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8月10日はSL大樹の運行開始記念日。2017年に復活した日光のSLは6周年を迎えました。様々なイベントが開催されるSL大樹最大のイベントといっても過言ではないのですが、5周年の時はイベント情報がギリギリまで公開されず、1週間を切った8月4日に解き放たれました。おかしいよねぇ?!そう感じたのは私だけではなかったらしく、発表直後に会社にお気持ち表明したら今年は1ヶ月近く前に出してくれました。えらいですね。早くても15日前にしかネタカン情報を発表しない焦らしプレイ性癖は企画だか広報のどっかに戦犯が
7月28〜29日まで娘夫婦と孫を連れて日光鬼怒川へ行って来ました。今回は、電車好きの孫を楽しませる為の旅行ですタイミング良く33年振りに東武鉄道が新車両、スペーシアXを7月15日から運行する事を知りこれに乗るのを第一目標にしました。運良く先頭車両のコックピットラウンジが取れてホッとしました。私達は浅草から、娘夫婦は北千住からの合流です先頭車両のコックピットラウンジは、走る応接室ですね。今回、孫へのもう一つのサプライズは、日光駅から鬼怒川駅まで運行のSL大樹に乗る事です。鬼怒川温
会津鉄道[会津田島駅]の保線基地にてDE101180と連結されるC11207です。その脇を野岩鉄道所属の6050系が通り抜けていきます。深夜の輸送を終え会津田島駅にて一休みするSL「大樹」。会津鉄道の非電化区間など会津若松駅への牽引はJR東日本・郡山車両センター所属のDE10へ引き継がれる事に。中途半端となってしまうのですが、会津田島から北上する様子のレポとなります。下今市から会津田島への回送の様子はこちら。2017/07/06SL「大樹」会津若松への旅路・
帰国してすぐ風邪をひいてしまいましたが電車する気力はあったようで、次の週末はイルミネーション特別運行の2023年初運行に参戦したようです。イルミネーション特別運行は2020年から始まったSL大樹の「夜汽車」運用で、日没後の鬼怒川線を1往復する9号・10号が設定されています。一年のうち最も日が短い時期である11月下旬から約1ヶ月間、週1回(土曜日)だけ走る冬の風物詩です。かつての夜汽車の雰囲気や、蒸気機関車とイルミネーションの珍しいコラボを求めて乗り鉄も撮り鉄も毎年全国から集まります。大樹の
昨日は、東武三昧の日でした。(笑)SL大樹とスペーシアXに乗車しました。まずは、SL大樹から。このSLは、1941年生まれのようです。こちらは、車庫から登場したときの写真です。この転車台で、向きを変えて仕事場に向かいます。転車台での方向転換は、のちに動画で報告します。これは、客車(3号車)からみた機関車の写真ですが、黒い煙がよく見えますね。客車の天井は、桜が満開になっていました。これが機関室です。そして…こちらが、新旧列車の並びです。SLが83歳で、スペーシアXが
こんにちは!旅育研究家のぬーたです。SLには乗ったことがありますか?我が家ではSL大樹に乗ってみたのですが、やはり普通の電車とは全然違う体験をすることができました。「【SL大樹】五感を使う経験で観察力を育てよう」でSL大樹に乗った経験を書きましたが、今回はSL大樹に乗る際の手配やお役立ち情報を書いていきます。■SL大樹のチケット購入方法SL大樹は東武鉄道のインターネット予約・購入サイトから予約することができます。https://www.tobu-ticket.jp/s
2日目のお目当ては日帰り温泉♨️ホテルサンシャイン鬼怒川こちらのホテルで日帰り湯を利用しました。華やかなエントランス。2種類の温泉があるようだけど、日帰り湯は鬼白美湯の方でした。ちょうどお昼時だったせいか、とても空いていて半貸切状態。広々とした大浴場や露天風呂から、山々に囲まれた空を見上げながら、ぼーっとそれはそれは悠久の時間を過ごさせてもらいました。湯上がり後は足湯cafeでソフトクリーム「クレミア」をいただく。火照った体にシャキーンと冷たいアイスクリ
第2木曜日ということでTOMIXから新製品情報が発表されました。まずは目玉?11月発売予定の東武鉄道SL大樹です。ついにという感じですが、残念ながらC11が207号ではなく325号です。できれば2灯の207号がよかったですが・・・。客車にヨ8000形と一気にSL大樹が東武鉄道の模型に仲間入りです。ただ機関車と客車3両にヨ8000で定価3万円を超えてしまいます。通常ポスターは9・10月発売予定でちょっと古めの車両が多くなっています。目玉は485系と489系ですが基本セットもですが、増結セットが
東武のカニ目C11207出発ホームに入線。駅ホーム上の木製ベンチ、洗面所が懐かしい。昔懐かしタイル貼り洗面所の水道栓は、蛇口を捻ると、もちろん水が出た。かなりのこだわりようやね。バブル崩壊により鬼怒川温泉の宿泊施設は団体客の激減等により軒並み大きな打撃を受け、地元金融機関の足利銀行も破綻、さらに東日本大震災による観光客激減…東武鉄道のSL復活は鬼怒川温泉再興の延長線上にあんねん。本日は下今市駅と鬼怒川温泉駅往復の乗り鉄。で、発車するも14系はノロノロと走行。しかも14系
