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昨年2023年の旅の記録が途中でそのままになっていましたので、再開します。パリ到着日、早速シャルトル(Chartre)へ向けて出発です。シャルトルはパリから約1時間の場所にある古い街です。ローマ時代にすでに都市として栄えていました。代表的な観光スポットは、12世紀のゴシック建築の傑作と言われるノートルダム大聖堂、シャルトルブルーという言葉のもとになった素晴らしいステンドグラスもあります。シャルトルへのアクセスはモンパルナス駅から。SNCFの普通列車で約1時間です。いつものよ
「乗り越し精算券」と奇麗に書いていますが、はっきりいうと「キセルばれました」券です。ここから当時の日記を参考に書いていきます。SNCFに乗ってから一度も車内で車掌さんに会ってないよね?・・・と言う友人がおりましてじゃ、ベルサイユから1駅区間だけ買って帰ろう!・・・とか言い出した友人もおりまして昨日ご紹介した「ベルサイユからの切符」を5人それぞれが購入し、乗り込んだワケです。(今調べたら、1時間半くらいはかかる旅路でした)乗り換え駅であるJuvisyの5つくらい前の駅を過ぎたところ
父の遺品箱の中にはもう記念切符以外入っていないので、さりげなく34年前のフランスの切符を上げてみました。昭和60年に3か月ほどフランスに滞在しており、はじめの2か月は語学研修を受けながら最後の1か月弱は一人旅をしていました。語学研修中は休日というと学校主催のツアーに参加していて、切符を手にする機会はあまりありませんでしたが、その前後はまとめてノートに貼ってあります。現在のフランス鉄道事情は全く分かりませんが、当時は改札を入る時だけ切符を使うためきっぷが回収されることは無く、こうやっ
SNCF(フランス国鉄)は、年明けからしばしばストライキを始め、2月の段階ではかなり大々的なストライキをすでに行っており、これにより、15万人の人々が足止めをくう大混乱を引き起こしていました。これによる国鉄側の損害も相当なものであったはずですが、その後も労働組合側は初夏からオリンピック期間に向けてのストライキを予告しており、これをどうおさめるのだろうか?と思っていたら、案外、あっさり経営者側と労働組合の話し合いの折り合いがついたということで、意外に思いました。し
今日はお昼ごろ自宅を出まして、モンペリエ南のSuddeFrance駅からOUIGOに乗り、CDG(シャルル・ド・ゴール)空港まで3時間半の電車での移動日となりました~OUIGOは、フランス国鉄SNCFの格安新幹線といったところこんな車体がトレードマークCDG駅に到着したところですが、荷物があるので、今日はこれくらいしか写真は撮っていません。。。フランスでは、今日からゾーンCがヴァカンスなため、混んでたらいやだな~というのと、こういうヴァカンス時期によくSNCFがストをして、
日本に帰ってきていまだに違和感があるのが5分程度到着が遅れるだけで謝罪のアナウンスを数回すること。致し方ない理由での遅延なのだから誰が悪いわけでもなく...先日びっくりしたのはJALに搭乗していた時に向かい風が強くて到着地への到着が15分遅れたときにも謝罪していた。向かい風って制御できないしね...そんなことで遅延したからと怒る人いるのかな???『大変申し訳ございません』の安売りというか違和感しかないのは私だけですかね?例えばストで欠航とかならば会社の責任もあ
みなさま、ごきげんよう先日、アパルトマンの近くのパティスリーでフルーツタルトを買いました。写真のタルトは4人前なのですがその日はとってもムシャクシャした気分だったので全部ひとりで食べました食べた後は、かなり気分が良くなっていたので全く後悔していませんただ今モンパルナス駅に停車しているTGVの中にいます。実は10時半過ぎに発つ列車が線路の電気系統の故障により修理待ちをしているのですね。Angersの街で夫と落ち合い一緒にランチをする約束をしているのですがもう2時
