ブログ記事14,572件
*嵐妄想小説*BL小説*潤翔小説*SFファンタジー*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン1・第2話(3)*加筆・変更したので、びっくりするかも。(^^)恋するアンドロイド「アンドロイドは夢を見ない」(3)終「……潤君?目が覚めた?大丈夫?」「ニノ……」「潤君撃たれたんだよ。良かった、助かって」ニノが、涙ぐんで笑った。「……翔は?」「大丈夫、無事だよ」「そっか……。良かった」「ア
5月25日(火)に劉慈欣・著『三体』の第三部『三体Ⅲ死神永生』が発売されました。三体Ⅲ死神永生上Amazon(アマゾン)1,881円Ⅰから毎回、出版されるたびに、すごく面白くて、興奮して、読み終わると「続きが読みたい!続きを早く!」状態だったのですが、いよいよこれで終わりという気持ちでした。今回の「三体Ⅲ死神永生」、スケールが大きい。正直、途中から想像力が付いていけないくらい大きかったです。次元を増やすとか減らすとか、もう、理解しきれず頭の中で、文章を絵にしきれない。
*嵐妄想小説*BL小説*潤翔小説*SFファンタジー*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン1・第2話(2)恋するアンドロイド「アンドロイドは夢を見ない」(2)(2)「さて、眠らなくちゃ」アンドロイドの翔は、寝る前のルーティンの最後に自分の人工知能に命令する。今日の自分を記録しろと。人工知能の眠りは、シャットダウンと再起動だ。人間が眠って、記憶を整理しているのと同じ。眠っている間に、それは進化する。
*嵐妄想小説*BL小説*潤翔小説*SFファンタジー*お話の全てはフィクションです。*恋するアンドロイド・シーズン1・第2話(1)恋するアンドロイド「アンドロイドは夢を見ない」(1)******アンドロイドは、眠らない。必要が無いというよりも、眠る意味が分からない。人間は眠らなくては、生きていけない。眠った夢の中で、休まなくては現実では戦えないから。******俺の家には、アンドロイドとロボットがいる。一人は、
↑↑↑↑↑上の絵の女性が着ているグリーンパーカーです!近所のスーパーのオリジナル商品で絵のように丈は長めでゆったりフィット!素材は綿100%に見えますが木製です!木製!?そんなの固くて着れるかいっ!って即つっこんだそこのあ・な・た❤よく聞いて下さい!何と!スーパーが開発に25年費やしたとても柔らかい木製素材でできているのでとても軽く着心地抜群なんですよ!だからこのパーカーは大人気で買い物客の皆さんは、マグロのお刺身とパーカーとか、焼き鳥とパーカーと
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。リリーを失った悲しみが、彼の身体に誤作動を生じたの?嘘・・・そんなバカなことがある?でも、それだったら、それはやっぱり俺のせいだよ・・・どうしよう。総統括を間接的にとはいえ殺しただなんて・・・もう、俺も生きてはいけない。怖くて身体が動かない。ベッドにはリリー、床にはリーダー。2人の遺体を前に、どうしたら良いのか分からず・・・俺は手首に装着した端末のエマージ
伝奇谷の周辺は深い森、断崖に囲まれている。すり鉢の様な地形で外敵は森で惑わされ、この途方もない断崖で絶望する。春花の希望は【安全より平穏な日々が欲しい】であった。そのどちらも秋月は念頭に置きそれを実行している。傅楼の妻游絲が愛した花畑をこの断崖から眺めるにつけ、かつて魔教を二分した伝奇谷の谷主傅楼の気持ちが理解でき、ただただ愛する為に生きた強き者であったと改めて尊敬の念春花が子供達と歩いているのが見える。ただただ脇目も振らずまっすぐ歩く雪蘭、前後左右動き回り好き勝手に行く炎輝。
