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前回はお久しぶりのXubuntuでしたが、今回はそれをベースに色々イジってみることにします。何をするのかと言いますと、デスクトップを取っ替え引っ替えして感触を楽しむという禁断の遊びです。これを覚えてしまうと、せっかく作っていただいた各フレーバーがグチャグチャになり、ほんの少しだけですが作者に申し訳ない気持ちが出てきます。そんなことを簡単メモにしました。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuは、デスクトップ、ラップトップ、およびネットブックを最大限に活
ついこの間インストールしたはずでしたが、もうバージョンアップが通知が来ていました。「これまでで最も先進的なバージョンで、コンピューターがまったく新しいレベルに引き上げられます」と宣っていますので、単純な極楽はぜはすぐに手を出してしまいました。そして、簡単メモも作成しています。ホームページにはこんな説明がありました。ZorinOS17では速度が最重視されているため、新旧の幅広いハードウェア上で劇的に高速に動作するよう最適化されています。これらの最適化のおかげで、ZorinOSの最
いつも覗いている「パピーリナックス日本語フォーラム」に新しい日本語化版が登場していました。「Fossapup649.5日本語化版シンプル」です。以前から日本語化版は手間いらずで、安心して使えるのでお気に入りの一つです。そんなわけで今回もスキップしながら試用してみましたので、簡単にメモを作ってみました。本家リリースノートにこんなことが書かれていました。「これは、Ubuntuベースの64ビットパピーの4番目の公式リリースです。パピーリナックスは小さく、RAMで動作し、超高速で、非常に
しばらくぶりに、「誰でも、どこでも、プライバシー」を体験できるtailsをインストールしてみました。TailsはTorを使用していて、これは現在利用可能な最高の匿名ネットワークで、デフォルトのままでもユーザーに適切なセキュリティを提供してくれるそうです。そんな訳で、このすごいツールを秘密のメモにしてみました。さて、テールを使用するのは誰なんでしょうか。こんな人のようです。1.活動家Tailsを使用して、IDを隠し、検閲を回避し、安全に通信します。2.ジャーナリストTa
前バージョンをインストールしてからもう一年半もすぎてしまいましたが、ようやく出てきました。この頃の極楽はぜはDebian系をメインにしていますので、これは絶対見過ごすことは出来ません。早速インストール、簡単メモも作成しました。是非、見てやってください。distrowatch.comにこんな解説がありました。「LinuxMintDebianEditionの新しいバージョン6は、LinuxMintの主要なUbuntuベースのブランチとほぼ同じテクノロジーを提供します
最近の極楽はぜは、antiXとMXLinuxをマルチブートで使い分けているのですが、どうしてもMXがやや重いという現実に直面しています。そこで今回は、それを払拭できないかと色々やってみました。それは「MXLinux21.3-minimal」をインストール、Systemd起動へ変更するということです。そんな経緯を簡単メモに作っています。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは個人的なリスピンであり、MXLinuxでは正式にサポートされていません。
先日、あるところで、UNetbootinを使えば設定が保存できるLive-USBを簡単に作成できるという、うまい話を小耳に挟みました。しかも、短時間で。これはWindows10マシン用に最適と喜び勇んで作成しましたので、その顛末を簡単なメモにしました。UNetbootinはLiveUSBの作成、様々なシステムユーティリティの起動、多くのLinuxのインストールを行うことができるクロスプラットフォームなユーティリティです。今回やることです。これは、Lubuntu
しばらくぶりに、PeppermintOSの新板をインストールしてみましたが、バージョンナンバーがどこに見当たらないので戸惑ってしまいました。私は何をインストールしているのでしょうか。今回はDevuanベースではなく、使い慣れたDebianベースのXfce版インストールしました。そして、簡単メモに仕上げています。これがペパーミントなのでしょうか。始めて見ました。スースー、ハッカの匂いがしそうですね。今回も押入れの中に積んである十年前の古いネットブックを取り出してきました
今年も確定申告の季節になりましたが、極楽はぜは昨年まではパソコンで作成、印刷して税務署へ持ち込み提出していました。ところが、これに今年は大きな進化がありました。国税庁確定申告書等作成コーナーでこんな情報を入手しました。スマホがICカードリーダライタの代わりになります。「令和4年1月から、パソコンの画面上に表示される2次元バーコードをスマホで読み取ることで、ICカードリーダライタを使用せず、マイナンバーカード方式によるe-Tax送信ができるようになりました。パソコンの設定
青息吐息連載中「休業は終わったけれど、身体が休業中」シリーズもとうとう息切れ状態になっています。そんな時に何を血迷ったか、極楽はぜは一度も使ったこともないUbuntuStudioに手を出してしまいました。さて、極楽はぜはどうなってしまったのでしょう。簡単なメモにしました。こんなことを注意されてしまいました。「UbuntuStudioはより強力なコンピューター用に作成されており、低電力または古いハードウェアで実行することを意図しておらず、古いコンピューターに新しい命を与えることを意
