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ずーっと前から一度インストールしてみたいなあと思っていた軽量版のwattOSが、R12として最近リリースされました。しかも、それをライブCDの部屋さんが日本語化してくださいましたので、早速インストールしてみました。さて結果はどうなったのでしょうか。簡単にメモを作成しました。リリースノートにこうありました。「wattOSは、OSのベースとしてDebian11Bullseyeを使用して2022年に再構築されました。安定した信頼できる基盤を提供します」。・Debia
バージョンアップされたのは「Ubuntu22.04.2LTS」で今回はポイントリリースです。現用バージョンを使用中の方はアップデートもできるようですが、普段使いしていない極楽はぜは新規インストールしてみました。結果はどうなったでしょうか。いつものように簡単メモに仕上げてみました。ルブントゥとは、リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、LXQtを使用する公式のUbuntuフレーバーです。Lubuntuは、シンプルでありながらモダンで強力なグラフィ
久しぶりにUbuntuの最新情報を紹介してくれている便利サイト「kledgeb」覗いてみましたら、最新のリリース情報がありました。その中から、なかなか触ることのない「UbuntuBudgie」のISOファィルをダウンロードしました。となれば、やったことはアレ一つです。結果を簡単にメモりました。UbuntuBudgieとは何ですか?「UbuntuBudgieはコミュニティによって開発されたディストリビューションです。古いコンピューターでも強力なワークステーションでも、Ubun
ここ最近の極楽はぜのメインマシンは、Openbox版のSparkyLinuxなのですが、似たようなコンセプトで作られているリナックスがあることを知りました。そうなればインストールしてみるしかないのが極楽はぜです。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。それはこれです。BunsenLabsLinuxは、軽量で簡単にカスタマイズ可能なOpenboxデスクトップを使用していて、CrunchBangLinuxのコミュニティ継続版だそうです。システム要件
毎日の情報源distrowatchをグーグル翻訳で覗いていましたら、MXLinuxのアップデート紹介がありました。Xfce/FluxboxとKDEPlasmaの2つのエディションで利用できるようになったそうなので、さっそく新規インストールしてみました。そんなこんなを簡単にメモりました。こんなことがリリースノートに書かれていました。「MX-19.4は、MX-19リリースの4回目の更新であり、バグ修正とアプリケーションの更新で構成されています。すでにMX-19を実行し
前回はお久しぶりのXubuntuでしたが、今回はそれをベースに色々イジってみることにします。何をするのかと言いますと、デスクトップを取っ替え引っ替えして感触を楽しむという禁断の遊びです。これを覚えてしまうと、せっかく作っていただいた各フレーバーがグチャグチャになり、ほんの少しだけですが作者に申し訳ない気持ちが出てきます。そんなことを簡単メモにしました。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuは、デスクトップ、ラップトップ、およびネットブックを最大限に活
前回インストールしたのはもう三年近く前のことです。独立系のOSでローリングリリースだとなかなかインストールのタイミングが摑めません。難しいですね。そんな言い訳を言いながら、今回もインストールしてみました。そんな訳なのでなのでそこのところを簡単にメモりました。ぜひ見てやってください。ウィキペディアにこんなことが書かれていました。「Solusの開発者によると、Solusはパーソナルコンピュータでの使用しか意図していないため、企業やサーバ環境でしか役に立たないソフトウェアを含めるつ
Debian系では真っ先にニューバージョンを出してきました。他の大手ではまだベータ版のところが多いのですが、これは好感度大ですね。そんな訳で、早速、ニューバージョン版を手に入れインストールしてみました。そして、インストールの経過を簡単メモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinux初心者を対象としたものではなく、ある程度のLinux知識を持つユーザーを対象としています。しかし、Linux初心者も大歓迎です。私たちのフォーラムではど
ようやくリリースされました。RC版が三回も出てくるなどインストーラーに問題があり、この先どうなるのか心配していましたが、無事リリースまでようやく漕ぎ着けたようです。そんなMXLinuxをまたまた「ミニマル版」でインストールみましたので、簡単メモを今回も読んでもらいたいと思ってます。sourceforge.netにこんな解説がありました。MX-Linux-Browse/Community_Respins/MX-MinimalatSourceForge.netMX
Xubuntuのバージョンアップが出ています。となればとりあえず手を出してみるのが極楽はぜの習慣になって、もう随分立ちます。変なクセがついてしまったものです。先日、Lubuntuをインストールしていますので、違いがあるのかサラッと見てみました。そしてその結果はこんなメモになっています。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuはエレガントで使いやすいオペレーティングシステムです。Xubuntuには、安定した軽量で構成可能なデスクトップ環境であるXfceが
