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最近、distrowatch.comのランキング上位に食い込んでいる「Pop!_OS」に、とっくの昔に新版が出ているのにようやく気づきました。そんな事なので、遅ればせながらも早速インストールしてみましたが、毎度の牛歩には呆れてしまいます。と言う訳で、その顛末をまたまた簡単メモに仕立て上げました。distrowatch.comにはこんな風に紹介されていました。「Pop!_OSは、GNOMEデスクトップを備えた最新Ubuntuベースのディストリビューションです。これは、ユーザーが仕事
ここ最近の極楽はぜのメインマシンは、Openbox版のSparkyLinuxなのですが、似たようなコンセプトで作られているリナックスがあることを知りました。そうなればインストールしてみるしかないのが極楽はぜです。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。それはこれです。BunsenLabsLinuxは、軽量で簡単にカスタマイズ可能なOpenboxデスクトップを使用していて、CrunchBangLinuxのコミュニティ継続版だそうです。システム要件
今回は、前回インストールしたドイツ製のXPQ4の親戚筋に当たるFree10を取り上げてみました。前回のインストール後は懐かしさにぼーっとしていましたが、今回は極楽はぜの現用OS、Win10の真似っ子OSです。さて、結果はどうなったのでしょう。経緯をまたもや簡単メモに作ってみました。Free10ライブメディアについて概要説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindows10エミュレーションライブメディアです。プラズマデスクトップを活用しています
定期的に覗いている「ライブCDの部屋」さんに、シンプルさが売りのBasixのDebian版がdebian12ベースにバージョンアップしていました。元々のDebianをインストールしてメインにしている極楽はぜは躊躇なくインストールし、ついでにバックアッブUSBを作成してみました。もちろん簡単メモ作成にも励みました。ライブCDの部屋さんがこう書かれていました。「Basixdeは、ユーザーがカスタマイズをしやすいように最小限のアプリケーションしかインストー
前回は、ジャンクPCへ最新Win10をクリーンインストールしましたが、そんなことをすると、また極楽はぜの悪い癖が出てきます。そうです、この間、つい買ってしまったロースペックのネットブックへWin10をインストールしてしまいました。どうなったのでしょう。簡単なメモにしています。使用はしたものこれです。本物のネットブックですが、とてもWin10が走るとは思えません。そんな訳なのでメモリだけは二倍の2GBへ変更し、ささやかなパワーアップをしています。ASUSEeeP
しばらくぶりに、PeppermintOSの新板をインストールしてみましたが、バージョンナンバーがどこに見当たらないので戸惑ってしまいました。私は何をインストールしているのでしょうか。今回はDevuanベースではなく、使い慣れたDebianベースのXfce版インストールしました。そして、簡単メモに仕上げています。これがペパーミントなのでしょうか。始めて見ました。スースー、ハッカの匂いがしそうですね。今回も押入れの中に積んである十年前の古いネットブックを取り出してきました
久しぶりに「ライブCDの部屋」さんのページを覗いてみましたら、KLUE(KonaLinuxUbuntuEdition)の新バージョンが出ているとの情報があり、Ubunut22.04LTSベースになっていました。初めて訪問する方は少し驚かれることもあるかと思いますが、色々な意見をお持ちの方がいらっしゃるということです。そんなことを言いながらもインストール、簡単メモに仕立て上げてみました。ライブCDの部屋さんにこんなことが書かれていました。「KonaLinuxが6.0、KLU
いつも楽しみにしているライブCDの部屋さんの日本語新版にLinuxLiteがアップロードされていました。OSは軽いのですが、ダウンロードは重くこの世のものかと思うほどで、なんと6時間もかかってしまいました。お急ぎの方はご注意ください。極楽はぜは寝ている間にダウンロードしました。そんな苦労をしながら、今回もこんなメモを作成してみました。ホームページにこんな紹介がありました。「私たちの継続的な使命は、WindowsからLinuxLiteへの移行を可能な限りスムーズにすることで
前回は、世界中で人気者のMXLinuxのアップデート版にちょっかいを出していましたら、ご先祖様のantiXさんから「俺のことを忘れたのか」と文句を言われそうになりました。そんな訳で先輩に敬意を払い、久しぶりにインストールしてみました。で、気難しい先輩はどうなったでしょう。結果はいつもの簡単なメモに仕上げました。distrowatchにこんなことが書かれていました。「antiXは、古いコンピュータに適した環境で「antiXMagic」をユーザーに提供します。antiXの目標は、L
ようやくリリースされました。RC版が三回も出てくるなどインストーラーに問題があり、この先どうなるのか心配していましたが、無事リリースまでようやく漕ぎ着けたようです。そんなMXLinuxをまたまた「ミニマル版」でインストールみましたので、簡単メモを今回も読んでもらいたいと思ってます。sourceforge.netにこんな解説がありました。MX-Linux-Browse/Community_Respins/MX-MinimalatSourceForge.netMX
