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妊娠中に重症妊娠悪阻で入院、妊娠7ヶ月まで点滴をしていた。妊娠8ヶ月の検診で心拍が停止しており、緊急帝王切開で早産、1000g足らずの超未熟児の娘を出産。すぐに娘だけNICUのある小児病院に搬送。動脈管開存症、その他の病気がひとつずつ完治していった喜びもつかの間、生後3週間でダウン症の告知をされた。医師からの告知は、ありきたりな説明が、淡々と語られただけだった。ゆっくりと成長し、合併症を発症するリスクが大きいこと。将来は特殊学級、養護学校という選択肢があること。後は何を語られていたかは
11月19日(日)に、東京の新宿中央公園にて行われた、バディウォーク東京2017!おかげさまでたくさんのご参加をいただき、大盛況のうちに終わることができました!ご来場いただきましたみなさま、ボランティアのみなさま、出演者のみなさま、そしてNPO法人アクセプションズのみなさま、本当に楽しい時間を、ありがとうございました!東京都庁の目の前のこの公園、秋の行楽にはピッタリの最高のロケーション!ウォークは新
前回のブログ第31回一筆啓上賞顕彰式に入賞しました!の前置きがあまりにも長くなったため二つに分けました。こちらは入賞した作品のどうしても伝えたかった私の思い入れを書き連ねてみました。まずは今回のお題「時:とき」について今回実は応募を見送る予定でした。というのも昨年はトリプルケア真っ最中。その上宅建試験日が2023年10月15日。「クリエイティブ脳」を完全に「宅建脳」に変更してました。介護の苦しさをかき消すように宅建の勉強にすべて脳みそを
母の一周忌は、父の愛で溢れていたのあーちゃん版になります待ちわびた初孫にダウン症があるそれを知った時「そんなの関係ないだって私の可愛い孫にはかわりないんだから」そう言ってくれた実母りりぃそうは言ってくれたけどさ内心葛藤はあったらしいそりゃそうだよ私だってあったさでも私よりずっと早く孫のあーちゃんをすーっと受け入れてくれてたよねダウン症のある子はとっても感受性豊か
私ごとで恐縮ですが、本日2023年7月27日(木)付の朝日新聞朝刊および朝日新聞デジタルに、私たち家族の記事を掲載していただきました。昨日7月26日はやまゆり園事件から7年。トリプルケアで目が回りそうな毎日ではあったのですが、やはり大好きなやまゆり園への私なりの愛とエールを送りたい・・・。そう思いインタビューをお受けさせていただきました。最重度の知的障害で言語に遅れのある娘と、不慮の事故で四肢麻痺になり気管切開で声を失った父。一般的には二人との意思疎通は「難しい」とされるでしょう。でも私は諦め
以前の記事の続編です。『Wi-Fiはもう、死んでいる』ある日突然こんな状態にBluetoothは生きているのだが、Wi-Fiが死んでいてインターネットにつながらない憎たらしいこの地球儀マークもちろん手元のスマ…ameblo.jp最近Windows11-PCの無線LANが突然プチっと切れて、勝手にプチっとつながる「ちょこっとギレ」頻発そいつは困ったデスね、デスねデスねデスねデスね大量にログが出ていた6062Lsowastriggeredを辞書で引いてみた