ORGUEILSNCF(フランス国鉄)の鉄道作業員が身に付けていたレイルロードウェアをアレンジしたデザインのワークトラウザーですヴィンテージウェアを参考にしながらVスリットなど、ワークウェアでありながらテーラーメイドの雰囲気が漂うディティールになります縫製後、オーバーダイで色付けし、ボールウォッシュを施すことで、ヴィンテージウェアの着古した風合いを再現していますシルエットは裾に向かって緩やかにテーパードさせた綺麗なラインに仕立てていますOR-1
フランス国鉄SNCFが、電車に持ち込むことができる荷物の数とサイズに関して、新たな規約を発表。規約は、高速列車(TGV)のInOuiと、中距離輸送の在来線特急列車であるアンテルシテ(Intercité)の利用客において、車内に持ち込める荷物を2個に制限。サイズは、70cmx90cmx50cm(最大)のスーツケース(/キャリアバッグ)が1個、40cmx30cmx15cm(最大)の旅行バッグ(リュックサック/PCバッグ)が1個の合計2個。これにプラスして
ここのところ、毎日のようにSNCF(フランス国鉄)のストライキはどうなるのか?というニュースをやっていますが、週末に入り、やはりストライキはかなりの規模で決行されるようです。今年の子供の学校の冬休みは、先週末から地域によって1週間ずつズレる形で(それぞれ2週間ずつ)3月まで続きますが、このストライキは2週目の週末から突入する模様です。このストライキという脅しを受けて、SNCF経営陣は、2022年末の合意では、2023年にコントローラー200人を追加雇用する規
仏行きの計画、少しづつ進んでます。パリにひと月滞在した後は、ボルドーに行くことにしました。パリ以外の都市はこれまでの仏旅行で結構訪れたことがあり現時点で「ぜひ行きたい」、または「以前から行きたかった」という都市もありませんでした。ボルドーにしたのは、まだ行ったことのない都市でパリからさほど遠くなく、かといって近くもない適度な距離にあり見どころがたくさんある街という観点で考えたときに、心に浮かんだのがボルドーだったから。上記の条件に当てはまる街はもちろんボル
旅にはトラブルが付き物。以前、パリに家族で行ったとき、ストの嵐が吹いていた、地下鉄、国鉄など大規模にストをしていて、日々、どこが止まっているのか分からないような状況だった。ストの情報は、日本でも気にしてみていた。どうなるかわからんが、家族で飛行機に乗った。普通に、シャルルドゴール空港に降り立った。もちろん、公共交通機関で移動しようとしてる。宿は、Novotelで、パリの北側、シャルルドゴール空港の側にある。そして、RER、SNCF、メトロ、バスの路線の便利な場
ずらりと並んだゲンコツ電機本国ではΣ型と呼ばれてるらしいCC40100(銀色のやつ)から始まり、ここにはないがBB20011や交直流機BB2200まで続いたデザインがフランスらしいといえばそうだね。運転士の日差し対策でこうなったらしい写真は右から購入順になってる。あとはモーリエンヌのCC-6500やTGVの電源の実験機になったBB20011、ぐらいか直流機のCC-7100と交流機のBB-17000ずいぶん違うもんだねぇ、交流機になるだけでこんなにコンパクトにな
走らせるだけの設備が無いので、もうずっと漬物になってるこれ、客車自体はジョエフの車両で後にリマで扱われるようになったもう新興メーカーがTEEカラーだけでなく、一般車両に格下げになった際の塗装変更分まで模型化してくれてるんだが一応ショートカプラーがついてるが、R800程ないと無理だ車体は同じようだが追加パーツや屋上機器であふれかえってるのに、動力装置はそのままトラクションモーターのCC-21001こんなにも変わるんだねぇ旧製品はZパンタが2つしかなく結構いい加減だね、
シャルルドゴール近くのホテルを出て北駅に向かうRER(エルウーエル)という電車に乗るのが早いと。何?と思っていると駅でSNCFの文字発見これならわかる乗ってた切符を買いホームに停まっている電車に乗ってると反対側のホームに来る電車に乗り換える人が、、、。えっ?逆方向?確かめに乗り込んで聞きに行った夫が降りると同時にドアが閉まった危ない危ない‼️荷物と共に取り残されそうだったすぐ係員がやって来て乗って待っている客に大きな声でさけんでるこの車両は動かないと