最新Ubuntuシリーズも4回目となり、お待ちかねのKDE版の登場となりました。軽量版とはどんなところが違うのでしょうか。そんなところに気を使いながらインストール作業に励みました。そして結果は簡単メモに書き連ねることにしました。が、期待しないで見てやってください。リリースノートにこのように紹介されています。「KubuntuはUbuntuをKDEおよび素晴らしいPlasmaデスクトップと統合し、アプリケーションのフルセットを提供します。インストールには、生産性、オフィス、
前回インストールしたのはもう三年近く前のことです。独立系のOSでローリングリリースだとなかなかインストールのタイミングが摑めません。難しいですね。そんな言い訳を言いながら、今回もインストールしてみました。そんな訳なのでなのでそこのところを簡単にメモりました。ぜひ見てやってください。ウィキペディアにこんなことが書かれていました。「Solusの開発者によると、Solusはパーソナルコンピュータでの使用しか意図していないため、企業やサーバ環境でしか役に立たないソフトウェアを含めるつ
さて、常用OSの一つであるMXLinuxがバージョンアップしたのをきっかけに、いかにも軽そうなfluxbox版をインストールしてみることにしました。実はこのfluxbox版は、軽さと使いやすさを物々交換してしまったようなディストリビューションなので、さてどうなることでしょうか。作業経緯を簡単メモに作りましたので、お暇なときにぜひどうぞ。ホームページに解説がありました。「MXLinux–Fluxboxは、Fluxboxの速度、低リソース使用量、優雅さをMXLi
Xubuntuのバージョンアップが出ています。となればとりあえず手を出してみるのが極楽はぜの習慣になって、もう随分立ちます。変なクセがついてしまったものです。先日、Lubuntuをインストールしていますので、違いがあるのかサラッと見てみました。そしてその結果はこんなメモになっています。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuはエレガントで使いやすいオペレーティングシステムです。Xubuntuには、安定した軽量で構成可能なデスクトップ環境であるXfceが
先日はバージョンアップされたMXLinux-21.2_fluxboxをインストールしてみましたが、またぞろ悪い癖がむくむくと芽を出してしまいました。そうです。「もう少し軽そうなデスクトップLXDEに取り替えてみたら」。と悪魔のささやきが聞こえてきたのです。そうなれば居ても立っても居られないのが極楽はぜです。またやってしまいました。そして簡単メモになりました。こんな解説がありました。「MXLinux–Fluxboxは最新の高速マシンと同様に、古い低容量マシンでも機能します
時々覗いているライブCDの部屋さんに新作がありました。以前、メインマシンにしていたことのあるantiXです。antiXと言えば日本語入力処理にクセがあり、相当の難物として名を馳せているものです。それが日本語版として登場したのです。もちろん早速インストールしてみました。どんな結果が待っているのでしょか。その経過を簡単メモにしました。ホームにこんなことが書かれていました。「antiXは、Debianに基づく、高速で軽量でインストールが簡単な、systemdを使用しないLinuxラ
前回はOpenbox版のBunseblabLinuxをインストールし、軽い・早い・無料と大喜びしていたのですが、少し残念なことはそれがDebianの旧バージョンだったことでした。ところが、新バージョンのテスト版も利用できるという情報を小耳に挟んだ極楽はぜは、すぐに行動を開始し、結果を簡単なメモにしてしまいました。Bunseblabのフォーラムにはこんなことが書いてありました。「現在、BunsenLabsLithiumの現在のテストバージョンをインストールするis
最近のパピーリナックスの日本語フォーラムは、極楽はぜの頭のように寂しくなってしまいましたが、そんな中でもthinkpadnerdさんが最新の日本語化版を発表されています。お手軽に使えるパピーリナックスが、ますますイージーにインストールできるようになりました。そんなことなので、今回も簡単なメモ作成に励みました。「Bionicpup648.0日本語化版シンプル」とは、「他のシンプル版と同様のコンセプトで日本語化しましたが、日本語化ファイルが加わって、isoのサイズが大きくなり、動作に
前回インストールしてからもう一年近く経ってしまいましたが、またelementaryOSに手を出してしまいました。「WindowsとmacOS」の代わりに使える、親切で高機能、エシカルなOSというのがウリなのですが、そこのところを確かめるべくインストール、簡単メモを作成しました。サイトの解説にこんなことが書かれていました。「必要なアプリだけを厳選しました。不要なものはありません。elementaryOSは、日々の需要に応じて厳選されたアプリを搭載しています。そのため、コ
今回はUbuntuの中でも公式フレーバーではなく、コミュニティで開発されたMATE版を探してきました。MATE版といえばLinuxMintのデフォルトデスクトップにも採用されている有名所ですので、どんな具合なのか早速試してみました。そんな経緯を簡単メモにしてみましたので、見てやってください。ウィキペディアにこんな説明がありました。「UbuntuMATEはフリーでオープンソースなLinuxディストリビューションで、Ubuntu公式の派生品である。本家との大きな違いは