「箱から出してそのまま」動作するように設計されている、人気者のLinuxMintがバージョンアップしました。そんな噂を耳にした極楽はぜは、すぐに行動開始、何がバージョンアップしたのかも分からないまま、オールドマシンへインストールしてやりました。そんな経過を簡単メモに作成しましたので、お暇な時間がありましたら見てやってください。LinuxMintは、こんなふうにサポートされているようです。「あなたの寄付と広告のおかげで、LinuxMintは完全に無料です。私たちが楽しく取り組
ローリングリリースのManjaroにアップデートがありました。ローリングリリースは、「新しいリリースを再インストールする必要はありませんし、今後も必要ありません」と言われていますが、物好きな極楽はぜはそんなことは意に介せず、早速インストールしてみました。さて、どうなったのでしょうか。結果は、いつものように簡単メモに仕上げましたので、お暇があれば是非どうぞ。Manjaro-jpにこんな解説がありました。「Manjaro-jpは、標準で日本語環境を整えることを目指して、いろいろと
最新Ubuntuシリーズも4回目となり、お待ちかねのKDE版の登場となりました。軽量版とはどんなところが違うのでしょうか。そんなところに気を使いながらインストール作業に励みました。そして結果は簡単メモに書き連ねることにしました。が、期待しないで見てやってください。リリースノートにこのように紹介されています。「KubuntuはUbuntuをKDEおよび素晴らしいPlasmaデスクトップと統合し、アプリケーションのフルセットを提供します。インストールには、生産性、オフィス、
手元に3ヶ月ほど前に作成したtailsのUSBが一本あるのですが、その間にこれを使用したことがありませんでした。何故でしょう。多分、病気療養中のため危険なところにモバイルしなかったし、やばいファイルも送信しなかったからなのでしょう。そうこうしているうちに、Tailsにもバージョンアップの季節がやってきました。という事なので一本のUSBを作成、ついでに簡単メモを作成してみました。ホームサイトに「Tailsを使う人」の解説がありました。①活動家Tailsを使用して身元を
先日Ubuntuの新バージョンがリリースされましたが、これは長期サポート版ではなく通常版の公開です。そいうことなのでサポート期間は短く、公開から9ヶ月になっています。長期サポート版は2年間隔で公開され、通常のサポート期間は公開から5年なので、通常版は随分短いですね。インストールマニアの極楽はぜにこちらの通常版が向いているようです。そんなことを考えながら簡単メモを作成してみました。見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuチームは、全てのアーキテクチャで適
ささやかな連載、「ウブンツを試してみるシリーズ」もようやく本家までたどり着きました。えっ、そんな連載物は見たことがない。「やってますよ」、本人が言っているので間違いはありません。そんなこんなで自粛で自宅待機中の極楽はぜは、またまた簡単なメモ作成に励みました。distrowatch.com/によれば、「Ubuntu20.04では、カーネルは5.4ベースのLinuxカーネルに更新され、GNOMEデスクトップ環境の最新バージョン3.36を備えています。18.04LTSからの注目すべき変更には、
BodhiLinux、前回インストールしたのが2018年でしたから、もう5年も経ってしまったことになってしまいました。その間、極楽はぜは何をしていたのてしょうか。それは、聞くも涙語るも涙の物語でした。そんなことはさておいて、今回も楽しくインストール、簡単メモにしてみました。Bodhilinuxのサイトによればシステム要件は以下のようです、Bodhiインストーラーは、512MB以上のRAMで最適に動作します。512MBRAMでは、BodhiLinuxインス
一ヶ月ほどブログ更新をサボっていましたら、いつの間にかUbuntuがニューバージョンにグレードアップされていました。これには少々遅れを取っていまいましたが、直ぐに遅れを取り戻すべくインストールに突進してしまいました。さて、そんな極楽はぜの結果はどうなったのでしょう。結果は相変わらずの簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな特長が列記されていました。本当に凄いヤツですね。・エンジニアを活性化する・オープンソースのセキュリティ・企業の大幅な節約・パブリッククラウドの最適化
ついこの間インストールしたなあと思っていたのですが、もうアップデート版が出ていました。手持ちのオールドマシンの中には起動できないなど、心配させる事件もありましたが、今回はどうでしょうか。とにかく早速インストールしてみました。ついでに簡単メモも作成してみましたので、時間つぶしに読んでやってください。リリースノートにこんなことが書かれていました。「いつものように、32ビットアーキテクチャと64ビットアーキテクチャの両方に対して、次の完全にsystemdフリーおよびelogind
待ってました、2年に一度の一大イベント、新バージョンのリリースです。コードネームは「幸運なクラゲ」と言います。グニャクニャしていて掴みどころがありませんが、早速しっぽを捕まえてインストールしてみました。さて、ポイントを掴めたでしょうか。結果は簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、あなたの毎日のオペレーティングシステムです。オフィス、PDFリーダー、画像エディター、音楽、ビデオプレーヤーなど、日常的に使用するために不可欠なアプリとサービスを提供
