ブログ記事29,498件
今日はNゲージ鉄道模型、グリーンマックス(以下GM)の新2000系です。増備したばかりの6両のうち、2両編成(2453F)のライトDCC化、室内灯装備をやってみました。初の行先表示が点灯するタイプ..グチャグチャ難航になるのかと思いきや..意外とスッキリでした😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。右が先日増備したばかりで↓今回ライトのDCC化を行った2453F(1248C)、左は既存の4連2529F(1234S)です。行先表示の点灯..いい感じかも..😁。点灯
大阪市住之江区の南港ポートタウン内にある保育園に、オハ50が2両保存されてる。2両が並列している。左(北)側に園舎があんねん。非園舎(南)側の車両。台車のあるところだけ線路を設置、床下器具は撤去されてるようや。車番は消されているが、オハ50173との説がある。最近、塗り直されたようやね。屋根は全て白に塗られてる。右に園舎(北)側の車両があるはずやけど、見にくい。園舎側の車両。扉の上に照明灯が付けられてる。2両とも中は改装されて、園児室か倉庫等に使われてるみたいや。オハ5
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先ほどは先日到着していたお届け品であるキハ54四国色の整備を行いました。主にTN化がテーマでしたが、使用したキハ185系用JC6380が品薄のため、ジャンパ栓・エアホース表現がしっくりくる加工は1面しか施工しませんでした。↑キハ185系用のJC6380のカプラーポケット(ジャンパ栓モールド付き)を、キハ40系用のもの(JC6365)と交換して付けました。この手法ですとJC6380とJC6365の2つが必要となり、ただ
KATOの蒸気機関車には前面連結用のカプラーが付属していて、その取付方法はダミーカプラーを外し連結用カプラー(KATOカプラーorアーノルドカプラー)を先台車に取り付ける様になっています。昔からKATOのこの方法に変化はなく、連結した時の機能性重視故見た目が悪く更に重連状態では車間が広くて少しカッコ悪いものでした。当鉄道ではこれ以外の方法をこれまで考えた事が無く、そのまま使用していました。前回のD51形一次形の記事中でも次位機関車に使用するD51形の標準形に付属の重連カプラーを装着
今日はNゲージ鉄道模型、レイアウト系の話です。タイトルは”何のこっちゃ??”かも知れませんが😅、リバース電源区画上に現存する留置線を他の留置線と同じように扱えるよう工夫した..という内容です😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です。私の所は常時800両が線路上にあるDCCレイアウトです。電源が入っていれば室内灯も常点灯、結構な電力を喰います。そこで”節電モード”を設定し通常本線のみOn、車両が沢山の留置線群はスイッチでOffにし、必要な時だけ電源を入れるということをや
踏切待ちをしているバスがいます。大阪空港へ向かうエアポートリムジンです。Gototravelとはいえ、乗車している人もまばらなようです。踏切をDD54の牽引する旅客列車が通過しました。野田藤公園横の坂を下って行くのはJRハイウェイバスです。西日本JRバスのHPによると、5分で車内の空気はすべて入れ替わるそうです。先程のDD54がやって来ました。バスの上方の鉄橋を渡って行きます。
皆様こんにちは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。昨日はTomixさんからキハ185系用のJC6380が発売され届いたので早速出たてのキハ185系に取り付けるのをご紹介しました。この際にウチのパーツ箱を整理していたのですが、以前購入しそのまま放置されていたJC6377を発見しました。↑JC6377はキハ183100番代や昨年発売された「とかちB」セットに入っているキハ182100番代用として使えるTNです。黒色で台座がコンパクトになっていてキハ58系用やキハ40系
