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「踏ん張りどころを間違えない」最近、面白いドラマで「不適切にも程がある」というドラマを観ています(リアルタイムは無理なのでサブスクのドラマ追っかけしてます)。令和と昭和の常識の違いが面白すぎて、久しぶりにテレビドラマが面白いなと感じていますが、訪問する会社で「あのドラマ見てます?」と聞くと驚くくらい経営者の方「観てます!」と言って盛り上がります(笑)いやー、やっぱり今の時代はおかしいよねなんて話になりますが、私自身は必ずしもそうは思わず、見た人によっていろいろな感想があるのだなとさらに面白
世の中には白黒つかないことが沢山あります。私自身は常に白黒つけたい性格ですが、それでも仕事をする上でもプライベートでも思わず唸ってしまうような局面を経験することがあります。「白黒つけない、グレーもありだよ」そんな言葉があり、それ自体は真実でたまにはそれが相手への優しさになったり、自分のストレスを一時的に軽くしてくれることもあります。グレーな部分を許容することが大人になることだというような言い回しに聞こえる局面もあります。これらのことは全て承知した上で私が自分自身の中だけで気を付けている
たまには馬鹿になれ!という言葉があります。考えすぎたり、真面目過ぎたり、カッコつけたり。そんな「人からどう見られるか?」「失敗しないか?」よりも自分の本能ややりたいことをたまには思いっきりやったらいいよ!という意味合いだと思います。仕事をするときには思いっきり集中する。遊ぶ時には思いっきり馬鹿になる。このオンとオフが上手な経営者の方は経営もうまくいっているように思います。社員もそんな社長の人間味を魅力に感じて求心力が増すのかもしれません。ただ、ここで一点大事なことは、オフがあるなら
日常は「約束」に溢れています。仕事でも同僚や上司、部下、お客様との約束を守ることがある意味「仕事をする」ことになるのでしょう。プライベートでも友人や家族、恋人との約束が常に付きまとっています。約束というとこのように他者との決め事と思いがちですが、私自身は他者との約束はなるべく必要最低限にしたいなと思っています。むやみに約束しない、人との約束を守ることを優先して自分の優先順位を曲げたくないからです。最近になって良く思うのが、一番約束をしないといけない相手は「自分自身」。そして、一番守ら