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先日発売された新譜が話題になっているドリームシアターですが、そのDTのギタリスト・JohnPetrucciのシグネチャーモデルがまとまって入荷しましたのでご紹介します。ジョン・ペトルーシとMusicman社とのコラボレーションは2001年に発表されたJP6に遡ります。以来、アップデート繰り返してきましたが、今回ご紹介するモデルは13回目のアップデートモデルにあたる、JP13BFR7stringsMysticDreamです。本機は数量限定で製作される特別なプロダクションラインとなるB
こんばんは。遂に来るところまで来てしまったようです。まさか自分がこんなギターを手にする日が来るなんて...海外モダンハイエンドギターの雄。・MusicmanJohnPetruccimodelJP7BFRKoaIslandまずは、このギターを手にすることになった経緯から...そもそも何故MusicmanのJPモデルに興味が湧いたのかと言いますと、後輩からギターのメンテナンスを頼まれまして。そのときに預かったの
まいど~いやぁ~激寒です・・・寒すぎてリペアが上手い事進まない・・・つ~事で!暖かい所でblogでも書きま~す結構前にお預かりして既に納品も完了している個体ですが・・・ドドンっと♪MUSICMANAXISリフレットをご依頼頂きまして・・・現状で・・・まぁ!交換時期でやんすつ~事で!慎重にフレットを抜き・・・ズバッと!指板を修正して・・・テイっと♪フレットを
まだまだ子供に手がかかるので、ギターの改造は大掛かりなものはできませんが、小ちゃなことだけやってみた。まずはYAMAHAPacifica302s。ブリッジのサドルがこんな感じだったんです。弦を太いゲージに変えたら、弦高が上がったので、サドルを下げたところ、イモネジが突出してしまったんです。なので、これを短いサイズにします。長さ6mmと8mmを購入。今回は8mmを使います。少し出てますが、許容範囲ですね。さて、それから先日ピックガードを交換したMUSICMANのAXIS。ピッ
ピックガードの補修をしました(唐突)キャビティ内がパンパンで3wayを横にずらしたのでその前の穴とネックをステイタスに変えたのでトラスロッドのアクセスがヘッド側になってヒール側に隙間があったとこがずっと気になってました。特殊な常温重合型のプラスチックというかレジンで穴を埋めました。そんでもって一旦白にして全てなかったことにして鼈甲塗装を施しました。まずは明るい色から順にラップ塗装をして最後にクリアオレンジと茶色で色味を修正します。あとはクリアを吹きまくります。そしたら1000→15
15年ぶりにスティングレイを購入して使っている。以前購入した物も当時の現行品だったが、ブルースパークルというラメの入った色はあっという間に下地不良なのか塗装がペリペリと剥がれ、それは見るも無残な姿となった。以来、中古でこの「スパークル」系の色をたまに見ることがあるが、皆一様にボディに酷い塗装のクラックが見受けられることから、明らかに製造過程での不良だったのだろう。数年前、2年に渡りグリーン・レッドのスパークルカラーが限定発売されたが、暫く売れ残っていた様子から、経験したコレクターは警戒
偶然ですが、スクウィール(squeals、スクリーム)奏法について生徒さんと友人から質問が重なり、動画を撮ったのでアップしてみますスクウィールは人によって多少やり方が違いますが、今回はご希望に沿ったやり方にしています。また、動画で使用しているMusicman“AXIS”や本家“EVH”もそうですが、アームアップの出来ないギターをご使用の方の為に、ワーミーペダルを使ったアームアップの再現もしてみました※00:36〜から数秒間、ワーミーのプリセットを呼び出すことに必死でミス
ミュージックマンのベースというと誰もが思い浮かべるのは「スティングレイベース」だと思いますが、「セイバーベース」の存在を知っている人は現役のベースプレイヤーでもそれほど多くないのかもしれません。セイバーベースはスティングレイベースが誕生した2年後の1978年に「スティングレイの上位機種」として誕生しましたが、売れ行きはスティングレイほど伸びなかったため生産期間は短く生産本数も少なかったようで、現在の中古楽器市場でもお目にかかるのはとても稀なことです。しかしながら、1980年代初頭にベースを弾
ブログ自体は久々になってしまいましたが、久々のMNG(mynewgear)をしたので記録しておこうかなと。たまにしかブログは書かないので長文です。アメリカのギターメーカーKieselGuitarsでカスタムオーダーをしました。↓の写真は、左が購入時にサイトで見られるギタービルダーの完成イメージで、右側が実際に届いたギターになります。当然木材には個体差があるので木目や色味は多少違いますが概ね近い感じかなと思います。その1.購入に至った経緯現時点で7弦ギターは、MusicManのJ
MusicMan社とEdwardVanHalen氏が1990年代初頭に契約を結びシグネイチャーモデルが数年間発売されていましたが、契約終了後AXISという機種として、新たに発売されMUSICMANのギターの中でも屈指の人気を誇るモデルになりましたホームページはこちらMusicmanTransGoldQuilt(生産完了カラー)derek.nobody.jpAXISの王道の人気カラーのTransGoldが入荷しました!Youtubeはこ