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先日、バージョン6.6をインストールしたと思っていましたら、もう、新版7.0が出ていました。となれば、即、ダウンロード。何はともあれ、早速インストール作業に取り掛かりました。結果はいつもの簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに思い出してください。ホームページの紹介記事です。「LinuxLiteは、WindowsからLinuxベースのオペレーティングシステムへの移行を可能な限りスムーズにするために作成されました」。Windowsからのお客さん取り込みに躍起のようです
今回は、前回インストールしたドイツ製のXPQ4の親戚筋に当たるFree10を取り上げてみました。前回のインストール後は懐かしさにぼーっとしていましたが、今回は極楽はぜの現用OS、Win10の真似っ子OSです。さて、結果はどうなったのでしょう。経緯をまたもや簡単メモに作ってみました。Free10ライブメディアについて概要説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindows10エミュレーションライブメディアです。プラズマデスクトップを活用しています
Ubuntuの中でも公式フレーバーではなく、コミュニティで開発されたMATE版は、地味な性格のためなかなか順位を上げられないでいます。そこで、その訳を知りたいと思いインストールしてみました。そんな途中経過を簡単なメモにしてみましたので、お時間があるときに見てやってください。サイトの解説にこんな説明がありました。「MATEデスクトップには豊かな歴史があり、10年以上にわたって多くのLinuxおよびUnixオペレーティングシステムのデフォルトのデスクトップ環境であったGN
DebianプロジェクトからDebian12の最初のアップデートが発表されました。このポイントリリースでは主にセキュリティ問題の修正が追加されているそうです。極楽はぜはこれを機会に現用マシンをミニマル版に変更すべく、またまたやってしまいました。結果は簡単メモにまとめましたので、サラッと見てやってください。本家サイトに「更新されたdebian12:12.1のリリース」についてこんな説明がありました。「このポイントリリースはDebian12の新しいバージョンを構成するも
現在の極楽はぜの愛用OSはMXLinuxとantiXなのですが、その中の一つがアップデートしたとの噂を聞きましたので、早速、入れ替えてやりました。現バージョンの使用者はバージョンアップの必要はないとサイトに書かれていましたが、親切な忠告を無視しての強行です。そんなことなので簡単なメモを作りました。いつものdistrowatchにこんなことが書かれていました。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーに、スワップが事前構成された256MBの古いPI
最近はsystemdフリーなOSのantiXやMXLnuxをインストールしていましたが、Debianの兄弟のDevuanがいつの間にかバージョンアップしていましたので、またまたつい手を出してしまいました。前回のインストールではなかなかの軽量でしたので、今回もつい期待している極楽はぜがここにいます。結果を簡単なメモにしました。Devuanのサイトに書いてありました。「Devuanのビジョンの核心は現在も変わっていません。Devuanは、Debianの伝統を尊重し
ここ最近の極楽はぜのメインマシンは、Openbox版のSparkyLinuxなのですが、似たようなコンセプトで作られているリナックスがあることを知りました。そうなればインストールしてみるしかないのが極楽はぜです。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。それはこれです。BunsenLabsLinuxは、軽量で簡単にカスタマイズ可能なOpenboxデスクトップを使用していて、CrunchBangLinuxのコミュニティ継続版だそうです。システム要件
BodhiLinux、前回インストールしたのが2018年でしたから、もう5年も経ってしまったことになってしまいました。その間、極楽はぜは何をしていたのてしょうか。それは、聞くも涙語るも涙の物語でした。そんなことはさておいて、今回も楽しくインストール、簡単メモにしてみました。Bodhilinuxのサイトによればシステム要件は以下のようです、Bodhiインストーラーは、512MB以上のRAMで最適に動作します。512MBRAMでは、BodhiLinuxインス
前回はUbuntu本家をインストールしていたのですが、結果はなかなかの重量級でびっくりしてしまいました。普段は、超のつく軽量級にしか相手にしてもらえないオールドマシンと付き合っているので唖然です。そんな極楽はぜはこの挫折から立ち直るため、軽量級をインストールして再起を図ることにしました。結果はどうなったでしょうか。いつものように簡単メモに仕上げてみました。ルブントゥとは、リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDFリーダー、画
前回はようやくリリースされたLinuxMint21をインストールしてみましたが、またまたいつものように悪いクセが出てしまいました。もう少し軽そうなデスクトップLXDEに取り替えてみよう、デフォルトのXfceはそれなりに軽いのですが。エイヤーとやってみました。さて、どんな結果が待っていたのでしょう。簡単メモにしてみました。Xfceエディションとは、「Xfceは軽量のデスクトップ環境です。CinnamonやMATEほど多くの機能をサポートしていませんが、非常に安定してお
