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前回の記事で、Mortalの新機能、KillerDuckyを使い牌譜検討しました。使い方は、ほぼNAGAと同系統。右上のコンソールが色々と動かせるボタンになります。現状、英語なので、一つ一つ解説。PrevRound:前局に移動NextRound:次局に移動PrevError:Mortalと違う選択をした前打牌に移動NextError:Mortalと違う選択をした次打牌に移動PrevChoice:一巡前の選択に移動NextChoice:次の選択に
「麻雀AI(NAGA、Mortal等)の真似事の良し悪し」今回はこれを麻雀雑談としてお題にしてみようと思います。「NAGA的には悪手」「NAGAは押す」麻雀配信を見ていると、結構、こういうコメントを見かけるんですよね。こういうコメントをする人の心理を考えると・・・(1)NAGAで勉強していて良かれと思ってコメントするケース(2)NAGAで勉強していてNAGAが絶対正しいと考えコメントするケース(3)単純にマウントを取りたいだけでコメントするケース
三麻記事も書いていこうと思います。(最近、三麻が多い)押し引きが重要な三麻。難しい牌姿と押し引き、配牌からの構想といった形で、考察していこうと思います。東1局の東発の第1打。最近、雀豪と雀傑を2回行ったり来たりしました。ストレートに上がった時を含めれば、3回目の雀傑3です(笑)※12/1の朝に雀豪1に復帰三麻は満貫以上の構想力が大事だと思うので、この配牌から想像していきます。まず、運が良いことにダブ東で2飜が確定しています。そして、抜きドラで1飜追
Mortalでの牌譜検討はブログで書いてきているので、参考にしてもらったらと思いますが、もう少し具体的に書いていこうと思います。神域やVPLに出られている方は、直接、プロの方に指導していただけることが多いですが、名もない社会人はそうもいきません(笑)というわけで、NAGAやMortalで牌譜検討していくのが、麻雀の戦術書を読むより、実力は向上するのではないかと思います。カキは雀豪1に昇段してからの成績です。16戦で1回飛びましたが、その時のratingが88.6、
まずは、短期データから自分の打ち筋の紹介をして、その後、麻雀の勉強方法(自己流)と、何故、そういう方針を取っているのかというところを書こうと思います。実力最速向上に反していると思いますが(笑)それでは、雀豪1に再昇段後の短期成績になります。本格的に麻雀の勉強をし始めて1か月ぐらいのデータになります。特徴的なデータを挙げます。放銃率8.92%(雀聖平均11%台中盤)流局時聴牌率23.64%(雀聖平均43%前後)この2つは関連しているデータですね。自分が和
ネタもつきてきたので、毎日更新が難しくなれば、2~3日に1回の更新にしようかなーと思います。三麻については押し引きが重要すぎて、どこから書けば良いか分からないので、方向性決まったら、そのうち牌譜検討しようかなと思います。まずはこの牌譜。打3筒が悪手。Mortalさんは圧倒的に打3萬を支持。候補としては、3萬、3筒、7筒、9筒、ドラ6索。流石に筒子の上はダメよね。9筒対子は頭候補、8筒暗刻、7筒はくっつきの種。筒子の上はドラ6筒が対子になった時にいる
無料で使える麻雀AIとして、Mortalというものがあります。「Mortal牌譜検討」で検索するとヒットすると思います。牌譜検討で有名なのがNAGAもありますけど、こちらは有料です。若干、NAGAの方が強いみたいなことは言われてますけど、雀魂で魂天になれてない人は、Mortalと戦ったらTOTALで負け越す可能性があります。下手したら魂天でもやられる。(相性の問題もあるかもですが)大半の人はどっち使っても、正しく使用できていれば問題ないと思います。正し
MortalのUIがベータ版ながら公開されました。試しにそれで書いていきます!NAGA意識してますね(笑)牌姿の緑色が評価値になっていて、黄緑のバーが伸びているのが自分の打牌です。まず見直した時に、打3萬の方が良かったかなと思いました。7萬が2切れで6萬の場況はそこそこ良し。ちなみに8索は7索3見え、8索1枚切れで場況良しで、現状、カン8索は切る理由がない。Mortalは3索>>3萬>7萬の順でした。打点としては発鳴いて、満貫級は確定、赤引いたら跳満まで見