普段は人が訪れる事もない傅楼游絲の花畑は爽やかな風が通り抜けた。この場所がこれから先も己にとって重要な意味を持つ事になるとは蕭白に別れを告げ鳳鳴山荘を去ったばかりの春花には知る余地もなかった。ただ此処は何故かあの正邪の争いの絶えない日々でさえも心の晴れる場所で、病弱な妻の為に作らせた今は亡き傅楼の深い愛を改めて実感する。『ここは…やっぱり気持ちいいわね…』見渡す限りの花達は吹き抜ける空気に翻弄されるように揺れていた。春花は来た道を振り返る。秋月と暮らす邸が霞みに紛れて見え随分と遠くま
秦流風と冷凝の息子清流は炎輝から知らせを聞き蕭白の邸へ急いだ。雪蘭とは赤子の時分より筒井筒の関わりである。稽古場でも共に学ぶ雪蘭には誰もが一目置くほど華麗で繊細な容姿とは逆に猛々しい一面もあった。冷凝の武芸場には医師である夫李漁の補佐をこなしながら風彩彩も師を務めている。精神面に於いても年齢に似合わず落ち着き払う雪蘭を見てきた。どんな事が起きてもどこか捉え所のない雰囲気で同じ子を持つ母としていつ何時でも取り澄ました雪蘭を心配もしていた。その、子供らしくない雪蘭が戦いの後父母である
雪蘭の頑なな姿勢に成す術もない春花は秋月を見つめた『兄上…どうにかして。こんな事で娘と離れるなんて…数日なら我慢できても…結婚?こんなに早くに別れるのは淋しすぎる』秋月は深い溜息を吐く『妹よ…娘はお前に似て決めたら頑固だ。結局いつも私が折れたであろう?忘れたか?』『……でも』『困った時だけ兄上と呼び翻弄する…娘の突拍子もない発言に動揺する暇もない。だが雪蘭、結婚については私も許可は出来ぬ。お前はまだ16だ。成人するまでは婚姻は認められぬ。』『成人って?父上が言う成人はいくつです?』
今日のテーマソング1/30にお伺いしたコンサートの模様をUPされていらっしゃいましたね。元ネタさん動画から参照させて頂きました。数多くあるフラットアーサー説の中でも神回と言えるのではないでしょうか。↓WhatOnEarthHappened?(Ewaranon)1~13こちらの続きです。↓私達が月の表面で同時に見ている画像は天空(firmament)のイメージです。そうです、唯一の公式の私達の天空の映像が写っているのです。月の表面は何らかの形による合成された
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。結局、吸血のみであろうと、そこにセックスがプラスされようと、恐怖心が勝ることに違いはない。・・・知ってる?経験したことがない感覚、それが痛みであろうが快感であろうが、意識を手放すレベルのそれって怖いんだよ。呼吸が苦しくなって、頭の中が白くなって、目の前がチカチカして・・・ブラックアウトしていく感覚は経験したことがない人には想像できないような・・・少なくとも俺にとっては、そ
「お待たせいたしました、鯖の塩焼き定食になります」「すみません、イカの肝焼きもう1個ください」「かしこまりました。」「あと緑茶割りください」「おい、大丈夫かよ運転」「大丈夫よ、私を誰だと思ってんのよ」酒が回っているようだが何も言えなかった。
嵐妄想小説BL&ブロマンス小説潤翔&翔潤妄想+ニノちゃん(末ズ)SFファンタジー。SFミステリー。物語の全てはフィクションです。*旧作をCP等を変更。内容も、修正・加筆して掲載しています。side潤……これから。どうする?俺は、どうしたい?翔は、どう考えてるんだろう?こんな俺となんて、暮らしたい筈がないだろう?翔は、テロに巻き込まれて死んだ母さんの愛人で。愛人と暮らす父さんとは暮らせない俺を、きっと仕方なく引き
いきなり本題です♡とあるブログの影響で、日本で一気に認知度が高まったオスカー俳優のゲイリーオールドマンです♡まぁ..多分アメブロ内だけの知名度アップだと思うんですけど..ゲイリーさん・・知名度は上がったけれど、その理由が喜ばしいことではないのです。だって・・国際ロマンス詐欺ですから詐欺師役で出演してるワケではない現在はテレビドラマに出演中ハリウッド俳優がTVドラマに出演とか今やそれが当たり前になってるのですね♡このブログの目的についての記事を書いてるの忘れそうになりました💧