久しぶりの再生産当ブログにおいて1記事を費やして良いようなニュースが飛び込んできているのですが,これはそのニュースが有効であるうちの後日に記載します.本日はトミーテックの,主に2024年10〜11月発売予定のTOMIXブランド製品(および2024/10発売予定のジオコレ製品;今回は省略します)が発表・受注開始がされました.早速見ていきます.特記なしは10月発売予定です.これまでTOMIXでは西日本方面の車両の製品化発表が集中していましたが,その反動か,今回は東日本方面の車両の製品化
6歳長男、2歳次男と行った栃木温泉旅行ですいちご狩り→日光さる軍団を楽しんだあとはちょっと遅めのランチをいただきますやってきたのは鬼怒川温泉駅目の前の金谷菓子本舗金谷菓子本舗(鬼怒川温泉/洋菓子)★★★☆☆3.09■鬼怒川温泉駅前のオリジナル焼菓子「ビスケ」が買えるおしゃれなカフェ■予算(昼):¥1,000~¥1,999tabelog.com2022年8月にオープンした鬼怒川温泉では新しいこちらのお店は、あの有名な鬼怒川金谷ホテル系列のギフトショップ&カフェです次男を妊娠中に
(前回記事の続き)(SL大樹@鬼怒川温泉駅)★過去記事↓↓【絶滅危惧の東武鉄道古参車両①】南栗橋から6050型普通列車の旅『【絶滅危惧の東武鉄道古参列車の旅①】南栗橋から6050型普通列車の旅』(東武6050系@鬼怒川線新高徳駅)東武鉄道は、2022年(令和4年)3月12日(土)ダイヤ改正で、6050系電車の運用がほぼ全て消滅。また、土休日運転の3…ameblo.jp東武鉄道は、2022年(令和4年)3月12日(土)ダイヤ改正で、6050系電車の運用がほぼ全て消滅。また、土休
12日から2泊3日で北関東、福島、新潟県を巡ってきましたビックリしたのは、12日夜に蕾だった桜が今日の午後には満開になっていて・・・それも八重桜まである意味異常気象を感じた3日間でしたまずは、12日の撮影スタートから一昨年タッチの差で間に合わず撮影できなかったポイントでリベンジです桜も満開、手前には菜の花も咲いていました煙が桜に・・・💦引き付けてあんまり変わんないか💦車まで一生懸命走って追いかけましたが、倉ケ崎で追いつけずこの足でわ鉄に向かいましたまだ、遠
昨年12月旅行に行きました。日光へ。足を伸ばして中禅寺湖や華厳の滝にも初めて訪れてみました。マイナスイオンお次は鉄道男子におすすめのとってもかっこいいSL大樹にも乗車(今回で2度目)SL内でだけの販売グッズもあり、うちの子たちは買っていました。こんなふうに外に出られるようになってる所もあり街の人におーい手を振っていました。振りかえしてくれてみなさんお優しい。鬼怒川温泉駅で足湯にもつかりました。その後お宿へ。宿はもう何回目だろう?の鬼怒川温泉ホテル。↓鬼怒川温泉ホテル【公式
4月3日今日から鬼怒川にお出かけです。鬼怒川は雨予報だったので少し遅くお家を出ると自然渋滞と事故渋滞に巻き込まれて予定時間より長くかかりました遅いお昼ごはんは羽生SAここではほぼちゃんぽんを食べますちゃんぽんの時は豚肉があるからお裾分けもありますパパ、早くちょうだいパパから頂いている時の僕の前足がお行儀良く揃ってる雨だからどこにも行かないでホテルに直行お部屋でゆっくりしてお食事はブッフェブッフェのお料理は撮っていないけどローストビーフが美味しかったので撮りましたパ
『下今市駅でSLを見る(SL大樹が故障した日・・・)~2023年4月~』『特急きぬがわ3号乗車記(浦和→下今市)~2023年4月~』『E2系やまびこ124号乗車記②(仙台→東京)~2023年4月~』『E2系やまびこ124号乗…ameblo.jp下今市駅で、せめてものSL大樹見学を終えて、東京方面に戻ります。乗車するのは特急スペーシア日光4号です。実は、この列車の10分ほど前に特急リバティけごんがくるはずだったのですが、あちらはだいぶ遅れているようで、本来は後発のスペーシア日
満開の桜とSL大樹1号です。黒煙を上げながらゆっくりと砥川橋梁を渡ってきました。鬼怒川沿いにも小さな桜が咲いています🌸SL大樹2号です。煙が出たのは嬉しいですが、風で流され桜が隠れてしまったのは大誤算でした。東武鉄道SL大樹1号/2号
今回は東武日光から栃木まで『スペーシアX』を利用しました。選んだ座席はプレミアムシート。バックシェルのシートに可動式枕。この手のクラスには定番の装備が揃っています。栃木までの時間、快適に過ごすことができました。途中の下今市ではSL大樹の機関士さんや乗務員さんが総出で手を振ってくれていたのが印象的でした。1号車にあるビッフェはコックピットラウンジを指定した乗客のみ利用で、他の乗客はスマホで登録し、時間になり買いに行って席で飲食するというシステム…使ってみたのですが、なかなか慣れないという