前回は、軽量版Q4OSをインストール、もののついでに古いネットブックのWin10へ無理やりデュアルインストール。Win10は使い物になりませんでしたが、Q4OSはそこそこ動いていました。そこで、今回は、もっと古い32bitネットブックへ超軽量版antiXを入れてみました。さて、出来上がりはどうなったのでしょう。結果を簡単なメモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「まだその古いコンピュータを捨てないでください!」antiXの目標は、Linuxの初心
ずーっと前から一度インストールしてみたいなあと思っていた軽量版のwattOSが、R12として最近リリースされました。しかも、それをライブCDの部屋さんが日本語化してくださいましたので、早速インストールしてみました。さて結果はどうなったのでしょうか。簡単にメモを作成しました。リリースノートにこうありました。「wattOSは、OSのベースとしてDebian11Bullseyeを使用して2022年に再構築されました。安定した信頼できる基盤を提供します」。・Debia
しばらく他のOSにチョッカイを出していたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。極楽はぜは、これではイカンと早速インストール開始しましたが、結果はどうなったのでしょうか。いつもの簡単メモを作ってみましたので、もう飽きたと言わずに見てやってください。トップページにこんなことが書かれていました。「このユーザーフレンドリーなOSは、さまざまなデバイスにシームレスにインストールできるため、新鮮なコンピューティング体験を求める人にとって優れた選択肢です。さらに、セキュ
いつも省エネ、省マネーの極楽はぜは、財布にやさしい軽量リナックスが大好きです。そこで今回も、超軽量版と評判のQ4OSをインストールしてみました。さて、Q4OSは独気質で気難しいと言われていますが、結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモにしてしまいました。Q4OSの特徴を1つ挙げるとしたら、それはこれです。「Windowsinstaller」です。インストーラーを使用すると、他のアプリケーションと同じようにWindows内にインストールすることが出来ます。既存のWind
前回はクソ暑い夏の日にインストールしたなあと思い出に耽っていましたら、もう周りは真っ白になる季節になってしまいました。早いものですね、こちらもバージョンアップ版が出てきているくらいですから。そんなことなので、早速、バージョンアップ版のインストール経過を簡単メモに作ってみました。こんな解説がありました。「SparkyLinuxは、軽量のDebianベースのディストリビューションであり、さまざまなエディションを備えており、そのほとんどが事前構成されたデスクトップ環境を提供します。このプロ
さて、常用OSの一つであるMXLinuxがバージョンアップしたのをきっかけに、いかにも軽そうなfluxbox版をインストールしてみることにしました。実はこのfluxbox版は、軽さと使いやすさを物々交換してしまったようなディストリビューションなので、さてどうなることでしょうか。作業経緯を簡単メモに作りましたので、お暇なときにぜひどうぞ。ホームページに解説がありました。「MXLinux–Fluxboxは、Fluxboxの速度、低リソース使用量、優雅さをMXLi
前回、wattOSをインストールしたのは、もう一年も前のことなりました。しかも、ライブCDの部屋さんの日本語版でしのたので、今回はオリジナル版を使用してみることにしました。さて、自力での日本語化はどうなったのでしょう、結果が楽しみです。ついでに簡単メモも作成しましたので、お正月疲れの中でしょうが、サラッと読んでやってください。リリースノートにこんなことが書いてありました。「シンプル、ミニマル、そして高速。wattOSで古いコンピューターを生き返らせます」。・Debian12Book
前回インストールしてからもう一年近く経ってしまいましたが、またelementaryOSに手を出してしまいました。「WindowsとmacOS」の代わりに使える、親切で高機能、エシカルなOSというのがウリなのですが、そこのところを確かめるべくインストール、簡単メモを作成しました。サイトの解説にこんなことが書かれていました。「必要なアプリだけを厳選しました。不要なものはありません。elementaryOSは、日々の需要に応じて厳選されたアプリを搭載しています。そのため、コ
人気者のMXLinuxですが、やはりもう少しantiX並に軽いものをとの世界中の声に満を持して登場したのが、このいかにも軽そうなfluxbox版のようです。やはり中量級だけでは、世界中の皆さんを満足させることが出来ないということのようです。さて、結果はどうなったのでしょうか。いつものように簡単メモにまとめてみました。ホームページに解説がありました。「Fluxboxは小さく、速く、見ていて楽しいものです。ユーザーがログインすると、瞬く間にデスクトップが立ち上がります。デフォルト
先日、あるところで、UNetbootinを使えば設定が保存できるLive-USBを簡単に作成できるという、うまい話を小耳に挟みました。しかも、短時間で。これはWindows10マシン用に最適と喜び勇んで作成しましたので、その顛末を簡単なメモにしました。UNetbootinはLiveUSBの作成、様々なシステムユーティリティの起動、多くのLinuxのインストールを行うことができるクロスプラットフォームなユーティリティです。今回やることです。これは、Lubuntu
