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引き回し中に気になることがたまにチェーンからカチャカチャ音がするなにか引っ掛かるような音だチェーンラインはパット見ではまっすぐに見えるだが、チェーンスライダーとチェーンがずれているドライブスプロケット側チェーンスライダーの出っ張りがチェーンから外れているスライダーの出っ張りが削れている少し上外側から見るとチェーンの外側からスライダーのラインが見えるR1-Zでもずれているのでリア回り換装してれば仕方ないのかと思
天気が回復したので塗装をホイール(3MA用)前オーナーが自家塗装したものだが経年劣化で剥がれている写真で見るよりひどい状態で汚れをこすると剥がれそうなのでいつもの自動車整備工場でブラストした調子の悪いブラストでギリギリ入るサイズのホイールをかけるのは想像以上に大変で休み休み5~6時間は格闘しただろうか準備しておいた塗装セットを組んでステンやアルミの細い棒はホームセンターで手に入れることが出来る
ヤフオクで落札したのはホンダホーネットのインナーチューブリプロパーツを見ると590㎜と3MAと同じトップキャップはNSRMC21とネジピッチが同じらしいのでほぼ間違いなくSHOWA製のはずだ錆なしとのことで販売の商品は確かに錆はほとんどなかったが曲がっていて使い物にならないゴミだった出品者にメッセージを送って丸二日返事なしその後『非常に悪い』の評価を入れてもリアクションなしここまでくると確信犯としか思えない高い授業料にはなったが転んでもただ
とりあえず高速チェックも終了し体感ではちょっと薄いかなと思ったが、プラグは綺麗なきつね色に焼けていた100km近く走行しエンジンストールすることもなくギアの入りも良好気になる異音も発生していない距離を伸ばすにあたって自作CDIなので万全を期すためにスペアのCDIは積んでおきたいそこで2台目のOSR-CDIにカプラーを付け完成させた搭載位置はシート下の元々YPVSコントローラーが有った場所にしている理由は3つ・タンクを外さずに
秋にはちょうど良かったセッティングも、乗るたびにパワーバンド手前の息つきが酷くなり、初乗りではとうとう危険を感じるくらい全域で薄くなったので全面的に見直すことにニードルはN80F4段目からN80E3段目に変更(Eの方が濃くなるニードル)メインジェットは135から145にアップこれで全域で濃くなるはずだ本日試走に出かけた鶴田ダムいつもの堤防走った感じ初乗りでの危うさは消失しパワーバンドは快調そのもの中速域はもう少し濃くても良さそうだしばらく試して気になる
3年前に行ったRZ2502号機のキャブセッティング!…からの今回のセッティング!前回よりの続き、メインジェットをもう5番落としましょう!MJは#195です。キャブを外しながら思い出しました。何故前回、セッティングを止めてしまったか!キースターの燃調キットに、ちょうど良いMJがなかったのも理由ですが…ノーマルエアクリーナー仕様の我が2号機、キャブ本体はP/L表中の6と11のジョイントに挟まれるのですが、キャブ本体の装着、なかなか苦労するのです😵前にやった時もそうで…いい加減パワーフィル
たいへんしばらくのご無沙汰でした梅雨前から引っ越しやら片付けやら梅雨やら暑すぎるやらでバイクに乗る気にも触る気にもならず小ネタしかないけどボチボチ復活します以前からずっと気になっていたシートカウルひどい傷などはなく年式にしては綺麗なのだがデカールの劣化だけは寄る年波には勝てぬせめてYPVSのステッカーだけでも交換しようかと思ったが、なかなか見つからないタンクがピカピカになったもんだから、なおのこと気になって仕方がない実は昨年、イタリアの会社が作っているコピー品のデカールセットを
