ブログ記事223件
1997年にMARANTZから発売されたCD-1965,000円この年の第17回FMfanダイナミック大賞で優秀賞に選ばれています。フィリップスのCDM-12.1リニアトラッキングメカを搭載。今でもピックアップは、入手が可能です。DACは1ビット方式ダブル・ディファレンシャル構成D/Aコンバーターを搭載しています。この時代は、まだ、1ビットDACが主流でした。トレイの開閉異常と再生しないというジャンク品を入手。マランツは、CD-34やCD650、CD880Jなど古い機種ばか
さて、久しぶりに、オーデイオ好きの方のお待ちかね、MarantzPM-90の記事になります。このプリメインアンプのPM-90は、遠方のオーデイオ専門ショップで、中古で売られていたものを購入しました、外観はとても奇麗なので、通電し、そのまま使用しようかと迷いましたが安全のため内部の点検をしてから使用することにしました。一般のかたは、感電事故防止のため、本体キャビネットは、絶対に開けずね、メーカーの修理サービスや、修理専門業者に、内部の点検をご依頼下さい。
marantzModel1152。聴診器を当てて音出ししながら問題点を探りました。セレクターの辺りをグリグリ回しながら聴いていると、極々小の音が、極小位の音量になった。この基板に付いているセレクターはダメらしい。3個あるが、折角なので3個とも分解した方が良さそうです。基板が逆さまになっている構造は、整備し難いです。部品が上向きなら、部品を触診しながら様子を見れるのですが、逆さまについているのでそれは出来ません。面倒ですが組んで試験してダメならまた分解しないといけません。
先日、トレイの開閉しないというMARANTZのCD-34を入手。トレイが開閉しないのは、ベルトの劣化とほぼ決まっておりますが、このプレーヤーは、ギアの破損という厄介なトラブルがあることで有名です。神奈川県にあるアイテックというCD-34の修理で有名なオーディオ修理業者がありますが、この業者さんはこのギアを金属製にした特注の専用ギアを発売しています。CD-34の修理の時は、必ずこの業者よりギアを取り寄せて修理をしています。今回もギアを取り寄せて(ちょっとお高いですが。。。(^-^
発売時、安いのにえらく音が良いと評判だったCDプレーヤー。吉田苑さんに行く機会も増えたので今度試聴したいなぁと思っていたら、いつの間にか生産完了。それではと、ヤフオクで音飛びするジャンク品を選んで落札、入手したもの。2014年発売、定価は32,500円(税抜)でした。上級機にも通じるシンメトリーなM-1デザイン。CD5005は、M-1デザインを採用したCD5003から数えて3代目。初代、2代目はD/Aコンバーターにシーラスロジック社製のCS4392を採用していましたが、CD5005ではCS
高校生のときに御尊父に買ってもらったTANNOYレクタンギュラー40年以上になるようです。最近が過去最高の音質になっているというので、初めて市内マンションに設置のそれを聴かせてもらいました。本宅に2部屋。ヴァイタボックスCN191+バスホーン、そうしてJBLハーツフィールドは何度も聴かせてもらいました。明日レポート予定のハーツフィールドを鳴らすアンプ構成を変えたら、より好きな音で鳴るようになったとされるので、これを聴いたあと、彼女とお住いのマンションに移動して聴きました。入り口はオーデ
ヤフオクで見かけたマランツのSACDプレーヤー。SACDプレーヤーなのにSACD再生はNGというジャンクでしたが、まぁ何とかなるだろうと思い、保護したもの。2010年発売、定価は100,000円(税込)でした。まずまずの美品です。SA8004はかなりPCオーディオを意識した設計で、背面にはTypeBのUSB端子を備え、PCから入力した最大96kHz/24ビットの音声の再生が可能となっており、PCを持っていれば本機を通してネットからダウンロードした音楽ソフトを聴くことが出来ます。当時として