久しぶりに、WindowsとmacOSの代替品と言われているZorinOSを覗いてみたら、うまいことにバージョンアップ版が出ていました。こんな情報を見てしまったのではあとには引けません。早速、インストールしてみることにしました。さて、結果はどうなったのでしょう。簡単メモをご覧ください。ところが、ZorinOSのサイトにこんな衝撃的なことが書かれていました。(この情報は2024/4に出たものです。極楽はぜの情報収集能力はだめですね)Firstpublished
なかなかニューバージョンが出てこないので、インストーラーの不具合を心配していましたが、ようやく新版が出てきてホッとしています。ニューバージョンはどんな仕上がり具合でしょうか。取るものもとりあえず、早速インストールしてみました。勢いのついでに簡単メモも作成して見ました。解説にこんなことが書かれていました。「antiXは、高速、軽量、インストールが簡単な、インテル互換システム用のDebian安定版に基づくsystemdフリーのディストリビューションです。antiXは、新旧のコンピュー
Debian系では真っ先にニューバージョンを出してきました。他の大手ではまだベータ版のところが多いのですが、これは好感度大ですね。そんな訳で、早速、ニューバージョン版を手に入れインストールしてみました。そして、インストールの経過を簡単メモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinux初心者を対象としたものではなく、ある程度のLinux知識を持つユーザーを対象としています。しかし、Linux初心者も大歓迎です。私たちのフォーラムではど
前回インストールしたのはもう三年近く前のことです。独立系のOSでローリングリリースだとなかなかインストールのタイミングが摑めません。難しいですね。そんな言い訳を言いながら、今回もインストールしてみました。そんな訳なのでなのでそこのところを簡単にメモりました。ぜひ見てやってください。ウィキペディアにこんなことが書かれていました。「Solusの開発者によると、Solusはパーソナルコンピュータでの使用しか意図していないため、企業やサーバ環境でしか役に立たないソフトウェアを含めるつ
二年に一度のイベントが開催されています。ウブントゥ祭りです。ワッショイ、ワッショイ。早速参加して、Xubuntu24.04のミニマル版をインストールしてみました。さて、結果はどうでしょうか。顛末をを紹介するための簡単メモも用意しました。お時間がある時にぜひどうぞ。ホームページのコピーです。「Xubuntuは、エレガントで使いやすいオペレーティングシステムで、安定した軽量で構成可能なデスクトップ環境であるXfceが付属しています。ラップトップ、ネットブックを最大限に活用した
最近の極楽はぜは、あちこちのオールドマシンへインストールしては食い散らかすインストール・マニアになってしまいました。その結果が、USBが机の上に散乱する状態を作っています。USBの本数の多さもさることながら、どのUSBが何のUSBか判別がつかなくなっているのです。今回はそれを何とか解決しようとしたのがテーマになりました。どんな結果になったかは簡単メモをご覧ください。今回使用するのは初めての「Ventoy」です。Wikiにこんな説明がありました。「Ventoyは、i
日本製で高音質と大評判のKLUELinux-6.0-LXDEをインストールしてみました。今回の新バージョンは最新のUbuntu24.04ベースになっています。このKLUEの最大のウリは、高音質サウンドドライバーを採用していることだそうですが、貧乏性の極楽はぜには少しばかり高嶺の花に見えるのは、致し方ありません。そんなことを言いながらもインストール、簡単メモに仕立て上げてみました。少しでもお役に立てばと思っています。ライブCDの部屋さんにこんなことが書かれていました。「KLUE
2024/09/09追記:OSを最新バージョンにアップデートしたらアプリ"Minitube"が動かなくなりましたね。Googleの規制に引っかかったのかな?(ライブラリの一部が廃止されたみたい。)試しにmakeしてみたら以下の画像のように"'visibleChanged'isnotamenberof'QAction'"となってmakeも出来ない。さらば"Minitube"よ。(涙ーーーーー私はLinuxmintでYouTubeの動画を観る場合、アプリ"Minitube
前回のブログの日付を確認しますと、なんと、もう一年が経とうとしています。いくらのんびり屋の極楽はぜでも、これではイカンと早速最新バージョンのISOファイルをダウンロードしてきました。となればやることはひとつ、早速取るものは取りながらインストール作業に取り掛かりました。結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに引っ張り出してください。リリースノートの紹介記事です。「LinuxLite6.6Finalがダウンロードしてインストールできるようになりました。
最近、色んなリナックスで無料オフィスを動かしてみてきましたが、Chrome以外のブラウザでもちゃんと動くのかなとはてなマークが頭の隅に浮かんできました。そうなればすぐにやりたくなるのが極楽はぜです。色々やった結果を簡単メモにしましたので見てやってください。今回使用したマシンは、最近愛用のUEFI仕様のオールドマシンです。富士通LIFEBOOKAH40/J・発売:2012年・CPU:AMDE2-1800Radeon1.70GHz・メモリ:4GB・HD
