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「5番を(綺麗に)入れたい!!」バレエを始めた多くの方が望むことです(*´∀`*)そのくらい、アンディオールして脚をクロスして入れる『5番』は難しいとされてきていますが(…いや、実際難しいのですが💦)、Rayでは個人セッションでもセミナーでも一定の結果はだしています(ー`дー´)キリッ*過去のRayセミナーより↑*過去のRayセミナーより↑(メールでお問い合わせをいただく中で、「セッションを受ければ、だれにでもできるのですか?」と言われますが(5番に限らず、Y字でもアラベスクでもビー
本家「まといのば」で、10月から『MBA(まといのばバレエアカデミー)スクール』が開催されます(^O^)/「まといのば」は「バレリーナ専門」ですので、本領発揮!!といったところでもありますちなみに同じ10月にはバレエ経験者用のアドバンスドなコースも開催が決まっています!!プロを目指すジュニアや発表会でバリエーションを踊っていらっしゃるような方は、こちら(アドバンスコース)がおススメです(・∀・)b内容について知りたい方は、こちらからお問い合わせください!!(まだ告知前ですが、Rayのメ
「ポアントに(きちんと)乗れない」という、相談をいただくことがあります(^O^)/「ポアントに乗れない」というのは、たとえばポアントを履いて、フルポアントで立とうとしても、趾(あしゆび)の腹で立ってしまったり、膝がどうしても曲がってしまうことです☆せっかくバレエシューズできちんと踊れたとしても、ポアントでそれが活かせないとバレエ自体も嫌いになりそうですポアントに乗れないのは、いくつかの原因が考えられます。たとえば、、、・足首が固くて伸びない・身体の引き上げができていない・膝裏が伸
*アメンバー限定公開を解除しました!(2020年5月14日)Ray式バレエ1Dayスクールお疲れさまでした(^O^)/!!今回はかなりハードだったかと思いますが、楽しく濃密な時間を過ごせましたね本家主宰もがっつりと関わって、「まといのば」で教えているバレエメソッドをきっちり皆さんに伝えておりました!!レジュメにはほぼ全てのコツが書かれていますが、いくつか急遽、追加したものもありましたので、ブログに追記していきますちなみに、がっつりと映像で学びたい
身体を柔らかくするのは「ストレッチ」、それに対して筋トレは「筋肉や身体を固くする」…と思っていませんか?(^O^)/多くの方は「ストレッチと筋トレは別々のもの」「むしろ対概念、反対のもの」「筋トレをすると筋肉が太くなる」…と思っています(;・∀・)確かに筋トレをすると筋肉は肥大しますでも、、、身体は細くなるのです🎵身体の太さの原因はほぼ「脂肪」だと思ったほうが良いです(^O^;)*鍛え上げて脂肪がないウエストは細い!!せっせとストレッチをしてもなかなか柔らかくならないという方
Y字バランスを行う際、多くの方が「身体の使い方」ではなく「柔軟性」の問題だと思ってしまっているのではないでしょうかY字(もしくはI字)に脚が上がらない原因は、股関節の柔軟性ではなく「骨盤の使い方」と「ハムストリングスの緊張」によるものが多いです(・∀・)b*「二重関節」や「亜脱臼」などと言われたコトもありましたが、もちろん違いますRayや本家「まといのば」で提唱している「Y字バランスの3つのコツ」はこちら1.骨盤を少し後傾気味にする2.骨盤を上げる脚の方に傾けて、上前腸骨棘とみぞおちを
筋肉を学んでいると、もしくはRayブログを読んでいると出てくる『起始停止』💫「『起始停止』ってなに?」という方も多いと思います解剖学を専門に学ばない限り、私たちは身体について、とりわけ筋肉については「ここにある」というぼんやりとした理解しか無いことが多いですよね(;・∀・)*骨を200個数えるほうが、簡単( ̄ー ̄)ニヤリ「起始」と「停止」は、筋肉が「ここからここまでついている」ことを意味しています。簡単に言えば、筋肉の両端ですほとんどの筋肉は心臓に近い方(身体の中心に近い方)が「起始
「小股の切れ上がったいい女」って言い方は、最近はあまりしないかもしれません(^o^;)辞書を引いてみると、こんな感じ⬇若い女性の姿態がすらりとしていて、いきな感じを与える様子(「新明解国語辞典第7版特装版三省堂」より)「いき(粋)な感じ」とか「小粋な女性」の形容として使われますが、「すらりとした姿態」というのを、「女性の足がすらりと長く、粋な姿」と、「足」を表していることもあります(*^^*)では、(切れ上がった)「小股」というのは、どこを指すのでしょう
「アラベスクや後ろに脚を少しでも高く上げられるトレーニング教えてください❗」最近、Instagram(インスタ)のコメントでいただいた質問です(^O^)/アラベスクやアティチュードなど、後ろに高く脚を上げるコツは3つ💫・骨盤を倒す・骨盤を開く・背中を使う(起立筋の収縮)このコツに関しては、過去記事を参照していただくとして、トレーニングのお話ですコツの3番目に書いた「背中を使う」というのは、そのまま『背中の筋肉を使う(収縮させる)』ということです☆背中を鍛えるトレーニングで、最も効
バレエは足の芸術と言われるように、ポアントワークやつま先の美しさに憧れる方も多いと思います(^O^)/つま先の美しさはもちろん重要で、バレリーナはつま先で語るように踊ります私たちは、ついつい『伸ばす』ほうへ重要性を感じてしまいますが(←もちろん、伸ばすことは重要ですが😅)フレックスの硬さに悩まれている方も、案外多いです☆フレックスが硬い...わかりやすい例でいうと、『しゃがめない』という方ですバレエ的には、ドゥミ・プリエが苦手だったり、Rayの5番ポジションのコツで出てくる「プリエで5
Yogaのアーサナで、「眠りのポーズ」という名前で、神経が静まり大変リラックスできる《究極のリラクゼーション》とも言われるポーズがあります(*´艸`*)ヨーガ・ニドラー・アーサナ🧘♀️これです😁⬇「究極のリラクゼーション(;・∀・)???」と、思った方は正しいです《究極のリラクゼーション》というより《究極の前屈》とでも言いたくなりますよね(;・∀・)「柔軟性が高くないと出来ないでしょ?」と思われそうですが、コレも「身体の使い方のコツ」で出来てしまいます