超過密スケジュールの出張を終え、週末となりました。そろそろ梅雨入りしそうな、だけどバイクに乗れるくらいには天気が持ちそうな土日…なのに左手の甲ですかね、傷めました😓内側に曲げるのには問題がないのですが、逆はダメ😱激痛が…ズボンの左ポケットに入れた財布が左手で取り出せません😱バイク…特にカタナなんてありえません。拷問です😰クラッチ握るどころか、乗る際にハンドルに手を置けません😱土曜日はバイクを諦めて、丸1週間会社に行かなかったために溜まった仕事を処理するために出勤しましたが…ホッチキスを
今のシートはアンコ抜きされているRZRのシートは幅が広いのでアンコ抜きしても角が当たって足つきはほとんど良くならないアンコ抜き+バックステップで足の曲がりがきつすぎるので、アンコ抜きされていない純正シートをヤフオクで手に入れた比較的状態の良いシートだが破れがあったりベルト留め具はサビサビだったりいつものピースクラフトで表皮を購入ビニール貼りたくないので、バスコークで縫い目の防水処理をして張り替えるこんなもの買って楽だけど挟むわけじゃなかったので、結局片方残ってプライヤーで引き抜
「プラグの火が飛ばない」という事で、しばらく不動になっていたRZ250。確認したところ、イグナイター(点火装置)が壊れていました。イグナイターの故障は突然、発生します。イグナイターが壊れる瞬間『ZRX400不動車修理車検代行神奈川』ZRX4001995年?不動だったGSX-R750修理の記事を読んでくださったお客さまからのご依頼。フレーム番号・エンジン番号からすると、初期モデルでし…ameblo.jpさいわい、社外品のイグナイターが
更新:2025年5月26日お客さまレビュー追加公開:2025年5月12日作業中のKZ1300今回はリアサス交換編です。お客さまの意外なひと言も。まずは入庫した時の状態から。最初に気になったのがここ。プリロード(イニシャル)調整が最強になっています。右側の矢印が最弱。通常、プリロードを最強にする事はありません。にもかかわらず、最強になっている理由は・・・ダンパー(減衰装置)が抜けているからです。オイル漏れ
記事にし忘れたちょっと前の作業だいぶ前に1号機から外したバンシーリードバルブ左は外したまま、右はパークリで少し清掃して保管しておいた新品買って外してみたら同じものが付いていたと言うオチ同じ展開でダブったハイパープロのフォークスプリングはオクで処分したが、こちらは取っておいた今回のエンジンセットに付いていたリードバルブは社外品で重要な部分には使えないので、これを清掃して使用しようメタルクリーンαの熱湯風呂に1時間入浴その後5分ほど擦ったらこんなにキレイにリードバルブの締め付けトル
このバイクの前オーナーは自動車整備工場のオーナーだった20年ほど前当時流行った3MA足のRZRに乗りたいと部品取りの実働3MAを一台手に入れベースのRZ250RRを自分でカスタムしたが完成したら満足したのと仕事が忙しく、殆ど乗ることなく倉庫に起きっぱなしだったとの話だった実車を前にすると写真以上にぼろく最初はちょっと怯んだあちこちに錆が出ているし穴やフェンダー裏など至るところに地蜘蛛?の巣がはっていた外装はボ
04月30日HPよりお問合せを頂きご来店始動困難になったRZ-Rの修理依頼でした電車で最寄り駅まで来て徒歩でご来店、車両の移動は困難なのでどーせお引き取りならと送りがてら軽トラで引き取りに行っちゃいましたきれーな29L移動中にトラブルの詳細をお聞きしたところ前日ちょろっと乗って来たのだが、翌日になってエンジンに火が入らない症状が発生プラグを交換→ASウオタニを組んでいたのでSTDに戻す→CDIをリビルド品に交換とやってみたモノ火が飛ばずお手上げになってご相
R1-Zのこのオイルポンプは確か4年前に新品に交換しました。その交換後からほぼずっと白煙酷いんです…最悪の時は100km/L、通常1,000km/Lなんで消費量10倍…で、原因なんですが、ワイヤーが引っ掛かっているプーリーが開度MAXで引っ掛かり開度Minの位置に戻らない事が分かりました。プーリーの斜めのカムの部分、登り切った部分がオイル全開位置。逆に1番下側が全閉位置。完全にばらし各部品を確認するも悪い部分は見つからず…シャフト類、ハウジングなど当たり面はピカールで入
