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今回は、クレジット追加ボタンやRetroArchの各種設定ボタンを筐体の好きな場所に追加していこうと思います。一般的には筐体に直接穴をあけ、ゲーム外の動作をさせるボタンを追加したりするのですが、やはり表側に実装すると見た目が悪く、目立たない場所では利便性を損なうことになります。そもそも筐体に穴をあけること自体精神的抵抗がありますので、現在はコントロールパネル上にあるボタンの組み合わせでショートカットできるようにしています。今回はAmazonで送料込み255円で購入したTTP223静電容
Flightradar24にADS-Bデータをフィードすると、無料でビジネスプラン(本来4千円/月)が使えるらしいのでやってみた。用意したもの・家に転がってたRaspberryPi28GBのmicroSD付き・RTL2832Uが乗ってるドングルアリエクで1250円だった。(付属のアンテナは1090Hz非対応)https://ja.aliexpress.com/item/1005002695371573.html・広域アンテナ(1090MHzが受信できるやつ)密林
(写真:永遠に点滅するmicroSDカードアダプタ)電気屋で買った1300円のMicroSDカードが死亡しました。raspberrypi5で起動しなかったのでPCに挿して確認を試みましたが、激しい点滅を繰り返すばかりでデバイスとして認識されることはありませんでした。(写真:使い道のない小さな板)ある程度調べてみましたがこれはもう再フォーマットは期待できませんし、中身の救出や復活も難しそう。今回は心当たりもあり、早々に諦めることにしました。なお、データは丸ごとバックアップ
今回は設定編である。まずはPi-Star側の設定だ。RaspberryPiのIPアドレスがわかったので同じネットワーク内のWindowsPCのブラウザから192.168.0.15と入力して接続する。WindowsPCのWebブラウザで設定作業を行うのだ。なお、今回の設定はDHCPになっているのでIPアドレスは変化する。固定IPにするには別途設定が必要である。接続するとGUIでの設定画面が表示される。万が一、設定を間違えて終了しても設定画面はいつでも呼び出す事が出来る。
ニューアストロシティの記事は前回で終えたつもりだったのですがコインセレクターについて書き忘れていたのでここに残しておきます。AD-81Pはいわゆる機械式のコインセレクターになります。写真のコインセレクター左上側部分に見える振り子で硬貨の直径と重さを計り、黒い部分真ん中のマグネットで材質をチェック。マグネット上のネジを回すことで通過するコインの厚さを調整できるようになります。仕組みから想定すると、投入コインの金額設定を変更する場合は振り子の重さを変えれば良いのだと思います。(実際変えたこと
今回も前回のつづきである。10.iconを作成何かの都合で立ち上げが必要な時に使うものである。11.BlueDVforLinuxの自動立ち上げをしておけば不必要となる。まずhomeディレクトリィに移動する。cdディレクトリィDesktopに移動cdDesktopBlueDV.desktopという新しいテキストファイルを作成する。sudonanoBlueDV.desktop[DesktopEntry]Ge
Arcade1upのアウトラン欲しいですね。最近は置く場所も確保出来つつあるからムービング筐体も欲しいなぁと思い始めています。以前に作ったretropie環境のSEGAOUTRUNハンドルコントローラー仕様の写真がちょっとだけあったので記録として残しておきます。(ハンコン付けただけです)市販の小さい机に設置。ちょっとグラグラします。位置が少し高い。ハンドルが上向き過ぎです。とりあえず1x4材(300円くらい)と適当な板(1300円くらいのファルカタ材の余り)を手前側にやや下
前回はBlueDVをRaspberryPiに接続することによりパソコンが不要になり省スペースになった。今回はさらにBlueDVからDVMegaを取り出してGPIO接続で直接RaspberryPiに接続してみる。そうすれば1BOXに収める事が出来て更なる省スペースとなる。ただしRaspberryPi3はWi-FiとBluetoothが追加されてBlueDVforLinuxで使うには面倒になったらしい。以前、Pi-starはRaspberiPi3B+で特に何も考えなくて
GPIO接続の最大のポイントである。設定はWidgetで行う。ツールバーにあるWidgetのアイコンをクリックして設定画面を表示する。D-StarRepeater1をNoneにチェックGatewayOptionsをNoneにチェックR—PiRadioにチェックをしてSAVEをクリックする。これでGPIO接続となる。次回はAPPL導入編である。
RaspberryPIでPi-Starの構築で気をよくした。それでBlueDVの省スペース化をめざしてRaspberryPIでBlueDVforLinuxに挑戦することにした。全体像はこんな感じである。取り外していたDVMegaを元の鞘におさめてBlueDVに戻した。ハードウェアはPI-Starで使用したRaspberryPI3B+である。MicroSDを交換すれば違う機能の機械に変えてしまえるところが気に入った。Pi-Star用のMIcroSDはすぐに
