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東野圭吾さんの『白鳥とコウモリ』(原作)の要約レビューになります。*あらすじ*幸せな日々は、もう手放さなければならない。遺体で発見された善良な弁護士。一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。白鳥とコウモリAmazon(
ベストセラー作家・湊かなえの集大成と評され、デビュー10周年に発表した同名小説を、「ラーゲリより愛を込めて」「護られなかった者たちへ」「春に散る」などの瀬々敬久監督が映画化したミステリードラマ。篠宮真唯子は複雑な家庭環境で育ちながらも、祖母の期待に応えて教師になった。ある日、教え子である佐伯章子のもとに“20年後のわたし”から手紙が届く。半信半疑のまま返事を書くことで、父の死や心を閉ざした母との孤独な日々に章子は耐えていたが、母の新たな恋人からの暴力やいじめに加え、信じがたい事実に追い詰め
ホロヴィッツの本を続けて読んだので、よい機会だから比較してみたい。『死はすぐそばに』と、この『マーブル館殺人事件』である。さすがはホロヴィッツ!どちらもまちがいなく面白い。面白いのだが、強く訴えたい注意事項が3つある。マーブル館殺人事件上〈カササギ殺人事件〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)マーブル館殺人事件下〈カササギ殺人事件〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)1.『マーブル館殺人事件』はシリーズ3巻目で
ネトフリで配信が始まったオリジナル作品「ホームズ最後の事件(原題:Elproblemafinal)」を鑑賞…全4エピソードのドラマ作品。邦題だけ見ると、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズものかなと思いきや、スペインの作家が書いたミステリー小説を、スペインで映像化した、全くの別物だったりする。だから、普通の人が知っているシャーロック・ホームズの活躍を描いた作品ではない。本作の探偵役は…かつて、映画でシャーロック・ホームズ役を演じていた俳優。その俳優が、殺人事件に巻き込まれ、シャーロック
長永は布団を畳み、いつものようにくしで髪をとかしていた。外はまだ暗い。時計をみると午前3時だった。今は小田原の塩気のある海の近くでアパート暮らし、家具はない。同僚にはコテージと伝え、冗談半分に疲れた部下を泊める。押し入れには来客用の布団を重ねている。むきだしの柱が部屋の四隅を支えていた。湯気立つ味噌汁を作り、きょうの市場の仕入れを考えた。懐石は天麩羅にしようと魚はキス、アナゴ、ホタテに決めた。アパートから顔をだすと、塩風漂う空気を吸い込む。全身から潮風を浴びて、勢い良く小田急電鉄のレ
今回は秋の夜長のお伴(?)、ミステリー小説をご紹介します。人魚伝説のある孤島で起きる連続殺人。ごく限られたメンバーしかいない中、彼らの内に犯人はいるのか?「人魚屋敷の殺人」大神晃:著(新潮社2026年9月刊)物語は主人公の青年、鳴海(なるみ)が、中学生時代の初恋を回想する形で始まります。転校生の少女、姫草櫻に惹かれて交際するようになった鳴海ですが、櫻は瀬戸内海の孤島を本部とする新興宗教の教祖の娘でした。同じ高校に進む約束をしたのに、櫻は教祖を継がなければならないと故郷に帰ってしま
⚠️ネタバレしてます。ミステリと言う勿れ(16)(フラワーコミックスα)Amazon(アマゾン)初感想になります!田村先生の作品は「7SEEDS」の頃から読んでてかなり好きです「BASARA」はあんまり詳しくないけどちょっと知ってます。あとは龍三郎シリーズも好きで読んでたな〜。ゼミの顧問、天達が企画した夏季合宿に参加した整。過去の経験から友人の相良レンに「なにかあるかも」と耳打ちされるが、程なくして、合宿の裏の意図が明かされる。メン