いつも省エネ、省マネーの極楽はぜは、財布にやさしい軽量リナックスが大好きです。そこで今回も、超軽量版と評判のQ4OSをインストールしてみました。さて、Q4OSは独気質で気難しいと言われていますが、結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモにしてしまいました。Q4OSの特徴を1つ挙げるとしたら、それはこれです。「Windowsinstaller」です。インストーラーを使用すると、他のアプリケーションと同じようにWindows内にインストールすることが出来ます。既存のWind
よく見ているdistrowatch.comのランキングでは現在、第5位で、Ubuntuの上位に位置しているPop!_OSに、ニューバージョンが出ていました。頻繁に見ている割にはボーッとしているのがバレていまいますが、そんな事は気にせず早速インストールしてみました。一つ上位のManjaroに比べて人気者の秘密が体感できたのか、いつものように簡単メモにしてみました。ウィキペディアにはこのように解説されています。「Pop!_OSは主にSystem76によって維持され、他の多くの
カーネル番号が一つカーネル進んだなあとおもっていたら、いつの間にかポイントリリースになっていました。何もしなくてもいいよと言われましたが、また、つい手を出してしまいました。早速ダウンロード、インストールにハマってしまいましたので、その結果をリポートするために簡単メモを作成しました。リリースノートにこんな説明がありました。「このポイントリリースは、Debian12の新しいバージョンを構成するものではなく、含まれるパッケージの一部を更新するだけであることに注意してください。古いメディア
バージョンアップされたのは「Ubuntu22.04.2LTS」で今回はポイントリリースです。現用バージョンを使用中の方はアップデートもできるようですが、普段使いしていない極楽はぜは新規インストールしてみました。結果はどうなったでしょうか。いつものように簡単メモに仕上げてみました。ルブントゥとは、リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、LXQtを使用する公式のUbuntuフレーバーです。Lubuntuは、シンプルでありながらモダンで強力なグラフィ
本家MXLinuxは中量級と言われ、世界中で愛されていますが、そこへ割り込もうとしているのがMinimal版です。これにはXfce環境とFirefoxだけで、他にはほとんど何も含まれていないらしいので、大いに期待大です。そんなことなのでインストール、簡単メモ作成にいたりました。よろしく。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは、最小限のシステムから始めたいと考えており、独自の必要なパッケージをインストールすることに慣れている人向けです。完全に動作するシステ
前回はクソ暑い夏の日にインストールしたなあと思い出に耽っていましたら、もう周りは真っ白になる季節になってしまいました。早いものですね、こちらもバージョンアップ版が出てきているくらいですから。そんなことなので、早速、バージョンアップ版のインストール経過を簡単メモに作ってみました。こんな解説がありました。「SparkyLinuxは、軽量のDebianベースのディストリビューションであり、さまざまなエディションを備えており、そのほとんどが事前構成されたデスクトップ環境を提供します。このプロ
先日、MXLinuxが新バージョンを発表したと思ったら、続いてantiXも登場してきました。お互い親戚同士なので、やはり、一つ飛ばしてバージョン21としての登場です。毎日使用しているものなのですが、やはり新バージョンにはワクワクしています。極楽はぜはそんなはやる気持ちを抑えながらも、簡単なメモ作りに励みました。ホームサイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、「antiXマジック」を提供します。だから、まだその古いコンピュータを捨てないでください!。antiXの目
以前、ドイツ製のQ4OSをインストールした時に、Q4OSを上手にWin-XPにお化粧しているのを見たことがありました。これはそのうちに真似をしようと引き出しにしまっていましたが、先日、偶然、別のものを見つけてしまいました。そうです。綺麗にXPにお化粧済みのQ4OSをです。となれば経過をメモにしなければ落ち着きません。ぜひ見てやってください。FreeXPライブメディアについてこんな超簡単な説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindowsXPエミュ
最近の極楽はぜのオールドマシンには必ず入っていると噂されているMxLinuxに、二回目のリフレッシュ版が出ました。既に元版をインストールしている場合は何もしなくても通常アップデートでオッケーと言われましたが、どうしても長く使用しているとゴミが貯まると難癖をつけて再インストールすることにしました。さてどうなったでしょう。簡単メモを作成してみました。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Xfceは魅力的でユーザーフレンドリーでありながら、高速で低リソースであるこ
はいこんにちはー!Sandyマンです。ということで、新シリーズ!APTをPuppyに入れて最強のつよつよOSにしちゃおう~!始まり始まり~!ということで、つよつよOSを作ろうと思います。それではやっていきましょう!APT入れてみるてきとうにとりあえずどうすれば良いかわかんないので、aptコマンドのパッケージを--reinstallオプションを使ってaptで落としてきます。落としたら、Puppyを立ち上げてdeb2sfsでsfs化していきます!できたsfsを読み込んで端末にコマンドを