初期設定はGUIのローカリゼーションで日本語化(日本語環境)する。家庭用テレビ画面に映るCUI画面の文字を見やすくするための解像度を少し変更した。sudonano/boot/config.txtを実行して下記内容を修正する。framebuffer_width=1920framebuffer_height=1080の2行をコメントアウトする。hdmi_group=2hdmi-mode=16に変更する。次はインターフェースである。SSHは
APPLのインストールについてのメモである。8.monoをインストールBlueDVforLinuxの前提条件としてmonoがバージョン4以上となっている。monoのバージョン確認はmono—versionもしくはmono-V今回、バージョン5をインストールする。なおブログ用に使用した端末は実際インストールしたものとは異なる検証用の機器である。環境が異なるため画面の内容も実際のものとはちがっている。sudoapt-keyadv--keyserv
1.MIcroSDカードフォーマット用のソフトであるSDFormatterを準備する。https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter_4/2.MIcroSDカードをフォーマットする。オプション設定のイレースフォーマット論理サイズ調整ONを選択する。3.RaspbianStretchwithdesktopをダウンロードする。https://www.raspberrypi.org/do
さてインストールのつづきである。7.SSH,VNCの設定おまじないではないがまずは端末でこのコマンドを実行sudoaptupdatesudoaptupgrade次にGUIの画面で初期設定を行う。場所的にはRaspberryPiの設定で行う。ホスト名を変えたい場合は入力インターフェースではSSHとVNCを有効にする。インストールされているVNCでは注意と追加の設定がある。パスワードがディフォルトではU
ArduinoIDEによるRaspberryPiPicoでのプログラムはパラレル出力などでかなり速くなり,128x64RGBLEDパネルを4096色で動かせました。→RaspberryPiPicoで128X64RGBLEDディスプレイを動かしてみたRaspberryPiPicoはデュアルコア(マルチコア)でもあり,画面出力部を並列処理にまわしておくと動きなどのデータ処理が楽になると思い試してみました。今回の目標は1)RaspberryPiPicoのマルチコア機能
最近、私の周りで何故か局所的にレトロPCブームがきており、ラズパイを使って何かそれっぽくできないかと思って少し調べてみました。RaspberryPiOSのインストーラーから、「Recalbox」というレトロPCのエミュレータがインストールできるという記事を見つけたので、試してみました。RecalboxHomeRecalboxisTHEultimateretrogamingplatformthatallowsyoutoreplayallthegames,
パソコンとスマホ、またはタブレットなどを使っていると、データを共有すると便利。そこで使いたいのがMicrosoftの「OneDrive」やGoogleの「GoogleDrive」またはAppleの「iCloud」でしょうか。私の場合、Dropboxとかは使ってないんです。それでなきゃならない必要性をあまり感じてなくて、上記の無料分だけで十分使えてるから。どれもあまりに有名なんで、使い方は私が今更説明しなくてもネットで山のように使い方が見つかるので省略。要はどうやったらラズパイ
#参考https://qiita.com/data9824/items/59763d267d85f03573dfhttps://note.com/klayer123/n/nc17b01fed69e#インストール$sudoapt-getinstallfreeradius#有効化$sudosystemctlenablefreeradius#EAPで使用するプロトコルの設定/etc/freeradius/3.0/mods-available/eapの編集ea
さて、ここまではWiiリモコンの特性を活かしたWiiとWiiUのガンシューティングゲームをより一層楽しむため、Wiiリモコンの見た目をガンコントローラーに改造して雰囲気を高めてきました。Wiiでリモコンを使ってガンシューティングゲーム。とても素晴らしいゲーム環境…なのですが、実はこのポインターを活かして移植されたアーケードガンシューティングゲームというものはほとんどありません。特にレールガンシューティングゲームはFPSにおけるとっつきにくさを払拭し、間口の拡大に貢献してきたジャンルではあっ
RaspberryPiには多くのアクセサリがありますが、最近タッチモニターアクセサリを購入しました。比較すると非常に使いやすいです。IPSスクリーンを使用し、178°の広い視野角を持ち、標準VESAをサポートし、3Dオンザに統合できます。プリンターとしてだけでなく、RaspberryPiシステム単体でも使用でき、セキュリティ監視モニターとしても使用できます。Amazon.co.jp:Mayfee!7インチタッチスクリーンポータブルモニター、1024×600ピクセル
