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テモダール+放射線の治療が始まりそれまでの頭痛と首痛、吐き気が徐々に治まってきて、それとともに食欲が出てくるようになったのは良い事なんだけど……この頃いっちゃんが一番嫌がったのが点滴の刺し替えだった。子供は血管が細く、入れにくいとは言え、何度も刺し直すのは大人でも辛い。そこで登場したのが《静脈スキャナー》。小さめのリモコン位の大きさで照らすと手の甲の血管が透けるように見える優れもの👍🏼(Dr.によると高級車1台買える位の値段らしいよ😳)それでも、刺し方なのか痛いらしく、刺し替
余命2年。先生によると、この脳腫瘍が子供に出るのは世界的に見ても例が少ないらしく、成人のデータしかないから治療は難しいと。彼の場合、かなり短期間でこの大きさになったと思われるので進行がために速いと言えます。2年も厳しいかもしれません、覚悟しておいてください。と。涙を拭き、充血を取る目薬を差し、カンファレンス室を出ていっちゃんが待つ病室に行く。どう伝えようか……ふーーーっ深呼吸。「いっちゃん、検査結果やねんけど…」『俺はいいわ。お母さんが分かってたらいい
そう言えば……いっちゃんの病気が見つかった時の話、してなかったこれ、大事なお話ですよねこのブログを読んでくださってる方々の健康を守るためにも✨早期発見早期治療につながるためにも。でも…ご自身の判断で苦手な方はスルーしてくださいね。今思えば…の話もひとつ。いっちゃんはご存知の通り少年でございまして、クラブチームは高学年になると、遠征や合宿など🚌やでの遠出が増えました。6年生になってから、頻繁にに酔うようになりました。「今まで酔った事なかったのにねー」
突然ですが先日友人が「写真整理してたら〜懐かし〜いっちゃんが出て来たよ」と写真をいただきました。何かのサインかもと思いココに記録しておこう…とかっわいい〜天使〜←バカ今ちゃみ📱の待受画面になっておりますです(◦ˉ˘ˉ◦)ニヤおそらく2歳になる少し前梅小路公園さて❗️前回の続き。がんばったご褒美の2泊3日の外泊金曜の夜から我が家に帰宅がんばって元気な声で『たっだいまぁ〜』兄2人が玄関に出てきてくれて長男が荷物を持ってくれて、次男がいっちゃん
あんちゃんの学祭の夜ひーママからメールが来たいっちゃんが小1から6年間所属していた⚽️クラブチームの仲間と、コーチが、懐かしの練習グランドに集合することになったから、いっちゃんにぜひ来て欲しい🙏✨と。この前日に、病院にお見舞いに来てくれたひーママが、いっちゃんの現状を知ったことで、急遽企画してくれたらしいチームメイトには、ひーくんが声をかけてくれたそうだ急な声掛けだから全員は揃わへんかったけど、ほとんどの子が二つ返事で来てくれることになったと。コー