日曜ドラマ『一次元の挿し木』最終回を観ました!▼最終回の予告はこちら▼過去の『一次元の挿し木』感想記事はこちら第1話/第2話/第3話/第4話/第5話/第6話/第7話/第8話/第9話悠と紫陽の笑顔が見たい!と、思いながら観た最終回。最終的には、悠と紫陽の笑顔が見れて本当によかったですただ、物語としては、最後までよくわかりませんでした!笑この記事では、最終回の感想をまとめています!※以下、最終回のネタバレを含みます
アマプラの看板シリーズとなったアラン・リッチソン版ジャック・リーチャーも順調にシーズンを重ね4作目まできました…ということで、昨日から配信が始まっていた最新作「ジャック・リーチャー~正義のアウトロー~シーズン4」を鑑賞…本シリーズも全部で8話構成、初回のみエピソード1~3が一挙配信開始となったが、次回以降は毎週1本ずつ新作エピソードが追加され、最終話のエピソード8は9月16日に配信開始となる予定。ちなみに、この本家シリーズのシーズン終了と同時に、リーチャーの友人ニーグリーを主人公にしたスピ
週明けから夫の赴任先へ行き、昨晩自宅に戻ってきました。特に何かした訳ではありませんが、慣れない環境で過ごすのは心身ともに疲れます。今朝はお腹が空いていなかったので、朝食代わりのおめざ🍵これこれー落ち着く空間でゆっくりお茶がしたかったやっぱり家が一番✨と同時に、私がこんな風に家で寛げるのは、慣れない環境で仕事をしながら二拠点生活をこなす夫のおかげ。最近、週末以外も仕事の都合で帰ってくることが多く、え〜ご飯いるの〜。←心の声家にいるんだったら〇〇してよ。←これは言ったもっと労わろ
「Nowisthetimetowakeup.今が目醒める時です。」Obsessionorhope.vol5.人はそれぞれの視点から、わかりやすさを求めます。理解が基準になっている以上、現状によっての自身の主観で選択を行い、それ以外は却下してしまうのですが、永遠にわかりやすさを求め、探究していたら、今以上の現実の変化は起こらないのです。受け入れるものが常に同じようなものからどう気付く事が出来ると言うのでしょうか?多くの方が当たり前のように、頭で解決しようとするのですが、
わぁぁあ!ちょ、、すみません。なんか少ないなと思ったら!青天シリーズを入れ忘れていました少々お待ち下さい落花有意流水无情シリーズの下に徐々に追加していきますすみません!誤ってまとめを消してしまいまして…再度作成しています。。まぁね、カテゴリー『春花秋月』でも見れるんですけども。それでもここにまとめててさ、、私の可愛い春花ちゃんと秋月✨凄くショックが大きかったです…ってなった。天雷一部之春花秋月その後物語1天雷一部之春花秋月その後物語2天雷一部之春花秋月その後物語3天雷一部
清水崇監督による2026年版の『八つ墓村』を観たところ、原作や前の映画とは別の映画になっている気がして、比較のために野村芳太郎監督による1977年版の『八つ墓村』も観た。そこで原作と1977年版、2026年版を比較してみた。まず、犠牲者とその死因が違う。真犯人は森美也子で共通しているが、犯行動機が違っていた。また、事件を調査する探偵は金田一耕助で共通しているが、金田一が八つ墓村に来た理由も違っていた。【原作】犠牲者と死因1人目。井川丑松。辰弥の母方の祖父。毒殺。2人目。田治
日曜ドラマ『一次元の挿し木』第7話を観ました!▼第7話の予告はこちら▼過去の『一次元の挿し木』感想記事はこちら第1話/第2話/第3話/第4話/第5話/第6話相変わらず、進展したのかしてないのかよくわからない笑紫陽は生きてるってことですよね?とにかく、最後に届いたダンボールの中身。あれはただの脅しだと願うことしかできませんこの記事では、第7話の感想をまとめています!※以下、第7話のネタバレを含みます
作家スティーブン・キングが2020年に発表した短編小説「チャックの数奇な人生イフ・イット・ブリーズ」を、「ドクター・スリープ」「オキュラス怨霊鏡」「ジェラルドのゲーム」などのマイク・フラナガン監督・脚本が映画化したヒューマンミステリー。次々と起こる災害によって、突然世界が終焉を迎えようとしていた。ネットもSNSも繋がらなくなった世界で、街頭看板やラジオ放送に突如として「チャールズ・クランツに感謝します。素晴らしい39年間に、ありがとう、チャック」という不思議な広告が出現。しかし、チャックが
