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兎にも角にも!アプリでTGVのチケットを購入するハードルを上げているのがフランス語表記だからですスマホ2台でGoogle翻訳のカメラの機能を使って四苦八苦しながら操作してましたこちらのアプリはフランス語の他は5ヶ国語に対応していますがアプリ内には言語を切り替える機能がどこを探してもないんです…ダウンロードするとデフォルトでフランス語になります住んでる地域が日本やったら日本語がダメなら英語と違う?ネットで検索して見つけましたしばらくsncfのアプリの情報が古くて参考にするこ
昨年2023年の旅の記録が途中でそのままになっていましたので、再開します。パリ到着日、早速シャルトル(Chartre)へ向けて出発です。シャルトルはパリから約1時間の場所にある古い街です。ローマ時代にすでに都市として栄えていました。代表的な観光スポットは、12世紀のゴシック建築の傑作と言われるノートルダム大聖堂、シャルトルブルーという言葉のもとになった素晴らしいステンドグラスもあります。シャルトルへのアクセスはモンパルナス駅から。SNCFの普通列車で約1時間です。いつものよ
今日は、トレネの代表曲の一つ「ラ・メール(LaMer)」この曲はフランスがナチスによって占領されていた1943年に書かれました。当時トレネはフランス中を巡業していたのですが、地中海沿いのモンペリエからペルピニャンに向かうフランス国有鉄道(SNCF)の車中で書かれたと言われています。逸話によるとトレネは車窓から見える地中海を見て、SNCFのトイレット・ペーパーの上に10分で詞を書き上げたそうです。曲はレオ・ショーリャックが付けました。トレネも周囲の人々も、最初はこの曲は平凡で特に独創的な
フランス旅行記2019の続きです。ホテル「パーク・ハイアット・パリ・ヴァンドーム」にて、フランス旅行2日目の朝が明けました。一旦ホテルをチェックアウトし、スーツケースを、ホテルに預け、小さなボストンバッグを持って、まだ、暗い中、ホテルを出発です。前日、コンシェルジュに、翌朝7時にと、予約をお願いしておいたタクシーに、乗車し、パリ・リヨン駅へと、向かいます。20分程で、リヨン駅に、到着しました。夜明け前のパリの街に、白く浮かび上がる駅舎は
フランス国鉄SNCFが、電車に持ち込むことができる荷物の数とサイズに関して、新たな規約を発表。規約は、高速列車(TGV)のInOuiと、中距離輸送の在来線特急列車であるアンテルシテ(Intercité)の利用客において、車内に持ち込める荷物を2個に制限。サイズは、70cmx90cmx50cm(最大)のスーツケース(/キャリアバッグ)が1個、40cmx30cmx15cm(最大)の旅行バッグ(リュックサック/PCバッグ)が1個の合計2個。これにプラスして
ノルマンディー地方の中でも特に有名な景勝地であるエトルタ。印象派の画家、クールベやモネの絵にたびたび登場します。象の鼻と名づけられた岩の風景は、一度は見に行ってみたいと思う人の多い場所のひとつです。まずは手元の「地球の歩き方」を見ると、エトルタの説明は半ページありました。アクセスについては、①ルーアンからル・アーヴル行きの列車でブレオテ・ブーズヴィル(Bréauté-Beuzeville)へ行き、駅前からエトルタ行のバスで40分。バスは7・8月は毎日。それ以外の時期は土日のみ。