhttp://fixerhpa.blog.fc2.com/blog-entry-315.htmlこちらがキットの状態です。筆者は電子工作を経験してこなかった人なのですが、これくらいのキットなら作れます(笑)キットの内容です。非常に簡素で、コストを抑え
こんにちは。書道の専門家なのに、手書きを面倒と思っている横着者書道家の清水克信です。先日、10段の書類ケースを購入したのですが、たくさん引き出しがあるので、どこに何を入れたのか?わからなくなってしまいました。そこで、ラベルを付けようと思ったのですが、手書きは面倒です。そこで、テプラを購入することにしました。小さい!このテプラは普通のテプラと異なり、キーボードが付いていません。実は、スマホで操作するタイプなのです。つまりプリンターって事ですね。操作は実に簡単です。普通のテプラも操作は簡単
ユーロブロック端子の普及により、音響映像設備業を悩ませるのはピンアサインが不統一な事です。毎度そんな手間をかけてはいられないでしょうが、ユーロブロック端子に4mm幅のテプラでピンアサインを表記する話です。※実際、バランス音声ライン程度でしたら、筆者はマッキーの手書きで済ませます。こちらは、PHOENIXCONTACTMSTB2,5/8-STZ-5,08にアサイン表記をしたものです。なかなか美しく、まるで純正品の様です。こちらは、PHOENIXCONTACT