昨日、SACDプレーヤーの比較試聴をきちんとした環境でさせていただきました。DENONDCD-SX11とmarantzSA12です。この2機種、音の聞こえ方がだいぶ違います。おなじ会社とは思えないぐらいです。DENONCDプレーヤーDCD-SX11308,256円楽天スーパーオーディオCDプレイヤーSA-12261,290円AmazonSX11はバランス接続で聞きました。全体的に押し出しが強く、力強い音という印象です。低域も締まって聞こえます。SA12は
直さないといけない機種が山積しています。写真にできませんが、本当に山盛りなのです(笑)それなので速攻修理して追い出すことが必要になっています。簡単に直ると良いのですが・・・ネジを外す。ワッシャーが入っている。ワッシャーなし。プロの修理ではなく、素人に分解されている機種みたいです。ここのネジも片方はワッシャーが入っていますが、もう片方には入っていない。基板が逆さまなのが嫌い(笑)左側がプリアンプ側になりますので、問題はここかフロントパネル側にあります
こんばんは。おはようございます。こんにちは。塩田電線さんの電源ケーブル、、、、、先日、GNDをカットしたらなかなか好感触だったことを投稿しました。『電源ケーブルのGNDをカットしてみました。』おはようございます。こんにちは。こんばんは。CDプレーヤーとネットワークプレーヤーには自作電源ケーブルを使っています。何年も前にGND…ameblo.jp
メーカーに修理に出していたSA-15S2。8月初めに出して、戻って来たのが先週半ば。途中お盆期間を挟んだことを考えると、修理に要したのは実質一週間でした。お陰様で何事も無く動作しております。修理明細を見るとダイオードを2個交換となっていました。こちらからは"トレイが開閉しない。モーター音がしないので、電気が来ていないのでは⁈。"と伝えただけでしたが、流石はプロ。故障箇所を素早く見つけて直して頂いたようです。下位機種のSA7/8シリーズはCD5/6シリーズとシャーシは共通でしたが、SA-1
マランツのCD5005の音が望外に良いのに味をしめ、以降M-1デザインのCD/SACDプレーヤー5,6機種聴いて見ましたが、何れもオーディオの音を聞かされることもなく、音楽を聴くことができました。そこで、ヒョーロンカ先生方が"ハイエンドのエントリークラス"とも称する15万クラスに興味が湧き、ちょうどヤフオクで"トレイが出ず、再生不可"というジャンク品に見つけ、手を出して見ることに。2008年発売、定価は150,000円(税抜)でした。CD5/6〜SA7/8シリーズは共通ボディでしたが、流石
1985年にMarantzから発売されたCD-3459,800円1985年の第1回FMfanダイナミック大賞に選出されています。このプレーヤーはPhilipsのCD104のOEMで、Philipsが日本でのシャアを獲得するために投入したモデルとして有名です。とてもとても598で採算がとれるような内容ではありません。それだけ作り込まれた意欲的なモデルです。おそらく原価が589ではないかと思われるくらい採算を度外視した内容で、爆発的に売れました。今でも完動品は当時の定価で売
さて、読込まないSA8260ですが、テープを貼ってかさ上げすれば、読込むことはわかったのでどうするかですが、手っ取り早いのはスピンドル軸を上げてやることです。でCDメカを取り出します。CDメカを外すと下にカバ-された制御基板が、これではいずれにせよ調整できませんね。写真のように、ピックアップとCD読込面の距離を広げるわけです。それでCDメカから、ピックアップアッシ-を外して、スピンドル軸を上げようとしましたが、・・・硬くて動きません。無理して軸を曲げたら元も子もないので断念
marantzパワーアンプsm-1000の修理完了とりあえず仮にですが(笑)来週は試聴します(^-^ゞ
MarantzModel40nの出力などはPM8006と同等で、パワーアンプ部は共有なのかもと思わないでもないです。そこで手持ちのPM8006とModel40nを比べてみました。スピーカーはLUMINAIIAmatorです。曲はくるみ割り人形です。まずはPM8006から。なんとなくModel40nにWindBellを使った音にもう少し芯をもたせた感じかも。音場は広くいい感じです。Moonも聴いてみます。レベッカのMOONはこっちの方がいいか
