ブログ記事733件
先日、6月18日の22時から、NHKのドラマ10枠にて放送された、石橋静河さん主演のドラマでも燕は戻ってこない」の第8話のネタバレ&個人的感想を。毎日文学賞と、吉川英治文学賞をW受賞した、桐野夏生さんの同名小説が原作の、このドラマは『命は誰のものか?』という重要なテーマを扱った鮮烈なエンター・テイメント作品です。つわりに苦しむ、石橋静河さん演じるリキは、腹立ちまぎれに、戸次重幸さん演じる日高と、森崎ウィンさん演じるダイキに妊娠を伝え、それぞれに父親の可能性があると告げます。一方、内田有紀
先日、5月28日の22時から、NHKのドラマ10枠にて放送された、石橋静河さん主演のドラマでも燕は戻ってこない」の第5話のネタバレ&個人的感想を。毎日文学賞と、吉川英治文学賞をW受賞した、桐野夏生さんの同名小説が原作の、このドラマは『命は誰のものか?』という重要なテーマを扱った鮮烈なエンター・テイメント作品です。法律上、稲垣吾郎さん演じる基と夫婦になった、石橋静河さん演じるリキは、6年ぶりに故郷の北海道に帰省します。日本では、代理母は認められていないので、違法性を回避する為に、一時的に基
先日、8月20日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第5話のネタバレ&個人的感想を。河合優実さん演じる、七実の母で、坂井真紀さん演じる、ひとみが脳梗塞の手術をしてから、5年が経過しました。ひとみは、七実が勤める「Loupe(ルーペ)」のアドバイザー&カウンセラーとして、引っ張りだこでしたが、七実は広報を担当しながら、失敗ばかりで「謝罪のプロ」になっていました。3ケ月も経費精算を放置
先日、5月7日の22時から、NHKのドラマ10枠にて放送された、石橋静河さん主演のドラマでも燕は戻ってこない」の第2話のネタバレ&個人的感想を。毎日文学賞と、吉川英治文学賞をW受賞した、桐野夏生さんの同名小説が原作の、このドラマは『命は誰のものか?』という重要なテーマを扱った鮮烈なエンター・テイメント作品です。石橋静河さん演じる、リキこと、大石理紀が、アメリカの生殖医療エージェント「プランテ」の日本支社で、朴璐美さん演じる「プランテ」日本支社の青沼薫に、過去の中絶の経験を伝えると、青沼は
先日、8月13日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第4話のネタバレ&個人的感想を。パリ・オリンピック開催で、2週間のお休みがありましたので、前回までのネタバレをご覧になってから、今回のネタバレを読んで頂けましたら、一段と分かりやすいかと思います。それでは第4話のネタバレを。坂井真紀さん演じる、ひとみは、河合優実さん演じる、七実を妊娠していた頃、錦戸亮さん演じる夫の耕助と、よく一緒
3月にNHKBSプレミアムで放送された特集ドラマ「幸運な人」が、好評につき、新たな編集を加え、地上波での再放送が決定したとの事。本日10時からと、来週11日(火)に、前後編2回に分けて、NHK総合にて放送されるそうです。ある日突然末期の肺がんと告知された30代の主人公とその妻(演生田斗真・多部未華子)の家族のお話です。私は、既に、BSで3月に鑑賞済みですが癌を告知された主人公が、患者の会で、それぞれの癌患者さんのお話を聞くシーンが、実際に
4月9日の22時から、NHKの「ドラマ10」枠にて放送されました、小芝風化さん・安田顕さん主演のドラマ「天使の耳」の第2話のネタバレ&個人的感想を。小芝風花さん演じる、陣内瞬は、安田顕さん演じる、上司の金沢と、檀れいさん演じる、交通課の斎藤課長と共に、飯沼愛さん演じる、御厨奈穂の証言を立証する為、警察署内でテストを行いました。テストの結果、彼女の特殊能力が認められ、草川拓弥さん演じる、友野和雄は赤信号で横断した事を認めました。数日後、陣内が事故現場に行くと、足立梨花さん演じる、友野の同乗者
