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昨日、春に受けたITストラテジスト試験(ST)の解答の開示請求を行おうと、午前中に住民票の写しを入手し、記入した「保有個人情報開示請求書」や免許証のコピーともに封筒に入れ、郵便局より投函しました。郵送料は180円でした。本来はこのタイミングで手数料を送付する必要があります。私も振込先であるみずほ銀行のCDから振り込もうとしましたが「現金不可、キャッシュカードかローンカードが必要」というところが多く、改めて「現金可」のCDを探して、仕事をしている実家の近くに見つけました。ただ少し気にな
春のITストラテジスト試験(ST)を受ける前に、データサイエンティスト検定(DS検定)のリベンジを図る必要があり、その前にOSS-DBSilverも受けたいと考えています。ただしあくまでも本命はSTですので、昨春の不合格、特に午後Ⅰでの低得点の理由をしっかりと把握しなければなりません。そこで前々から考えていた答案の開示請求について、ようやく動き出しました。参考にするのは、情報処理教科書高度試験科目A-1・A-2(旧午前Ⅰ・Ⅱ)を書かれている松原さんのQiitaの「情報処理技術者
2025年に受験したPMP試験、全ドメインをAboveTargetで合格しました。合格に必要だったと思うものを振り返っておきます。(普段はごはんの記録を綴っています)👑合格に必要だったと思ったものPMIStudyhallessentialsでOKです。これだけで合格できると書かれている方は他にもたくさんいますし、その通りだと思います。試験と問題がよく似ており、回答の選択肢の最後の一つに絞れるようになりました。StudyHallで間違えた問題は、ChatGPTに解説させて理解を
先日のデータサイエンティスト検定(DS検定)も合格ラインには届きませんでしたが、この試験は内容的に嫌いではありませんので、また受けようと考えています。ただその場合、IPAの試験との兼ね合いが重要になりますが、DS検定は例年3、6、11月にある一方、IPAからはCBT化後の日程についての詳細な発表がまだありません。第一報では時期については以下のようになっていました。実施方式移行後の試験実施時期(予定)春期(4月)と秋期(10月)であった試験実施を変更し、一定期間内に複数日で試験を実施す
思いつくままに昨日受けたDB試験の午後1について書いてみます。[学習]午後1については事前に、令和6年度:問1、2令和5年度:問1、2、3を解きました。今回はこれまでのように解説を読むことを主体にするのではなく、問題を解き、解答例を見てそうなる根拠を考えた後で参考書の解説を読むようにしました。[作戦]事前の作戦としては、前回書いたように問1(=概念データモデルの問題):45点問2or3(=データベースの実装以外の問題):15点での通過を目指すというものでした。
社内ポータルの掲示板を見ていると、こんなことが書いてありました。「資格試験に合格した際には、出来るだけ速やかに報奨金の申請をしてください」発表の前に申請書を書かんばかりの、業界でいうところの食い気味である私には考えられませんが、そんなゴージャスな方もいるようです。レボリューションさらに<支給要件>として以下のことが挙げられていました。・報奨金対象資格であること・過去に同一もしくは類似の資格の報奨金を受給していないこと・受験日、合格日、支給日時点で在籍していること
まぁ無理だろうと思いながらも、若干の期待も込めてIPAのマイページで合否を確認しました。結果は、74.8/60/47/-午前1を通ったので来春は午前1の学習をしないで済みますし、午前2の丁度の通過は、午後の採点結果を知られたのでよかったです。ただ午後1はちょっと低いですね。同じ落ちるにしても50点はないとさすがにダメです。まぁ、これでデータベーススペシャリスト試験の学習をまた出来ることは、実はちょっと嬉しかったりします。考えてみると、どうも試験に対してのこだわりが
春のデータベーススペシャリスト試験(DB)受験の際には、たいてい「情報処理教科書データベーススペシャリスト」と「徹底攻略データベーススペシャリスト教科書」の本年度版を両方購入します。どちらも定番本で、どちらかをしっかりと学習すればおそらく合格レベルになります。受かったことがないのでおそらくですが。ではなぜ二冊買ってしまうのか?まず午後2についてはあの長い問題文を考えた場合に、情報処理教科書の問題文を読み進めながら解答をしていくパターンの方が、徹底攻略の解答から解説をする書き方より