火花がうまく飛んでないことは間違いないそこでまずはイグニッションコイル周りを疑ったコイルを外しプラグキャップを取って一次コイル二次コイルの抵抗をチェックしたが正常範囲少なくとも断線はしていないようだプラグキャップはこの機会に新品に交換ターミナル部やフレームの錆を落とし、グリスアップして再接続火花を確実にチェック出来るようこんなものを購入したまずはチェッカーを右につけキック左は通常通りプラグに接続しかし無反応・・・エンジンのアース不良も考え、マイナスをバッテリーに落としてキ
今回はキャブレターのスロージェットがなめたので、その外し方をご紹介します。今や少なくなっているキャブレター車。見れる店舗も少なくなってきたりしてるみたいですね。長年放置した車両を起こす時に絶対する作業が「キャブレターのOH」ガソリンが固着してジェット類がなめちゃう事はあるあるなんじゃないでしょうか。メインジェットならペンチ等で無理やり外せるんですが、スローは奥深くにある事が多く中々厄介ですよね。ちなみに私も1回あります(笑)今回は知り合いのバイクですが。あくまでも私なりのやり方で
先日のツーリングは参った(;´д`)マジで焼き付くんじゃないかとヒヤヒヤだった水温計を気にしながら高めのギアで開け気味に走ったが、パワーバンドを使えないツーストでのツーリングはしんどかったってことで帰ってすぐセッティングをやり直した冬に入るので手持ちで一番濃いめのジェットを選択51Lエンジンノーマル強制開閉キャブパワーフィルターミハラM-force2チャンバーMJ165⇒200PJ25⇒32.5その他は純正ノーマルセッティング始動に
先日R1-Zが壊れた日RZRに乗れなかったのはこいつの取り付け部品待ちだったタロッティのバックステップバックプレートはレトロな感じの白けた黒で旧車には似合いそうステップ位置は前後2ヶ所から選択可能思ったよりしっかりした造りだが所々にメッキ鉄のパーツがあり錆びそうだ付属するのは絵付きのパーツリストのみで説明書はないパーツリストを見てもどこに付けるかはっきりしない部品があり、自分で考えながら取り付けるしかない
都井岬に向かう途中、R1-Zがリザーブになった途中にガソリンスタンドはなく、グーグル先生に聞くと串間方面に行けば有りそうなのでそちらへ向かう途中でガス欠しないように、ペットボトルを使ってRZRから1Lほどガソリンを移して出発さほど走らず、都井の丁字路にGSがあり無事給油戻ろうかとも思ったが、串間市を通りまだ走ったことのない220号線を通ってみることに222のような快走路を期待したがこれが大失敗!ワインディングは少ないし、車はそこそこ多いし、追い越せるポイントがほとんどないし。。。全く
それではまず腰上をバラします。ヘッドカバーを開け、シリンダーを外します。何か思ってたよりキレイ・・・めずらしくスタッドがサビていません。続いてクランクケースを開けます。ケースの嵌め合わせはしっかりで安心。中も結構キレイです。予想外にキレイなクランクシャフト。これならそのまま再利用出来そうです。ケース側、ベアリングの受けにキズも無く良好です。ケースからミッションを取り出し状態を詳しく確認していきます。クラッチ側メインシャフト。真ん中2枚が3、
RZRに乗っていると必ず悩まされるのがクラッチハウジングとギアの間に入るダンパーのガタゴムのダンパーが痩せてきてガタが生じると、クラッチ周りからゴロゴロ音がして気持ちが悪いガタのないものは1号機と2号機のエンジン内で稼働中で今回のエンジンセットに付いて来たものを含め、手持ちの3個のクラッチハウジングは全てガタがある^^;中古パーツにガタのないものはほとんど期待出来ないし、新品の購入も考えたが価格はなんと29920円也!そして新品を購入してもそのうちまた確実にガタが出る幸い手持ちのハ
暫定セッティングでそこそこ快調だと思っていたPWK28ところが長距離を走ると大量の吹き返しで不調になってしまったそこでキャブセッティングを見直してみることにした(キャブセッティングで吹き返しが減るとも思えないが)私が購入したショップのジェットニードルはN80F(但しチャンバー、パワーフィルター使用と注文したのでノーマルで注文すると違う可能性もあり)もう一方のPWKを取り扱っているショップはノーマルでN80Fではセッティングが出ないとひとランク薄いN80Gを初期設