先日、色々と試したLinuxを実機にインストールしました!『Linuxを色々試してみました』ノートPCのSSDが壊れて、入れ替えの為に新しいSSDを購入して早2,3年。まだ実行せずに寝かせています…。このノートPCは普段は使わないので、Linuxを…ameblo.jpインストール作業自体は難しいところは無いのですが、ブート用USBの作り方と、そのUSBメモリを元に戻す手順を残しておきます。特別なソフトなどは使用せず、ターミナルへのコマンド入力のみで行います。ちょっと躓いた部分
ノートPCのOSをLinuxMint21.1へ戻して、某大手通販サイトにて、USB接続のWiFiモジュールを購入して接続したところ認識すらしませんでした。(Linuxも対応との記載あり)※このノートPCに入っていたWiFiの基盤部が破損して使用できなため、USBに接続して無線LANを接続していましたが、紛失してしまったため新たに買い求めました。結果として、接続できました。手順)$sudonmcliradiowifionenable
最近の極楽はぜは、あちこちのオールドマシンへインストールしては食い散らかすインストール・マニアになってしまいました。その結果が、USBが机の上に散乱する状態を作っています。USBの本数の多さもさることながら、どのUSBが何のUSBか判別がつかなくなっているのです。今回はそれを何とか解決しようとしたのがテーマになりました。どんな結果になったかは簡単メモをご覧ください。今回使用するのは初めての「Ventoy」です。Wikiにこんな説明がありました。「Ventoyは、i
前回はUbuntu本家をインストールしていたのですが、結果はなかなかの重量級でびっくりしてしまいました。普段は、超のつく軽量級にしか相手にしてもらえないオールドマシンと付き合っているので唖然です。そんな極楽はぜはこの挫折から立ち直るため、軽量級をインストールして再起を図ることにしました。結果はどうなったでしょうか。いつものように簡単メモに仕上げてみました。ルブントゥとは、リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDFリーダー、画
最近は、身近にあるオールドPCにWin10をクリーンインストールして楽しんでいましたが、ある時、つい手がすべって起動不能にしてしまいました。さて、焦った娯楽はぜはどうしたのでしょうか。今回はそんなところを簡単なメモにしてみました。世界中で人気者のMXLinuxですが、何故こんなに支持されているのでしょう。distrowatch.comを見てみますと、最近のベストスリーは安定していますが、新興勢力が順位を徐々に押し上げてきているようです。食い込むのでしょうか。さて、オールド
二年に一度のイベントが開催されています。ウブントゥ祭りです。ワッショイ、ワッショイ。早速参加して、Xubuntu24.04のミニマル版をインストールしてみました。さて、結果はどうでしょうか。顛末をを紹介するための簡単メモも用意しました。お時間がある時にぜひどうぞ。ホームページのコピーです。「Xubuntuは、エレガントで使いやすいオペレーティングシステムで、安定した軽量で構成可能なデスクトップ環境であるXfceが付属しています。ラップトップ、ネットブックを最大限に活用した
青息吐息連載中「休業は終わったけれど、身体が休業中」シリーズもとうとう息切れ状態になっています。そんな時に何を血迷ったか、極楽はぜは一度も使ったこともないUbuntuStudioに手を出してしまいました。さて、極楽はぜはどうなってしまったのでしょう。簡単なメモにしました。こんなことを注意されてしまいました。「UbuntuStudioはより強力なコンピューター用に作成されており、低電力または古いハードウェアで実行することを意図しておらず、古いコンピューターに新しい命を与えることを意
いつも情報源にしているGIGAZINEにChromeOSFlexが正式にリリースされたと紹介されていました。随分前に前身のCloudReadyをインストールしてみたことがありましたが、どこが違うのでしょうか。その辺のところを探るべくインストールしてみましたので、結果を簡単メモにしています。ChromeOSFlexのサイトにこんな風に紹介されていました。「既存のPCやMacにインストール可能なChromeOSFlexは、安全で起動が速く、使い続けても速
Debianに4回目のポイントリリースが出たようです。という噂を聞けばすぐ手を出してしまう極楽はぜです。ただ、「今の古い本の虫メディアを捨てる必要はありません」と書かれていましたが、すぐに新規インストールしてしまいまた。そんな訳でその結果をかんたんなメモに作成しました。見てやってください。本家サイトに12.4のリリースについてこんな解説がありました。「リリースされた12.3の旧カーネルでは、ext4データに破損の問題が発生する可能性があります。この問題を認識すると、直ちにDe
人気者のMXLinuxですが、やはりもう少しantiX並に軽いものをとの世界中の声に満を持して登場したのが、このいかにも軽そうなfluxbox版のようです。やはり中量級だけでは、世界中の皆さんを満足させることが出来ないということのようです。さて、結果はどうなったのでしょうか。いつものように簡単メモにまとめてみました。ホームページに解説がありました。「Fluxboxは小さく、速く、見ていて楽しいものです。ユーザーがログインすると、瞬く間にデスクトップが立ち上がります。デフォルト