お待たせしました。11月のNゲージ散財第一弾。最初は車両では無くこちらをご紹介。KATONO.250パワーパック初期型のパワーパックです。デラックスの名称が付く前のもので、特徴として・・・●フィーダーコード差込み口が、ワンタッチコネクターじゃ無く、コードの被覆を剥いて青/白のポッチを押しながら差し込むタイプ。●本体側面にポイントスイッチの差込口が無い。まだユニトラックレールシステムが発売される前か?●出力メーター(電圧?電流?)がアナログ式のメーター。因みに後期
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、KATOのEH5003次形(3037-1)を整備しました。私の所に在籍する唯一のJR型機関車、他は全部国鉄型です(笑)。JR貨物のED75と交代する形で増えて行ったEH500、ナナゴーファンとしては正直歓迎しがたい存在でした。が、ナナゴーを待ってればやって来るわけで、そこそこ撮影もしていますし、いつのまにか馴染み深くもなっていました。ということで模型で1両導入、27号機としています。写真はプチ整備後、撮り鉄写真も交えて書いてみたいと思います。コ
今まで時々Nゲージの線路関係について書いてきましたが、だいぶバラけていたのを一度まとめてみようと思い、大げさなタイトルをつけてみました。ブログで一度は書いたことがある内容も多いので総集編みたいですがこれから鉄道模型をやられる方むけにかみ砕いた内容です。比較対象は・KATOユニトラック(右側)・Tomixファイントラック(左側)美里山倶楽部はKATO大好き人間ですが、今回はニュートラルな見方でいきたいと思います。出来るだけ数値化して、実際測定したり、走らせたり、両社カタロ
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。このところ大雨が続いており西日本を中心に被害が出ている所もあるようです。梅雨でも台風でも無いお盆のこの時期に大雨被害というのはあまり記憶にありません。これ以上被害が広がらない事を祈るばかりです。関東は雨は酷くはないものの断続的に降り続いており、完全に自宅謹慎モードとなっています。昨夜はNゲージキハ58系急行「のりくら」編成のおさらい及び再整備ポイントの確認を行いました。今日はこれの続きで加工を進めたいと思います。↑セ
東海ちほーから帰ってきました。ちーずです。さてそんな旅の中、時間を作って名古屋は大須にありますグリーンマックス・ザ・ストアナゴヤ大須店さん(以下GMストア)に足を運びました。ここは同じビル内に同じく鉄道模型を扱うポポンデッタさんがあるので、セットで来店される方が多いのではないでしょうか。GMストアといえば、鉄道模型の中でもさらにオタクを拗らせた人向け(誉め言葉)のニッチなキットやパーツ、ストラクチャーなどがずらりと並んでいるイメージだったのですが、ここナゴ
またもや、一般の感覚からはなぜと思うこと...先月末、参院運営委員会・庶務関係小委員会で、麴町議員宿舎の家賃値下げが速攻で可決されたそうです。東京都心のど真ん中にも関わらず、2LDKで9万円台の家賃でも破格なのに築年数経過からと理由だけでの値下げ。で、8万円台になったとか...小委員会では議事録も残らないらしいです。どこまでも自分達の利権にはずぶずぶ何でしょうか?物価高騰で人々は生活に困窮しているというのに...こんばんは、EF81-136です。先にTOMIXの北海道の貨車セ
いよいよ、北陸新幹線延伸開業まで、あと1週間となりました。そして、昨日に続き、大好きな北陸の車両ネタです。先日の群馬県安中市にある、パーミル工房さんでの運転会でも、数多く周回させた、KATOさんの683系8000番台、皆さんもご存知の通り、実車は北陸新幹線開業後は、金沢と米原・名古屋を結ぶ「しらさぎ」号に転用され、同列車の専用カラーに塗り替えられました。そして、北陸新幹線延伸開業を前に、今度は大阪~敦賀間のサンダーバード号に転用するべく、サンダーバードのリニューアル色に塗り替えられたそうで
昨日の帰りに久し振りの飯田線写真。踏切待ちのガラス越しなので色再現がイマイチでした。さて、今回ショールームに作るレイアウトの線路を慣れ親しんだTomixでいくか、モジュールレイアウトで使っているKATOにするか、実は迷ってました。線路システムとしては圧倒的にTomixの方がレイアウトを作りやすいです。しかしながら最近いくつかの記事を拝見するとTomixの特にポイントが直ぐにダメになるとの記述もあって、そこのところの信頼性を品質保証的な見方で調べてみることにしま
