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ハーレーダビッドソンから、(アエルマッキハーレーを数に入れなければ)初の普通二輪免許クラスである「X350」が発売され、(最近、新ネタに必死なハーレー業界では)常々話題になっていますね。排ガス規制による制約の上、主力のビッグツインモデルのマンネリ化や、ハーレー自体のブームの下火も受けて、水冷モデルを出してみたり、BMWの好調を見てアドベンチャーモデルを出してみたりと、あの手この手の多い最近のハーレーダビッドソン。新型のX350はエンジンがベネリと同じ中国だとか、日本向けはタイだ
ロイヤルエンフィールドクラシック350のスターター不調のトラブルシューティングです。セルモーターは回るのですが、空回りしている様子でクランキングしない不具合を確認してきます。ブレット/クラシック系をはじめ、大半のバイクで多いのがスターターリレーの故障ですが、今回はモーターが回っているので除外です。このモデルのセルモーターのシャフトは、飛び出すジャックシャフト方式ではなく、左側でオルタネータ(クランク側)とトランスミッション(クラッチ側)をチェーンでドライブしているプライマ
今回ご紹介する車両はRoyalEnfieldBullet500!!今や貴重なアイアンエンジンの500cc車両です!!当店のGoobikeページはこちらから!!最近問合せの多いRoyalEnfield!!現行のユニットエンジンではなく、やはりミッション別体のアイアンエンジンが人気です!!空冷OHCビックシングル!!深く刻まれた空冷フィンが美しいです。太く粘り強いトルクを生み出すOHVエンジン!!今のバイクにはない乗り味がこのバイクにはあります!!し
昨日のClassic350の試乗中、セルだけでなく、キックスタートすらできなくなりました。頑張れば掛かりそうなんですが、キックをするとセルモーターまで駆動が繋がってしまい、キックの抵抗になっているという不具合です。これでは最早乗ることすら叶わないので、本日はプライマリードライブを開けます。※音が出ます。当初の見込み通り、フロント側のワンウェイベアリングが破損して空回りしていました。それだけならいいのですが、逆に空回りしてほしいキックスタート時にロックしてしまう時が
仕事終えて帰宅しメシ食ってガレージ遊び開始^^能登半島ツーリングまでのサイドバック写真を見るとなんだか位置が悪い(`_´)車体に対する取り付け位置が低い…なんとなくタンデムを意識して装着していたかもタンデムステップ位置は無視してステーの位置を変更左右にワッシャで広めにステーを逃してステーを前方に傾けバックを前方に移動し更にグッと上にバック位置を変更ええんちゃうかな^^カッコいい位置に付いた気がする^^
スターターを修理するだけして乗っていなかったクラシック350。バッテリーがあがっていました。この車両の新車時バッテリーはACデルコのDB14L-A2という型番の開放バッテリーとなります。80年代前半のKawasakiなどに使用されていたバッテリーで、古いモデルのため、大手ではMFバッテリーが存在しませんが、ローコストバッテリーにはMFバッテリーの設定があります。バッテリーカバーが取り付けづらい時は、カバーの上部を下に抑えながら取り付けると、すんなりハマります。
先週、念願の大型バイクである、ROYALENFIELDCONTINTALGT650が納車されたことを、ご報告しました。その時はサラッと、バイクの紹介をしましたが、日本ではまだ多く走っていないバイクなので、少しだけ詳しくご紹介しようと思います。ROYALENFIELDというメーカーは(以後カタカナ表記にします)1902年に英国でモーターサイクルの製造販売を開始した、現存するモーターサイクルメーカーとしては最古となります。1955年のインド・パキスタ