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2024年6月22日(土)今日の北陸金沢は曇り空、涼しい朝です。昨日までは晴天の朝で少し暑さを感じました。そろそろ梅雨入りかな…ラスボスであるベンゾジアゼピン系薬剤のメイラックスの離脱症状に苦しみながらも一日一日を精一杯に生きています。何度も離脱症状を我慢しながらも減薬に挑戦しましたが、今回も約9ヶ月で離脱症状に我慢出来なくなり元の量に戻してしまいました。メイラックスの減薬備忘録・ランドセン断薬・数ヶ月後にメイラックス2.0mgを錠剤から細粒へ置き換え・約4ヶ月ステイ・水溶液で10
2024年6月24日(月)今日の午前中は予約してあった脊椎外来の受診日でした。レントゲンとMRIによる画像検査の結果から異常なしとの結果となりました。約10年前にも同じ検査を受けていて、その時の画像と比べながら説明を受けました。10年前と比べると、あちこちに加齢による変形はありますが背中や首などの痛みに繋がる症状は見受けられないとの医師の診断、自分も納得のいく診断結果でした。10年前の自分だと、ベンゾジアゼピンの離脱症状も知らずに、「そんなはずはない、こんなに痛みがあるので、追加で検査し
2024年6月9日(日)今日の北陸金沢は蒸し暑い一日となりました。お昼ご飯を食べてからはいつもより長く、約4Kmの散歩をしました。白山方面いつもなら綺麗に見える白山も雲に覆われていました。もう直ぐに梅雨入りですね。メイラックスの減薬は中止しました。悔しいのですが、いったんは元の2.0mgの錠剤に戻して3日目となります。元量には戻しましたが、離脱症状は相変わらず、灼熱?寒冷?痛、呼吸抑制による動悸息切れ、立ちくらみの様な目眩が酷くて我慢の毎日です。ただただ、なんとか日常生活が送れている事に
2024年5月31日(金)今日で5月も終わります。頑張ろうと思って挑んだメイラックスの減薬、あまりの離脱症状の酷さに元の量まで戻しました。ただし、細粒のままで錠剤には戻していません。ランドセンを断薬したのは昨年の5月、その後メイラックスの減薬から274日となります。27%の減薬まで進めたのですが、日常生活に支障が出始め中止しました。錠剤には戻していないので、細粒への置き換えが原因で離脱症状が酷くなっているのかも知れません。やはり、仕事、家事、介護、それに地震の対応など、たくさんやらなければ
2024年3月22日(金)今週は真冬に戻った様な寒さで体調管理が大変です。昨日の朝は車のフロントガラスに雪が積っていました。それに強風で痛いほどの冷たい風が吹いていました。今週の火曜日に母が入院する事になりました。入居している施設の医師からの連絡で総合病院での検査入院となり、問題がなければ1週間くらいで退院出来るとの主治医の話でした。母の介護度も年をおうごとに重くなり、今では要介護2ですが、状態としては全介助が必要で介護認定の変更が必要なくらいになっています。なんとか、母が楽に過ごせる様に自
2023年9月26日(火)北陸金沢は涼しくなってきました。過ごしやすい季節にはなってきましたが、相変わらずの離脱症状が酷くて気持ちが負けそうになります。ランドセンを断薬した時はこれ程辛い離脱症状はありませんでした。メイラックスを水溶液にしてから背中の地獄の様な灼熱痛を中心に、あちこちの身体の灼熱感と痛み、呼吸苦、めまい、しびれ、震え、胃炎、耳鳴り、他、訳の分からない症状に苦しめられています。やはり、メイラックスを錠剤から水溶液にした事から離脱症状が数段に酷くなっています。なんとか仕事や日常
2024年1月29日(月)北陸金沢は朝から晴天の一日となりました。先日までの大雪であちこちに雪が残っていますが、暖かい日差しの中、半年に一回の心臓の定期検診に行きました。過去のブログにも書いていますが、持病の心臓弁膜症の定期検診です。病名は大動脈弁閉鎖不全症、もう20年以上の付き合いとなります。少しずつですが、大動脈の付け根の石灰化や心臓の圧力は強くなり悪化はしていますが、手術までには至らずに経過観察で過ごせています。今日の循環器外科の医師とのやり取りを記録として残しておきます。私「最近、