※※この本を読んで一言※※久しぶりにイヤミス顔負けの心が削られていく作品に出合いました(汗)。そして作品の性質上、読むのに労力を要します(笑)。※※※※※※※※※※※※※※※下村敦さんの作品は「闇に香る噓」に続く2作品目です。5年ぶりに下村さんの作品を読みます。タイトルと登場人物紹介を見た時点で、叙述トリックを使いたい放題の作品であることを察しました(笑)。そしていろいろな大山正紀の視点で物語が進むので、時系列をシャッフルして描かれているかもと思い、それも警戒してい
ベストセラー作家・東野圭吾が、罪と罰というテーマを重厚な物語で描いた同名ミステリー小説を、実写映画「秒速5センチメートル」「ファーストキス1STKISS」などの松村北斗(SixTONES)とNHK連続テレビ小説『あんぱん』や「映画ラストマンFIRSTLOVE」などの今田美桜が主演を務めて映画化。解決したはずの殺人事件の容疑者の息子と被害者の娘が手を組み、事件の真相を追う姿を描き出す。善良な弁護士・白石健介が刺殺された事件は、容疑者として浮上した倉木達郎が犯行を自供したことにより解決し
仮面山荘殺人事件東野圭吾湖畔の別荘にやって来た8人の男女。3ヶ月前に、車の事故で亡くなった女性を偲ぶため、親族や婚約者が集まっているのだ。和やかな雰囲気で夜を過ごす中、ひとりの人物が事故への疑念を口にしたことで、それぞれの胸中に疑念が生じていく。深夜。2人組の強盗が別荘に侵入し、8人は人質として拘束されてしまう!強盗に監視され、各自の行動が制限されているにも関わらず、ひとりが背中を刺された状態で発見される。犯人はこの中にいる…?東野圭吾さんの作品を読んだのは大学時代。どう
いつも海外ドラマは、全エピソード見終わってから感想をまとめてるんだけど…配信で毎週見てるような作品だと、だんだん最初の方のエピソードの内容を忘れてくるので(年齢的なものあるし)、雑感という形で、思いついたことを適当に書いておいて…最終的に全エピソード見終わった後に、今まで書いた文章を参考にしながら、ちゃんとした感想にまとめることにしている。そんなわけで、先週から始まった「ジャック・リーチャー~正義のアウトロー~シーズン4」の続き…今週からは週1本のエピソード追加、ということで“エピソード4
韓国ドラマ「その電話が鳴るとき」あらすじと感想、最終回、2024年作品、全12話。本作は政略結婚3年目、お互いに会話もなく暮らしていた仮面夫婦に誘拐犯から妻ヒジュ(チェ・スビン)を拉致したという謎の脅迫電話がかかってくることから始まるサスペンスドラマ。同名のウェブ小説が原作で自己最高視聴率は第12話(最終話)の8.6%です。家柄、実力と完璧な最年少の大統領室報道官ペク・サオンをユ・ヨンソクさんがクールに演じ、その妻ホン・ヒジュをチェ・スビンさんが演じています。妻ホン・ヒジュは幼いころ
★★★★★★★☆☆☆2009年112min.ネタバレ小説が原作なので気にせず話してます敬称略の人もありますし略してない方もいます監督益子昌一製作「さまよう刃」製作委員会脚本益子昌一音楽川井憲次原作東野圭吾長峰重樹:寺尾聰織部孝史:竹野内豊真野信一:伊東四朗中井誠:佐藤貴広木島和佳子:酒井美紀木島隆明:山谷初男長峰絵摩:伊東遥島田:長谷川初範伊藤:木下ほうか田中:池内万
アマプラで配信が開始された新作のドラマシリーズ「犯罪者」を見始めた…オイラも原作小説を読んでいる太田愛の同名小説の映像化。自分の読書ブログの過去記事を遡ってみると…今から8年前に古本で入手した文庫版で読んでいる。文庫本で2017年発行、単行本は2012年発行…作品自体はけっこう古い。っていうか、オイラも1回読んだきりなので、だいぶ内容もうろ覚えなんだよな。今回のドラマを見始めたら、そうそうこんな話だったというのは、なんとなく思い出してきたけどね。全7話だそうだが、今週はEPISODE3(第