我慢できなくてラズベリーパイ5の2台目を購入してしまいました。これまでレトロパイのアーケードゲーム自体はほぼほぼ再現されていて(持ってるやつしか知りませんが)、微妙に音が途切れたり、ある場面においてfpsが60を切ったりすることがあるのが不満でした。そこでbootテキストをイジったり、オーバークロックをすることでそのほんの僅かな違和感を拭えないかなどと試行錯誤を繰り返してきました。ミニPC程度の処理速度があれば簡単にクリアできる問題なのに、起動時の振る舞いなど、己の中のレトロアーケードゲー
皆さんこんにちは。RaspberryPiの初心者です。夏に向かう途中なので寒暖差が激しいと思いますが、お体の調子はどうでしょうか。今日は題名どうりRaspberryPiでYoutubeを快適に観る方法を紹介します。Youtubeと言ったらなるべく高画質で見たいですよね。ですがRaspberryPiは480pぐらいの画質しか出ません。それを720p(60)ぐらいは快適に見れる方法をお教えします。ちょっとカクつくぐらいだったら1080p(60)ぐらいは見たいですよね。方法は、2つあります
数年前から、RaspberryPiでのサーバー構築を試みていたりするのですが、いまだに試行錯誤の日々です…。VMware等で仮想マシンを利用するなり、Windows10環境ではWSLであったり、開発よりならVagrantといった選択肢もありますね。物理端末を扱いつつ、省スペースで環境を構築するなら、現時点では、RaspberryPiか、主にWindows10での利用を想定して販売されている小型PCの二択くらいでしょうか。コスト的には、圧倒的に前者です。
Node-REDのダッシュボード、そのまま並べるだけだと縦にずらーっと表示されます。これを横に並べる方法(手順)を残しておきます。ダッシュボードの使い方自体はこちらの記事をご覧ください。『センサの値をNode-REDのダッシュボードへ表示させる』先日動かしたBME280の値をダッシュボードへ表示させようとしたら意外と苦労したので、その記録を残しておきます。私と同じような、Javascriptが分から…ameblo.jp【Before】参考までに、こういう状態だと・・・
ジャンク品のPSoneを手に入れたのだけど、メモリーカードがなくて困っていた。『5月20日のブログ/ジャンク品のPSoneとPS2を手に入れた』ここ数年はNintendoSwitchでゲームをたくさんしているけれど、近頃は新作で自分に合うものが少ないなあと感じている。そんな中、Xのトレンドで心を揺さ…ameblo.jp中古屋のジャンク品コーナーで1つ見つけてきたから一応持ってはいるんだけど、複数欲しいしジャンク品のくせに500円くらいするので何枚も買うとなると微妙だなーと思って
参考:https://qiita.com/mascii/items/400a0ecab61d885ac2a8#インストール$sudoapt-getinstallsquid#設定/etc/squid/squid.confデフォのconfigは異常に長い設定ファイルなので、コメントを外し内容を見てみます。$grep-v-e'^\s*#'-e'^\s*$'squid.confacllocalnetsrc0.0.0.1-0.255.255.255#R
こんにちは。今回はRaspberryPiでUbuntuを使う方法を紹介していきます。最初にUbuntuとは何か説明させていただきます。Ubuntuとは何かUbuntuはLinuxで出来たOSで主にDebianというOSが母体となっています。Windowsと操作が似ているためRaspberryPiOSと比べて野暮ったい感じがなく直感的に操作できると思います。なのでRaspberryPiを本格的なPCとして使う人はこのUbuntuをお勧めします。また
RaspberryPiZeroカメラのフレキシブルケーブルを脱着するときにレバーの部分を持ち上げてしまい破損させてしまった。RaspberryPiZeroでは小型化のためピッチの小さいコネクタが採用されています。修理のためネットで部品を探してみる。FPC/FFCコネクタ,22極,0.5mm,表面実装で検索するといくつかメーカー(Molex,WurthElektronik,ヒロセ電機)が出てきた写真で似ているのはMolex,WurthElektronikか、とりあえず
はじめに今般、RaspberryPi4で録画サーバを構築したので、そのセットアップの過程をここにメモする。なお、RaspberryPi5の場合も同様の手順でセットアップ可能である。本手順でセットアップしたRaspberryPi4のMicroSDカードをそのままRaspberryPi5に差し込んでも問題なく動作する模様である。ただし、逆(RaspberryPi5でセットアップしたMicroSDカードをRaspberryPi4に差し込む)は成り立つかどうかは現在確認中
現在は下記の記事を参照のこと。『【新版】RaspberryPi4or5で録画サーバを構築する』はじめに今般、RaspberryPi4で録画サーバを構築したので、そのセットアップの過程をここにメモする。なお、RaspberryPi5の場合も同様の…ameblo.jpはじめに今般、新しく購入したRaspberryPi5で録画サーバを構築したので、そのセットアップの過程をここにメモする。なお、RaspberryPi4の場合も同様の手順でセットアップ可能である。ハード