2023年11月20日(月)何度も死を考えた…精神科医により、ランドセン0.5mgとメイラックス1.0mgを一気断薬され地獄を見た…結果、サインバルタ60mg、エビリファイ1.0mgが追加となり、メイラックスは2.0mgへ増薬となった。一気断薬から約半年後に動けなくなるくらいの離脱症状で寝込む事が多くなり、それでも杖をついて移動していた。娘に杖に「心」と書いてもらって会社にも出社した。その時も向精神薬ベンゾジアゼピンの薬害を知らなかった。医師を盲信した最悪の結果になるところをブロ友さんに
2023年11月18日(土)今日の北陸金沢は朝から雨模様で、とにかく寒いです。家の庭にある紅葉の葉っぱは、まだ、赤くなっていません。秋を飛ばして一気に冬になった感じです。昨日は精神科の通院日でした。メイラックスの減薬を行うために、どうしょうかと迷いに迷っていました。主治医にメイラックス2.0mgを減薬のため細粒にしたいと話ました。主治医「細粒もあるから変える事はできますよ、でも、減らすのなら錠剤を半分に出来るから」私「いえ、細粒があるのならお願いします」主治医「分かりました
2024年2月10日(土)今日の北陸金沢は朝から雨の寒い一日でした。今回の冬は雪が積もる日が少なく、雪かきは2日だけで助かっています。メイラックス2.0mgを錠剤から細粒に置き換えてから41日が過ぎました。離脱症状は相変わらずですが、今日から水溶液に溶かして試してみます。今までに何度も錠剤から水溶液に変更し離脱症状が酷くなり錠剤に戻しています。そこで、今回は素錠ではありますが、添加物やコーティングの影響がないかを細粒に置き換えてからの水溶液への変更としました。今までの減薬で失敗した「錠剤→水
2024年5月15日(水)今日の北陸金沢は曇り空でしたが、暖かい一日となりました。昨日までは朝方には寒くてストーブを短時間ですがつけました。ここ数年ですが、扇風機とストーブがリビングにあるのが普通になりました。それだけ寒暖差が大きく、体調管理が大変になります。自分も寒暖差からなのか自律神経が乱れっぱなして、離脱症状も酷くなっています。なんとか、この離脱症状を我慢しながら仕事や家事、介護をこなしていかなければいけません。身体的な離脱症状だけが酷すぎて、今日のお昼過ぎにメイラックスの錠剤を2.0
2024年5月27日(月)今日の北陸金沢は真夏の様な暑さで、強風がふいています。明日からは涼しくなり雨になりそうな予報です。今日の午前中は内科の受診日でした。睡眠時無呼吸症候群の2ヶ月に1度の受診です。いつもの受診では問診だけなのですが、あまりの体調不良の辛さ、背中胸の痛み、呼吸が苦しくて動悸が酷い、すごい目眩がすると問診で訴え、内科の一通りの検査を受けました。結果は思った通り、全て問題なし、数値も画像も異常ありませんとの結果でした。主治医には薬の事も以前から話してあるので、やはり離脱症状
2023年10月1日(日)今日は朝から雨でしたが、お昼前から暑い陽気となっています。午前中に全ての用事を済ませてゆっくりしたいと思います。精神疾患の患者数をwebの検索情報からまとめてみました。この数値以上の患者がいるものと思われます。2017年の患者数約419万人2020年の患者数約834万人上記の数値からコロナ禍前の4年間で約2倍となっています。コロナ禍を経てこの数値はどうなっているのでしょうか。ものすごい患者数となっているのでしょうね。ほとんどが合法麻薬を処方され完治が出来な
2024年5月7日(火)GWも終わりいつもの日常が始まりました。メイラックスの減薬開始から251日、27%の減薬となり離脱症状が強く出ています。GW期間中は晴天だったので離脱症状緩和のためにウォーキングをしたり銭湯へ行ったりとなんとか増薬する事なく過ごす事が出来ました。メイラックスの半減期は長い分、離脱症状は数ヶ月後に酷くなる事を身をもって経験しています。メイラックス2.0mgの錠剤を細粒に置き換えて、水溶液の減薬を開始してから8ヶ月以上が過ぎ、今までの離脱症状に加え、ものすごく大きな目眩に
2024年5月2日(木)今日も一日が終わろうとしています。早く横になって眠りたい、ただただそれだけの毎日です。目覚めている間は、背中の灼熱?、冷寒?の痛みに我慢しながら動いています。痛みは背中が中心ですが、胸や首の後もすごい痛みがある時もあり、いつどこが痛くなるかも分からない状況です。また、呼吸がとてもしづらく、少し動くだけで息切れが酷くなり苦しくなります。ふあふあ目眩も酷くて、右に傾いたり、左に傾いたりと地面がグラグラしています。また、メイラックスを錠剤から細粒に置き換えからになると思い
