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今月発売された季刊誌(年4回)蒸気機関車EXVol.63イカロス出版価格:本体2600円(税込み2860円)チョットお高いですねでもこんな専門誌に取材していただけ感謝です。雑誌発売以降にと情報は控えていました。取材時ボイラー部もかなりカバーが出来て来ています。ある程度出来あがれば台車に乗せての作業になってくると思いますがクレーン車を発注しないと私達ではできませんのでいつ乗せれるかは現在未定です。★☆私の近くの本屋さんではこの本の
10月のばんえつ物語の撮影、往路最後の場所です。昨年見た光景、今年ももしかしたらみられるかもしれない、と向かいます。ただ昨年は大激パ!!撮れる場所がほとんどなく妥協の産物で終了。今年はどうなんだろう?と不安な気持ちを併せ持ちながら現地に到着。すると撮影者がほとんどいません!!ええぇ!マジっすか!到着が寸前でしたので、先着の方々にご挨拶し並ばせていただきます。その時、汽車はもう迫っていました。この光景、東北地方だけでしか見られない藁ボッチ!望遠アングルからの~標準画
12月も終盤、今年ももう終わろうとしているのにblogはいまだに10月の撮影記です💦しかし最後まで完遂しますのでもうしばらくお付き合いください。盆地に降りてきてからの2か所目はこの2~3年でお気に入りになったこの場所でこのアングルです。今回もワクワクしながらこの場所に立ちました!!まず森の奥から列車がやってきました。すでにこの場所ではレベルになっていますが、それでもこの先を見越してカマを炊いているのでしょう、モクモクが続きます♪引っ張って近づいて所で。実はこの日はこの場所での撮影
先日乗車した、東武鉄道のSl大樹の乗車記です。やって来たのは4月上旬の東武日光駅。本当はここまで浅草からスペーシアに乗って来たかったのですが、残席僅かと混み合っていたので、東北新幹線→日光線でやって来ました。日光線は外国人だらけでしたね。(笑)まあ、ジャパンレールウェイパスでは東武線は乗れませんからね。東武日光駅横の陸橋から眺めると、すでに乗車するSL大樹が到着していました。東武日光駅には転車台はないので、下今市まではバックで行くみたい。見にくいですが、別
『こだま749号グリーン車乗車記(品川→静岡)~2025年4月~』東武鉄道のSL大樹、および「きぬがわ」で東京まで帰ってまいりました。ですが、この日は静岡まで移動予定。同行した友人と浜松町で別れ、東海道新幹線に乗るために品…ameblo.jp前夜に静岡に移動し、静岡から在来線で30分ほどの金谷へ。大井川鉄道は金谷から出ているのですが、この日乗るSLの始発はお隣の新金谷駅。接続列車も微妙でしたので、新金谷まで歩いていくことに。鉄道で行くと2.3㌔ですが、大きくカーブを描
↑↑↑メッセージボードのメッセージを必ずお読みください。・・・・・・・・・・・・今年2025年は「SL定期運行終了50周年」です。今から50年前の1975年(昭和50年)、・12月14日に国鉄のSL旅客列車が運行を終了し、・12月24日に国鉄のSL貨物列車が運行を終了して、国鉄線上から一度はSL(蒸気機関車)が消滅しました。その後各地でSLの復活運転が行われるようになりました。また、沖縄県を含む全国各地で引退したSLが静態保存されています。貴重な産業遺産であるこれらの
前年に続いて1991年のウインターシーズンにも走るのか走らないのか、ファンをヤキモキさせたSL磐梯・会津路号は、期待に違わず運転された。しかも、往路が会津若松発、復路が郡山発という“順光配慮”がなされた。本運転は2月2日(土)と3日(日)、試運転が1月29日(火)〜31日(木)であった。僕は仕事の都合で試運転には出撃できなかったが、本運転を一泊二日で撮りに行くことができた。当時の僕はスチール(静止画)よりビデオ(動画)に夢中になっていて、おまけに撮影メモも記していない。あれから30年以上が経過
訪問日2025年6月25日場所北海道旭川市旧函館本線神居古潭駅今回の訪問は通り道だったのでスマホ撮影で少し画像は粗いかもしれないです。久し振りの記事投稿です今回は神居古潭に保存されている、現存する最後のC574次形の同形式最終製造機です。北海道では岩見沢と旭川でC57貴婦人の姿を見る事が出来ます。前回の訪問からは10年以上たっていましたが変化していることは塗装されていることに驚きました、以前の訪問(初見)では塗装の色褪せが気になりました↑初見の姿です、これはこれで味があ
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「C622東海道形」その➊(品番2017-8)です。※ブログ容量の関係で3回(その➊~❸)に分けて掲載します。C62形蒸気機関車は、昭和23~24年にD52形蒸気機関車のボイラーを流用した改造名義で製造された旅客用の蒸気機関車です。合計49両が製造されました。その大型で強力な性能を生かすべく、東海道本線や山陽本線等の特急「つばめ」「はと」等の優等列車牽引に活躍しました。その中でC62形2号機は、除煙板はステンレスで縁取りされ
1973/06/09-10中央西線その2お読みいただきありがとうございます。昨日書いた塩尻のD51夜景は、時間の流れからすると、どうも[5888レ]の可能性が高そうです。撮影後にホームから追い出されて、夜中の暗い地下道を歩いて駅舎まで歩いたのがこの時だったような微かな記憶。その駅は、のちに移動してしまったので、確かめようもない...たぶん、前年12月に落合川に行ったときと同じ列車に乗ったものと推定塩尻137-240木曽福島きそ8号旅程や撮影メモがないので正
(※このブログは時差があるため、2年前のことを書いています)2023年4月18日(火)蒸気機関車D5111を見るため、農試公園へ農試公園は2020年から改修工事をしており、2023年に遊戯広場、駐車場リニューアル工事が終了しました。札幌市制100周年の石碑1922(大正11)年〜2022(令和4)年D51111936年に製造されたD51初期ロット23両のうちの1両1936年3月30日川崎車両兵庫工場製造1936年広島で使用開始1937年追分に配属その後、旭川、岩
2017-LKATO京都駅店企画製品C622梅小路機関区19,800円11月発売予定【待望の再生産】「C622梅小路機関区」(KATO京都駅店製品)を11月発売予定で再生産いたします。今も京都鉄道博物館に保存され、デフに描かれた「つばめ」のマークが特徴でスワローエンゼルと呼ばれる人気の機関車です🚂製品詳細、ご予約は→https://t.co/8HroqlUzww(写真は前回生産品です)pic.twitter.com/Cv4gQXtNhH—KATO京都駅店(@katos