昨日、4月23日の22時から、NHKの「ドラマ10」枠にて放送されました、小芝風化さん・安田顕さん主演のドラマ「天使の耳」第4話(最終回)のネタバレ&個人的感想を。トラックの横転死亡事故の原因を作った、山下容莉枝さん演じる、主婦の石井聡子が歩行者だった為、事故の加害者にはならず、小芝風花さん演じる、陣内瞬は、やり切れない思いを抱えます。安田顕さん演じる、上司の金沢も同じく怒りを顕にします。金沢が珍しく感情的になった事に驚く、瞬。偶然、檀れいさん演じる、課長の斎藤と、金沢の会話を聞いてし
先日、5月21日の22時から、NHKのドラマ10枠にて放送された、石橋静河さん主演のドラマでも燕は戻ってこない」の第4話のネタバレ&個人的感想を。毎日文学賞と、吉川英治文学賞をW受賞した、桐野夏生さんの同名小説が原作の、このドラマは『命は誰のものか?』という重要なテーマを扱った鮮烈なエンター・テイメント作品です。今回の第4話は、男女が体を重ねる、中村優子さん演じる、りりこが描いた春画のオープニング映像で始まりました。男の下で、女は恍惚とした表情を浮かべているという、生々しくも、美しいオー
先日、8月27日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第6話のネタバレ&個人的感想を。まだ、七実が幼かった頃、山田詩子さん演じる、七実は「ママは、草太ばかりを可愛がる!」と、ヤキモチを焼きました。道端で泣き出した「七実ちゃん」を見た、小倉匡さん演じる、草太は悲しくなってしまいます。それで、何とか彼女を慰めようと、近くに居た、ピエロの元へ走ろうとしました。しかし、そこに車が走ってきま
おはようございます!小豆島はのちです。予想最高気温10度です。昨日はが海からやってきましたその様子は明日のブログにしますね。今朝みんなの所にはプレゼント届いたかな?さて今日は今夜再放送最終回のNHKドラマ10『八日目の蝉』について八日目の蝉(6)時の流れの果てにあるもの。放送時のタイトルは『奇跡』12月25日(日)午後10:00NHKBSプレミアム再放送12月28日午後11:00~NHKBSプレミアム恵理菜(北乃きい)=薫は、千草(高橋真唯)と
先日、6月4日の22時から、NHKのドラマ10枠にて放送された、石橋静河さん主演のドラマでも燕は戻ってこない」の第6話のネタバレ&個人的感想を。毎日文学賞と、吉川英治文学賞をW受賞した、桐野夏生さんの同名小説が原作の、このドラマは『命は誰のものか?』という重要なテーマを扱った鮮烈なエンター・テイメント作品です。石橋静河さん演じるリキは、北海道から戻り、3回目の人工授精を受けて遂に妊娠します。しかし、お腹の子の父親が、稲垣吾郎さん演じる草桶基だという確証がありませんでした。北海道に帰省し
個人的な事情から、ブログの更新が、かなり、久しぶりになってしまいました。読者の皆様、大変お待たせ致しました。先日、6月18日の22時から、NHKのドラマ10枠にて放送された、石橋静河さん主演のドラマでも燕は戻ってこない」の第9話のネタバレ&個人的感想を。毎日文学賞と、吉川英治文学賞をW受賞した、桐野夏生さんの同名小説が原作の、このドラマは『命は誰のものか?』という重要なテーマを扱った鮮烈なエンター・テイメント作品です。中絶が可能な、第21週目が近づく頃、石橋静河さん演じる、リキは、稲垣
先日、7月23日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第3話のネタバレ&個人的感想を。今回の第3話のオープニングでは、錦戸亮さん演じる、七実達の父の耕助が亡くなった時の事が描かれました。耕助は、七実が、中学に入って直ぐに、会社を辞めて起業しました。それからは、すっかり「仕事人間」と化したそうで、七実は「起業が原因になり、体を壊した」と信じていたのでした。耕助は、2010年のある日
遅ればせながら、先日、7月2日の22時から、NHKのドラマ10枠にて放送された、石橋静河さん主演のドラマでも燕は戻ってこない」の第10話(最終回)のネタバレ&個人的感想を。毎日文学賞と、吉川英治文学賞をW受賞した、桐野夏生さんの同名小説が原作の、このドラマは『命は誰のものか?』という重要なテーマを扱った鮮烈なエンター・テイメント作品です。突然破水した、石橋静河さん演じるリキは、NICUのある、中村優子さん演じる、りりこの父が経営する病院に緊急入院。そして、帝王切開で男児と女児を出産します