前の晩から、「なんだか、すごい風の音だな~」くらいに、私はのんきに思っていました。しかし、それは、なんだか、すごい・・どころの風ではなく、フランス西部を中心に襲った突風でした。ベランダに出ると、もうそろそろ季節の終わりかも・・と思いつつも、まだいくつか実がついている・・といじましく、植えたままにしてあったトロペアトマトが一斉に倒れ、もう何本残していたかもよく覚えていなかった数本の支柱が倒れ、もしかして、何本かはどこかに飛んで行ってしまったかも?と、荒れたベランダを見て、昨晩の風
定刻通りフランスに到着しましたパリの交通機関でトコジラミが蔓延して大変なんですってね仏でトコジラミ大量発生、政府が駆除対策へ(AFPBBNews)-Yahoo!ニュース【10月3日AFP】フランス政府は9月29日、トコジラミ(ナンキンムシ)が公共交通機関や映画館、病院などで大量発生している事態を受け、駆除対策に乗り出した。クレマン・ボーヌ(Clementnews.yahoo.co.jpTGV(フランスの高速鉄道)の座席からも見つかったらしく座るときよーく見ることっ
クリスマスマーケットの旅ですがフランス側はもう旅程は決定です。あとは列車のチケットを取らなくてはならないのでDBとSNCFのアプリをかわりばんこに見ていました。フランスやドイツでは毎年12月にダイヤ改正があるとか。そのためなのか12月の8日くらいまでのチケットは予約できるんですが私の日程の予約はなかなかオープンになりません。週末のストラスブール-パリは混雑しそうで早めに安いチケットを取りたいなと思っていました。するとDBはまだなのにSNCFが予約できるようになっていました。これはと思ってス
欧州で夜行列車が次々と復活している。20代の頃はユーレイルパス1等を買って宿がわりに利用した。そうすることで観光する時間と宿代が節約できると思っていた。そのころは6人がけのコンパートメント(自由席)の前後2脚を両方スライドさせフラットにして寝た。あまり早い時間にそれをすると検札で戻せといわれた。復活しているのは寝台車で、昼間も走れる車両ではない。今回はじめて一番安い2等クシェットを利用してみた。21:30パリアウステルリッツ発カルカソンヌ7:22着sncfが予約開始したらメールが来
8月20日10時にドロップバック預けます。中身は1.5Lのエビアンペットボトル、補給類、着替え類、予備バッテリー予備タイヤ(多分800kmから持って走るか?)、予備シーラントグッディー(スワン)でホテル予約しているので泊まっているホテルで受け渡しできるのは楽。(ホテルとドロップバックのみ注文)ドライカレーとプロテイン?を補給。ご飯類の方が腹持ちがいいかと思って・・プロテイン飲料はコモゴモさんが買ってきてくれました。iphoneは低電力モードにセット今回の仕様にセットし
前もって計画された救出作戦ではないのに即興で成功したのが奇跡的だわ…見て見ぬふりしたドイツ兵がいた…というのが僅かな救いね…#MARCEL#HOFFMANN#似顔絵#25秒#フランス#リール#マルセル・ホフマン#SNCF#フランス国鉄#鉄道員#諸国民の中の正義の人#レジスタンス運動#第二次世界大戦#ユダヤ人#強制収容所#移送
さあ!TGVのチケットを買いましょうわたしはSNCFのアプリから購入しますSNCFのアプリをフランス語から英語にする方法は下記をご覧ください前回は苦労してフランス語のままチケットを買いましたから英語でトライするのは初めてですゲストのままでも買うことができますがアカウント登録は難しくないので絶対にやりましょう!万が一買ったチケットがメールで送られて来なかった時等の問い合わせにゲスト購入だと絶望的ですデスティネーションが行き先ですのでParisと入れるとズラッと候補が
30年以上前に、ヨーロッパ、鉄道旅してきた事を、思い出す。本当、よくやったな私。偉いぞ私。う〜んと、確か、パリ北駅から、チューリッヒ駅に行ったな〜、確か!(その前の段階もあるんだけど、省く!)その後、夜行で、ウィーン駅に行って、ヴェネチアに行き、フィレンツェ、ローマ、飛行機で、ロンドンガトウィックだな!うん、一人で、よくやったわ!偉いぞ私!!ウィーンで、友達と待ち合わせして、それで、イタリアは、二人で回ったんだな!
