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Mortalでの勉強も再開。最近では、AIに頼らず疑問手が出たときに利用する感じにしています。そのついでに、悪手を見直す感じです。上家がポンして、手出し1筒。Mortalは4筒を推奨しています。これは三色残しつつ手を伸ばす判断。後、下家に危なそうな牌ですが、対面から7筒をチーしていない以上、1-4-7筒の両面はなさそうという判断ですね。4筒が当たるパターンって、大抵は4筒と何かのシャンポン。そのパターンは満貫以上確定なわけですけどね。自分の手牌の価値は・・・赤、
玉の間、rating82.351、悪手率6.8%で2位の牌譜検討。※悪手率は鳴き、立直判断以外の評価値5%未満のものをカウントこの半荘は、相当に下手打ちました。序盤、下手に打ったのを引きずって、さらに下手を打つという悪循環。長い記事になりそうです(笑)東1局、ドラは8萬、東家。打9萬は評価値18%、第一候補は評価値52%で打1萬。ドラが8萬だから、9萬は残しましょうという感じです。となると、東と1萬の2択になって、親で序盤に東が重なったら美味しすぎなので、そ
「麻雀AI(NAGA、Mortal等)の真似事の良し悪し」今回はこれを麻雀雑談としてお題にしてみようと思います。「NAGA的には悪手」「NAGAは押す」麻雀配信を見ていると、結構、こういうコメントを見かけるんですよね。こういうコメントをする人の心理を考えると・・・(1)NAGAで勉強していて良かれと思ってコメントするケース(2)NAGAで勉強していてNAGAが絶対正しいと考えコメントするケース(3)単純にマウントを取りたいだけでコメントするケース
前回の記事で、Mortalの新機能、KillerDuckyを使い牌譜検討しました。使い方は、ほぼNAGAと同系統。右上のコンソールが色々と動かせるボタンになります。現状、英語なので、一つ一つ解説。PrevRound:前局に移動NextRound:次局に移動PrevError:Mortalと違う選択をした前打牌に移動NextError:Mortalと違う選択をした次打牌に移動PrevChoice:一巡前の選択に移動NextChoice:次の選択に
無料で使える麻雀AIとして、Mortalというものがあります。「Mortal牌譜検討」で検索するとヒットすると思います。牌譜検討で有名なのがNAGAもありますけど、こちらは有料です。若干、NAGAの方が強いみたいなことは言われてますけど、雀魂で魂天になれてない人は、Mortalと戦ったらTOTALで負け越す可能性があります。下手したら魂天でもやられる。(相性の問題もあるかもですが)大半の人はどっち使っても、正しく使用できていれば問題ないと思います。正し
MortalのUIがベータ版ながら公開されました。試しにそれで書いていきます!NAGA意識してますね(笑)牌姿の緑色が評価値になっていて、黄緑のバーが伸びているのが自分の打牌です。まず見直した時に、打3萬の方が良かったかなと思いました。7萬が2切れで6萬の場況はそこそこ良し。ちなみに8索は7索3見え、8索1枚切れで場況良しで、現状、カン8索は切る理由がない。Mortalは3索>>3萬>7萬の順でした。打点としては発鳴いて、満貫級は確定、赤引いたら跳満まで見
まずは、短期データから自分の打ち筋の紹介をして、その後、麻雀の勉強方法(自己流)と、何故、そういう方針を取っているのかというところを書こうと思います。実力最速向上に反していると思いますが(笑)それでは、雀豪1に再昇段後の短期成績になります。本格的に麻雀の勉強をし始めて1か月ぐらいのデータになります。特徴的なデータを挙げます。放銃率8.92%(雀聖平均11%台中盤)流局時聴牌率23.64%(雀聖平均43%前後)この2つは関連しているデータですね。自分が和
Mortalでの牌譜検討はブログで書いてきているので、参考にしてもらったらと思いますが、もう少し具体的に書いていこうと思います。神域やVPLに出られている方は、直接、プロの方に指導していただけることが多いですが、名もない社会人はそうもいきません(笑)というわけで、NAGAやMortalで牌譜検討していくのが、麻雀の戦術書を読むより、実力は向上するのではないかと思います。カキは雀豪1に昇段してからの成績です。16戦で1回飛びましたが、その時のratingが88.6、