先週からネトフリで配信が始まっていたオリジナル作品「刑事ハリー・ホーレ(原題:JONESBO’SDETECTIVEHOLE)」を鑑賞…連ドラ型式で全9話もあったので、なかなか見る余裕がなかったんだけど…今日はようやく時間ができたので、イッキ見!日本でも翻訳されている人気ミステリー、ジョー・ネスボの“ハリー・ホーレシリーズ”を映像化したもので、今回のドラマの原作に使われたのは「悪魔の星」という作品。このシリーズは、このミスなどでもよくランクインしてるので、気になってたけど、読んでない…他
小説自体が久しぶりでしたが、これは怖すぎる〜〜面白すぎる〜〜怖いポイントが諸々あるのですが、私は廃墟(それも地下!!)に閉じ込められるという設定が一番怖くてーー。1人で読むのが怖くて、カフェで読んだりしてました!笑方舟(講談社文庫)夕木春央の「方舟」これは絶対映像化するでしょうーー私は好きな作品を見つけると、勝手に実写化キャスティングして楽しんでいるのですが、今回もやってみました〜勝手にキャスティングの巻〜越野柊一(主人公):鈴鹿央士篠田翔太郎:松下洸平西村裕哉:
イキって本を読んでみようと思い441冊目に入りました。今回読んでみたのは「しあわせの書迷探偵ヨギガンジーの心霊術」(泡坂妻夫作)各所で『ネタバレ厳禁』と言われているのでついに手を出しました。すごいらしいですね。表紙はダサ…変なおっさんですが。それでは感想を書き散らかしていこうと思います。適当なあらすじ女性霊能者・桂葉華聖の創立した新興宗教団体『惟霊講会』では、後継者を華聖の孫にするか、霊能力を持つメンバーにするかで揉めていた。一方、事故で亡くなったはずの惟霊講会の信者が生き返
目次「初雪海は灰色」の感想麻生龍太郎シリーズの読む順番「初雪海は灰色」の感想本当に待ちに待った1冊。「聖なる黒夜」の続編、「初雪海は灰色」は麻生龍太郎シリーズの実に23年ぶりの新刊になります。長らく単行本化されていなかった、幻の連載がついに発売。3部作の1作目で、第2部は来年の12月に発売予定です。第2部以降は大幅リライトとのことで、連載時に賛否を呼んだラストが、どうなるのか注目です。この記事の最後に、麻生龍太郎シリーズの読む順番について紹介します。これから
こんにちは、あにめをです✨今回は「変な家2」(著:雨穴)を読んだので、感想を語ろうと思います😊こちらの本は知人から借りました。個人的には、前作の「変な家」は読まなくても十分楽しめました!ただ、栗原に人柄をもっと知りたい方は「変な家」も読んだほうが良いかも!かなり、記事に文章をいっぱい詰めてしまいました💦全然飛ばし読みで大丈夫です🙆あらすじ・概要2024年ベストセラー3冠!・第17回オリコン年間"
とある東北の古〜〜〜い!旅館に宿泊した際深夜──子供が駆け回るタタタタタ!という音と共に──座敷わらしが姿を現した!?あ〜〜〜!なるほど〜〜〜〜!いいとこの坊ちゃん座敷わらしだったんだねっ!くわばら!あほばら!あひゃひゃのひゃん😱《完》【評】東北の古い日本家屋に住み着いていると言われている伝説の座敷わらし👧👦文献によりますと──座敷わらしとは5歳〜10歳くらいの男の子または女の子でおかっぱ頭で赤い着物を着ている👘と記されておりまするが・・ついに!はっ
無料BS放送“J:COMBS”で…連日、昔のサスペンスドラマ、たぶんテレ朝の土曜ワイド劇場で放送されたと思われる、2時間ドラマを放送中。この頃は、オイラ好みのフィルム撮影された作品が多いので、雰囲気もいいんだよ。ということで、「蝶たちは今…冥土からの手紙死者からの電話」をエアチェックしておいたので鑑賞…乱歩賞受賞の推理小説、日下圭介の「蝶たちは今…」の実写化、主演は田中健と樋口可南子、監督に石井輝男。“「白衣の複合殺人」ほか傑作サスペンス4作品【昭和の名作ライブラリー第168集】”
夏風邪は、数日前よりいくらかよくなったものの、まだ完全に良くなったわけではなく…ダルさが残る。早く治さねば!ということで、WOWOWでエアチェックしておいた「盤上の向日葵」を鑑賞…柚月裕子の同名小説の映像化だが、原作は未読。実は過去にNHKのドラマ版が存在し、そちらは鑑賞経験あり…けっこう前だよね?たぶん6、7年前?探せば当時のエアチェックディスクがまだ手元にあるはずだ。もちろん、スタッフ、キャストは異なる別作品…どの程度の違いがあるのか、記憶をまさぐりなからの鑑賞。ちなみにNHK版も個人的