S321V

先日、仕事から帰っている途中にメーターにバッテリーランプとサイドブレーキランプが急に点灯！後付してるPIVOTのOBDメーターの電圧も11.6Vで発電していないようだ。家まで近い所で発症したので、なんとか帰り着き点検。写真は無いけどもエンジンルームを開けてベルトは切れていない、異音もなし。バッテリーにテスターを当てると11.8Vしか出てない。ウチのハイゼットはもう20万キロ目前で2013年式、オルタがいつ死んでもおかしくない。ついにお亡くなりになりました。オルタの新

前回、オルタネーターをリビルトに交換しました。あれから好調に動いています。本当はあの時に補機ベルトを交換したかったのですが、エアコンベルトがジャッキアップしないと外しにくいということで保留していました。今回ジャッキアップではなくカースロープを使いフロントを上げることで作業を行うことにしました。素人作業です。参考になさらず。使用したカースロープはこちら↓ツールズアイランド(Toolsisland)カースロープTD1070https://amzn.asia/d/cpjM

前回オルタネータをリビルトに交換し、その際にカプラーの状態がイマイチだったので交換することに。部品はトヨタの品番で取れます。90980-11349HOUSING純正で取らないなら、住友電装W-SM090TS-3PF-TY1がこの品番らしい。既存のカプラーを外し、一応根本に書いてある番号と新しいものが合っているか確認。配線の順番も確認します。間違えると大事です。そうしたらカプラーから端子を外すが、私の個体は白い端子固定部が破損しており外せない。以前、整備士の知り合

またうちのポンコツカーゴのネタです。O2センサーが悪くなると大体がエンジンチェックランプがつきます。酷いと燃調がズレたことによる加速不良や排ガスが臭くなる事があります。うちの車は壊れてないのですが、もしかしたら1度も交換されていない可能性を考えて予防整備として交換します。※あくまで素人作業のため参考にしないで、自己責任で作業してください。今回選んだのは大阪の関西エコアープ製のO2センサーです。社外品だけど評判が良く安い謎の製品。KEAA/F・O2センサー|株式

今回はダイハツハイゼットカーゴのミニカーです。写真はアシェット『国産名車コレクション』として発売されたモデルです。このミニカーのハイゼットの型式はHBD-S321Vのようです。なんと初代は1960年(昭和35年)11月に発売された、非常に歴史あるクルマなんですね。実車のリアにも、このミニカーのナンバープレートにも、台座にも”HIJET”と記載されています。車名は「ハイジェット」と読むのかと思ったのですが、正式には「ハイゼット」なんだそうですよ。ハイゼットにはトラックとバ

今日も相変わらずハイゼットネタです。バイクの記事は全然書いてない...この間、オイル交換をした際になんとなくEngルームを点検しているとパワステポンプがビショビショになっているのを発見しました。原因はパワステのタンクからパワステポンプIN側へ送るホースの劣化です。前からホースクリップ部のヒビがひどくてちょっと湿っている状態でした。しかしながらこのホース、なんと純正で4000円もしたので保留にしていましたが、ついにポンプが濡れるまで悪化。しかもホース注文中には駐車してる地面にオ

ハイゼットデッキバン〔S321W〕95000km下取りしたクルマですがマウントが劣化してきており信号待ち中や走行中にエンジン音に合わせて「キュッキュッ」とか「クックックッ」音が気になります。ミッションマウントの劣化が顕著なので交換いやな音が消えてスッキリしました。