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前回は、ドイツ製のLinuxMint20をあちこちのPCへインストールして「こりゃいいや」とメインマシンへ昇格させていましたが、また一つ、超軽量版を掘り出してきました。これもドイツ製です。どっちがどっちなのか簡単なメモを作ってみました。Q4OSは、DebianベースのデスクトップLinuxで、クラシックスタイルのユーザーインターフェースとシンプルなアクセサリを提供します。このシステムは、ハードウェア要件が非常に低いため、仮想クラウド環境にも役立つそうです。最小ハードウ
最新Ubuntuシリーズも4回目となり、お待ちかねのKDE版の登場となりました。軽量版とはどんなところが違うのでしょうか。そんなところに気を使いながらインストール作業に励みました。そして結果は簡単メモに書き連ねることにしました。が、期待しないで見てやってください。リリースノートにこのように紹介されています。「KubuntuはUbuntuをKDEおよび素晴らしいPlasmaデスクトップと統合し、アプリケーションのフルセットを提供します。インストールには、生産性、オフィス、
今回は、前回インストールしたドイツ製のXPQ4の親戚筋に当たるFree10を取り上げてみました。前回のインストール後は懐かしさにぼーっとしていましたが、今回は極楽はぜの現用OS、Win10の真似っ子OSです。さて、結果はどうなったのでしょう。経緯をまたもや簡単メモに作ってみました。Free10ライブメディアについて概要説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindows10エミュレーションライブメディアです。プラズマデスクトップを活用しています
しばらく他のOSにチョッカイを出していたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。極楽はぜは、これではイカンと早速インストール開始しましたが、結果はどうなったのでしょうか。いつもの簡単メモを作ってみましたので、もう飽きたと言わずに見てやってください。トップページにこんなことが書かれていました。「このユーザーフレンドリーなOSは、さまざまなデバイスにシームレスにインストールできるため、新鮮なコンピューティング体験を求める人にとって優れた選択肢です。さらに、セキュ
とうとう出てきましたね。ショートバージョンのLubuntuが。ついこの間、ロングバージョンをインストールしたと思っていたら、もう新しいものが出ていました。収穫の秋です。そんな訳で、無意識のうちについつい手を出してしまった極楽はぜでした。結果は簡単なメモにしました。いつも斜め読みしているdistrowatch.comに、とっても辛口なレビュー記事がありました。「これまで見てきたように、エラーやバグがたくさんあるので、時間を無駄にせずにこのリリースをダウンロードすることをお勧めし
二年に一度のイベントが開催されています。ウブントゥ祭りです。ワッショイ、ワッショイ。早速参加して、Xubuntu24.04のミニマル版をインストールしてみました。さて、結果はどうでしょうか。顛末をを紹介するための簡単メモも用意しました。お時間がある時にぜひどうぞ。ホームページのコピーです。「Xubuntuは、エレガントで使いやすいオペレーティングシステムで、安定した軽量で構成可能なデスクトップ環境であるXfceが付属しています。ラップトップ、ネットブックを最大限に活用した
しばらくぶりに、「誰でも、どこでも、プライバシー」を体験できるtailsをインストールしてみました。TailsはTorを使用していて、これは現在利用可能な最高の匿名ネットワークで、デフォルトのままでもユーザーに適切なセキュリティを提供してくれるそうです。そんな訳で、このすごいツールを秘密のメモにしてみました。さて、テールを使用するのは誰なんでしょうか。こんな人のようです。1.活動家Tailsを使用して、IDを隠し、検閲を回避し、安全に通信します。2.ジャーナリストTa
いつもお世話になっているツールと言えば、筆頭に挙げなければならないのはこれでしょうか。ディスク管理アプリで超便利なGpartedです。オールドPCでマルチブートを使うには、絶対必要なものです。タイトルはDebianになっていますが、実はOSは選り好みしません。何でも来いです。そんな訳で今回はGpartedの応用編を簡単なメモにしてみました。こんな解説がありました。「GPartedは、ディスクパーティションをグラフィカルに管理するための、無料のパーティションエディタです。
先日、現行版の7.0をインストールしたばかりなのですが、つい手が自然に動いて「セミ・ローリング版」をインストールしてしまいました。実は、これはDebianのテスト版なのでバージョンは8.0になり、期せずして次期バージョンをインストールしてしまったのです。そんなことなので、その経過を簡単メモに作ってみました。こんな解説がありました。「これはOpenboxウィンドウマネージャーを備えた質素で軽量なMinimal-GUIバージョンです。これには必要最低限のものだけが含
Ubuntuから遅れること数が月、ようやく2年ぶりのLinuxMint21がリリースされました。これはいつも極楽はぜの四大マシンの一つになっているディストリビューションですので、早速、ニューバージョンと入れ替えてみました。さて、使い勝手はどんな具合でしょう。簡単メモにしてみました。LinuxMintとは何ですか?「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出して」直ぐに動作するように設計されており、ほと