鈴木いづみが生きていたらSNSなんてしていなかっただろうな。けれど知る人ぞ知るその圧倒的な存在は瞬く間に希少価値の高い人間として世に衝撃を刻むのだろうな。誰も真似できないほど狂って憧れではなく別の生き物としてそこにいて。カッコいいなぁ。鈴木いづみが娘の前で首吊り自殺をする前にお世話になった人へのお礼参りに行くお話があるんだけど(実話ね)私はそれがとても好き。すごく感覚的に生きて衝動的に死にそうなのに私は死ぬのでお礼を言いにきました。と律儀にまわる感じ。人間離れした人間味あふれる
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。【快感】と【苦痛】は紙一重だから。「あっ・・・うぁ・・・あ・・・あぁ・・・」逃すことができない感覚に痙攣しながら耐える二宮くん・・・もう、これは違う意味で今日も失神確定だな。さほど強く突いたわけでもなく・・・けれど。二宮くんの両下肢を抱え、タラタラと流れる温かい液体を味わいながらのセックスは堪らなくいい。久々の感覚に身を委ね、それでもなけなしの理性で動きをコン
Dune(1984アメリカ)監督/脚本:デイヴィッド・リンチ原作:フランク・ハーバート製作:ラファエラ・デ・ラウレンティス製作総指揮:ディノ・デ・ラウレンティス撮影:フレディ・フランシス編集:アントニー・ギブス音楽:ブライアン・イーノ、TOTO出演:カイル・マクラクラン、ユルゲン・プロホノフ、フランチェスカ・アニス、マックス・フォン・シドー、ショーン・ヤング、エヴェレット・マッギル、フレディ・ジョーンズ、リチャード・ジョーダン、パトリック・スチュワート、ディーン・ストックウェル
ジョージ・オーウェルの1984を今更ですが読みました。もらった文庫本を整理していたら、この本を見つけたのです。『お馴染みの』ビッグブラザーが統制管理する恐怖の近未来(当時は未来だった)を描いたSF小説。読んだ事はありませんでした。感想から言うと…読むんじゃなかった。こんなに残酷なシーンを文章で読んだのは初めて、ディストピアの世の中も気持ち悪い、耐えられない、絶対嫌だ!!!:(;゙゚'ω゚'):不公平、不平等なんて生温い言葉を超えた、人間の尊厳がとことん踏み躙られた、絶望さえ許されない
これは2021年のドゥニ・ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」について、原作との比較など掘り下げた解説記事です。ネタバレしています。また、映画は原作の半ばまでなのですが、原作に触れている関係上、パート2で明かされるだろう内容にも触れている部分があります。ご注意ください。ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」のレビュー記事はこちら。1984年のデヴィッド・リンチ版「デューン/砂の惑星」記事はこちらです。アバンタイトル冒頭、ワーナーとレジェンダリーのロゴが出る前にエピグラ
それは思い返せば奇妙な出来事だった。いつもの朝、いつもの風景ではあったが何処か空気が違う。シンは目覚めて感じた胸騒ぎにすぐ傍で安らかに眠るチェギョンの手を握りしめた。『…ん…シン君?どうしたの?』『いや、、何となく…寒くないか?』『大丈夫…もう少し…このままで』?『ん?』『だから、もう少しこのまんまでいたいなって…離れたくないの…』チェギョンは腰に腕を回すと顔を隠すようにシンの胸に丸くなった。『…尚宮から聞いたか?今日の午後は国立博物館の竣工パーティーがあるが…来れそうか?』
『…父上…あの…』清流との婚姻の後、突然里帰りをした雪蘭は父秋月に声をかけた。『雪蘭か…どうした?里帰りの理由をそろそろ言うつもりになったとか?』『それは…まだ…それよりも…ちょっと言いにくい事で…』『なんだ?言いにくいとは』『……あの…清流のお父様とお母様が話していたんだけど…その…母上って』『?春花が何か?』『ううん。良いのやっぱり…あの、それで炎輝は母上に似てるの?』『?まあ、そうだな…屈託のない感じも、思った瞬間に動く様子も…あとよく食べよく寝る所もそっくりだな…』『…