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型です。今日で285系7連2本目の自作室内灯化が終了、これで285系のみならず、レイアウト上に常設する全ての室内灯装備車の整備完了です。数えたら予備車施工も含め480両程ありました。長かったー。最近長々と285系サンライズエクスプレスについて書いていましたが、並行して残っていた7両編成2本目の作業を進めていた次第です。まだ壁の嵩上げや行先シール貼りなど一部作業は残っていますが、テープLED化完了で試運転です。これで一部予備車を除いてメーカーものの室内灯を
昨日の休み、午前中は歯医者に行ってきましたが、帰りはものすごい雨と風と雷が凄かったですね。札幌市内では一部冠水したところもあったようで、集中豪雨は怖いですね。午後にテイクアウトした仕事を終わらせてから、少しだけ車両をいじりました。《キハ22系にJC6377とか取り付け》取り付け後の写真。かなり雰囲気良くなりましたよね。本当は4両全てにTOMIXのJC6377密自連形TNカプラーを付けたかったのですが、手元在庫が5個しかなかったので、2両編成にした時に先頭になる方にだけJC6377を付け
都営浅草線5200タイプやっと出来上がりました!グリーンマックスエコノミーキット京成3500形を素材にしています。余剰キットやパーツの有効活用を主眼に、なるべく手間を掛けずに雰囲気重視で作っています。上から5201-5202-5203-5204-5205-5206基本、素組みです。元の表示窓はGMのコルゲート板(糊付き)で簡易的に塞ぎました。インクジェットプリンタでナンバープレートと車端部の表示器を自作、貼り付けました。カッター(デザインナイフ)で切ろうとしたら、表面がパリパリと削
KATOの283系の発売で一気に立場の変わってしまったマイクロエースの283系を比較してみました。初製品化から10年以上再生産はされましたが、マイクロエースオンリーの希少車でしたが、ついにマイクロエース以外で製品化されてしまいました。左がKATOで右がマイクロエースです。1番の以外はライトが格段に現行仕様の明るさのKATOに軍配が上がります。造形はどちらも難しいデザインを上手く再現していますが、マイクロエースの方がエッジが効き、KATOはちょっと緩やかな感じです。実車をあまりよく見たことがない
真岡鐵道の終着駅茂木から下館に戻りJRに乗り換え、小山へ。駅東公園に保存されてるC50123を見に行くねん。小山駅東口から駅前のセブンイレブンの北側の道を直進して2つ目の信号のとこ。駅から歩いて5分もかからん。金網に囲まれてる。😩例によって金網の隙間からスマホで撮影。😁くたびれてる。😣こちら側はまあまあ。にほんブログ村
TOMIXの9261524系25型のブルートレイン『北斗星』北海道仕様です。当時、乗りたくてしかたがなかった時に購入した列車です。このモデルは今売っていませんね。外カバーを取ると、EF66の挿し絵が出てきます。すごくかっこいいですよね~そして、開けるとこうです。7両編成で、食堂車『グランシャリオ』が連結されます。今のは、開けると説明書などが入った袋が出てきますが、当時はそれらは入っておりません。しいて言うなればこの背表紙の裏に・・・※そうそう当時はトミ
こんにちは、今回の記事は先日購入しましたKATOのED75-0(後期形)の整備と手持ちのED75旧製品との比較の記事となります。一部記憶が曖昧な箇所があるので御容赦下さい。こちらになります。品番:3075-2ED75-0後期形(購入日:2022年7月3日)付属パーツナンバープレート、メーカーズプレート、ヘッドマーク(ゆうづる・あけぼの)、ナックルカプラー、ジャンパ栓が付属します。手すりや解放テコは取付済みです。整備内容はナンバープレート取付、メーカーズプレート
あとはパーツを組み合わせるだけです前部190227312の三機を並べて。デフの形態差がよくお分かりいただけるかと完成す正面架線注意、飾りハンドル、内に寄った手摺、標識灯、解放テコ抑えなど再現しています非公式側銀帯やロッドの銀色の装飾に金の飾り帯、緑の色差しが華を添えるお召し機の風格を再現できたと思います。銀河モデル、やえもんデザイン製のディテールアップパーツも使用。タンク上の銀色コンプレッサー配管は自作品です↓本体が手に入らない段階で試作したものを312に付けた時の写真コール