壱号機があれば,弐号機もありますよ.その音の素晴らしさに感銘を受けもう一台欲しいと思っていたところ,Kenzoさんから“リモコンが黒いのが前期型,シルバーなのが後期型”との話しを聞き,それではとヤフオクで落としたもの.前期型は2005年~2006年ごろ,後期型は2007年~2008年ごろでした.見た目はおんなじ.(当たり前か.)後景.マランツ製品らしく,ビスは銅メッキされています.(本機は2008年製でした.)底面.底板は一重底で,厚みもそんなにないです(1㎜or1.5㎜)が,
1992年にMARANTZより発売されたCDR610MkII690,000円業務用のCDレコーダーとして発売されたようですが、ネット上ではほとんど情報がありません。前年にCDR-1(950,000円)というCDレコーダーの初号機が発売されましたが、そのレコーダーと外観はほぼ同じです。これが、CDR-1。先日、CDR610MkIIの修理をしてほしいということで依頼がありました。何分、全く初めて弄るので、不安がありましたが、どうにか情報を集めて、トライしてみました。症
こんばんは、まるもです。この数日はとても暖かく、大変助かりました。私は何をしていたかと言えば、どれだけ書いても足りない程多動なものですから(笑)【pixyMHC-P909修理開始!】YouTube等で情報をかき集め、この子↓の修理を開始しました。症状を具体的に書いた事が無かったのですが、故障内容は以下3つです。・スピーカ出力:高音側がLRとも音が出ない・ヘッドホン出力:L側のみ音が出ない・FM/AMラジオ:いずれもTUNEDしないスピーカ出力かヘッド
久しぶりのAudioCafeです。といっても、このコーナーは、ほぼ『ひとりごと』で、そのときの気分で書いているので、興味がある方だけ読んで下さいね!σ(^^)また、好きなサウンドもそのときで変わって来ますので、「今はこんな風に思っています!」程度に受け取って頂ければと思います。今、仕事をするときはPCオーディオで音楽を楽しんでいます。LANケーブル、USBケーブル、USBDAC、ノイズフィルターを多用して、かなり音質が向上しました。ピュアオーディオの音には及びませんが、ピュアオーディオの
以前から気になっていたNR1200ですが在庫があるのを発見して買ってみました。基本的にはHEOSを使ってAmazonMusicHDを再生した時の音をいろいろアクセサリーなどを変えたり、他機種と比較したりのレポートをしてみようと思います。この機種、今は6.3万円前後ですが、今後2-3万円ほど上がるそうです。気になる方はいまが買い時かも。とりあえず、Wi-Fi経由で聴いてみます。MarantzAVRRemoteアプリから設定できます。音のモードは3つ、Stereo、Pure、Pu
先日、marantzNR1711を購入したのですが、AVアンプは使いこなしが難しくて込み入った話になると誰も本当のことを教えてくれません。自分で、調べないといけない。今日は今まで試した事など、自分用のメモ的に書きます。■AVアンプでは、現在の状況を知ることが何より重要です。入力信号がどんなもので、出力がどこにされているのかです。・本体操作「STATUS」ボタンを押すとフロトパネルに情報が・リモコン「INFO」ボタンを押すとテレビに情報がこの
お久しぶりです。ハードオフ通いを始めて10年以上経つかと思いますが、このたび初めてCD-34のジャンク品に遭遇しました。帰宅後、調べてみると初期型と判明。それまで所有していたのが後期型だったのでちょうど良かったです。状態は「再生NG・トレイが自動で閉まらず」というものでしたが、苦難を乗り越え、どうにか再生までこぎ着けましたので今回はその記録です。説明にあった通り、トレイは最後のひと押しが閉まらない状態でした。「ガガガッ」という異音はしないので、ギアの歯はまだ無事な様子。ベル