ご無沙汰していましたが、軽量で簡単にカスタマイズできるOpenboxデスクトップのBunsenLabsを探し出してきました。しばらく経ってしまったので、細かなテクニックやニュアンスは忘却の彼方ですが、早速インストールに取り掛かってみました。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。bunsenlabs.orgのフォーラムにはこんなことが書いてありました。「知らない方のために説明すると、bunsenlabsLinuxは、軽量のOpenboxウィンドウマネー
今回は、UbuntuベースのBasixのインストールに挑戦です。どうしてもBebianベースに目が行ってしまいますので、UbuntuベースのBasixは三年ぶりになってしまいました。そんな言い訳を言いながら、サクッとインストールしてみましたので、簡単なメモを見てやってきください。Basixの特徴は、「ユーザーがカスタマイズしやすいようになっています。すなわち余分なアプリが含まれていないのでユーザーが追加しやすい。必要なサービスタスクは最初から動作している。すぐ使えるよう
実はSparkyLinuxをインストールするのは、ほとんど一年ぶりとなります。早いものですね、ようやく、軽自動車のタイヤ交換や冬支度が着々と進んできている今日この頃、こちらもバージョンアップ版が出てきていました。そんなことなので、早速、バージョンアップ版をインストールし、経過を簡単メモに作ってみました。ホームサイトにこんな解説がありました。「Sparkyは、コンピューターが仕事、娯楽、エンターテイメント、友人との連絡など、さまざまな目的のために作られていますが、一般的に、Spar
先日、近所の中古屋さんで変なものを見つけました。あのドンキホーテが売り出したというPCが陳列してあったのです。極楽はぜは毎日ドンキホーテの前を通っているのに、ほとんど買い物をしないので、プライベートブランドのPCがあるなんて全く気が付きませんでした。さて、私は何をしたのでしょうか。そこのところを簡単なメモにしました。それはこんなスペックのものでした。■型番:KNW14FHD-SL■プロセッサ:Intel®ATOMx5-Z8350(CherryTrail)■OS:W
いつも覗いている「パピーリナックス日本語フォーラム」に新しい日本語化版が登場していました。「Fossapup649.5日本語化版シンプル」です。以前から日本語化版は手間いらずで、安心して使えるのでお気に入りの一つです。そんなわけで今回もスキップしながら試用してみましたので、簡単にメモを作ってみました。本家リリースノートにこんなことが書かれていました。「これは、Ubuntuベースの64ビットパピーの4番目の公式リリースです。パピーリナックスは小さく、RAMで動作し、超高速で、非常に
前回、wattOSをインストールしたのは、もう一年も前のことなりました。しかも、ライブCDの部屋さんの日本語版でしのたので、今回はオリジナル版を使用してみることにしました。さて、自力での日本語化はどうなったのでしょう、結果が楽しみです。ついでに簡単メモも作成しましたので、お正月疲れの中でしょうが、サラッと読んでやってください。リリースノートにこんなことが書いてありました。「シンプル、ミニマル、そして高速。wattOSで古いコンピューターを生き返らせます」。・Debian12Book
先日、MXLinuxが新バージョンを発表したと思ったら、続いてantiXも登場してきました。お互い親戚同士なので、やはり、一つ飛ばしてバージョン21としての登場です。毎日使用しているものなのですが、やはり新バージョンにはワクワクしています。極楽はぜはそんなはやる気持ちを抑えながらも、簡単なメモ作りに励みました。ホームサイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、「antiXマジック」を提供します。だから、まだその古いコンピュータを捨てないでください!。antiXの目
時々覗いているライブCDの部屋さんに新作がありました。以前、メインマシンにしていたことのあるantiXです。antiXと言えば日本語入力処理にクセがあり、相当の難物として名を馳せているものです。それが日本語版として登場したのです。もちろん早速インストールしてみました。どんな結果が待っているのでしょか。その経過を簡単メモにしました。ホームにこんなことが書かれていました。「antiXは、Debianに基づく、高速で軽量でインストールが簡単な、systemdを使用しないLinuxラ
しばらくぶりに、「誰でも、どこでも、プライバシー」を体験できるtailsをインストールしてみました。TailsはTorを使用していて、これは現在利用可能な最高の匿名ネットワークで、デフォルトのままでもユーザーに適切なセキュリティを提供してくれるそうです。そんな訳で、このすごいツールを秘密のメモにしてみました。さて、テールを使用するのは誰なんでしょうか。こんな人のようです。1.活動家Tailsを使用して、IDを隠し、検閲を回避し、安全に通信します。2.ジャーナリストTa
konaLinuxは、随分前にインストールしたことがありましたが、しばらくご無沙汰してしまいましたので、今回は心機一転、ふんどしを締め直して再インストールしてみることにしました。結果はどうなったでしょう。簡単メモに書き連ねてみました。作者さんはこんなことを言っています。「KonaLinuxは軽量化指向のOSではありません。軽量ディストロとして紹介されることが多く、blackだけが注目されがちでしたが、KonaLinuxには多くの種類があり、そのうち軽量化指向なのはli