2024年3月30日(土)suikaさんの記事をリブログさせていただきます。ここで終わる事なく議論が深まる事を願っています。
2024年5月24日(金)離脱症状が酷くなり、メイラックスを頓服で服薬してから10日となりますが改善しません。迷いに迷いながら色々と服薬量を試し、昨日からはメイラックスの細粒を元量に戻していつもの時間に服薬しています。やはり、減薬スピードが速かったのでしょうか。常用量離脱なので飲み続けても減薬しても体調は悪くなるばかりです。遷延性離脱症状となり後遺症となってしまったのでしょうか。離脱症状としては、背中の灼熱痛、寒冷痛、胸の痛み、立ちくらみに近い目眩、腰や首の灼熱痛、呼吸抑制による動悸息切れ
2024年4月19日(金)今日の北陸金沢はとても気持ちの良い天気でした。でも、朝は気温が低くて日中は暑いくらい、寒暖差が大きくて体調管理が大変です。毎日がリモートワークとなり、運動不足解消のためにお昼休みには毎日ウォーキングを心がけています。減薬による離脱症状が酷いのですが、身体を動かす事で、身体の灼熱痛が軽くなります。身体を動かさずにじっとしているのが一番辛いのです。メイラックスの減薬開始当初に比べ、離脱症状がきつくなり減薬スピードは落ちています。今のところ増薬せずにステイを長くとる事で頑
2024年4月6日(土)北陸金沢は暖かくなり、桜も開花してきました。今日から来週にかけて見ごろになります。暖かくなると気持ちも上がります。このブログを始めた約6年半前は向精神薬の薬害には気付いていませんでした。ただ、ひたすらドクターショッピングを繰り返し、仕事も休職の繰り返し、普通の生活が出来ずに生きることに疲れ果てていました。医療の嘘と薬害を知ってからは人生が一変しました。子どもたちのためにも生きることに執着し始めたのです。最終的には某大学病院の精神科と循環器内科で大量の薬が処方されて身
2024年5月12日(日)昨日の北陸金沢は30度超えの暑い一日でした。午前中に必要な買物などを済ませて、午後からは三女のボイトレの先生のライブに行って楽しみました。あまりの暑さに、外での活動は身体もついていきません。今日は少しは気温が下がりそうなので、離脱症状の緩和のためにも軽くウォーキングをしたいと思います。減薬は進んでいません。27%の減薬で1週間のステイとなります。灼熱、冷感、痛み、呼吸苦、目眩の離脱症状が酷くて、少しでも軽くなるまでは進める事は出来ません。立っていられない程の目眩はな
2024年4月29日(月)今日の北陸金沢は暑い一日でした。今年のGWは特に予定もなく、家でのんびりと過ごしています。明日からは仕事で、特に大型連休と言う感じもせず、いつもと変わらない日常を送っています。毎年のGWであれば、能登の実家に帰り春祭りを楽しみにしているのですが、元旦の能登半島地震の影響で今年は帰る事はしません。帰っても実家が被災し休む場所もありません。この先、どうなるのか…今のところ先が見えてないのが現状です。減薬は順調とはいきませんが、予想通りとなっています。ジアゼパムで10m
2023年8月17日(木)痛みや不眠、胃炎や目眩などの症状で内科や外科から薬を処方されたら向精神薬ではないかを確認して下さい。その薬が睡眠薬や精神安定剤などのベンゾジアゼピン系向精神薬の場合は危険です。服薬すると最初は効果を感じますが、ベンゾジアゼピン系向精神薬は麻薬であり神経毒です。そして耐性がつくと効果はなくなります。一般診療科である内科や外科ではデパスやリーゼなどが一般的に処方されます。耐性がついて効果がなくなると増薬やさらに強いベンゾジアゼピン系向精神薬に変薬され薬漬けとなります。
2024年5月18日(土)今日でランドセン0.5mgを断薬してから1年となります。ジアゼパム換算で10mgの断薬、3度目の正直で、なんとか断薬出来ました。ランドセン断薬からは1年となりますが、多剤大量処方だったので、現在はメイラックスの減薬で大変な離脱症状が現れ前に進む事が出来ません。無理はせずに離脱症状が少しでも軽くなるまではステイ、または増薬して日常生活を取り戻したいと思います。今日は朝早くから、能登半島地震で被災した実家の罹災証明書の再調査の立ち会いで片道4時間の運転をし無事再調査を