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1stシステムへのSACDプレーヤー導入を目論み,PioneerのPD-D9,PD-D6mk2と立て続けに導入したものの何れも“原音再生”とは程遠く,敢え無く断念.“二度あることは三度ある”と申しますし,ここはKenzoさんの評価が高いmarantzのSA7001を導入してみることに.2005年発売,定価は60,000円(税抜)でした.完動備品を入手したつもりでしたが,トレイの化粧蓋が取れていました.これも“ご褒美”ですね.当時の報道資料によれば,SA7001はSA8400をベースにコス
発売時、安いのにえらく音が良いと評判だったCDプレーヤー。吉田苑さんに行く機会も増えたので今度試聴したいなぁと思っていたら、いつの間にか生産完了。それではと、ヤフオクで音飛びするジャンク品を選んで落札、入手したもの。2014年発売、定価は32,500円(税抜)でした。上級機にも通じるシンメトリーなM-1デザイン。CD5005は、M-1デザインを採用したCD5003から数えて3代目。初代、2代目はD/Aコンバーターにシーラスロジック社製のCS4392を採用していましたが、CD5005ではCS
こんばんは、まるもです。この数日はとても暖かく、大変助かりました。私は何をしていたかと言えば、どれだけ書いても足りない程多動なものですから(笑)【pixyMHC-P909修理開始!】YouTube等で情報をかき集め、この子↓の修理を開始しました。症状を具体的に書いた事が無かったのですが、故障内容は以下3つです。・スピーカ出力:高音側がLRとも音が出ない・ヘッドホン出力:L側のみ音が出ない・FM/AMラジオ:いずれもTUNEDしないスピーカ出力かヘッド
メーカーに修理に出していたSA-15S2。8月初めに出して、戻って来たのが先週半ば。途中お盆期間を挟んだことを考えると、修理に要したのは実質一週間でした。お陰様で何事も無く動作しております。修理明細を見るとダイオードを2個交換となっていました。こちらからは"トレイが開閉しない。モーター音がしないので、電気が来ていないのでは⁈。"と伝えただけでしたが、流石はプロ。故障箇所を素早く見つけて直して頂いたようです。下位機種のSA7/8シリーズはCD5/6シリーズとシャーシは共通でしたが、SA-1
高校生のときに御尊父に買ってもらったTANNOYレクタンギュラー40年以上になるようです。最近が過去最高の音質になっているというので、初めて市内マンションに設置のそれを聴かせてもらいました。本宅に2部屋。ヴァイタボックスCN191+バスホーン、そうしてJBLハーツフィールドは何度も聴かせてもらいました。明日レポート予定のハーツフィールドを鳴らすアンプ構成を変えたら、より好きな音で鳴るようになったとされるので、これを聴いたあと、彼女とお住いのマンションに移動して聴きました。入り口はオーデ
マランツのCD5005の音が望外に良いのに味をしめ、以降M-1デザインのCD/SACDプレーヤー5,6機種聴いて見ましたが、何れもオーディオの音を聞かされることもなく、音楽を聴くことができました。そこで、ヒョーロンカ先生方が"ハイエンドのエントリークラス"とも称する15万クラスに興味が湧き、ちょうどヤフオクで"トレイが出ず、再生不可"というジャンク品に見つけ、手を出して見ることに。2008年発売、定価は150,000円(税抜)でした。CD5/6〜SA7/8シリーズは共通ボディでしたが、流石
壱号機があれば,弐号機もありますよ.その音の素晴らしさに感銘を受けもう一台欲しいと思っていたところ,Kenzoさんから“リモコンが黒いのが前期型,シルバーなのが後期型”との話しを聞き,それではとヤフオクで落としたもの.前期型は2005年~2006年ごろ,後期型は2007年~2008年ごろでした.見た目はおんなじ.(当たり前か.)後景.マランツ製品らしく,ビスは銅メッキされています.(本機は2008年製でした.)底面.底板は一重底で,厚みもそんなにないです(1㎜or1.5㎜)が,
本日はお客様試聴リクエスト、SACDプレーヤーの比較試聴です。marantzSA-12OSE¥385,000LUXMAND-07X¥825,000ESOTERICK-03XD¥1,210,000事前に試聴してみましたが、順当に価格の差は出るものの、ラックスマンの新製品「D-07X」が前モデルと全く違う感じになっててちょっと驚きでした。さて、どういう選択となりますでしょうか?
