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こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第53回試験・実技2ショワルターの安定指数(SSI)とは、850hPaにある空気塊の気温と露点温度によって持ち上げ凝結高度を求め、さらにその空気塊を湿潤断熱線に沿って500hPaまで持ち上げたとき、実際の500hPaにおける気温から、その500hPaまで持ち上げた空気塊の気温を差し引いた値のことで、大気の鉛直安定度を求める方法の一つです。値が負であれば不安定、正であれば安定となりますが、正の値であっても+2℃以下であれば雷の
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第51回試験・実技1・問1SSI(ショワルターの安定指数)とは、エマグラムから大気の鉛直安定度を知る指標の一つで、850hPaの空気塊を500hPaまで断熱的に持ち上げたときに、実際の500hPaの気温からその持ち上げた500hPaの空気塊の温度を差し引いた値のことをいいます。この値が負であるときは大気の成層が不安定、正であれば安定と判断されます。ただし、正の値でも、+2℃以下であれば雷の発生に注意が必要とされていま
こんばんは。今回は、初期時刻18日9時における館野の状態曲線を事例にショワルターの安定指数(SSI)を作図の上で数値を求める問題です。SSIとは何か、またそれを求めることによって何がわかるのか、一般知識の「大気の熱力学」の復習をしながら、次回一緒に考えてみたいと思います。第53回試験・実技2(解答用紙)解答用紙はこちら→気象業務支援センターHP「過去の試験問題」または、東京堂出版の、気象予報士試験模範解答と解説53回令和元年度第2回Amazon(アマ
今朝のウオーキングは汗びっしょりになるくらいの良い天気そんな北の大地北海道札幌からお隣のボルボさん新たな朝顔が元気よく(´▽`)明日はいるかな?北海道も雨が続き歩道に出てくるのはミミズナメクジカタツムリ結構な数で出てきます何故なのか?踏んでしまうといけないので救出しますカタツムリだけですけど(笑)(=゚ω゚)ノCM見ました(´▽`)車の中でもちろん停車中にまちが輝いているひとが輝いているこ