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KAB熊本朝日放送8月23日もし、あなたや、あなたの大切な人が、命に関わる病、しかも治療法のない病にかかったらと考えたことはありますか?日本には治療法のない「指定難病」と呼ばれる病が338種類あり、ひとつひとつの患者の数は1000人に1人程度と言われています。治療薬の開発には一般的に100億円規模の費用がかかり、9年~17年もの歳月がかかります。費用の回収が難しいことから、治療薬の開発は進まず、治療する理論はあっても、社会から見捨てられ続けている命があります。そのような中、世界で初め
注文していたSP2が届いたので、取付を始める。コイルが違うのでプラグケーブルも新調する必要がある。今回はNGKパワーケーブルの黒にした。プラグケーブルを作っていく。採寸するのだが、純正の点火コイルとSP2では担当する気筒が違うので注意。純正は左サイドのコイルが1番3番、右サイドが2番4番。SP2は左サイドが2番3番、右サイドが1番4番なので純正のケーブルと同じ長さで作るとワイヤリングが難しくなるかも。訂正:そんなわけないですよね。純正もSP2も同じでした完全な勘違いです。すみません。
SP2の取付・始動確認はできたので、本日はマルチスパークアンプ(MSA)をSP2のコントロールユニットと点火コイルの間に割り込ませる作業を行う。しかし、午前中から暑いなぁ・・・コントロールユニットから点火コイルにつながっているマイナス線にMSA側の太い線を接続する。MSAのハーネスが少し短くて届かなかったので、点火コイル側の分岐部分でつないだ。接触不良のリスクを減らすため、極力ギボシは使わず半田付けする。元通りテーピングして、カバーを付けてコイル側は終了。コイルのコネクター
さて、投資に見合った効果は出ているのか?チューンドでもない全くのドノーマルのエンジンで、体感できる効果が出るか甚だ疑問ではあるが、元々導入の目的は振動対策だったのでパワーアップは副産物的な物と捉えてます。MSAをつける前にSP2だけの効果を見ておくか、MSAが故障した場合にSP2と点火コイルを直につなげるように、切替式にすればよかったと若干後悔しているが(部品さえあれば直ぐにできるんだけど)まあ、そんなことはさておき、ETCの確認も兼ねて実走確認に出る。一旦R365を通って一般道
MSA(測定システム解析)その2MSA(測定システム解析)にあるndcについてお話します。教科書的にいうと、ndcは知覚区分数といい、測定システムによって正しく区分され得る区間の数のことで、予想される製品バラツキ全域にわたり互いに重なり合わない97%信頼区間の数を表します。ndcは小数点以下を切り捨て整数で表し、5以上の値が要求されています。製品規格内で測定値を大・中・小に別けることができれはndc=3となり、極大・大・中・小・極小に別けることができればndc=5となります。MSAの結果
今日の朝イチのお客様大阪ナンバーのYさま毎回毎回、大阪からありがとうございます今日は、タイトルにもあるように・MSA(マルチスパークアンプ)・V-UP16・オイル交換作業ですまずはオイル交換をしながら、エレメント交換もあったのでリフトで上げるついでにV-UP16を取付いつもの位置に両面テープと固定ビスで鎮座させ、結線していきます。しっかりと16Vまで上昇しておりますねお次は、MSA(マルチスパークアンプ)配線図とにらめっこしながら、結線
MSA(測定システム解析)その1製品の品質管理や製造工程管理では、製品特性や工程パラメータを計測機器で実測したデータをもとに何らかの意思決定を行います。しかし、その実測データにはいろいろな誤差が入り込んで、真の値とは異なっています。そのような誤差が実測値にどの程度影響しているのかを理解し、誤った判断を防止するのがMSA(MeasurementSystemAnalysis)の目的です。MSAの実施はIATF16949要求事項になっていますし、顧客の要求事項になっている場合がありますが
昨日は朝イチから三重県ナンバーのお車の作業まずは、エンジンが温かいうちにオイル交換初めてのルブロスと同時にコアなパーツを同時取り付けジャッキアップして配線をコニョコニョしてイグニッションコイルに入る電圧14.15Vをイェ~イ16.3V効率良い燃焼をさせる為の改造V-UP16(商品価格27,000円)の取り付けでございますそれとぉ~ECUの配線をコニョコニョしてMSA・マルチスパークアンプ(価格¥38,000)の取り付けです
今日のブログネタは何と…ダイハツ・ハイゼットジャンボ!最近では、芸能人のヒロミさんも乗ってみえて御本人さんのYouTube等でも話題ですし人気の車種ですよねぇ~コチラの車ですが、なんとエンジン載せ替えしてあるんです。ターボエンジンにハイゼットカーゴのターボエンジンで、インタークーラーはタント!当然、コンピューターもイジってあります。もちろん速くなったんだけど…「もっと速くしたい」と思うのは必然ただエンジンに負荷を掛ける事は、した