先日、6月11日の22時から、NHKのドラマ10枠にて放送された、石橋静河さん主演のドラマでも燕は戻ってこない」の第7話のネタバレ&個人的感想を。毎日文学賞と、吉川英治文学賞をW受賞した、桐野夏生さんの同名小説が原作の、このドラマは『命は誰のものか?』という重要なテーマを扱った鮮烈なエンター・テイメント作品です。稲垣吾郎さん演じる、草桶基の自宅では、内田有紀さん演じる、妻の悠子が家を出ていってしまい一方で、石橋静河さん演じるリキは、お腹の子供の父親が誰だか分からなくなり、不安な日々を過ごし
ドラマ10「燕は戻ってこない」は、2024年4月にスタートしたNHK総合ドラマで、作家・桐野夏生さんの同名小説を原作にしていますこのドラマは、派遣社員のリキ(石橋静河)が、元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)による「代理母」の探しを通じて展開されています。リキは「代理出産」を通じて高額の謝礼を得ることを考えていますが、物語はさまざまな人々の欲望と葛藤を描いています『燕は戻ってこない』最終回の再放送は7月5日金曜日総合午前3:13~3:58※
■NHKドラマ10「昭和元禄落語心中」第2話「助六」冒頭(10分弱)で、岡田将生さん演じる八雲の幼少期(菊比古)役で大西利空くん(12歳=小6)と、山崎育三郎さん演じる助六の幼少期(初太郎)役で南出凌嘉くん(13歳=中1)が初共演&好演。今夜遅く=24日(水)午前1時40分から再放送。■■10月20日付記事■岡田将生&山崎育三郎が“一緒にお風呂”「ドキドキするっ…!!」と話題<昭和元禄落語心中■から■NHKオンデマンド■昭和元禄落語心中(2)「助六」■■有楽亭八雲(岡田将生)と有楽亭助
先日、9月10日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第8話のネタバレ&個人的感想を。坂井真紀さん演じる、母のひとみの手術は、無事成功し、河合優実さん演じる、七実は、手術の際のお礼がてら、一旦上京し、仕事の打ち合わせを行いました。「オールライト」では、林遣都さん演じる、小野寺と、古舘寛治さん演じる、二階堂が、岸本家の「ドキュメンタリー番組」を企画していました。しかし「ひとみが入院中で
先日、7月9日NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第1話のネタバレ&個人的感想を。河合優実さん演じる、ドラマの主人公、岸本家の長女の七実は現役女子高生。学校では、スクール・カーストで『3軍』に属しているそうで、クラスでは全く目立たない存在なのですが、小学生の頃から「言葉を操る才能」に長けていた為、ネットの世界ではむしろ「1軍女子を操っている」状態。その才能を知っているのは、家族の他には、
先日、9月3日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第7話のネタバレ&個人的感想を。七実は、東京で、順調に「作家生活」を送っていました。七実の著書「大丈夫じゃない日々、大丈夫な家族」の売れ行きは上々で、何度も重版を繰り返していました。神戸生まれの神戸育ち(たまに大阪)の七実にとって、東京の付かず離れずの「距離感」は、かなり心地が良く、林遣都さん演じる、小野寺は、もちろんの事、古舘寛治
先日、7月16日NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第2話のネタバレ&個人的感想を。前回の放送で、坂井真紀さん演じる、河合優実さん演じる、七美の母のひとみは「解離性大動脈瘤」の手術が成功し、一命は取り留めました。しかし、医師の見立て通り、やはり、麻痺が残ってしまい、下半身が動かなくなり、目覚めた時には、顔だけしか動かせなくなってしまっていました。これは、リハビリ担当医が言うには「筋肉の