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TBSラジオセッションのパーソナリティ、評論家の荻上チキ氏。彼の主張はうなづけるものが多い。そのチキさんが、パーソナリティをするかたわらで著したこの新書。番組の主張に比べれば語り口はマイルド。まつもとみなみさんのイラストがまたやわらかく、この新書の雰囲気を作ってくれている。テーマは孤独。孤立との違いにはじまり、孤独と言う言葉、現象を掘り下げる。サードプレイス、居場所にやんわりつっこんでみたり、コラム的に話が進む。ある意味お気楽。脱力に近い。しかし、ディズニーのプリンセス論は力
本書は、日本史上有名・無名・プロアマ問わず多くの人が論じているテーマでもある本能寺の変の原因の中から惟任(明智)日向守光秀やその重臣・斎藤内蔵助利三と土佐長曾我部氏との関係を中心に考えていくという内容となっています。その過程で黒幕説については否定し、光秀自身も直前まで決行に踏み切れなかった現状を語りつつあくまで光秀単独でなければ決行しにくかった事情を解説しています。とはいえ、本書が発売されて20年経ちその間研究が進展してきました。特に三好一族に関する天野忠幸先生の研究により本