イランカラプテ、廃線したら鉄道旅行できなくなるヨネ〜欧州で再び脚光あびる「鉄道旅行」欧州で再び脚光あびる「鉄道旅行」、移動時間への許容も4時間半に、長距離路線や夜行列車の人気までフランス国鉄に聞いてみたサステナビリティや経済性の点からフランスで見直される鉄道旅行。フランス国鉄(SNCF)はエールフランスは協業を拡大。長距離路線や夜行列車の復活も進む。フランスの鉄道市場の現状についてSNFCの幹部に聞いてみた。www.travelvoice.jp
昨日の夜フランス国鉄の9月10月のチケットの販売が始まったというメールがきました。さっそく買いました。8日パリ発カルカソンヌ行きの2等簡易寝台を37ユーロにて。キャンセル保険を付けて39ユーロ。間近に買うと130ユーロです。今日までに移動は全て予約済となりました。現在の行程は以下のようになっています。7日名古屋発ホーチミン13:45着後市内観光食事、銭湯22時ごろホーチミン発8日早朝パリ着スーツケースを空港近くのホテルに預けてパリ市内観光夜カルカソンヌへ移動9日
2023年4月4日なんて久しぶりなSNCF(フランス国鉄)予約でしょう!昔は、クレジットカードが何度もはねられて、列車は指定できるのに、最後の支払いが完了できないことがあった。だから、そうなったら、カード会社に電話して何とかしなければならないので、試しにチャレンジ・・・と、思ったら、あっさり受け入れてもらえました。これは、去年、フランスの何かに支払おうとして、カード会社に3Dセキュアを何とかして!とお願いした成果なのか?それともすっかり信用できる状態なのか?それともセキュ
仏規制当局は参入要望に「アンフェア」な横やりスペインの高速列車「AVE」のS100型。フランスのマルセイユとリヨンまで乗り入れている(撮影:橋爪智之)スペイン鉄道(Renfe)は2月2日、フランス国内に子会社を設立し、同国で長期的な事業展開を図る計画が取締役会で承認されたと発表した。これによって、Renfeはヨーロッパ域内で最も利用客数が多いフランスの高速列車市場へ参入できるようになる。Renfeはフランス国内で長期的な事業展開を図る計画について、スペイン以外の市場に進出し、品質、安全性、
前日は朝のルーブルからエッフェル塔までよく動き、↓3万歩を超えていました。疲れるわけだ…パリを離れる日の朝、私はまだ行けてなかった凱旋門を見に行きました。登る時間はないので間近で見たあと少しシャンゼリゼ通りを歩きました。↓まだいらっしゃいました下から見るとど迫力❣️ホテルをチェックアウトし、タクシーを呼んでもらおうとしたらマラソン大会のある日で交通規制がかかっているから電車を使った方が良いとのこと。しかたないので地下鉄を乗り換えてパリリヨン駅へ。スーツケースを持って階段を使っていると
すっかりご無沙汰しているブログですが、、先ほど、在ストラスブール日本国総領事館から明日予定されているストライキについてのメールをいただいたのでシェアします。2月11日も予定されていましたが、こちらは幸い中止になったみたいですね。明日2月7日(火)、フランス全土にてゼネラルストライキが予定されており、公共交通機関の運行にも混乱が生じる見込みです。運行情報の詳細は各交通機関のウェブページにて公開されていますので、公共交通機関の利用を予定されている方は御参照ください。関連し、
ストライキすることしか考えてない怠慢なフランス国鉄(SNCF)、とうとうこいつらに対して鉄柱が!!!!なんとフランスに私鉄爆誕である。今まで不便だったSNCFの働きぶりを露呈するかのように色んな場所に楽に、速く行けるようになるらしい。プライベートなのでSNCFみたいなストライキマニアではなく成果主義だと思う。でもね出来るの2年後だってさ。先だなー。そんな待てねーよ。SNCFに堂々と喧嘩売って客根こそぎ奪ってください♡