最近は使い慣れたDebianベースのディストリビューションばかりいじっていたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。ArchLinuxをベースにしたオペレーティングシステムと言えばManjaroとEndeavourOSがすぐ頭に浮かびますが、今回は、Manjaroに注目してみました。結果は、いつものように簡単メモに仕上げました。sourceforge.netにこんな解説がありました。「ライブ環境も含めたデフォルトでの日本語入力および日
さて、常用OSの一つであるMXLinuxがバージョンアップしたのをきっかけに、いかにも軽そうなfluxbox版をインストールしてみることにしました。実はこのfluxbox版は、軽さと使いやすさを物々交換してしまったようなディストリビューションなので、さてどうなることでしょうか。作業経緯を簡単メモに作りましたので、お暇なときにぜひどうぞ。ホームページに解説がありました。「MXLinux–Fluxboxは、Fluxboxの速度、低リソース使用量、優雅さをMXLi
前回、wattOSをインストールしたのは、もう一年も前のことなりました。しかも、ライブCDの部屋さんの日本語版でしのたので、今回はオリジナル版を使用してみることにしました。さて、自力での日本語化はどうなったのでしょう、結果が楽しみです。ついでに簡単メモも作成しましたので、お正月疲れの中でしょうが、サラッと読んでやってください。リリースノートにこんなことが書いてありました。「シンプル、ミニマル、そして高速。wattOSで古いコンピューターを生き返らせます」。・Debian12Book
konaLinuxは、随分前にインストールしたことがありましたが、しばらくご無沙汰してしまいましたので、今回は心機一転、ふんどしを締め直して再インストールしてみることにしました。結果はどうなったでしょう。簡単メモに書き連ねてみました。作者さんはこんなことを言っています。「KonaLinuxは軽量化指向のOSではありません。軽量ディストロとして紹介されることが多く、blackだけが注目されがちでしたが、KonaLinuxには多くの種類があり、そのうち軽量化指向なのはli
前回はLubuntuをインストールしてびっくりでしたが、今回は親戚のXubuntuです。どんなサプライズが待ちかまえているのでしょうか。ワクワクしながらミニマル版をインストールしてみましたが、さて、結果はどうなったのでしょうか。結果を紹介するため、簡単メモも作成しましたのでぜひ見てやってください。ホームページのコピーです。「Xubuntuは、使いやすさを十分に考慮した軽量ソフトウェアを中心に構築されています。ハイエンドのコンピューターを使用している場合でも、ある程度古いコン
ようやくリリースされました。RC版が三回も出てくるなどインストーラーに問題があり、この先どうなるのか心配していましたが、無事リリースまでようやく漕ぎ着けたようです。そんなMXLinuxをまたまた「ミニマル版」でインストールみましたので、簡単メモを今回も読んでもらいたいと思ってます。sourceforge.netにこんな解説がありました。MX-Linux-Browse/Community_Respins/MX-MinimalatSourceForge.netMX
いつの間にかZorinOSがバージョンアップしていました。「ZorinOSは、コンピュータをより高速、より強力、安全に、そしてプライバシーを尊重するように設計されたWindowsおよびmacOSの代替手段です」と宣伝されていますが、WinもMacも普段遣いしていない極楽はぜは、つい魔が差しインストールしてしまいました。結果は簡単メモをご覧ください。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「プライバシーを尊重します。私たちはプライバシーが基
いつも省エネ、省マネーの極楽はぜは、財布にやさしい軽量リナックスが大好きです。そこで今回も、超軽量版と評判のQ4OSをインストールしてみました。さて、Q4OSは独気質で気難しいと言われていますが、結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモにしてしまいました。Q4OSの特徴を1つ挙げるとしたら、それはこれです。「Windowsinstaller」です。インストーラーを使用すると、他のアプリケーションと同じようにWindows内にインストールすることが出来ます。既存のWind
先日、色々と試したLinuxを実機にインストールしました!『Linuxを色々試してみました』ノートPCのSSDが壊れて、入れ替えの為に新しいSSDを購入して早2,3年。まだ実行せずに寝かせています…。このノートPCは普段は使わないので、Linuxを…ameblo.jpインストール作業自体は難しいところは無いのですが、ブート用USBの作り方と、そのUSBメモリを元に戻す手順を残しておきます。特別なソフトなどは使用せず、ターミナルへのコマンド入力のみで行います。ちょっと躓いた部分
前回インストールしてからもう一年近く経ってしまいましたが、またelementaryOSに手を出してしまいました。「WindowsとmacOS」の代わりに使える、親切で高機能、エシカルなOSというのがウリなのですが、そこのところを確かめるべくインストール、簡単メモを作成しました。サイトの解説にこんなことが書かれていました。「必要なアプリだけを厳選しました。不要なものはありません。elementaryOSは、日々の需要に応じて厳選されたアプリを搭載しています。そのため、コ