最近フォローして下さったブログさんのところでカントレールが話題になってまして、そういえばウチのユニトラックのカントレールをまじまじとご紹介した事が無いなぁ…と思い立ち、一昨日のネタの撮影ついでにナイスポーズを色々撮ってみました。で、まずはカントが付いていない普通のレールですね。●R315(カント無し)KATOのスターターセットに入っているごくごく標準的なカーブレールです。ユニトラックは単線線路にカントが付いたものがございませんので、単線を組むときは自分でスペーサーを挟んで傾けるか、高架部
念願のマイクロエースの都営5000形旧塗装(A7982)が入線しました。再生産の旧塗装(A7980)は、まだ模型店の店頭で見かけますが、再生産は銀色帯に縁取りが無い簡易塗装になってからの姿に比べ、初回生産は銀色帯に縁取りがあり、中間車化改造車の5024号が含まれています。トレジャータウンのドア注意ステッカー、富士川車輛工業の戸袋窓と妻面窓の広告インレタを転写し、肩のルーバーに墨入れをし、前面のダミーカプラーをJC6357のTNカプラーに交換しました。グリーンマックスの都営5000形はJC6
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。当記事は大きな誤りに気付いてしまいましたので赤字で修正させて頂きました。キロ26200は晩年苗穂に転属しており短期間ですが活躍の場を広げていました。ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。今日も元気少なめなので小ネタで済ませたいと思います。以前Tomixさんから、北海道用キハ56・27のモデルチェンジ車である200番代の製品化がアナウンスされています。これは私も20年以上前から待ち望んでいたグループになりますので
皆様こんにちは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。昨夜は、発売されたばかりのTomix製50系客車にKATO系カプラーを取り付けてみました。本日は続きでKATO製の50系客車と比べてみたいと思います。そしてついでにKATO製50系客車の方も少し弄りたいと思います。↑Tomix製50系客車とEF81ヒサシ付きを購入後、これらの整備用に色々と買い足していました。↑右側にKATO製50系客車グレードアップパーツがあります。今回はこれを使ってみます。まず早速
皆様。お疲れ様です。今頃ですが、今年初投稿です(笑)先日に地元のレンタルレイアウトにて新作を走らせて来ました。東北のディーゼル車両をメインに製作キハ40・48・28東北色キハ40・48盛岡色キハ53200東北色店主さんも東北色は大好物ですので大変喜んで頂きました!以上、2024年初投稿の報告でした
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、最近ちょくちょく出て来ますが、KATOの201系ミツ第9編成を再び弄っています。今回はピボット集電になる前の旧製品、試作車900番台の走行抵抗を低減できた話が中心、こんな方法で行けるんだーって感じでした。写真では分かりませんが走行抵抗が小さくなり、やっとまともに走れるようになったなー、って感じです。最後の方にShort動画も出て来ます。ミツ(三鷹電車区)第9編成に4両挟まる試作車(KATO437~4
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先月はTomix製キハ56系200番代発売にちなんで、急行「大雪・紋別・はぼろ」の整備を行いました。この編成は一旦完成していますが、色々と調べてみると面白い編成が見つかります。その中で、夏季ですが札幌のキロ28を連結した編成の写真が見つかりました。北海道で「キロ28!?」と思われるかもしれませんが、1973年7月の中央西線電化で中部地区のキハ58系に余裕が出来たからか、美濃太田のキロ28131と198の2両が同年7月8日