いつも見ているdistrowatch.comに異変が起きています。何とあのLinuxMintが第二位に躍進してきました。久しぶりのことです。そうなれば、バージョンアップもしたことだし、早速インストールしてやらなければ気が済みません。そんなことで簡単メモも作りました。見てください。こんな姿勢が再評価されてきたのでしょうか。「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出してそのまま」動作するように設計されて
皆さんはブラウザでの広告ブロックはどんなものを使用していますか。極楽はぜはChromeへuBlockOriginを拡張機能として追加しています。これはお手軽で軽量化が図られているスグレモノなのですが、どうもお仕着せでどんな仕組みで動いているのかちょっと不安があります。そこで簡単に広告を非表示にでき、とても軽い新しい方法にアタックしてみました。さて、結果はどうなったのでしょうか。簡単メモを作成してみました。今回することは簡単に一言で言うと、「hostsfile」を使用した「広告ブ
最近、軽量リナックスならこれを勧めますという声が、あちこちで聞こえてきます。軽量なだけでなく、Windowsにも簡単に変身してみせるなど多才な芸を見せてくれます。そんなドイツ製のQ4OSにニューバージョンが出ていました。となればすることは一つです。途中経緯を簡単メモにしましたので、お時間のあるときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評
しばらくぶりに、「誰でも、どこでも、プライバシー」を体験できるtailsをインストールしてみました。TailsはTorを使用していて、これは現在利用可能な最高の匿名ネットワークで、デフォルトのままでもユーザーに適切なセキュリティを提供してくれるそうです。そんな訳で、このすごいツールを秘密のメモにしてみました。さて、テールを使用するのは誰なんでしょうか。こんな人のようです。1.活動家Tailsを使用して、IDを隠し、検閲を回避し、安全に通信します。2.ジャーナリストTa
本家でUbuntu22.10がリリースされましたので、期待を込めてUbuntuJapaneseTeamのサイトを覗いてみましたら、やはり、期待を裏切ることなく日本語Remix版がリリースされていました。日本のローカルコミュニティチームの活躍を応援するため、早速インストールし結果を簡単なメモにしました。UbuntuJapaneseTeamの活動が紹介されていました。・日本語サポートをより良いものにするため、Ubuntuコミュニティに参加しています。・雑誌などにUbu
先日、MXLinuxが新バージョンを発表したと思ったら、続いてantiXも登場してきました。お互い親戚同士なので、やはり、一つ飛ばしてバージョン21としての登場です。毎日使用しているものなのですが、やはり新バージョンにはワクワクしています。極楽はぜはそんなはやる気持ちを抑えながらも、簡単なメモ作りに励みました。ホームサイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、「antiXマジック」を提供します。だから、まだその古いコンピュータを捨てないでください!。antiXの目
現在の極楽はぜの愛用OSはMXLinuxとantiXなのですが、その中の一つがアップデートしたとの噂を聞きましたので、早速、入れ替えてやりました。現バージョンの使用者はバージョンアップの必要はないとサイトに書かれていましたが、親切な忠告を無視しての強行です。そんなことなので簡単なメモを作りました。いつものdistrowatchにこんなことが書かれていました。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーに、スワップが事前構成された256MBの古いPI
前バージョンをインストールしてからもう一年半もすぎてしまいましたが、ようやく出てきました。この頃の極楽はぜはDebian系をメインにしていますので、これは絶対見過ごすことは出来ません。早速インストール、簡単メモも作成しました。是非、見てやってください。distrowatch.comにこんな解説がありました。「LinuxMintDebianEditionの新しいバージョン6は、LinuxMintの主要なUbuntuベースのブランチとほぼ同じテクノロジーを提供します
前回のブログの日付を確認しますと、なんと、もう一年が経とうとしています。いくらのんびり屋の極楽はぜでも、これではイカンと早速最新バージョンのISOファイルをダウンロードしてきました。となればやることはひとつ、早速取るものは取りながらインストール作業に取り掛かりました。結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに引っ張り出してください。リリースノートの紹介記事です。「LinuxLite6.6Finalがダウンロードしてインストールできるようになりました。
普段遣いではないEndeavourOSがGeminiにバージョンアップしていました。ローリングリリースなので特に新リリースに気を遣う必要はないのですが、常用マシンにインストールしている訳ではないので、早速、インストール開始です。ついでに簡単メモも仕上げてみました。お暇があれば見てやってください。ホームサイトにこんな紹介文がありました。「EndeavourOSは、インストールする手間をかけずにArchエクスペリエンスを提供するArchベースのディストリビューショ