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箱出しのKSCQRFmod.1の銃口初速と発射サイクルを測定してみました。KSC純正ナチュラルズバイオBB弾0.25gを使用してHOP最弱、サイクルエンハンサー前進位置で測定した結果です。HOPUPを強くしていくと銃口初速が遅くなっていくので0.25gBB弾でHOP適正状態にすると80m/s前後になるようです。HOP最弱、サイクルエンハンサー後退位置で測定した結果です。発射サイクルが少し早くなって銃口初速はかなり低下してますね。サイクルエンハンサーはスプリングガイドの前後位置
QRFmod.1の分解の続きです。今回はギアボックスセット(メカボックス)を分離します。まずストックカバー(ストックケースの蓋)を外して内部のバッファーチューブスクリューを大きいマイナスドライバーで外します。(バッファーチューブストッパーも一緒に外れてきます)バッファーチューブスクリューを外せばストックケースを外すことができます。(配線を引きちぎらないように気をつけながらストックケースを外しましょう)エンハンサーアジャスター(バッファーチューブベースの後ろに付いてるパーツ)を
東京マルイ製&MAG製MP5用マガジンをKSCのQRFmod.1に使えるように調整してみました。左:東京マルイ右:MAG前回多弾数マガジンをQRFmod.1用に調整したので今回はスプリング式のマガジンを調整します。まずは東京マルイのスタンダード電動ガンMP5用マガジンです。ケースはスチールプレスの塗装仕上げです。横幅はQRFmod.1用より0.1mm程太い約22.6mm。前後幅はQRFmod.1用より2.6mm程細い約34.4mm。基本的にCYMA製マガジンの時と同じ
QRFmod.1もカスタムの為に分解していきます。まずピボットピンを左側から抜け止めのピンで止まる位置まで押し出します。ピンで止まる位置以上に押し出すとロアーフレーム破損の原因になります。ダストカバーがピボットピンにぶつからないように気を付けつつ、ボルトキャッチがアッパーフレームと擦れないように気を付けつつ、チャージングハンドルの爪がアッパーフレームの溝から離れるように気を付けつつ、プラスチックハンマー(ゴムハンマー)で優しく叩いてアッパーフレームを前進させてロアーフレームから分