RZRのクラッチはフリクションプレート、クラッチプレート共に中国製の安いSR用社外クラッチに交換している特に不具合と言うほどもないのだが、いまひとつ切れが悪いその日一発目のスタートではアイドリングでクラッチを握り吹かさずにローにシフトするとエンストするギアオイルをカストロールに変えたら当初は良かったのだが程なく再発ニュートラルにも入りにくいのでオーバーホールすることにしたまずは切れが悪い原因を探ってみたプレートの厚みを調べてみるRZRフリクションプレート4L0-16321-00
10月01日巻き直しに出していたステーターコイル、予定通り(予定よりちょこっと早かったけど)戻ってきました何故か白い配線カバー・・・汚れ目立ちそーだなー・・・(汗)カットされた元配線も同梱で戻って来た根元からバッサリ切るのね~イソイソと組み付けを開始巻き直しステーターをエンジン本体に組み付けてローターをセットそーいや、ニュートラルスイッチの端子入れるの忘れてたね端子無しの状態でした手持ちの端子を取り付けてニュートラルスイッチに取りつけメインキーをオン
先日オイルを入れ替えたばかりの1号機の3MA用フロントフォークだがこんな物を手に入れてしまったプリロード調整のみならず、真ん中にあるポッチで伸び側減衰の調整ができるNSR250R(MC28)SEのカートリッジ式フロントフォークだ以前の研究の結果、3MAのフロントフォークはNSR250Rと同じSHOWA製スライドメタルやオイルシール、ボトムボルトのサイズまで共通なので簡単にハイブリッドフロントフォークが作れるずっと欲しかったのだが減衰調整付きのSE/SPのフロントフォークはNSR乗りか
あくまでも自分の記録のための覚え書きです参考にされるのは構いませんがそれでトラブっても責任は負えません現在のセッティングデータ51LノーマルエンジンK&NパワーフィルターミハラMforce2チャンバー試走気温15度曇りPJ45無変更AS1.0回転戻し1~1.5回転ではアイドリング回転数はほぼ変わらず2回転ではアイドリングが落ちるので薄すぎると判断1+3/8を試したが発進時トルク不足の印象で1回転戻しと
以前ハイブリッドフロントフォークにて述べたヤマハ38mmフロントフォークの違いR1-ZFZR250(3LN)とSRX400(3VN)では1.フォークトップキャップのネジピッチ2.インナーピストンのサイズ3.ボトムボルトのサイズ4.キャリパーピッチが異なることが分かった結果としてR1-ZとFZR250では基本的に互換性が有り内部パーツもポン付け可能(もちろんインナーチューブやスプリングの長さなどは違う)だがSRX400の内部パーツとは互換性がない
デイトナ号(久々にこの呼び方…)のRZRですが、だいぶ前からオイルポンプからお漏らししとります。最近だいぶその量が多くなってきまして乗車後にポンプカバーを開けてペーパータオルを詰めておく始末です^^;しかし乗れない日々が続くと吸収能力を超え外に漏れだし車体カバー下部をオイルまみれにしてくれます…。このオイルポンプの不具合&オイル漏れが酷い場合は、パーツは出てきませんので基本修理ではなくオイルポンプごとの交換になり、結構な出費になります。なので以前ヤフオクで中古を入手し
さてさてボトムボルトを飛ばしてもらったので組み立てだここからは難なく進むはず!3MAのアウターチューブに、MC28SEのインナーパーツとインナーチューブをごっそり移植するもちろん消耗部品は全て新品交換オイルはホンダ純正値段が高くブログを見ると安いヤマハで代用している方が多いがこいつの40℃動粘度は36.1に対しヤマハは33.2ノーマル状態を知りたいのと長さが短くなり沈み過ぎは避けたいのでホンダ純正をチョイスボトムボルトの締め込みはシリンダータイプでは特殊工具でピストンを抑え