ここ最近の極楽はぜのメインマシンは、Openbox版のSparkyLinuxなのですが、似たようなコンセプトで作られているリナックスがあることを知りました。そうなればインストールしてみるしかないのが極楽はぜです。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。それはこれです。BunsenLabsLinuxは、軽量で簡単にカスタマイズ可能なOpenboxデスクトップを使用していて、CrunchBangLinuxのコミュニティ継続版だそうです。システム要件
定期的に覗いている「ライブCDの部屋」さんに、シンプルさが売りのBasixのDebian版がdebian12ベースにバージョンアップしていました。元々のDebianをインストールしてメインにしている極楽はぜは躊躇なくインストールし、ついでにバックアッブUSBを作成してみました。もちろん簡単メモ作成にも励みました。ライブCDの部屋さんがこう書かれていました。「Basixdeは、ユーザーがカスタマイズをしやすいように最小限のアプリケーションしかインストー
新作のUbuntuの中から軽めのものを選んでインストールしてきましたが、今度はMATE版を持ってきました。これは公式フレーバーではなく、コミュニティで開発されたUbuntuベースのオペレーティングシステムということですので、どんな具合なのか早速試してみました。そんなこんなで簡単メモにしてみましたので、見てやってください。ウィキペディアにこんな説明がありました。「UbuntuMATEはフリーでオープンソースなLinuxディストリビューションで、Ubuntu公式の派生品であ
人気者のMXLinuxですが、やはりもう少しantiX並に軽いものをとの世界中の声に満を持して登場したのが、このいかにも軽そうなfluxbox版のようです。やはり中量級だけでは、世界中の皆さんを満足させることが出来ないということのようです。さて、結果はどうなったのでしょうか。いつものように簡単メモにまとめてみました。ホームページに解説がありました。「Fluxboxは小さく、速く、見ていて楽しいものです。ユーザーがログインすると、瞬く間にデスクトップが立ち上がります。デフォルト
先日は旧友のSparkyLinuxをインストールしていましたが、今回は親友のantiX君です。いつものオールドマシンの一角にデンと構えている超軽量版ですか、ニューバージョンはどんな具合に仕上がったのでしょうか。ワクワクする気持ちを抑えながらインストール、簡単メモを作成しました。解説にこんなことが書かれていました。「antiXは、事前に構成されたスワップを備えた256MBの古いシステムから最新の強力なボックスまで、ほとんどのコンピューターで実行できます。antiXに推奨され
前回、Xubuntuをインストールしてみましたので、今回はもっと軽量のLubuntuです。この2つのディストリビューションの違いは何ですかと聞かれても、答えることのできない極楽はぜですが、Ubuntuの中では一番の軽量だとは自信を持って言えると思います。そんなことをブツブツ言いながら、経過メモを作成してみました。是非、お暇なときに見てやってくださいホームサイトにこんな解説がありました。「従来、Lubuntuのインストールでは、通常のインストールモードのみが提供されていましたが、ノ
前回は定番のMXLinux-Xfce版をイジっていましたが、その感想はしっかりした中量級というものでした。すると、奥の方からもっと軽いものがあるぞと悪魔の声が聞こえて来ました。そうなんです、Fluxbox版というのがあるんです。早速インストールしてみましたが、普段遣いしていないのでどうなることやら。結果は簡単メモに作成してみました。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Fluxboxは、Fluxboxの速度、低リソース使用、優雅さをMXLinux
実は極楽はぜの愛用ブラウザはgoogleChromeなのですが、とうとうBraveに浮気をしてしまいました。とても魅力的なスペックを持ち、特に「Braveは、ページの読み込みを遅くしたりプライバシーを脅かす危険性のある広告やトラッカーをブロックします」とありました。これはすぐにでもMX-23とペアでインストールしなければ気が済みません。ついで簡単メモも作りました。Braveブラウザについてこんな解説がありました。「Braveは、Chromiumをベースとしており、L
早いものですね。ニューバージョンをインストールしたのがついこの間と思っていましたが、もう次の番が巡ってきてしまいました。こんなオメデタイことはそんなにあることではないので、早速ダウンロード、インストールに取り掛かりました。その結果はどうなったのでしょうか。簡単にメモを作成しました。本家HPに、「Liveインストールイメージ」についてこんな説明がありました。「liveインストールイメージは、ハードドライブ上のファイルを一切変更せずにブート可能なDebianシステムで、そのイ
いつも覗いている「パピーリナックス日本語フォーラム」に新しい日本語化版が登場していました。「Fossapup649.5日本語化版シンプル」です。以前から日本語化版は手間いらずで、安心して使えるのでお気に入りの一つです。そんなわけで今回もスキップしながら試用してみましたので、簡単にメモを作ってみました。本家リリースノートにこんなことが書かれていました。「これは、Ubuntuベースの64ビットパピーの4番目の公式リリースです。パピーリナックスは小さく、RAMで動作し、超高速で、非常に