宮は薄暗い雲に包囲されているようだった。現に後日ある一定の時間、宮の上空の雲が渦を巻いていたと世間を騒がせた。チェギョンはシンや慌ただしく消えたヨナを思い不安を覚えていた。『お前はここにいろですって。。。何よ…ヨナは私の友人よ!』意を決すると立ち上がる。シンはヨンジンなる青年に対峙していた。コン内官も然り。『君は何処からきたんだ?』『どこから…って…まぁマカオに住む前はこの辺りだけど』『先程、姉上からの連絡で分かったことだが、防犯カメラを解析した。この東宮殿へは正門からの訪問では
(和史)僕の飛ぶ練習は続いていた。径みたいに飛びたい。そうしたら宇宙にも行ける。とりあえず空中一回転を頑張ろう。お城のお庭でクルクル回っていたら・・・皇太后「レッスンに精が出ますね」オオバーバが来た!径が跪いてご挨拶をしたから僕も真似をした。皇太后「径にちょっとお客さまなの。お借りしても、いい?」えーーー?また?どうしよっかなー。和史「僕もついて行っていい?」皇太后「・・・そうね・・・和史はオオバーバと一緒におやつを食べましょう」和史「僕は径も一緒がいい」皇太后「
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。・・・この人たちって何の仕事してるんだろう?そんな俺の思考を見透かすように、「俺たち3人は・・・ホスト。今日はそれぞれの常連客連中が開催した船上パーティが昼過ぎからあって、その接待してたんだ。髪の毛が・・・ほら、ギシギシしちゃって、早く風呂入りたいんだけどさ」櫻井さんが俺の方へと頭を差し出すから、反射的にその髪の毛に触れてしまった。確かに彼の髪は潮風に遊ばれて独特の手触
ちょっと遅らばせながら、r録画した漫勉NEOを見直して、あらためて読みたくなり引っ張り出した諸星大二郎先生の『夢見る機械』非常にコアファンも多く、もはや大御所かつレジェンドといっても過言でない大御所だが、現在も現役バリバリに新作も出されている諸星先生。この他に類のない不思議な魅了はなんなんだろうと、ずっと思っていたのですが漫勉ネオで浦沢直樹さんが非常に上手い解説をされていて納得しました。浦沢直樹「(諸星大二郎先生は)人が夜見た夢を、おそらくほとんど損なうことなく紙の上に落と
*嵐妄想小説*BL&ブロマンス小説*潤翔&翔潤妄想*SFファンタジー*SFミステリー*物語の全てはフィクションです。(旧作に、加筆して掲載しています)side翔あの日。潤が巻き込まれていると感じたのは正解だった。事故現場で、テロリストやアンドロイドに囲まれた潤の姿を見てカッとした。10年前と同じだ。あの頃の相棒だったアンドロイドまでいる。徹底的に壊すべきだったのに、それは残酷な気がして完全には壊せなかった。こんな日が来るなんて。自分
二人は黙々と手慣れた手付きで準備に取り掛かった。僕は恐る恐る瞼の隙間から辺りを伺った。崎玉先生がアタッシュケースからパソコンを取り出し、夥しい数のコードを繋いでいる様に見えた。先生が顔を一瞬僕の方へ向けた。僕は空かさず薄目に開いた瞼を完全に閉じた。全身の汗をかき集めた様な汗を拳に伝え、タオルケットの中で握り締めたシーツを濡らした。先生は僕の頭部にヘッドギアの様なモノを取り付け、顔面にはゴーグル、後頭部にカテーテルを差し込んだ。「祇園さん、いつまでこんな事をするつもりですか?」「ずっと悠尋と
プレトは吐き気に襲われた。テントのファスナーを開けて、頭だけ外に出す。すると、口から液体が出てきた。昨夜から何も食べていないので、胃液に違いない。口の中が苦くて酸っぱい。最悪だ。ルリスがそれに気づいて悲鳴のような声を上げると、こちらに駆けつけてきて背中をさすってくれた。フーイに「そいつをなんとかしてよ!」と叫んでいる。プレトはえずきが止まらなかった。毛玉を吐こうとしている猫になった気分だ。いや、猫はこんなに苦しまずに吐いているだろう。猫が羨ましい。男たちが何か言い争っているようだが、自分のえ
「ひょくちゃーん」「んー?」「ひょーくちゃぁーん」「…なぁーに?」----すき…【サジンはお借りしました】…知ってる(*´艸`)