以前から気になっていたNR1200ですが在庫があるのを発見して買ってみました。基本的にはHEOSを使ってAmazonMusicHDを再生した時の音をいろいろアクセサリーなどを変えたり、他機種と比較したりのレポートをしてみようと思います。この機種、今は6.3万円前後ですが、今後2-3万円ほど上がるそうです。気になる方はいまが買い時かも。とりあえず、Wi-Fi経由で聴いてみます。MarantzAVRRemoteアプリから設定できます。音のモードは3つ、Stereo、Pure、Pu
MarantzModel40nの出力などはPM8006と同等で、パワーアンプ部は共有なのかもと思わないでもないです。そこで手持ちのPM8006とModel40nを比べてみました。スピーカーはLUMINAIIAmatorです。曲はくるみ割り人形です。まずはPM8006から。なんとなくModel40nにWindBellを使った音にもう少し芯をもたせた感じかも。音場は広くいい感じです。Moonも聴いてみます。レベッカのMOONはこっちの方がいいか
ヤフオクで見かけたマランツのSACDプレーヤー。SACDプレーヤーなのにSACD再生はNGというジャンクでしたが、まぁ何とかなるだろうと思い、保護したもの。2010年発売、定価は100,000円(税込)でした。まずまずの美品です。SA8004はかなりPCオーディオを意識した設計で、背面にはTypeBのUSB端子を備え、PCから入力した最大96kHz/24ビットの音声の再生が可能となっており、PCを持っていれば本機を通してネットからダウンロードした音楽ソフトを聴くことが出来ます。当時として
1985年にMarantzから発売されたCD-3459,800円1985年の第1回FMfanダイナミック大賞に選出されています。このプレーヤーはPhilipsのCD104のOEMで、Philipsが日本でのシャアを獲得するために投入したモデルとして有名です。とてもとても598で採算がとれるような内容ではありません。それだけ作り込まれた意欲的なモデルです。おそらく原価が589ではないかと思われるくらい採算を度外視した内容で、爆発的に売れました。今でも完動品は当時の定価で売
昨日、SACDプレーヤーの比較試聴をきちんとした環境でさせていただきました。DENONDCD-SX11とmarantzSA12です。この2機種、音の聞こえ方がだいぶ違います。おなじ会社とは思えないぐらいです。DENONCDプレーヤーDCD-SX11308,256円楽天スーパーオーディオCDプレイヤーSA-12261,290円AmazonSX11はバランス接続で聞きました。全体的に押し出しが強く、力強い音という印象です。低域も締まって聞こえます。SA12は
さて、読込まないSA8260ですが、テープを貼ってかさ上げすれば、読込むことはわかったのでどうするかですが、手っ取り早いのはスピンドル軸を上げてやることです。でCDメカを取り出します。CDメカを外すと下にカバ-された制御基板が、これではいずれにせよ調整できませんね。写真のように、ピックアップとCD読込面の距離を広げるわけです。それでCDメカから、ピックアップアッシ-を外して、スピンドル軸を上げようとしましたが、・・・硬くて動きません。無理して軸を曲げたら元も子もないので断念
MarantzPM8006は今、投げ売り中。私はネットワーク機能とかいらないなら、今一番の押しアンプです。だって、音と値段がいい方にずれてますから。あれ、8万円の音じゃないです。まあ、中華アンプは結構いいですから、それと比べてどうかと言われると微妙かもですが、でもアナログアンプの音で8万円は格安だと思います。さすがに、これだと誰も買わないでしょ。だって、逸品館だって、89717円だもん。marantz-PM8006(PM8006/FN)(プリメインアンプ)【在庫限り・在庫
友人のSpragueバンブルビーで全てメンテナンスされたMarantz7と自分のSpragueブラックビューティーオイルコンデンサーにメンテナンスされたマランツ7を聴き比べて、自分のもバンブルビーオイルコンデンサーに戻すことを決意して同じメンテナンス業者に送って1週間。もう整備が終えて戻ってきました。これが交換して外された部品の全てです。ビフォアアフター外されたブラックビューティーです。これもダメになったから交換したわけではなく、先日の友人宅で友人が褒めるほどjJBLのハー
1986年にMARANTZから発売されたCD-2544,800円上級機種同様に音質重視設計を貫いた、フィリップスのOEMのCDプレイヤーになります。DACは、フィリップスの名機であるTDA1540Pを左右に搭載。2DAC方式により、位相回転ゼロを実現しています。デジタルフィルターはSAA7030。TDA1540Pとの黄金コンビです。CD-34と同じ組み合わせです。トレイの開閉しないということで修理依頼がありました。中身はこんな感じ。ピックアップは、CD650と同じCDM-
久しぶりのAudioCafeです。といっても、このコーナーは、ほぼ『ひとりごと』で、そのときの気分で書いているので、興味がある方だけ読んで下さいね!σ(^^)また、好きなサウンドもそのときで変わって来ますので、「今はこんな風に思っています!」程度に受け取って頂ければと思います。今、仕事をするときはPCオーディオで音楽を楽しんでいます。LANケーブル、USBケーブル、USBDAC、ノイズフィルターを多用して、かなり音質が向上しました。ピュアオーディオの音には及びませんが、ピュアオーディオの
1997年にMARANTZから発売されたCD-1965,000円この年の第17回FMfanダイナミック大賞で優秀賞に選ばれています。フィリップスのCDM-12.1リニアトラッキングメカを搭載。今でもピックアップは、入手が可能です。DACは1ビット方式ダブル・ディファレンシャル構成D/Aコンバーターを搭載しています。この時代は、まだ、1ビットDACが主流でした。トレイの開閉異常と再生しないというジャンク品を入手。マランツは、CD-34やCD650、CD880Jなど古い機種ばか
さて、久しぶりに、オーデイオ好きの方のお待ちかね、MarantzPM-90の記事になります。このプリメインアンプのPM-90は、遠方のオーデイオ専門ショップで、中古で売られていたものを購入しました、外観はとても奇麗なので、通電し、そのまま使用しようかと迷いましたが安全のため内部の点検をしてから使用することにしました。一般のかたは、感電事故防止のため、本体キャビネットは、絶対に開けずね、メーカーの修理サービスや、修理専門業者に、内部の点検をご依頼下さい。
せっかくなので、今回Youtubeの空気録音で聴いた3機種、マランツのMODEL30、デノンのPMA-A110、ヤマハのA-S2200で、このMODEL30の感想も書こうと思って、動画を確認してみましたが、どういうわけか、MODEL30の音を録音した動画が少ないこと。。。(>_<)「MARANTZMODEL30」で検索をかけると、動画はいっぱい出て来るのですが、ほとんどがマニアの方の説明動画!まるで、MODEL30を購入するときに、「再生動画は絶対にUPしません!」って誓約書